兎鳥庵 日記

インコ3羽と ウサギ9羽にヒト1人の日常です                  - ときどき実験ウサギさん里親募集 -

再入院

その後のおびやんですが、休薬3日目の27日は、やはり、食欲が落ちてきて、強制給餌もあまり量を食べられずでした。

自力である程度食べてくれるなら、病院で出していただいた、1日15g (5g×3) だけにしておこうかと思いましたが、なにせ、全然食べないもんで。
それだけじゃ到底少なかろうと、手持ちのフードも足して、少しずつ、休み休みあげていました。
ミルクを混ぜると、おびやん喜ぶので、多めに混ぜて。
ミルクはかさが増えないので、量を食べさせられない時にはなかなか重宝します。

が、3日目には、規定量の15g+ミルクを食べさせるのがやっとでした。
翌28日には朝から再入院の予定でしたので、無理をする必要もないかというのもあり。


元気はあって、強制給餌の途中で、
「逃げるぜ!」
とばかりに、抱え込むように抱いている飼い主の腕を、ぴょーんと軽々飛び越えて、走って行っちゃったり。

「おー、さすがホッピング選手!」
と、おだてておきましたが。



28日は未明から大嵐。
朝方、停電したような気がして、ドキドキしましたが。
起きてきたら、ちゃんと電気がついて、ホッとしました。
停電だとエアコンが止まるのもさることながら、車が出せなくなるのですね。

おびやん、そろそろ限界な気がしていたので、今日、連れて行けなかったら困るな~と。
病院にも仕事にも行けないとなると、そうそう休んでばかりもいられないし、ホント困る~と。
おびやんのために毎日早く帰らなきゃいけないし、先送りできる仕事は後回しにしているからたまる一方だし、それでなくとも月末は忙しいし・・・(スミマセン、ぼやきです)


で、朝なのに真っ暗だから電気つけたんですが。
おびやん、やや横倒しになって寝ておりまして
さては、いよいよ具合が悪くなって、また倒れちまったかと冷や汗が。

一応、平静を装って、
「おびやん、おはよう、朝だよ」
って声をかけました。

そしたら、ワンテンポおいて、やにわにすくっと立ち上がるではないですか。
おー、すごい、すごい!

これなら、もしかして、結構食べられるかも!?
なんて思いつつも、朝の分として、半量の2.5g分を強制給餌。
もっと食べられそうだったら追加で作ればいいんだし、と思いましたが、やっぱり食欲はなくて、半量を食べるのがやっとでした。

病院でまた注射してもらったら、自分で食べられるようになるでしょうし、無理はしないということで。


わたわた準備して、嵐の中を出発しました。
今回はマットの他に、プチラビットも持たせましたよ。



病院では、脱水があるということで、まずはたっぷり補液していただいて。
ということは、やっぱり、自分ではお水も飲めていなかったんだな~と。
そんな気はしていたのですが、あまり水分取らせるとお水でお腹がいっぱいになっちゃいそうで、追加で飲ませるというのもためらわれたのでした。

今回も、補液には肝臓の薬とステロイド、栄養剤を入れているとのこと。
また、血液検査をして確認をしてから、処置してくださるそうです。



診察のとき、先生は、開口一番、
「そろそろ食べられなくなってきたのではないでしょうか」
とおっしゃって。

ええ、まったくもってその通り、みたいな。

でも、先生が思っていたより、おびやんの状態は良さそうな感じで。
今回は何の心配もなく、おびやんを預けてきたのでした。


先生が、おびやんのことを、
「斜め後ろから、こうやってにらんでくるんですよ」
っておっしゃるので、

「ええ、この子はウチに来て、初めっからこんな感じで、すごい目ヂカラで。」
と答えておきましたが、一応、おびやんの名誉のために、

「でも、この子はウサギには厳しいんですけど、人にはすごく優しくって、いいヤツなんです。」 
と付け加えておきました。

「イヌみたいですね」

「それでしかも、自分より上のウサギには、従順なんですよ」
って、ますますワンコみたい。

と、そんな会話をかわすくらい、その時点では、おびやんは余裕の状態に思えたのでした。。。


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がんばってます

本日のおびやん。

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ただいま、強制給餌中です。

病院ではガン飛ばしまくって、先生や看護師さんをにらみつけてたそうですが、
お家ではこのとおり、ふにゃふにゃの大甘です^^



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やっぱり、まだ自分からは食べません。



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でも、こうやって体の下に葉っぱを敷いているあたり、食べたい気持ちはあるのかなと。
「オレのだからな、とるなよ」
みたいな。


