兎鳥庵 日記

インコ2羽と ウサギ8羽にヒト1人の日常です                  - ときどき実験ウサギさん里親募集 -

持ち直しました

3日の土曜日は、レンさま連れてようやく病院へ。

雪も思ったほどには降らなかったようで、箱根新道はきれいさっぱり除雪してありました。
それ以外は箱根一帯、チェーン規制のままでしたので、優先的に通してくださってありがたいことでした。


レンは、金曜日もやっぱり食べなくて、強制給餌でしのぎました。
何か悪い病気なんじゃないかとか、腫瘤を切除していただいた時に、将来、メラノーマになるかもなんて言われていましたので、ついにそれが来たのかもとか、いろいろ不安でありました。


病院は、やっぱり激混みで、2時間待ち。
レンの状態が心配でしたが、本兎、わりと機嫌よく。

今回は、血液検査とレントゲン、補液と浣腸とフルコースでありました。



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写真がイマイチでスミマセン。

レントゲンの結果は、
「胃にでっかい毛球があります」 とのこと。

で、腸にウンコが詰まってガスがたまっていると。

悪い病気じゃなくて、ほっとしたと言えば、そうなのですが。
やっぱ、ブラッシングを気合い入れてやらなきゃダメだったかと、反省しきり。
レンとゴブは、もう、いつからか思い出せないくらいずっとひどい換毛が続いていて。
すいても、すいても、次の瞬間にはボワボワになっているという。

レンは首を回して体をなめることはしなくなっていたので、まいっか、と思ってしまっていたこともあり。
でも、胸のあたりは一生懸命ペロペロしていることはあるので、それかな? と。


それ以外では、肋骨の先が骨折していると。
ビックリ仰天していたら、こういうのよくあるんだそうです。
年をとって骨がスカスカになるので、ちょっと当たっただけで折れてしまうんだそう。
太っていると、ちょっと体重をかけただけでも折れてしまうという。

昨日今日のことではなくて、もうずーっと前からなのでしょうけれど。
痛かったんだろうな・・・と。
ぜんぜん動かなくなっていた時期もありましたし、そん頃のことなのかなあと。


あとは、椎間板ヘルニアが痛そうとのこと。
これまた、どおりで動かないわけです。
お灸をするといいとのことで、貼るカイロを背中に 10 ~ 15 分くらい、貼っておくといいそうです。

自分が五十肩のときには、買いそびれましたが、レンさまのためなら、買い込んできましょう。

何かないと、なかなか検査もしていただけないのですが、やっぱり、何年かに1回でもやっておいた方が良さそうです。



血液検査の方は、CPKが 613 と高かった以外は、問題なし。
が、EZの治療をすることに。

お薬は、フェンベンダゾールとステラロールが追加になりました。
もう、お薬の嵐で、めまいがしそうでしたよ。


帰ってきてからは、この前と同じく、やけに爽やかで。
今回は、プチラビットのふやかしも自分で食べてくれました。

出る前にもう1回強制給餌を・・・
と思いつつ、時間になってしまって、しそびれたというのもあり、相当、お腹がすいていたのかも。



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食後は、白イチさんとまったり。
白イチさんは、ひっくり返っていてもなんでも、レンさま的にはOKのようです。

白イチさんをペロペロやるのも、ちょっと気にはなっているのですが。
もうあんまり白くないし。
洗いたいけど、取りあげるのも可哀想で、なかなか洗えないという。



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そして、今日。

プチラビットは小出しにして出したのですが、ほぼ、通常どおりの量を食べてくれました。
食べきれない分は、シリに敷いて、所有権を主張しています。

とりあえず、危険域は脱したようです。
が、毛球症を侮ってはいけないので、しばらくは要注意です。




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一緒に行った、ゴブちんは、問題なし。
兄弟そろって、13歳のお誕生日を迎えられたらいいなぁ。



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今回、リキちゃまはただの付き添い。
また次回、診ていただきます。

ユキぴょんは、すっかり目が真っ白になってしまいましたが、そんなに悪くはないようです。
今回は、前歯だけでなく、奥歯も問題があって処置していただきました。

今のところ、よたりながらも何とか移動はできていますが、後ろ脚の筋肉はどんどん落ちて行ってしまうそうです。
なんとか、このまま維持してほしいですが。。。


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レンさま浮上せず

1月30日に病院で処置していただいた後、上向いてくれるかと期待したのですが。
結局、その後、ペレットやお団子には一切手を付けなくなりました。
ペレボクも喜んだのはほんのわずかな間だけで。

31日には野菜も残すように。
確実に食べてくれるのは、大葉くらいのもので。
今日は奮発して小松菜やブロッコリーなど、お野菜買い込んできたのですが。
どうも不発っぽい。

昨日も今日も飼い主が出かけた後はほとんど何もたべた形跡がなく、これはまずいと、昨夜から強制給餌を始めました。
幸い、強制給餌はいやがらずに、うまうま食べてくれます。



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昨日は自力で食べたのは大葉と小松菜、チンゲンサイの葉っぱ部分くらい。
牧草も食べなくなっていたのですが、高級オヤツ牧草をお出ししたら気に入ってくれたようで、これは少しですが食べてくれました。



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本日。
食べない割には、●は出ています。

写真を撮ったときには動いてしまったのですが、この直前、首をもう少しそらせた感じで完全に横倒しになって寝ていたので、めっちゃ焦りました。

今朝、病院に電話を入れた時に、
「神経症状は出ていないですね?」
と再度、念押しされて、それはないと答えたのだけど!?

