兎鳥庵 日記

インコ3羽と ウサギ9羽にヒト1人の日常です                  - ときどき実験ウサギさん里親募集 -

ジャージーライオンズ通院日

土曜日は、ライオンズの定例の通院日でした。
最近は、数日前の予報が全然当たらないようで、程よい曇り空を期待していたのに、またしても殺人的な暑さ。
おかげで、湘南の海はにぎわっていたようですが。
随分と波が荒いようでしたが、潮風は心地よかったです。

午後3時-4時の予約外で診ていただくことになっていたので、西湘バイパスかっ飛んで、心がけ良く3時ちょっと前に病院に到着しました。
待合室にはすでに何人かの人がいて、前倒しで診察を開始しているようでした。
しばらく待っている間に、次から次へとウサギのかごをぶら下げた人がやって来て、びっくり。
今日はやけに混んでるな~
と思ったら、お盆休み前の週末で激混みだったんですね。

こりゃ、長期戦か・・・
と覚悟を決めていたら、何故かきち先生、外を通って呼びに来られました。
(先生、謎の行動・笑)
先生は、さっさとあい君とまい君のキャリーを持って診察室へ。
はるっちを抱えて、あたあたと後に続きました。

診察室に入るなり、
「やっぱり、この部屋、暑いな~
エアコンが壊れちゃって・・・」

と、きち先生。
(冷風扇が回っている状態で、29.8℃でした)
「こんな日に・・・それは悲しいですね。
でも、私はこの位の暑さの方が好きですよ。」

「うん、僕もね、足がむくまなくなりましたよ。
汗はかきますけどね。」

「そうそう、エアコン効きすぎた部屋にいると、足がむくんでつらいんですよね。
このくらいの方が、絶対、身体にはいいですよ~」

そういえば、きち先生は、ずっと立ちんぼで診ていらっしゃるんですよね。
大変です。


ボクにイヤな事するオジサンをにらみつけてやったんだ

「うーんと・・・
まいちゃんは後にしましょう。
じゃあ、あいちゃん。」

ということで、トップバッターはあい君。

あい君、キャリーから出されるや、先生にガン飛ばしています。
「なんだろう、この不信感に満ちたまなざしは。」
と、きち先生、苦笑していらっしゃいました。
そういえば、あい君、待合室にいるときから、キャリーの網目からガン飛ばしまくっていましたっけ・・・。
「この子は、他の子が何かもらうたんびに、“ずる~い”って見てるんですよ。」

体重は1.96kg。
「あれ、少し痩せてますね。
食べてますか?」

「ええ、食欲はあります。
でも、牧草が嫌いだから・・・。」

「食欲があれば大丈夫でしょうが、この時期に痩せるのはちょっと心配なので。」
ライオンズは牧草を食べない分、ペレットを増やさざるを得ず、今やダッチさんたちの2倍近く食べているんですが・・・。
歯は、きち先生に定期的に処置していただけるし、お腹は至って丈夫なので、割り切ってペレット100%でもいいやくらいに思った方がいいのかもしれません。

パチパチ爪を切りながら、
「爪、切られました?」
「いいえ、自分では切りません。
この前、切っていただいたっきりです。」

「爪、伸びるの遅いな~」

先生があい君をひっくり返すと、あい君は前にも増してオチリと足がシッコで黄色くなってます。
妙に怒りっぽくて、他のウサギさんが近くに来るたんびにシッコ飛ばしまくってるんです。
「いいんですよ、これはオシャレですからね。」
そう言っていただけると、ホント、気が楽になります。

歯を見ていただいて、前歯の後ろの歯が出っ張っているということで、カットしていただきました。
奥歯も大きな問題はありませんでしたが、少し出ているところをカット。

今日は駆け足診察で、あい君はこれで終了。
ところで、何故かきち先生、綿棒やらニッパーやら、何かするたんびにポロポロ落としています。
「今日はダメだな~
山口先生(若先生)も、ろれつが回らないって言ってるんだよな・・・
アブナイよな~」

「暑いですからね~」

で、その後、山口先生が来て何かやってらっしゃるときに、
「ずっとキャンキャン鳴いてるイヌがいるけど、レントゲン室とかで待ってもらった方がいいんじゃないの?」
ときち先生が声をかけると、
「え? 鳴いてますか?
聞こえなかった。」

と、山口先生、ナイスボケ。
ええ、ワンコさんは確かにずっと吠えていらっしゃいました(笑)
でも、こうやって先生方が気を使ってくださるから、ウサギさんたちが安心して待っていられるんですよね。


今日の診察は、あっという間に終わってしまったんじゃが・・・

次は、はる君。
顎の下の湿性皮膚炎もすっかり良くなって、元気なはるっちです。
体重を測って、
「この子は、育ってますね。」
「この子たちの中では、一番自己主張する子なので・・・
こういう子は得ですよね。
あいちゃんは何も言わないから、後回しになっちゃう。」

「甘え上手な子は得ですね。」

歯を見ながら
「処置した後って、食べ方変わりますか?」
「いえ、全然変わらないです。
前の飼い主さんは、痛くて食べられなくなってから病院へ連れて行っていたらしいんですけど、今はそうなる前に処置していただいてるので、大丈夫なんだと思います。」

「じゃあ、これ、気になるけど、そのままにしておきますね。」
前歯の噛み合わせが斜めになっていたのですが、処置してもすぐ戻ってしまうし、こういうものだからということです。
ということで、はるっちは奥歯のちょこっと飛び出ているところだけカットして終わり。