今日は、休薬2日目。
もしかしたら、また、おびやん倒れているんじゃないかと心配して帰ってきましたが、昨日とさほど変わらない感じ。
低調ながら、まずまずでしょうか。

体重を測ってみたら、1.45kg
とうとう1.5kgを切ってしまいましたが、この辺で止まってくれないかな。

おびやんからは、生きようという気持ちがひしひしと伝わってくるので、何としても助けてあげたいです。

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エンドレス!?

おびやん、昨日の状態が良かったので、このまま維持してくれるのではと期待したのですが。
今朝の段階では、よくよく考えたら、この状態なら次回は入院しなくても通いで何とかならないかなんて思っていたくらい。


ある程度、自力で食べられるようになって安心していたのですが、念のため、今日は早めに帰ってきました。
夕方になって、ふと心配になって。
昨日は注射が効いていて調子が良かったけど・・・
今日はお薬なしだし、もしかして・・・と。



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そしたら、案の定でした。
朝あげたプチラビット(ふやかし)は、ほとんどそのまま残っていました。
ひと口かふたくちくらいは食べたかな?
という程度。


おみやげに葛の葉もとってきたのですが、やっぱり食べない。
食べやすそうな柔らかい葉を選んで出したのですが。
とれたてはうまいぞ~。

バナナとセロリも出してみましたが、やっぱりダメ。


強制給餌はまだ受け入れてくれますが、明日からはどうなりますか。
今日のこの感じだと、休薬中にまたどんどん悪くなりそうな予感が。



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一応、動きは悪くないですが、隅っこのここが定位置らしいです。
状態がいい時は、前面に出てくるのですが。

あと2日、持ちこたえてほしいです。

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お帰りなさい

皆さま、おびやんへの応援、ありがとうございます m(__)m
おかげさまで、本日急遽、退院が決まり、帰ってまいりました。


退院は早くて明日だと思っていたので、今日はカワイさんのウサギのセミナーに行くつもりでいそいそ支度して、よっしゃスタンバイOK!
となったところで、携帯が鳴り。

何もなければ休日に電話が来ることはないと思っておりましたので、ひょっとして急変!?
なんて、ドキドキして出ましたら・・・

「おびちゃん、かなり調子が良くて、流動食はシリンジ18本分食べています。」
とのこと。
加えて、昨日から看護師さんがふやかしたプチラビットを出してくださり、それも食べていると。

そして、3日間の処置が今日で終わるので、一旦、退院してはというお話でした。
明日から3日間は休薬して、その後また3日間の処置となるそうです。
今日の夕方に連れて帰って、また、木曜日から入院となるそうです。

「おびちゃん、横目でギラギラした目でにらみつけてくるんですよ。」

     

「それがいいというのもあるかもしれませんが、一旦、帰った方がいいんじゃないかなと思って。」 と。

おびやーん、命の恩人をそんな目でにらみつけちゃ、ダメだよ。。。


今日都合が悪ければ明日でも、ということでしたが、この際、おびやん最優先ですから。
ということで、夕方4時にお迎えに。
カワイさん、ゴメンナサイ m(__)m



病院では、看護師さんが対応してくださったのですが、おびやん、ずっと怒っていたそうです。
針を刺したら、にらまれるみたいな。

ご馳走を出してもらった上に、遊んでいただいたようで、まったくもって恩知らずなおびやんでありました。


怒れるくらい元気になったというのか、
おびやんなりに、知らない場所で必死で強がっていたのか。

対面して、抱き上げたらぺたーんと甘える可愛いおびやんでしたが。



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帰って来た時のおびやん。



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嬉しくて、コテッが出ました^^



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しばらくして、カサカサ音がするので見に行ったら、葛の葉を食べていました。