焦っていたら、やおら体を起こして伸びをしてこの態勢に。
ん? もしや、レンさまお得意の死んだフリ!?
若い頃は、こういう悪い遊びをよくやっていましたっけ。
うん、硬直までしてた。

でも、後から若いもんがうじゃうじゃやって来てからは、そういうお遊びはしなくなっていました。
冗談か本気かよく分からないけれど、とりあえず、冗談だと思っておきましょう。

なにせ、機嫌だけは良いのです。



本当は、今日、もう一度病院に連れて行きたかったのですが、どうしても仕事が抜けられなくて。
明日も午前中はダメだけど、午後なら休めるかも・・・
と思っていたのですが。

「明日は雪が・・・」
とセンセに指摘され。

いやいや、意外にOKだったりするかも・・・
なんて、その時は思っていたのですが。
どうやら、箱根はすでにもう大変なことになっているようで。

東名は?
と思ったら、これまた、明日は通行止めの予想が出ているようで。

こりゃ、諦めるしかなさそうです。
というか、明日、仕事行けるのか!?

明後日は何が何でも病院に行かなきゃいけないけど、大丈夫かなぁ。。。
やっぱ、スタッドレス買う!?


先生からは、とにかく強制給餌は続けるようにと。
あとは、脱水しないように注意してと。

尿量が多いのが気になったのですが、透明なのがたくさん出るのでなければ、大丈夫とのこと。
昔は●もシッコもきちんとトイレでする子でしたが、年をとればもうお構いなしです。
床はバスマットとペットシーツのサンドイッチにしていますが、茶色い色は付いているので大丈夫でしょう。

なんとか、土曜日まで頑張ってほしいです。



昨夜は、ふと、イチさんがいなくなってちょうど1年たったんだって思い出して。
今日は満月だし、もしかして、イチさんお迎えに来た?
なんても思ったのですが。

レンさまには、
「でもさ、今日のお月さまは大変なことになってるから、イっちゃま、お迎えに来れないよ」 って。

曇り予報でしたが、皆既月食はベランダからも見えて。
赤いお月さまも。

しばらくは雪とお月さまに振り回されそうです。


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レンさま不調、そして本日も雪

先週半ばあたりからじわじわ食欲のなかったレンさま。
元気はあるし、ペレットも 7-8 割は食べていたので、プリペランmix を飲ませながら様子を見ていました。
元々の量が1日当たりプチラビット40g (アクアライトでふやかし) なので、多少、落ちても問題はないレベルではありました。

初めのうちはプリンペランは4分の1程度に薄めていて、それでも反応はあったのですが。
日曜日の夜からすとんと食欲が落ちて。
プリンペランも通常の濃度にして、ラキサトーンもあげてみたりもしたのですが、改善せず。

お団子なら食べるかな?
って、お出ししてみましたが、喜んで食べたのは3口くらい。
いつものプチラビふやかしにパパイヤパウダーのふりかけをかけたら (コレ最強) 、食べるかな?
ってやってみたけど、一瞬テンションは上がったものの、これまた3口でオシマイ。

次の土曜日が病院なので、それまで待ってもらうつもりだったんですが。
なにせ年なので (あと1週間もすれば12歳9か月) 、ちょっとしたことが命取りになりかねない。

ということで、本日、10時で仕事は切り上げまして、病院へ。
ユキぴょんのために振休1日分使わずにとってあったんですけど、レンさまが使ってくれました。


で、今朝ですよ。
晴れ予報の割に暗いな~ とは思っていたのですが。
クルマを出すときになって、やっと、小雨が降っているのに気付き。

おっかしいな~ なんて思いつつ車を走らせていたら、途中から雪に変わり。
山の上はうっすら雪化粧でありました。


箱根、大丈夫かな?
って心配ではありましたが、チェーン規制は解かれたまんまだし、12時半までに来てくれというので、東名まわりだと間に合わないかもしれないし。

というわけで、雪の箱根です。


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信号待ちの車内から。
幸い、道路には積もっていませんでした。
融雪剤で、クルマは真っ白になっていましたっけが。

小田原までは雪がちらつきましたが、その先はピーカン。
不思議なお天気でした。



そして、レンさま。
体重は 2.10kg と、気持ち増えておりました (前回 2.08kg )
脱水もなし。

お腹に空気がたまっていて、慢性的な胃腸炎のような感じがするとのこと。
「ムコイドは出ていませんか?」
と聞かれたけど、それはなし。

痛み止めのメタカムと肝臓の薬 (レバギニン) の補液をしていただいて。
本当はステロイドも入れたいけれど、ウチの子なのでそれはやめておくと。

で、その時に、レンさまちびりまして。
すかさず試験紙で検査していただいたのですが、潜血陽性。
尿臭もきついのが気になるとのこと。

何か感染が起きているかもしれないということで、お薬は抗生剤 (バイトリル) が追加に。
お腹の悪玉菌にも効くので、一石二鳥のようです。

その他のお薬は、アスゾール、ガスコン、プリンペラン mix 。

その後、浣腸もしていただきました。
とりあえず、これで様子見ということに。


寒い時期に年寄り連れて歩くのも心配なのですが、帰って来てみたら、やけに上機嫌。
キャリーを開けたら、ほわ~んと強烈なにおい。
浣腸していただいたせいか、●もシッコもよく出たようです。

