兎鳥庵 日記

インコ3羽と ウサギ9羽にヒト1人の日常です                  - ときどき実験ウサギさん里親募集 -

ライオンズ&ユキ通院日 (後編)

さて、診察のトップバッターはこの方。
はるっちです。

ふん、ワシはどこも悪くないぞ

体重 2.22kg

ライオンズも高齢化の波が押し寄せているのか、問題なく過ごしているのは、はるっちだけ。

それでも、4ヵ月前にタマにしこりが見つかり、2ヵ月前の前回は、
あれ、どっか行っちゃったかな~
という感じだったのが、今回はコリコリがちょっと大きくなっている感じ。

「そのうち、何とかしましょうかって感じですかね~」
ときち先生がおっしゃるので、
「やっぱり、取った方がいい感じですか?」
と聞いたのですが、男の子の場合はよほどでなければそのままでいいということです。

あとは、奥歯を処置していただきました。




まーたんは涙目なの

お次は、まい君。

体重 2.18kg

まい君は昨年末まで心臓のお薬を飲んでいましたが、その後は元どおり元気になりました。
それが、5月の半ば辺りからまたちょっと息苦しそうな状態になってきました。

先月、あい君のうっ滞で行ったときに少し相談したりもしたのですが、
「酸素室のレンタルを利用したらいかがですか?」
って言われて終わっちゃった。

それしか手段がないのなら考えないでもないけれど、これだけたくさんウサギがいてお世話もそれなりに大変なので、できるなら大がかりな事はしたくない。
それに、継続してレンタルとなるとそれなりに費用もかかる事ですから、そう簡単には入れられない。

お薬でおさえられるなら、それで行きたいというのが飼い主の希望です。
でも、どうも先生はお薬再開には乗り気ではないご様子。
「酸素室の方が、色々考えなくてもいいから・・・」
とおっしゃるので、
「副作用があるとか、そういうことですか?」
「いや、この薬はその心配はありません。」
あまりはっきりとはおっしゃらないので、良く分かりませんが、量の加減が難しいということのようです。

「前も少ない量で随分良くなりましたから・・・」
と半ば強引にお願いするような感じになってしまいましたが、お薬を出してもらえる事になりました。
とりあえず2週間続けて、その様子から次の用量を決めるそうです。


そして、もう一つ、まい君には問題が。
出がけに気がついたのですが、左目から涙が出ている。

涙管洗浄をして、鼻から出てきた液を顕微鏡で見ていただきました。
白血球が出ていると炎症を起こしているという事で抗生物質を使うそうですが、幸いにも目クソのたぐいしか見当たらないということで(笑)
フルオレセインで角膜の損傷も見てくださいましたが、傷は見られませんでした。
とりあえずは、コットンを40℃のお湯で湿らせて、舐めてあげるような感じで拭いてあげて、このまま様子見で良いそうです。




あーたんはときどきお腹がいっぱいになるよ

そして、あい君。

体重 2.00kg

先月、うっ滞を起こして、その後は順調のような、順調でもないような・・・
ときどき、思い出したように食べなくなる事があるので、完全復活とは言えませんが、お薬を飲めばすぐに良くなります。
先生もお腹を触って、
「非常にいいですね」
とおっしゃってくださいました。

「でも、本当にこの前はいいときに来てくださいました。」
と、きち先生。
あい君は運があったのでしょうね。
確かに一目見て、こりゃ病院いかなきゃしょうがないと思ったのではありましたが、まさかそんな大変な事になっているなんて思ってもみませんでした。

あい君はまだそこそこ大きいのでいいけれど、小さいウサギさんだと、その分胃袋が収まるキャパも小さくて、あっという間にダメになってしまう事も多いそうです。

常備薬としてもらっていたプリンぺランミックスも飲みつくしてしまったので、またお願いしました。
「いくつ持って行かれますか?
いくらでもお出ししますよ。
来るたんびに50個ずつ持って行かれる方もいますからね。。。」