おびやんがどんどん食べられなくなっていくので、おみやげに摘んで帰ったのに、結局食べられなくて。
あげたときはフレッシュでしたが、食べずに放置されている間にきれいに干されていたのでした。
捨てなくて良かったです。



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先生の話では、
「姿勢はまだくにゃくにゃしているけど、遊ばせると立とうとする」
ということで、期待したほどは良くなっていないのかな?
と思いましたが、ふらつきながらも良く動き回っています。



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病院では、ふやかしたプチラビットがお気に入りだったということなので、早速。
強制給餌もするので、控えめに5gにしたのですが、ちょこちょこつまんで、気が付いたらなくなっていました。

強制給餌は、1日トータルで15g。
プラス、自由に食べさせるようにとのこと。
たくさん食べて、早く体力を取り戻してほしいです。



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おくつろぎモード。

帰って来たのがよほど嬉しかったようで、跳ねまわったり、寝転んだり、忙しいおびやんでした。
3日したらまた病院だけど、お家にいる間はゆったりくつろいでね。


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入院2日目

入院2日目、9月22日(金)の先生からの電話の内容です。

朝、強制給餌をしてシリンジ(2.5mL)6本分を完食。
水も飲んでいるとのこと。

ふらつきながらも、絶対に立つぞ~という顔をして、横目で見ながら食べたそうです。
ふふ、センセもおびやんの可愛さが分かったかって。
おびやんって、なんといってもあの目が魅力なのですよね。
いたずらっ子っぽい目で、横目で見てる。
こぼれそうなくらい、クリクリっと大きい目をちょっと細めて。

そんな顔をするようになったのなら、もう大丈夫かも。
山を越えたのかもしれません。


実は昨日の夕方、あれから少し食べたそうな顔をしていたのだそうです。
でも、あえてあげなかったのだと。
で、今朝になってからあげたら、パクパク食べたと。

さすが先生、その辺の駆け引きがうまいですね。
昨日の時点なら食べたい気はあっても、やっぱり食べられないって、シュンとしちゃったかもしれませんし。



効果が出ているので、3日間、体に負担をかけてみる(ステロイドの注射)そうです。

ということは、おびやん、少なくとも月曜日までは入院です。
こちらは、手のかかるヒトがいなくなって、これまたぽかーんとしているのですが。
先生には、連休なのにおびやんを見ていただくことになり。
ホントに、大変なお荷物を預けちゃって、申し訳なかったです。

おびやんも、病院がお休みの日は人がいないから、日中も寂しいかも。
おびやんって、わりと人見知りをしないから(たまに嫌いな人もいるみたいですが)、看護師さんでも誰でも様子を見に来てもらえるだけで嬉しいみたいなところがあるだろうな、と思います。

でも、先生から聞いた話だと、どうやら、メンタルは大丈夫な模様。
うん、ホッピングをやっている子たちの中では、おびやんが一番、度胸があるもんね。
本番でそこそこ実力を発揮できるタイプ。


「脳のことなので、まだ急なことも起こり得る」
そうですが、今度こそ上向く方向で突っ走ってほしいものです。

どの辺で先生が退院の判断をされるのかは分かりませんが、とにかく、元気になって戻ってきてほしいものです。

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入院1日目

話は少し戻りまして、おびやんが入院した時のことから。


先生が触診してくださって、胃の中に食べたものがまだ入っているとのことでした。
脱水もないと。

それを聞いて、少しほっとしたのでした。
自分がうまく食べさせてやれないから、おびやんを命の危機にさらしてしまったのでは・・・
と思っていたので。


おびやんには、食べられないのに食べさせようとして、何度も謝ってばかりでした。
もしかしたら、無理しないでそっとしておいた方が良かったのかもしれませんが、このまま力尽きてしまうのが怖かった。
ハクたんもイチさんも、最後は食べられなくなって力尽きたというのがあったので。

少しでも口があけば、様子を見ながら押し込んでいたりもしたので、口の中に残っていたのを吸い込んだのか、入院させた日の朝は鼻も詰まって苦しそうでした。
鼻すすりで吸ってみたけど、ますます苦しかったみたいで可哀想なことをしました。