「毛は抜けますか?」
「最近、ちょこちょこ抜けていますけど、この子たちの毛は舞わないから助かります。
短毛種のウサギさんたちの毛は、ファーファー舞って、もう大変なんですけど。」

「そりゃ、たまにパソコンの中とか開けてみた方がいいですよ。
僕も、この前開けてみたら、すごかった。」


「やっぱり、たくさんいると相性のいい子とかいますか?」
「ええ、はるちゃんは、ハクちゃんと仲がいいんです。
出てくると、必ず、ご挨拶に行きますし。」

「何だろうな~、でも何かあるんですよねぇ。」
「そうですね~、
それで、はるちゃんとあいちゃんは仲が悪いんです。
まいちゃんとは、まあまあいいんですけど。
前の飼い主さんに聞いたんですけど、この子たちのママが白で、パパが茶色だったんですけど、子供たちはちょうど白と茶色が2匹ずつで・・・もう1匹、あいちゃんに似た子がいて。
で、茶色は茶色同士、白は白同士でくっついていることが多かったって。
同じ色同士が気が合うみたいだったって。」

「へぇ~、おもしろいですね。
それはいい話を聞きました。
2匹目は同じ色の子を迎えるのがいいとか・・・」

どなたか、2匹目ウサちゃんのお迎えで悩んでる方でもいらっしゃるのかしら・・・?


少し、楽になったんだ

いよいよ、懸案のまい君。

まい君は、心臓と痛み止めの薬を飲み始めて3日目から、ようやく楽になってきたようで、 「ブブブ・・・」 という音もあまり立てなくなってきたところです。
金曜日の朝、明るい表情も見えて、ほっとしましたが、それでも不安はいっぱい。
相変わらず呼吸は速いし、顔を持ちあげた感じで伏せている姿勢に変化は見られず、涙は前よりひどい(白目は赤くなってない)。
伏せているときに、ときおり、後ろ足に力が入るのか、腰がビクビクッと浮き上がるようになることも増えているような・・・。
これらのことは、前日に電話で報告済みです。

「今日は機嫌がいいみたいなんですけど・・・
でも、食欲はないみたいで。
今朝はヤクルトめしにしたけど、2杯目は食べなくって。」

「じゃあ、プリンぺランミックスを飲ませてください。」
「プリンぺランは、朝晩あげちゃって大丈夫でしたよね?」
「1日3回までならOKです。
12時間ごと、様子を見ながら、食べなかったら飲ませるって感じで。」


前日の電話でも、
「ヤクルトめしにしてもらえるまで食べないんですよ~」
と言ったら、
「どんどん、ヤクルトめしにしてあげてください。
甘やかしてあげてください。」

と言われていました。
休みの間は様子を見ながら細かなお世話ができていましたが、休み明けの金曜日はとたんに残していましたし、難しいです。
この時期、ヤクルトめしはいたみやすそうだし。

先生は、まい君の様子をざっと確認して、
「じゃあ、そのまま続けてみましょう。
もう10日分、お薬を出しますから、12日の午前中に状況を教えていただけますか?
それで、またどうするか考えます。」

10日分ってことは、それくらいでまた来なきゃいけないのね・・・
と思ったけれど、きめ細かく対応していただけるのはありがたいことです。

「この子、ときどき脱走して、お部屋を駆け回っちゃうんですけど、止めさせた方がいいですか?」
うつと言われてから、まい君が出たいときには好きなようにさせていたのですが、
(シッコ飛ばしまくり・涙)
心臓の悪い子を走らせちゃ、まずいんでないの?
と思い始めていました。
「心臓にムチ打つ薬だと、頑張れる気がして走っちゃうとまずいけど、それは使ってないので、本人が自分から走ってるときは好きにさせてやっていいですよ。」
とのことです。

針を打った方がいい場合の見極めとか、お聞きしようと思ったのに、すっかり飛んでいました。
ちゅんちきも、アタマ、やられています。
まあ、今は暑すぎるし、2軒の病院への度重なる通院はまい君にとっては負担でしょうから、しばらく様子を見た方がよさそうではあります。



次回の定例の診察は10月3日、やっぱり予約はいっぱいで予約外にもぐり込みです。

PageTop

コメント


管理者にだけ表示を許可する
 

うわぁ~ 10月3日(TT)
出社日だから、予約を10日にしたのよね(涙) そうじゃなければ、会えたでしょうに。
まい君は気になりますが、病気の子は、他の子のために飼い主に勉強させてくれているんだと思います。
あまりそうした勉強は、したくないけれど(^^;;
でもやっぱり、人間同様長生きすれば何かしらでてくるわけで、その多くは早期発見早期治療が決め手。
飼い主も色々経験する事で、物事に柔軟に対処できるようになりますよね。だから、今回のまい君のことも、先日プリントアウトして保管事項にしました。
相手はどれ一つとして同じものはない生き物だから、結局は柔軟な受け入れ態勢の頭が大事だと、つくづく思いますよ。

チーママ | URL | 2009年08月09日(Sun)09:55 [EDIT]


チーママさま

あらら、こちらこそシミこゆちゃんの次回予定日をチェックしてから行けば良かったです。
残念!

確かに病気はありがたくないですが、今回も、本当に勉強になってます。
先生の色々なお話も聞く機会も増えましたし。
一応は早期発見したと言っていいのかな~なんて思ったり、
それでも、心臓だと結構厳しいのかも・・・と思ったり。
チーママさまには、ライオンズのために良い先生をご紹介いただいて、今更ながら、感謝、感謝です。

ちゅんちき | URL | 2009年08月09日(Sun)21:25 [EDIT]