
避妊手術を終えて帰ってきたイチゴちゃんとニゴしゃん、元気です ^^
イチゴちゃんは12月20日、ニゴしゃんは21日の手術でした。
お薬(抗生物質)は1週間という事で、残りの日数分出していただきました。
レーザーで手術していただいたとのことで、回復が早いのはそのためのようです。
レーザーだと痛みが少なく、手術したその日からゴハンを食べられる子が多いそうです。
イチさんのときは食欲増進剤ももらえず、数日間殆ど食べてくれなくてあたあたしましたし、ユキリキも1、2日は強制給餌していましたから、その差は歴然!
しかも、イチゴちゃんとニゴしゃんは4時間車に揺られて、ピンピンしていましたし。
傷跡も小さくて、糸が出ないように吸収糸で縫っていただいたとのことで、おイタ(自主的抜糸)の心配もなく、安心して見ていられました。
一番大変な時期を病院で見ていただいたというのもありますが、それを差し引いても飼い主の負担も少なくて、今まで手術した子たちの中で、この2人が一番ラッキーだったのではないかと・・・。

おイタ絶好調のイチゴ姫。
帰ってきたその日から、お部屋遊びしたがりました。
多少は痛みもあるのでしょう、いつもよりは若干マイルドになっていますが、やんちゃは健在です。
落とすは、ひっくり返すは、もぐるは・・・
カオスの部屋がますますカオスになります

トイレを覚えてもらうべく、帰って来てからはトイレ2個作戦です。
両側にあれば、どちらかでせざるを得ないので・・・
と思いきや、強引に餌入れの下にしてたりするんですけどね。

こちらはニゴしゃん。
ニゴしゃんもちょっとおとなしめですが、ときどきダンスも披露してくれます。

ちゅんちきは昨日から風邪が悪化して寝込んでいたので、ニゴしゃんは嬉しかったらしいです。
(この2人は寝室にいるので)
SUTOさんで、摘出した子宮と卵巣を見せていただきました。
興味のある方は写真をクリックしてください。
多分、キモチワルイと思う方が多いと思いますので、苦手な方はご注意ください。

下の3つが左から、キューちゃん、ニゴしゃん、イチゴちゃんです。
みんな異常はなかったのですが、ニゴしゃんは卵巣が大きくて他の子の倍くらいあったとか。
キューちゃんのが小さいのは固定するタイミングを逸してしまって、ちょっと干からびて縮んじゃったんだそうです。
上の大きなの2つは、ご高齢になられてから(7歳)具合が悪くなって手術した子のものだそうです。
やはり、ブツを見ると衝撃的(腫瘍ザクザク)なので、一緒に撮らせていただきました。
急に気が荒くなって来院されたそうで、発情が止まらない状態でそうなってしまったという事です。
急にウサギさんが変わったように感じたら、やはり病気のサインなんでしょうね。
ちなみに、大きい種類のウサギさんではなく、サイズ的にはダッチと同じくらいの子だそうです。
でもね、これを見たら、皆さん、若くて元気なうちに手術しておこうと思うんじゃないかしら。
こんなになるまで、ウサギさんは相当苦しんだはずですし、これを摘出するのはウサギさんにとっても大変に負担なことです。
高齢で太っていれば格段にリスクは高まりますし。
それにしても・・・
お菓子の箱にキレイに詰め合わせになって出てきた固定標本。
思わず笑っちゃいました。
こういう感覚、大好きです ^^
イチゴちゃんは12月20日、ニゴしゃんは21日の手術でした。
お薬(抗生物質)は1週間という事で、残りの日数分出していただきました。
レーザーで手術していただいたとのことで、回復が早いのはそのためのようです。
レーザーだと痛みが少なく、手術したその日からゴハンを食べられる子が多いそうです。
イチさんのときは食欲増進剤ももらえず、数日間殆ど食べてくれなくてあたあたしましたし、ユキリキも1、2日は強制給餌していましたから、その差は歴然!
しかも、イチゴちゃんとニゴしゃんは4時間車に揺られて、ピンピンしていましたし。
傷跡も小さくて、糸が出ないように吸収糸で縫っていただいたとのことで、おイタ(自主的抜糸)の心配もなく、安心して見ていられました。
一番大変な時期を病院で見ていただいたというのもありますが、それを差し引いても飼い主の負担も少なくて、今まで手術した子たちの中で、この2人が一番ラッキーだったのではないかと・・・。

おイタ絶好調のイチゴ姫。
帰ってきたその日から、お部屋遊びしたがりました。
多少は痛みもあるのでしょう、いつもよりは若干マイルドになっていますが、やんちゃは健在です。
落とすは、ひっくり返すは、もぐるは・・・
カオスの部屋がますますカオスになります


トイレを覚えてもらうべく、帰って来てからはトイレ2個作戦です。
両側にあれば、どちらかでせざるを得ないので・・・
と思いきや、強引に餌入れの下にしてたりするんですけどね。

こちらはニゴしゃん。
ニゴしゃんもちょっとおとなしめですが、ときどきダンスも披露してくれます。

ちゅんちきは昨日から風邪が悪化して寝込んでいたので、ニゴしゃんは嬉しかったらしいです。
(この2人は寝室にいるので)
SUTOさんで、摘出した子宮と卵巣を見せていただきました。
興味のある方は写真をクリックしてください。
多分、キモチワルイと思う方が多いと思いますので、苦手な方はご注意ください。

下の3つが左から、キューちゃん、ニゴしゃん、イチゴちゃんです。
みんな異常はなかったのですが、ニゴしゃんは卵巣が大きくて他の子の倍くらいあったとか。
キューちゃんのが小さいのは固定するタイミングを逸してしまって、ちょっと干からびて縮んじゃったんだそうです。
上の大きなの2つは、ご高齢になられてから(7歳)具合が悪くなって手術した子のものだそうです。
やはり、ブツを見ると衝撃的(腫瘍ザクザク)なので、一緒に撮らせていただきました。
急に気が荒くなって来院されたそうで、発情が止まらない状態でそうなってしまったという事です。
急にウサギさんが変わったように感じたら、やはり病気のサインなんでしょうね。
ちなみに、大きい種類のウサギさんではなく、サイズ的にはダッチと同じくらいの子だそうです。
でもね、これを見たら、皆さん、若くて元気なうちに手術しておこうと思うんじゃないかしら。
こんなになるまで、ウサギさんは相当苦しんだはずですし、これを摘出するのはウサギさんにとっても大変に負担なことです。
高齢で太っていれば格段にリスクは高まりますし。
それにしても・・・
お菓子の箱にキレイに詰め合わせになって出てきた固定標本。
思わず笑っちゃいました。
こういう感覚、大好きです ^^