うっかりしていましたが、うまく飲み込めないのに食べさせたら、誤嚥性肺炎の可能性もあったわけで、大丈夫かな?
と、それも心配でした。


先生に診ていただいた時、とりあえずはおとがめなしだったので、それは安心材料でした。


病院で亡くなってしまえば、そのまま病理検査をお願いしようと思っていました。
本兎の前ではそれは言いませんでしたけど、いつものことですので、先生も承知してくださっていたと思います。
そんなこともあって、悪い結果であれば早めに連絡をくださるのではと思っていました。

夕方5時から6時の間に様子を連絡してくださるとのことでしたので、ハラハラしておりましたが。
5時ちょうどに着信があるからドキッとしたら、ラビットホッピング協会からだったりとか。
それはそれで楽しみなんですが、いやでも今、それどころじゃないって。


先生から連絡があったのはもう6時になろうかという頃でした。

到着時の皮下点滴の後、2時間くらいして、スフィンクス状態で姿勢を保てるようになったそうです。
預けた時は、パッタリ倒れてほとんど死体のようでしたが。

このような場合、急にパクパク食べ始めたかと思えば、まったく食べなくなるとか波があることが多いけれど、おびやんは、いつやってもまったく食べないと。
いや、だからまったく食べないって言ってるじゃん、みたいな(爆)

夕方4時頃にも強制給餌を試みたけど、ダメだったそうです。

「何か、これなら食べるというのはありますか?」
と聞かれ。

おびやんって、他のダッチさんたちに比べればがめつくない方だし、年齢と共に野菜嫌いになりつつあり。
こういうときに有効な葉物野菜があまり好きじゃないというのもあって。
コイツが食べなくなったら怖いな~
と常日頃思っていたくらい。

普通にパパイヤとかペレボクみたいなのも好きだけど、決定打にはならない。
「あえていえば、バナナくらいですかね~」
と言いましたら、

「じゃ、バナナあげてみようかな?」 って。
いや、先生、バナナ買いに行かせて申し訳ない。
でも、おびやん、その状況なら食べないし・・・。
と内心、ぶつぶつ。


レントゲンを撮ったら、胃の中にガスがいっぱいあって、それが胸腔を圧迫しているかもしれないので、鼻からカテーテルを入れてガスを抜こうかとも思ったけど、弱っているときにそれをやると死んでしまうことがあるのでやめたとのこと。
ガスコンで対応することにしたと。

血液検査の結果は、それほど悪くなかったそうです。
CPKが高かったくらいで、肝臓の数値は大丈夫だったので、多めにステロイドを注射していくことにしてみるとのことです。


「どうも歯切れが悪くて申し訳ないですけど」
と先生はおっしゃいましたが、いやいや、今日1日生き延びているだけでもすごいよって。
生きてさえいれば、明日に望みをつなげるわけで。


最後に、ずっと気になっていたことを聞いてみました。
一旦あそこまで元気になったのに、その後またここまで悪くなるというのは普通にあることなのかと。

「あまり、こういうことはないんですけど、臨床は毎回が試しみたいなもので、どの子として同じ結果にはなりません。
普通は、一旦上向いたら、ひたすらその方向へ突っ走るものですけど。」

とのことです。

うん、やっぱり、おびやんのこの変化はあまり予測はできないことだったんだって。
よくあることなら、先生も 「気をつけて」 とおっしゃってくださったでしょうし。
いろいろ重なって、まが悪かったというのもあるけれど。

それにしても、おびやんの鉄の肝臓。
これだけ薬物に耐性があるって、実験動物としてどうよ、って思ったりもしますが。
まだ打つ手があるというのは、本当にありがたいことです。


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嬉しい知らせ!

昨日は、とってもとっても嬉しい知らせがありました。

午前10:37に携帯に着信がありまして。
あ、先生からだ!
と思ったけれど、、、
こんな時間に連絡が来るなんて、悪い知らせに違いない。
ああ、おびやん! おびやん! おびやん!!!