ケージに戻ったら、早速、朝の食べ残しの野菜を完食し。
ペレットは新しく作り直しましたが、こちらはほんのちょっとだけ。
牧草もちょこちょこつまんでくれました。

これだけ反応がいいと、病院に連れて行った甲斐があったというもの。
このまま上向いてくれるといいのですが。


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こわいうさぎ

一応、経過は良好らしいユキぴょん。

先週日曜日の写真なんですが。

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なんだか、コワイ写真に

瞳だけじゃなくて、眼全体が白くなってきてしまって(左眼)
そんでもって、マットの黄緑が反射して、とってもホラー。

心配された虹彩からの出血はなかったようで、ひと安心。
ステロイドの目薬は、暮れから減らして1月4日で終了しています。



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こちらは右眼。



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リキちゃまも、どうも足取りが重くて動きたがらないので、6日の健診のときは先生に診ていただいたのですが。
こちらは足の問題ではなくて、脊髄の方の、司令塔の問題だそうです。



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大きいウサギさんは、やっぱり最後は足に来るんでしょうかね・・・という気はするのですが。
リキちゃまには、まだまだ頑張ってもらわねば。



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お互いに上になったり、下になったりしているうちに、リキちゃままでこのポースがお得意に。
困ったもんです。




ゴハン増やしてるのに、またぞろ痩せてきちゃったりしているのが悩ましいですが。
それでも、なんだかんだ言っても、よたりながらもユキぴょんは元気に動き回っているし。
2人仲良く支え合って、何とか頑張ってほしいものです。


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ユキの眼 【閲覧注意】

ユキぴょん、またもや問題発生です。

今度は眼。
右眼がやけに白いのに気付いたのが、22日の夜のこと。
あらら、いつの間に?
って狐につままれたようだったのですが。

大型の子なので、年齢 (8歳) 的には白内障が出てもおかしくないかも。
とは思ったものの。
急に真っ白になったときは、治療が必要って、前に先生がおっしゃっていました。

ひょっとしてそれかい!?
と、よく見てみれば、かなり充血がひどい。
充血もヤバいって、先生おっしゃってたわよね!? と。

次の日は土曜日だけど祝日だから病院は休診だし。
とりあえず、月曜まで待つしかないと、様子見を決め込んだのですが。


そのとき、反対側の眼も何かちょっと不自然な気がしたのですが、その時点では気付かず。
左眼の異変に気が付いたのは、24日の夕方になってからでした。

ユキぴょんもサンタのコスプレしてみる?
って連れて来たら、

ややや、これは大変!

眼の中がひどく出血していて。
眼が赤いもんで、それが全部透けて見えるっていう。
かなり、ホラー。


そんな訳で、25日は病院へ走りました。

出血している左眼の方は角膜にも傷がありました。
眼圧は左右とも正常 (左 8、 右 7)

左眼の方は、ぶどう膜炎を起こさないよう、治療するとのこと。

目薬を2種類、出していただきました。
 クロラムフェニコール点眼液0.5% (1日3~4回、両眼)
 フルオロメトロン0.1% (1日2回、左眼)


先生の予想では、てんかん発作でも起こして暴れたのではないかと。
うーん、それらしき現場は見てないし、留守中にそんなことがあったのでしょうか。



で、ユキぴょん。
他にもう一つ、問題が。
12月9日の診察のとき発覚したのですが、右足の指1本、自咬して指が膿んでいたという。
そのとき、抗生剤(バイトリル)を1週間分いただいて、しっかり飲みきったのですが。

25日に診ていただいた時もまだダメで。
自分で気にしてなめているのか、噛んでいるのか。

足の感覚がなくて、噛んでいるのかも。
と先生はおっしゃっていましたが、やっぱりそうなのかも。

バイトリルも10日分、追加になりました。




眼の方は、28日にもう1度見せてくださいとのことで、またまた病院へ。
忙しいようなら電話連絡でも、と先生はおっしゃってくださったのですが、なにぶんにも眼のことだし、下手をすれば命にかかわる事態も予想されるので、ここは先生に診ていただかねばと。



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待合室でのユキぴょん。
割と元気で、逃走を企んでいます。

先生には、
「目は見えてる感じですか?」
と聞かれたので、

「目薬のとき、的確に逃げるので、見えていると思います」
って答えましたけど。



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目が白いとあぶないウサギに見えます。



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出血のあった左眼もだいぶ自然な感じに戻ってきましたが、角膜の傷も治っているそうです。
虹彩からの出血を心配していましたが、それもなさそうとのこと。

とりあえず、良い結果で胸をなでおろしました。
ただ、この後、緑内障になる可能性もあるとのことで、引き続き注意が必要です。

 クロラムフェニコール点眼液0.5% は、そのまま継続、
 フルオロメトロン0.1% は1日1回(左眼)に減らして、1月4日に終了。




その後のユキリキ邸です。

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サークル内のマットは、リキちゃまが遊んじゃったり、ユキぴょんが立ち上がろうとしてめくれちゃったりと、あまりよろしくなかったので、上から網をかぶせたのですが。



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ひょっとして、足の指は網にひっかけたのかも!?
という気もしないでもなかったので、その後、1枚に減らしました。
網はあった方がユキぴょんは姿勢を保ちやすくて楽そうではあります。

いつもは、リキちゃまがユキぴょんの上に乗っかっていて、困ったものなのですが。
たまに、ユキぴょんが上になっているときもあります。



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ユキぴょん、そろそろ、足が外側に出てきてしまったので、テーピングしたいけど、一瞬で噛み切られそう。
ということで、テーピングは見送りになったのですが。
もう、まっとうな歩き方ができてないし。
困ったもんです。

こうやって、2人仲良くいつまでも一緒にいてほしいのですが。



以下、眼と足の写真を載せています。
気持ち悪い写真が苦手な方は見ないようにお願いします。
コメントしようとすると出てきてしまいますので、コメントもスルーしてください m(__)m