それだけ、いくら飲んでも心配のない薬という事なのでしょうが、昨日はまい君の心臓の薬もあったから、懐具合の心配もして、いつも通りの20回分をいただく事にしました。

気になる首振りの件ですが、
「もうしばらく頻度を確認して様子を見ましょう。」
とのことです。
頻度といっても、難しいな~と思いますけど。

歯科処置は、上前歯の後ろの歯と奥歯をしていただきました。




わたち、リキちゃまと一緒じゃなきゃイヤですわ

最後はユキぴょん

体重 4.04kg

おーーーっ
スレンダーボディながら、いつの間にか大台突破していました。
ユキは体つきががっちりした子なので、そのうちにハクたんよりも大きくなるかもしれません。
リキちゃまが暑さでヘタっているときも、涼しい顔でいつまでもペレットや牧草を頬張っているタフな娘です。

前歯がバッティングしていますが、とりあえずは処置なし。
下の歯が上の歯よりも出っ張ってきたら処置するそうです。
ものすごく嫌がるので、前歯を削るのはやめてしまった事を報告しましたが、問題ないそうです。

気になっていた、うさんぽのときの発作についても相談しました。
「そういうことは、割とあるようですよ。
前に顔が切れちゃったウサギさんが来たんですけど、うさんぽに連れて行ったら、いきなりものすごい勢いで突っ走っちゃって茂みに突っ込んじゃったんだそうですよ。」


「この子は、ある方向に走っちゃうとかではなくて、その場でピョンピョン跳ねて自分で自分の動きを制御できない感じでした。
走ってたら、この子はすごく足が早いので捕まえられなかったと思います。」


ケージにサークルを連結して飼っているので、いつも良く走って足腰が鍛えられていると言いますと、
「サークルは何色ですか?」
「普通のベージュですけど・・・」

きち先生は、赤眼のウサギさんの見える色について注目していらっしゃるそうです。
足にテーピングをしたウサギさんがいて、ピンクのテープだと齧って自分で外しちゃうけど、緑に変えると齧らなくなるとか、そんな事があるそうです。

「そういえば、職場の眼科検査担当の人から
“赤眼の子は黒眼の子に比べて見える光の色が1色少ないから、見えない色があるかもしれない。
走っていて何かにぶつかったりとかあるかもしれないから気を付けてあげてね。”
って言われた事があります。
実際、この子たちが見えなくてぶつかったという事はないんですけど。」


赤眼の子はまぶしいのが苦手だし、色だけでなく、目も見えにくいのでしょう。
眼の実験をするには見やすくて非常によろしいという事なのですが、人間の都合でそういう星のもとに生まれついているというのも、何だか申し訳ないような・・・。

で、話を元に戻して、
「EZの子はこういう発作を起こしやすいとか、そんな事はありますか?」
「そりゃぁ、脳に障害がある訳ですから・・・それはあるでしょうね。」

「それだと、無理に連れて行かない方がいいですか?」
「いや、どんどん連れ出してあげてください。
そのうちに慣れますから。
さっきお話しした、突っ走っちゃった子も今ではうさんぽ大好きで、ふつうに出かけているそうですよ。」


ああ、良かった!
ちゅんちきとしては、用心して箱入り娘にするよりは、「スパルタして鍛える」 のが性にあってます。
吹っ飛んでしまったリードの金具は、うさQさんにお願いして頑丈なものに付け替えていただいているところです。
ユキぴょん、またリキちゃまと一緒にお出かけしようね。


診察が終わって待合室でお会計を待っていると、
「フジちゃんですか?」
って、声をかけてくださった方がありました。
「ごめんなさい、フジ様じゃないんです。」
(フジ様はきちさんに通院されているニュージーランドホワイトさん)
なんて答えながら、少しお話をしました。
その方が連れていらしたネザーちゃんがとっても可愛らしくて。

いつも、あずさんでもネザーのネネちゃんを見るたんび、あー小さい子欲しい!
と思ってしまうちゅんちき。
ますます、傾いてしまいました。
アブナイ、アブナイ・・・



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コメント


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夢は、全員連れてお散歩ね♪
ユキちゃまは、EZがあるから、それに耐えるようにウサギの神様が頑丈な体をくれたのでしょう。
まったくもって、良くできているものです。
久しぶりのライオンズ。暑さくたばりがなさそうで、良かった良かった♪(^^)

チーママ | URL | 2010年07月04日(Sun)23:57 [EDIT]


チーママさま

ウサギもワンコさんみたいに、たくさんでお散歩できたらいいのに・・・
といつも思います。
ユキはめげない性格(というか、忘れっぽいだけ?)で、ホント、よくできてますね☆

ちゅんちき | URL | 2010年07月07日(Wed)01:11 [EDIT]