朝一番で連絡が来なかったから、無事に朝を迎えたに違いないと思っていたのに・・・。

心の中で泣きながら恐る恐る出てみると・・・


「さっき、おびちゃん、強制給餌してシリンジ6本分、パクパク食べました。
お水もゴクゴク飲んでいます!」

と、先生の明るい声。


これを奇跡と言わずして、何と言いましょう(涙)

ウサギの神さまは、おびやんを返してくださった!
てっきり、もう、向こうの世界で住民登録されたかと思っていたのだけど。


「脳のことなので急なことは起こりうるけど、本人すごく前向きでがんばっています。」
とのこと。

まだまだ予断は許さないけれど、快方に向かっている様子。

というわけで、おびやん、週末もこのまま入院して治療を受けることになりました。
おびやん、しばらく会えなくて寂しいけれど、元気になって帰っておいで!


皆さまにはご心配をおかけしましたが、祈りが通じました。
応援いただいて、どうもありがとうございました m(__)m
おびやんが、このまま無事に戻ってくることができますように!


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帰ってきてね

書いている途中でくたばってしまって、日付が変わってしまいました・・・ m(__)m
昨日の日付でアップします。



おびやん、本日(21日)、入院させました。

何をどうやっても強制給餌を受け付けず、万策尽きました。

先生は、入院させると夜間は無人になるので誰にも看取られずに亡くなってしまうかもしれないとおっしゃいましたが、家にいても日中は飼い主不在ですし、そういう意味ではどちらにせよリスクは同じ。
このままでは、弱って死んでいくのをただ見守るよりほかない。
それはもう、辛すぎるので。

万に一つでも可能性があるなら、それに賭けたいと。
脳の問題だけならまだ頑張れると先生はおっしゃいましたから、なんとかして食べさせて命をつないでやれれば助かるチャンスはあると。
普通に強制給餌はできなくても、病院なら何がしか手立てはあるでしょうし。
自分ではもう、おびやんにしてやれることは何もないし、家に置いておくのは見殺しにするも同然な気がしました。



昨日は定時即行で大急ぎで帰って来たのですが、おびやん、餌入れの器に片手を突っ込んでケージの隅に顔をうずめて倒れていました。
わずかに呼吸でお腹が動いていたので、ああ、まだ息があると思ったものの。
抱き上げようと触った時の感触も、ほぼ死んでいて。

「おびやん、まみ~が帰って来るのを待っていてくれたの?」
って、おびやん抱きしめて大泣きして。


朝、本当は10g分のフードを食べさせようと思ったけど、結局、半分くらいしか食べられなかったので、ついに燃料切れしちゃったんだと思いました。
やっぱり、お昼にも1回、強制給餌しないとダメだったんだって。

でも、諦めちゃいけないと思って、少し温めたアクアライトとミルクを準備して。
即効性があるのはアクアライトなので、おびやんの口が動くまで何度も何度もトライして。
ようやく反応が出て飲み始めてくれたところで、お薬(ステラロールとペットチニック)を投入し。
ステラロールだけは何が何でも飲んでもらわないと、ますます状態が悪くなりますから、一番反応がいい時に飲ませます。

そうしたら、だんだんとおびやん、戻ってきてくれました。
流動食はもう食べられなくなってきていましたが、少しでも食べてほしくて。
ものすごく薄い濃度でアクアライトに溶いて、根気よく食べさせました。

18時から午前3時までかかって、フード5gとミルク5gがやっとこさ。
これでは、到底、命を維持していくのには足りません。


朝になって、抱き上げた時の感触は・・・ ちょっと元気かも!?
お薬のシリンジを手で払いのけようとしたり、キックしたり。
ちょっと期待したんですが、その後はまったくダメ。
お薬もタイミングを見て口に入れたけど、ぜんぜん口動かさないし。
もう、ミルクも受け付けません。

覚悟を決めて、入院させてほしい旨を病院の留守電に入れました。
先生からは9時すぎないと連絡はないでしょうから、とりあえずは会社に行って・・・
と、玄関を出たのですが。

駐車場から車が出てくるのを待っている間に先生から連絡が。
急遽、行先変更になりました。

急いでおびやんを連れに戻ると・・・
あれ、また死んだみたいになってる。
さっき出るときは、割といい感じでいたのに!?
わずか5分の間に急降下していました。

先生には、まだ死にそうな感じではないと言ったばっかりなのに・・・。
病院までもつかな?
という心配と同時に、いや、もしかして昨日もそうだったのかも・・・と。
飼い主の前じゃ大丈夫そうにふるまっていたけど、いなくなった瞬間に落ちる・・・みたいな。