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ユキのこと

おびやんを見送って一息ついたのもつかの間、またまた問題発生です。

1、2ヵ月くらい前からでしょうか、ユキぴょんがサークルから連結したケージへと移動するときに、なんとなく後ろ足を引っ掛けそうで危なく見えることがありました。
大きい種類の子だし、そろそろ足に来たかな?
バリアフリーを考えてやらなきゃいけない時期になってきたかも・・・
なんて、なんとなく思いつつ、忙しさにかまけてそのまま来てしまっていたのですが。

11月30日(木)の早朝、ついに決定的な事態を見てしまい。
ユキぴょん、木のスノコの上で寝そべっていて、そこから立ち上がろうとした時に後ろ足が滑って立てない。
立てなくって焦るのか、半ばパニック状態でバタバタ暴れてようやく立ち上がったという。

そういえば、最近、ユキリキちゃんが夜中にやたらドタバタしていることがあって、なにこんな夜中にプロレスごっこやってんだろ?
なんてことが何回かありました。
心配になって見に行っても、もうその時にはしれっとした顔をしてたから分からなかったんですが、そうか、こういうことかって。

今まで年のせいかと思っていたけど、こんなに急に悪くなるなんて明らかにおかしい。
まあユキだからってのはあるけど、それにしてもパニクり方も半端ないし。
というわけで、土曜日待ってる場合じゃないと、急遽、半休もらって病院へ走ったのでありました。



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待合室にて。
いつもなら、あっち向いたりこっち向いたり、それなりに動き回るのですけど。
そこそこの待ち時間、ずーっとこの姿勢で動こうともせず。
3週間前に来た時とはぜんぜん違うなって感じです。



触診していただいたところ、骨が非常に細くなっているということです。
足首から先のところを触ると、バキバキ音がするって。

脳に問題があるのか、足の問題なのかは現時点では分からない、
普通は、まずステロイドを試してみるのだけど、ウチの子にはやはり、ステロイドは使いたくないと。
ステロイドが抗酸菌を活性化させてしまう、というのは、おびやんのとき、先生も改めて強く感じたそうです。


これだけではさっぱりなので、レントゲン検査もお願いして。


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これは、5月に食欲が落ちた時に撮ったもの。



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これが今回。
モニター画面の写真なので、イマイチですが、、、

骨にささくれが見られるそうです。
お腹の腫瘍が骨転移したときに、こんな感じになるそうです。
多いのは卵巣腫瘍だと。
ただ、前回もそう言われたのですが、腹膜炎を起こしていて、お腹の様子は不鮮明で腫瘍があるかどうかは分からず。

骨がバキバキ鳴るのは、レントゲンからは原因は分からなかったそうです。

針を刺して細胞をとって調べる方法もあると初めに先生がおっしゃっていたので、それをやってみたら・・・?
と聞いてみたのですが、
ウサギさんの負担が大きいのと、うっかり針を刺すことで、それまで落ち着いた状態だったものを活性化させてしまうかもしれないということで、先生としてはやりたくないご様子。


いずれにせよ、この状態だと、近い将来、骨折することになるそうです。
この体重で骨折ということになると厳しいなと思いつつ、その場合、ひょっとして断脚ということになるのかと聞くと、
「テーピングで治ります」 とのこと。
ただ、折れていない部分に負荷が集中するので、治る頃にはそっちが折れると。

それなりに覚悟はしていたものの。
ユキぴょん、これからどうなっちゃうんだろう?
って、なんだか、ぽかーんとしてしまって。


口あんぐりあけて黙ってたら。

「多分、今、同じことを思っていらっしゃるんじゃないかと思いますが、、、
もしかしたら、抗酸菌が骨に影響しているんじゃないかとか・・・」


え? えええ???
だって、センセ、さっきまで腫瘍が転移したらこうなるって言ってたじゃん!? って。

んでまた、ぽかーんです。


「いや、それにしちゃ、ささくれが少ないんです。」
って、センセ、それを先に言ってくださいな、みたいな。

自分の予測では、「ユキぴょんは抗酸菌には耐性がある」 なんですが、そうでもなかったんでしょうか。


「いや~、久しぶりに珍しいの見ました。」
って、こういうの、よくあるって話じゃなかったの?
って (;;)

こっちはもう、ただただ、ぽかーんとするしかなかったんでありますが。
けど、どちらかといえば、先生の方がショックを受けていらっしゃるようなご様子で。

うん、ユキぴょんはセンセのお気に入りだからねぇ・・・とか。
いや、そんなことではないのでしょうが。


とりあえず、メタカム(痛み止め)をやってみましょうということになったのですが。
「メタカムやったって、どうにもならないですねぇ・・・」
と、ぼそっと・・・。

いやセンセ、自分で突っ込まないで、なんて思いましたが。
先生もどう対処すべきか考えあぐねていらっしゃるよう。
とりあえず、また考えましょうということで、4日(月曜日)に状況報告を入れるようにとのことです。




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昨日は、急遽、ユキリキ邸の改装をしました。
ケージをやめて、ハクたんが使っていたサークルを連結し、バリアフリーに。
ユキぴょんが滑らないように、トイレ以外はマイクロファイバーのバスマットを敷き詰めました。



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お部屋が広くなって大はしゃぎのお2人さん。



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ユキぴょんにとっては、なるべく狭くしておいた方がいいのですが、サークル一つ分だけだと、大うさ2匹には圧迫感があります。



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牧草入れも植木鉢じゃなくて、フラットなものにしたいのですが。
トイレがちょうどいい感じなのですが、それだと本当にシッコされそうだし。



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お水も、おびやんから器をもらうことにしたのですが、早速、今日は真ん中にぶん投げてありました(--)
一応、ボトルもつけてあるんですが、もう飲まないし。



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おぼつかない足取りの、ユキぴょん。



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ユキぴょんは呼吸も苦しいし、足もヤバいというのに、相変わらず、リキちゃまは上に乗りたがります。
乗っかってペロペロしてあげたり、一応は優しいんでありますが。

レンイチのときは、イチが不自由になってもペア飼育のままでうまくいきましたが、リキちゃまは困ったなぁ・・・。
引き離したら、お互いに辛そうだし。

しばらく試行錯誤が続きそうです。


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うさ通院日

本日のインプ君(笑)

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まったくもう、洗っても洗っても (というほどには洗車しませんが) きりがないったら。

午前中、出勤したら、それは素晴らしい道で。
朝方、爆睡していたようでまったく気付かなかったのですが、世間はかなりの嵐だったようです。

ちなみに、タイヤは一昨日、換えたばかり (--;)
道も相当ぬかるんでいたので (舗装道路なのに) 、換えておいて正解ではありましたが。



そして、お昼で帰って、そのままうさうさずを積み込んで藤沢へ。
箱根の道も大変なことになっているかなーって思ったのですが、ぜんぜんでした。
ウチの会社行く道だけ、こんなだった!?



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で、今日は珍しく、この方も健診へ。

カルテを見たら、ななぶー、3年ぶりでした。
健康優良児だもんで、病院にはなかなかご縁がなかったのですが、
ちょいと気になることがありまして。



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これこれ、ここはホッピング会場ではないので、跳んで出てはいけません。


実は、去年から何となく気にはなっていたのですが、背中になんかできてるみたいで。
ホッピングのときに背中の皮をつかんで抱き上げるときに、ちょっとさわるんですね。
ただ、それがいつもではなくて、ときどき。
で、探すとどっか行っちゃう。

たぶん、そんな悪いもんじゃなさそうだしということで、ずっと様子見していたのですが。
今期の練習会が始まって、やっぱり、なんか気になるなーと。
触る頻度もちょっと高くなってる気がするしと。


病院に着いて、看護師さんが見に来てくださったときに、そのことを言って。
ななぶーの背中を触って、
「これですかね?」
って看護師さんがおっしゃるので、

「うーん、これかなぁ・・・、いや、これかさぶたかも。
いや、どうかな~」

なんて、 状態。


先生に診ていただいて、毛の黒いところの皮膚をつまんで、
「これでしょ」
って言われて、

「えっ、いや、白いところだったような・・・?」
って、あっちこっちさわりながら、

「あれ、これはかさぶたかな? あれ、あれ???」
なんて、もう訳わかんないし。

で、結局、その “何か” は1つだけじゃなくて、たーくさんあったという

「こういうの、よくありますよ。」
ってことで、やっぱり、様子見でいいそうです。
とりあえず、心配はないそうで。



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ユキぴょんは、いつもの歯科処置だけで終了。



リキちゃまは、3週間ほど前からアゴに膿がたまってものすごく腫れちゃっていて。
お顔が半分だけカバさんになっておりました。
(センセにはムーミンみたいにと言っておきました)

どうしよう、どうしようと思いつつ、じっくり見てやれないまま過ぎてしまっていて。

ただ、それが、気が付くと、ときどき小さくなっていて。
さては、知らない間に膿がはぜていたかと思って見れば、やっぱり、かさぶたの跡がある。
はぜてすぐのときに、うまく気付いてしぼってやればいいんだよな・・・
と思いつつ、やっぱり、うまくタイミングがつかめなくて。



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先生に診ていただいたら、
「すごくいい感じ」
だそうです。

この穴を維持したいので、ときどき、お湯で拭ってやるように、とのことです。
ま、リキちゃまは、それがもう大変なんですけど。
腫れているところを触ろうとすると、半狂乱で。
だまし、だまし、できるといいのですが。



あとは、レンさまも見ていただいて。
本当は、今日はいいかな?
って思っていたのですが、白内障の加減が気になるとか、やわらかウンチばっかりして、オチリを汚しているとか、いろいろ気になって、やっぱり連れて行ってしまったのでありました。

眼の方は充血してくもっていなければ大丈夫、、、
って、先月のときも言われてたんですけどね、やっぱ心配で。

ウンチの方は、普通のコロコロも出ているようなら、大丈夫と。
柔らかウンチしか出ない状況だとまずいそうですが。

コロコロも小粒ながらたくさん生産していますし、ならいいのかな?

だいたいね、やわいのしたら、その場を離れればいいのに、そのままそこにじっと座っちゃうんですよね。
何か言いたいことがあるんでしょうか。

先生は、
「においを付けたがりますからね」
ともおっしゃっていましたが。

イチさんいなくなって寂しいのですけど、一時期よりは明るくなって。
お部屋遊びも少しはするようになったのですが。

今年はもう、耳の長いヒト3人も見送っていますから、まだまだ頑張ってもらわねば。



という訳で、本日もくたばりました。
明日はなんにもないお休み~
かと思っていたら、またまたホッピングの練習会の日が変わりまして、明日も行くことに。

このごろ、早くに申し込んだ人は時間の選択権がないみたいで、13:30からの部になります。
ちょっと、なんだかな~ですが。

まあでも、ななぶー、最終調整できてよかったよね。
本番は何段跳べるか、お楽しみ ☆


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おびやん、ありがとう

お花は辞退したつもりだったのですが、やっぱり、いただいてしまいました。

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momo さま、チーママさま、ありがとうございました。

おびやんにはもったいないくらい、きれいなお花でした。
おびやんのイメージって、門松とか、なんかそんな感じで(^^;;;