不安はありましたが、もう決めたことだしと。
運を天に任せて、おびやん連れて出発しました。
ミルクとマットも持参して。


病院には、通常の診察が始まる前に滑り込めたようで、すぐに診ていただけました。
おびやん、出発時と同じ状態でキャリーの中で倒れていましたが、悪化はしていない様子。
すぐにステロイドと肝臓を保護する薬と皮下点滴をしていただきました。
内臓への負担が心配なので、少なめの量とのことでした。

血液検査とレントゲン検査をしてみて、できることをしたいと先生はおっしゃってくださいました。


おびやんには、
「がんばってね」
と声をかけて病院を後にしたのですが。

本当は、
「必ず迎えに来るからね」
って言いたかったけど、どうしても言えなかった。

限りなく片道切符に近いから。



もう、今日のうちにも亡くなってしまうかも・・・
と思っていましたが、夕方6時頃に先生から連絡がありました。
その内容はまた次回にしようと思いますが、とりあえず、おびやん、生きています。

やっぱり、夜は1人で寂しいかな・・・。
他にも入院仲間のウサギさんがいるといいのですけど。

おびやん、まみ~に捨てられたと思うかな・・・?
いや、おびやんは分かってくれているよね?

そんな、こんな、あれこれ思いつつ・・・
でも、これで良かったと思っています。

状況は依然、厳しいですが、おびやんはきっと帰ってきてくれる・・・
そう信じたいです。

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まだ頑張れる?

おびやん、昨日の夕方くらいまでは低調ながら、強制給餌のフードもすんなり食べてくれて、なんとか現状維持してくれているかな?
という感じだったのですが。
夜になって、また、だんだんと力が抜けていくような、イヤな感じに。
21時過ぎに強制給餌した時は、それでもなんとか押し込めたのが、深夜1時頃、就寝前の最後の強制給餌をしようとしたところ、全く受け付けず。

もう、首を支える力もなくて、ケージにいるときは顎を床にペターンと付けるような姿勢でいるし、抱き上げても腕に顎を乗せてやるようにしないとダメで。
ケージには、換えのマットを巻いて枕兼クッションを作ってみたのですが、いいような悪いような・・・?

日中、割と調子よく食べていてくれたので1回くらいとばしても大丈夫かな?
と、強制給餌は諦めたのですが、朝にはさらに悪くなっているんじゃないかという悪い予感も。

そういった予感はきちんと的中するもので、今朝はもうぐったりしていました。
お薬すら受け付けず。
抱っこしても反応がないのでこれはダメだろうと思いつつ、口の中にシリンジを押し込み少しだけお薬注入してみたのですが、飲み込むことができずに、しばらくしたら口の中から滴り落ちてきたりして。


まだ7時前でしたが、どうせ留守番電話だし(ゴメンナサイ)、
「ぐったりしてもうお薬も飲めないのだけど、まだ何かできることはあるでしょうか?」
と、病院に電話を入れて。


この感じだと、とても今日1日は持ちそうにないなと思いつつ、とりあえず他の子たちのお世話を済ませました。
連休明けで悪いけど今日はお休みしようと決めて、もう1回、お薬チャレンジしてみようかとおびやんの様子を見に行くと・・・
あらら、少し持ち直した感じ!?

これならいけるかと、やってみたら、今度は何とか飲んでくれました。
お薬には、もう自己判断ですが、ステラロールを入れました。
ステラロールは減らしつつ継続ということで、1日1回、夜だけにしていたのですが、このままだと自力で食べることはおろか強制給餌もできないので。
明日の肝臓より今日の命だわ、ということで。

まだもう少しいけそうな気配だったので、ミルクだけ水で溶いて飲ませました。
朝一番よりは力が出てきた感じでしたので、これならあと半日くらいなら大丈夫かも・・・
と、午前だけ出勤することにしたのでした。
日曜日の振休がとれるから、午後はそれを当てることにして。