昨日、病理組織学検査の結果が出たと先生から電話があって。
大体の概要はお聞きしました。

とにかく、てんこ盛りの何でもありみたいな結果で、それは素晴らしかったのですが。
病理の先生が学会で発表したいらしいということで、結果の公表は控えさせていただこうかと思っております。
発表前にネタバレしてしまっても困りますので。

それと、もしかしたら、ブログに書くことによって先生にもご迷惑が掛かっているかもしれないということもあり。
エンセファリトゾーンはともかくとして、抗酸菌の情報が不正確な知識で、いたずらに不安をあおるような形で拡散してしまっても困る、ということもあり。

ここに書けないほど怖い病気だからというのではないことは、ご理解いただけるとありがたいです。



過去記事を読んでいない方もいらっしゃると思いますので、我が家のウサギたちに起こっていることを書いておこうと思います。

ことの発端は、9年前に一般のご家庭より里子として迎えたライオンmix の「 はる」 が2013年1月に、10歳を目前にして抗酸菌症で亡くなったことでした。
普通にスナッフルと思って治療してきましたが、最後に病理の診断結果を見て腰を抜かしそうになったという。

その時、折悪く、我が家には里親募集のためにラボから引き出してきた子たちがたくさんおりまして、すわ集団感染かという事態になったのでした。
くしゃみをしている子がいるところへ新しいウサギを連れて来るというのがリスキーなのは承知しておりました。
しかしながら、ラボのウサギというのは待ったなしで処分されてしまうものなので、多少のリスクはあっても、今、命を長らえることを優先したのでした。

そんな中で、くしゃみが強く出たのがぶっちとおびでした。

集団感染が起こったのも、我が家ならではの特殊事情で、はる以外、当時いたウサギすべてが実験ウサギさんだったということです。
実験ウサギさんは、無菌とは言わないまでも、かなりクリーンな環境で繁殖・生育されています。
つまり、何十、何百と世代を重ねて、代々、免疫がない状態が続いているということです。
おびやんたちは、そんなクリーンな環境から外の世界に連れて来られて、まったくの無防備な状態でいるところでいきなり抗酸菌と遭遇してしまったという、不幸なことでした。

若い子ほど感受性が高く、一番後にやって来た、ぶっちが2年前に抗酸菌症で亡くなっています。
ただ、同じときに来た子でもまったく症状が出ない子もいましたので、個体差もあったと思います。
元々我が家にいた実験ウサギ出身のレンやイチもそのとき感染したのだろうと思いますが、当時すでに8歳で、この子たちは長い時間をかけてある程度は免疫も獲得したのでしょう、死に至るようなことはありませんでした。

普通のウサギさんであれば、なおのこと、心配はないでしょう。
多分、それは我が家のふく (2014年2月に多頭飼い崩壊した観光施設からレスキューした子) が最後にそれを証明してくれるだろうと思っています。
感染したとして、抗酸菌は日和見菌ですので、別の要因があってということでもなければ、滅多に発症するものでもないでしょう。


結核菌も抗酸菌の一種なので、混同して恐れられていることもありますが、まったくの別物です。
型が特定されてないこともあって、これがどれほどのものかというのが分からないという不安はありますが、抗酸菌一般、常在菌でもあり無意味に恐れる必要はないものです。
我が家のような特殊事情がある場合には、正しく恐れるということが重要になりますが。

我が家とて、ウサギ同志で感染したというのは証明はされておりません。
ただ、状況証拠的にそうとしか考えられない、ということです。

最初に発症したはるが、どこからそれを仕入れてきたかは今もって謎ですが。
はるは、3兄弟で我が家に来ましたが、はるが持っていたなら、他の2匹も持っていただろうと思います。
が、先に亡くなった他の2匹も病理検査をやっていますが、抗酸菌なんて影も形もでした。

そんなこんなで、抗酸菌も持っている子は持っている (世間には、一定数、抗酸菌に不顕性に感染しているウサギがいると思われる) けど、持っていたとしても、殆どの場合それは発症しない。
滅多にうつるものではないけれど、極端に免疫が低い場合には感染も起こり得る。
とまあ、こんなところかと思っております。



今回のおびやんの結果で、診断や治療法について、先生もいろいろ考えさせられたとおっしゃっていました。
おびやんの命が失われたのは悲しいけれど、必ずや、いつかは他の誰かの命につながるものだと思っています。

本当なら、5年半前に殺処分されていたはずの子です。
命が助けられたのは、このことのためだったんだね、って思います。
大きな、大きな使命を果たして旅立っていきました。

先生方をも動かしてくれた、おびやん。
ウサギさんには、未知の病気や原因不明の病気は、まだまだたくさんあるのだと思います。
抗酸菌症も含めて、その一つ一つが、いつかは解き明かされて、有効な治療法が確立されることを願ってやみません。

おびやん、ありがとう!


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お返事

皆さま、おびやんへのコメントの数々、どうもありがとうございました。
9月24日以降の記事にいただいたコメントのお返事、まとめてで、失礼いたします m(__)m

AYAさま
いつもご心配いただいて、ありがとうございました。
おびやん、これからもずっとうさフェスには繰り出していくはずだったのに。
あの時が最後のうさフェスになろうとは、思ってもみませんでした。
たくさん可愛がっていただいて、ありがとうございました。
おびやんも、とっても喜んでいました。

momoさま
おびやんへの励まし、ありがとうございました。
ペコはいつもおバカ丸出しでおびやんに刺されていたのですが、最後までその関係は変わらなかったみたいです。
でも、それはそれで家族の絆みたいなものもあって、ケンカ仲間ってのもいいもんだと、ホント、思いますね。
こういった症例もどれだけ積み重ねれば実際の診療に役立つことやらと思うと気が遠くなりそうですが、身体を張って立派にお役目を果たしてくれたおびやんには、ただただ感謝です。

くまの姉さま
おびやんは、いかにも日本男児といった感じで、ケンカっぱやいけど心の優しい、賢い子でした。
和風柄のハーネスも良く似合って。
ぶっちとの愉快なでこぼこコンビっぷりも忘れられないですね。
もう、2人ともいなくなってしまって、本当にさびしいです。

たかはしさま 
いつもご訪問いただいて、ありがとうございます。
おびやん、若い頃は不良で鳴らしたのに、最後はすっかりいい子になって旅立ってしまいました。
たかはしさまのウサギさんが全快して元気になりますよう、お祈りいたします。


チーママさま
治療中はあーでもない、こーでもないって試行錯誤ですが、最後に開いてみて、ああこういうことだったのかって・・・。
後にならなきゃ分からないことだらけですね。
おびやんは、ま-たんに次いで幸せな亡くなり方をしたと思います。
身体はどんどん動かなくなっていったけど、最後まで意識はしっかりしていろいろなことを思っていたのだろうなと思います。

亜美さま
おびやんのこと、いつもご心配いただいて、ありがとうございました。
精いっぱい頑張って、最後はいさぎよくお月さまへひとっ跳びでいってしまいました。
悲しいけれど、いつかまた会えると信じて・・・。

土屋ジョイスさま 
いつもお祈りいただいて、ありがとうございました。
人間の願うようにはなりませんでしたが、おびやんは立派に使命を果たしていったと思います。
11月4日は、心置きなく、セミナーにも参加できそうです。

ヨーゼフさま
おびやんへ力強い励まし、ありがとうございました。
根性はある子で、限界まで精いっぱい頑張ってくれました。
まだまだ原因が分からない病気はたくさんありますね。
ヨーゼフさまのウサギさんたちも命ある限り、負けずに楽しく過ごしてほしいです。

mottuanさま
おびやんのこと、心にかけていてくださり、ありがとうございました。
ハルちゃんも、見守っていてくれてありがとう。
おびやんの分まで長生きしてね!

ひよいちさま 
はじめまして
実験ウサギさんの里親募集は諸事情あって目立たずやっておりまして、開店休業状態です。
14歳のウサギさん、すごいですね。
我が家の12歳sも負けずに頑張ってほしいです。

つづきママさま
おびやんのこと、思っていただいてありがとうございました。
つーくんとつづきママさまの元気に、いつも励まされています(読み逃げ、すみませんm(__)m)
つーくんも、いい先生に出会えてよかったです^^

akikoさま
いつかまた、ホッピングに復帰してほしいと願っておりましたが、かないませんでした。
オチリぷりぷり振りながら楽しそうにジャンプしていたのが昨日のことのようい思い出されます。
短い生涯でしたが、おびやんはとても輝いた日々を過ごすことができましたし、最後のときも幸せな気分のまま旅立つことができて、幸せ者でした。

そらむぎさま
おびやん、今ごろは、ぶっちと一緒にかつての仲間たちに娑婆の世界での活躍ぶりを自慢しているんでしょうね。
実験ウサギとして生まれながら、幸せな生涯でした。
お別ればかり続くと寂しい限りですが、この子たちが生きていてよかったと思える瞬間がいくらかでもあったのなら、良しとしなくてはと思います。

ゆきちさま
若い頃はひときわやんちゃで元気のいい子でしたので、まさかこんなに早くお別れのときが来るなんて思いもよりませんでした。
なんとしてでも助けたかったけれど、命のはかなさをも教えてくれました。
今ごろ、お月さまでは連日のホッピング大会で盛り上がっているのではないでしょうか。

ちゃたろうさま
入院中は、早くお家に帰せと先生にガン飛ばしまくっていたようなので。
一時帰宅していた間や、最後に帰ってきてからはとても穏やかに過ごせて、おびやんも満足して旅立つことができました。
悲しいけれど、いい生き方をしたウサギさんだと思います。

はるるんまきまきさま
ホッピングのときは、ごまちゃんやのんちゃんと一緒にとても楽しい時間を過ごさせていただいて、ありがとうございました。
おびやんも、ああいうイベントは好きだったんじゃないかなと思います。
お月さまもそこそこメンツが集まって来たし、のんちゃんもごまちゃんもまだまだですよ~。

ちゃきさま
お互い、寂しいですね。
しし丸ちゃんも頑張ったんですね。
お月さまでは、ちょっとガラが悪くて怖いかもだけど、おびやんと仲良くしてやってくださいね。

ゆかりさま
いつか実際におびやんのことを可愛がっていただけたらと思っておりましたが、残念でした。
「早くこねーからだよ、オレは気がみじかいんだからな」
って、おびやんは言っていると思います(^^;;

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病理肉眼所見

連休明けの10日は、病理検査のためにおびやんを病院に連れて行きました。


退院のとき、その時には病理検査をお願いしたいと先生に伝えまてありました。
先生も、
「是非見せていただきたいですね」
と言ってくださいました。

3連休前でしたので、最悪3日間 (後でよく考えたら4日間でした ) 冷蔵庫に置いてしまうことになるけど大丈夫かと先生には確認して。
あまり時間がたってしまうと、死後融解で何が何だか分からなくなりそうですし。