先生から電話があったのが9時過ぎ。

先生によれば、肝機能が弱っているとフェノバールが蓄積するので、そのせいではないかと。
フェノバールには睡眠作用もあるのでと。

フェノバールについてはこちらでもネットで調べていたので、もしかしたら、副作用で意識がとんでいるのかも・・・
という気がしないでもなかったのですが、病気の症状なのか副作用なのかは判断が付きかねていました。


「脳の問題だけならまだ頑張れるはずです。
まだあきらめたくはないですね。」

と先生はおっしゃいます。

食べたり食べなかったりにも周期があるので、うまく強制給餌のタイミングをつかむようにということです。

お薬は、
フェノバールは今日の夜を最後に休薬、
ステラロールを1日2回に戻す、
ペットチニックはそのまま継続、
ということになりました。

「ステロイドに託すことになりますけど」
ということです。


治療を始めて1ヵ月以上たつのに悪くなる一方で、良くなる兆しが見えないというのも絶望的ではありますが。
とりあえず、今日の明日のということはなさそうだということで、わずかに希望をつないだのでした。


お昼で帰ってからは、強制給餌を13時半、18時半、21時半とやったのですが、初めはいつもの半分を食べるのがやっとでしたが、最後はしっかり食べてくれました。
意識とびとびの状態なので、おそろしく時間はかかるのですが。

夜になってからは、抱っこした時も首が座るようになり、よたって歩けなかったのが曲がりなりにも立ち上がって自力で歩くようになり、徐々に上向いてきました。


今の状態では仕事をしながらだと、とても十分な量を食べさせてやれないな、というのはあり。
とにもかくにも、おびやんが早く浮上して自力で食べられるようになることを願うばかりです。

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おびやん経過

その後のおびやんですが、正直、経過は思わしくありません。


9月1日の夜からステロイドを増量して、多少、表情が出てきたとか動きが出てきたというのはあるものの、なかなか食欲が復活せず。
3日夜まで強制給餌をしていました。
4日(月)からは自力でペレットを食べ始めましたが、なかなか安定せず、一喜一憂の日々でした。

5日(火)に状況を報告するようにとのことだったので、病院に電話して。
そうしたら、そのまま「ステラロール 0.2mL ×2回 /日」を5日間続け、その後、2日間休薬後、再び5日間「0.2mL ×2回 /日」を投薬するようにとのこと。



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9月9日のおびやん。



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このときは、少しいい感じのとき。
が、もう、お部屋遊びはできません。





ステロイドを強気で使うことになり、内心ホッとしたものの、思ったほどは上向かないまま5日間が終了し。
休薬1日目の11日(月)は出張で帰りがかなり遅くなったのですが、心配した通り、ペレットも牧草も朝食べたっきりで大半を残していました。

ステロイドを継続している間もだんだんと下降気味な気はしていたのですが、休薬してそれが決定的に。
またしても、餌入れが分からなくなったようで、クルクルするばかり。
ステロイドを減らしたり休薬したりするたんび、ストンストンと悪くなっていきます。

で、また、強制給餌となったわけですが。
翌朝は口すら開けてくれなくなり。
ムリに押し込んでも、口をもぐもぐしないし。
いよいよ食べなくなりました。

こりゃダメだと、朝いちで先生にヘルプコールしたのでした。


しかし、先生はこのまま様子見でとおっしゃいます。
クルクルするのが今のおびやんの正常なのかもしれないしと。

でも、このまま12日(火)の夜も休薬すると、強制給餌すら受け付けず、何も食べられなくなるのではというのが怖くて。
クルクルしているだけなら良いのですが、いよいよ悪くなると意識がどっかに行っちゃうというか、反応がまるでなくなります。
口を開けることも飲み込むこともできなくなりそうで。

そうしたら、先生も、心配なら今夜からステロイドを再開してもとおっしゃってくださいました。


そんなわけで、結局、もう見ていられなくて2日目の休薬は挫折しまして、夜からまた再開したのでした。
しかし、やはり上向いて来るには時間がかかり。
自力で食べ始めたのは14日(木)の夜からでした。

それから翌日の日中まではいい調子で食べ始めたのですが、15日(金)の夜からまた下降線。
ペレットは一切食べなくなり。
表情もまたどよーんと沈んだ感じに。

強制給餌しようかと思いましたが、ダメ元でまずはお団子にして差し出してみました。
そしたら、いかにもこれを待っていたとでもいうようにかぶりつくではありませんか!
そんなに食べるのならと、追加で大きいお団子を作って器に入れると、それも喜んで食べています。