先生によれば、この場合、死後変化とそうでない変化は明確に区別がつくと思うので、大丈夫とのことでした。



そんな訳で、10日は仕事が終わってから冷蔵庫の中のおびやん引っさらって、病院に走ったのでした。
ええ、死んじゃったら雨男パワーはなくなってしまうようで、お天気は良かったです。

連休明けの病院は大繁盛で、やっとこさ解剖にこぎつけたのは、もう21時を回っていたのではと思います。
例によって、お腹の中だけちょこっと見せていただきました。


家に帰ってから亡くなるまでのおびやんの様子をお話すると、
「家に帰せて、本当に良かったです」
と先生もおっしゃって。

お家でおびやんがそこまで元気を取り戻せたのは、先生も予想外だったようです。
おびやんの遺体がとてもきれいなのにも驚いていらっしゃいました。

ホントにね、生きてた時のそのまんまで、気が付いたら死んでたみたいな感じでしたから。
亡くなった時のおびやんがいかにも自然な感じでしたから、ひょっとしてあれはまだ死んでないのに冷蔵庫にしまってしまったんじゃ・・・なんて、後から不安になるくらいに。
冷静に思い起こせば、そんなはずはないのですけど。


お腹を開く前、
「結局、これはエンセファリトゾーン (EZ) だったんですか?」
って聞いてみたら、

「脳に何かが起こったというのは確かですが、EZかどうかは分かりません。」

って、そりゃそうよね、そのために病理組織学検査をお願いしているんですものね。
病理の結果が来なきゃ、推測にすぎない。


でも、先生はその病理組織学検査にも疑問を持たれているようで。
以前、神経症状が出ていた我が家の2匹 (イチさんとハクたんかな?) も、組織に出したけど、結局、EZではないと返ってきて。

今までEZの証拠とされてきたものが実は違うのではないか。
明確に違うとおっしゃっている先生もいらっしゃるとのことで、そこへ持ってきて、立て続けに我が家の事例ですから。

そういえば、組織検査の結果の説明のときも、先生はそんなことをおっしゃっていましたっけ。
病理組織学検査では、実はEZは分からないんじゃないかって。

だから、今回、どういう結果が帰って来るのか楽しみだと。

そっか、おびやん、実はすごくいい仕事してたんだねって改めて思ったことでした。
生前のおびやんの状態は、逐一、先生もご覧になられていて。

元気な時と倒れて飲み込み反射すらなくなってしまう時と、非常に波があって、その落差も激しかったと。
てんかんの治療をしても、フェンベン(EZの治療)をしても反応がなく、ただ、ステロイドにだけ反応していたと。


実は、ずっと気になっていたけど言わずにいたことがありました。
それは今回、ぜんぜん、抗酸菌の影が見えなかったということ。
イチさんにせよ、ハクたんにせよ、弱ってきたときにくしゃみが出ていました。
ただし、ハクたんのは相当激しかったんですが、病理組織の結果は抗酸菌は出ませんでした。

ステロイドは免疫を抑えてしまうので、抗酸菌症の患者にはNGです。
だからこそ、先生も我が家の子たちにはなるべくステロイドを使わない方向で治療してくださってきました。
それなのに、おびやん、すっかりステロイド漬けの状態であったにもかかわらず、くしゃみのくの字も出なかった。

そもそもが、おびやんは里親さんも決まって新しい名前まで付けられていたのに (その名も「うさく」) 、お渡し日を待つばかりだった時に抗酸菌騒動が勃発し、おびやんもくしゃみをしているということで話が流れてしまったのでした。
その後は落ち着きましたが、季節の変わり目とかにたまにくしゃみが出ることはありました。

それが、体調を崩してからは一度もくしゃみを聞いてないのです。
食欲が不安定なのでドキシサイクリンもやめてしまっていましたが、これだけ体力も免疫も落ちているのに、抗酸菌どこに行っちゃったんだ? って。

「抗酸菌も呼吸器だけに出るとは限りませんからね。」
と先生。

そういえば、最初の抗酸菌症の患者だったはるっちは、肝臓一面、結節だらけですごいことになってましたっけ。



剖検の結果です。

 消化器系、腎臓、膵臓、心肺系は異常なし。
 気管に結節もなし。

 肝臓はぽこっこり大きな穴が開いていました。
 死後変化なのか、何かが起こって穴が開いたのかは不明。
 小さな黄色い斑点あり。

 胆のう 大
 胸腺 大
 腸間膜リンパ節 腫大



お腹を見た感じでは、最期もそれほど苦しまずに過ごせただろうとのこと。
うん、最後の2日間、おびやん、それは幸せそうだったものね。
ときどき耳やしっぽをパタパタさせていたけど、あれは嬉しいなジャンプを跳んでいたに違いないのです。

その日はそこまでで、家に帰ったのですが。



今日、定例のうさうさず診察の日で。
先生、顔を見るなり、
「おびちゃん、脳が大変なことになっていましたよ」 って。

そりゃ、あの症状でしたから、脳には相当なことが起こっていたに違いないわけで、どうなっていたにせよ、驚くことでも・・・。
なんて思ったのですが。
先生が写真を見せてくださいました。


いや、確かにすごかったです。
仕事柄、ちっとやそっとじゃ驚きはしませんが。
う~ん、脳がこの状態で、おびやんは生きていたのかって。
そっちの方がビックリでした。

脳がチーズ様に溶けてしまっておりました。
とろけるチーズを乗せて、チンした感じ。

先生もこんなのは初めて見たそうです。

という訳で、先生的には、
「全身的に抗酸菌が悪さしたのでは?」
という方向に傾いたらしいです。

組織学的には何と出ますか。。。


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