やれよかったとひと安心するも。
深夜、確認すると、せんべいのように薄くなった団子が残っていました。
おかわりを出そうと思ったけど、もう、お腹いっぱいなのかな?
と、試しにせんべいのようなお団子を手に持って差し出すと・・・
またしてもバクバク食べるではありませんか。

ということは、おびやん、出っ張っている部分しか食べられないってことかって。
そんな気はしていたので、お団子も波消しブロックみたいな形に突起をつけて作っていたのですが。

その前にあげたバナナも表面だけこそげるように齧って、まるまる残してあるので、薄くスライスして差し出してみたら。
これもほぼ完食。
前日もバナナをあげていましたが、このときはちゃんとかたまりのまま食べていました。



そんな中、もう一つ心配だったのが、フェンベンダゾールの投薬が13日で終わってしまうこと。
4週間の投薬が終わるころには余裕で回復しているはず・・・との読みは見事に外れ。
この状態で終了してしまって大丈夫なのかと。
電話でも先生に確認していましたが、それ以上続ける理由がないとのことで、そのままやめてしまってよいとのことでした。
とりあえず、多少の浮き沈みはあるものの、14、15日と決定的な変化はなかったので、モヤモヤしつつも胸をなでおろしたのですが。



そして、16日(土)。
午前中は出かけて、お昼から病院なので、大きめにお団子を作ったのですが。
おびやん、半分しか食べず。
またしても下降気味です。


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体重 1.62kg

どんどん減っていきます。
この辺で止まってくれないと、いよいよ危険領域に突入ということになります。

強制給餌のときに歯をギョリギョリ鳴らしていることも先生にお話しして。

「それはまるで歯が原因で食べないという子と同じですね。」
と言いながら歯を見てくださって。

奥にとんがっているのが1本ありましたが、当たってはいないそうで。
一応、その歯は処置していただいて。


お薬は、
フェノバールの投与を開始 (0.5ml を1日2回) 。
ナルコレプシー(てんかん)なら、これで反応があるはずとのこと。
ビタミン剤 (ペットチニック) はそのまま継続。
ステラロールも反応があるので、 0.2mL を1日1回に減らして継続。
ということになりました。

プラス、プリンペランmix を頓服的につかうようにとのことです。
これまでも、自力で食べられるときには少なめの量であげていましたが、その方法で良いそうです。

経過を21日に報告します。




昨日は台風来襲で、ご多分にもれず母子ともに絶不調。
こんな時になぜが午前中出勤だったり、朝も昼もおびやん、強制給餌してもほんのちょっとしか食べてくれなかったり。
もうダメかも・・・。
なんて、泣けてきたりもしました。


夜になって、ふと、いただきものの動物用粉ミルクがあったのを思い出して。
これ、今使わなきゃ、いつ使うんだって。
強制給餌用のフードに混ぜてあげてみました。

そうしたら、これはヒット。
おびやん、地べたにへたりながら食べていたのが、だんだんと立ちあがり。
しまいには顔をブルっとさせて、おいしいのサイン。
シリンジの通りも滑らかになるし、一石二鳥です。

早いとこお団子が食べられるくらいには回復してほしいですが、まだ強制給餌から抜けられません。
明日からまた、こまめな強制給餌はできなくなるので、今日中に何とか・・・と思うのですが。

フェノバール、効いているのかいないのか。
多少いいかも・・・という気はするものの、今のところ、目に見えた変化はありません。



DSC_0507 (2000x1500)

最後に、前に載せ忘れたので。
おびやんに急遽買った、お椀です。
同じものを前にイチさんが使っていて良かったので。
今はそのままレンさまが使っているので、取りあげるわけにもいかず。

底に滑り止めの凹凸がついているので、これならペレットが逃げません。
足の弱った子でも食べやすいようにと手前側が低くなっているのも、開張肢の子にはありがたい。

せっかく、しっぽさんのセールを待たずして買ったんだから、早く普通のペレットも食べられるようにがんばってね、おびやん!


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