兎鳥庵 日記

インコ3羽と ウサギ9羽にヒト1人の日常です                  - ときどき実験ウサギさん里親募集 -

湿性皮膚炎

きち先生、いつもどおりパチパチ爪を切って、被毛の状態とダニがいないか見てくださいます。
その間、午前中の脱走事件のことや、最近のはるっちの様子をお話ししました。
「最近、お水の中に手を突っ込んでチャプチャプやったり、トイレ覚えてるクセにわざとスノコの上でオシッコしたりして水浸しにするんですよ~。」
「う~ん、それじゃあ、歯が当たって痛かったのかもしれませんねぇ。
そうやって、訴えていたんですね~。
分かってくれる人には、ちゃんと知らせるんですよね。」

「え・・・・・・・・ (しばし絶句・笑)
すみません、分かってあげてませんでした。」
「ごめんね~、はるっち、痛かったんだね。
全然、分かってあげてなかったよ。」

「いやいや、ウサギさんは、分かってくれる人にしか言いませんからね。」
「そうなんですか~。
“何が気に入らないんだか” っては思っていたんですけどねぇ。」


きち先生、はるっちをひっくり返してお腹の状態と結石がないか見て、臭腺のお掃除。
「この子は、本当にきれい好きですね。」
お水をいたずらしたり、オシッコしたりで結構、手足はガビガビになっていたりするんですけど、きち先生、それはおっしゃらない。
いつも褒めてくださるんです。

はるっちがひっくり返っているついでに、顎の下のことをお聞きしました。
「今日気がついたんですけど、顎の下が濡れているんですよ。
これって大丈夫ですかね?
さわると、痛~い!!! ってやるんですよ。」

きち先生、顎の下を覗き込んで、
「いえ、大丈夫じゃないです。
これは湿性皮膚炎ですね。
よだれが出て、こうなっちゃっているんです。」


飼い主、軽くショックでありました。
“よだれ” というのは、まったくの想定外。
確かに、今までもほっぺや顎の下が濡れていることはありました。
でも、“いつもお水をいたずらしてるから、濡れちゃって乾きが悪いのね” くらいにしか思っていなかったのです。
あ~、分かってないな~
と、自分で自分をぶん殴りたい 気分です。

そういえば、イチさんもときどき顎の下が濡れていることがあります。
お水を飲むのがおヘタだからかな~ (ボトルから半分こぼしながら飲むことが多い)
と思っていたのですが、イチもそうだったのかしら???
もちろん、その後は注意して見ていましたが、そのうちにちゃんと乾いていたりしたので、はるっちもそんな大事とは思ってもみませんでした。

「仰向け抱っこはできますか?
これ (納豆菌スプレー)、お持ちですよね?
これをね、1日3回、付けてあげてください。
これで良くならないようだったら、炎症を抑える薬を出します。」

と言いながら、きち先生、やって見せてくださいます。
「へぇ~、何にでも効くんですね~!」
「今日は、お薬つけておきますけどね。」

実は、前回、足裏の状態がちょっと悪かったので納豆菌スプレーを勧められたのですが、ちゅんちき、しっかり三日坊主でした (爆)
幸いにも、悪化はしていませんでしたが、 “納豆菌スプレー” と聞くと、ちょっと肩身が狭いです。
今度はしっかりやらなくっちゃ。

「よだれが出るってことは、やっぱり歯かな。」
そうおっしゃいながら、いよいよ歯の検査。
「う~ん、そんなにひどくないな・・・。
当たってはいないですね。
でも、何かが気に入らなかったんでしょうね。」

きち先生、飼い主にも口の中を見せてくださいます。
「じゃあ、前歯かな?
前歯が伸びて、口のしまりが悪くなって、よだれが出るのかもしれない。
今日はちょっと、下の前歯を削ってみますね。
口を閉じても前歯にすき間ができちゃって、葉物野菜が食べにくくて、また怒るかもしれませんけど・・・。」


ちょこっと曲がっている奥歯を処置して、前歯も削っていただきました。
「良かったね~、はるちゃん。
これですっきりするね!」



痛いんじゃ

↑ 処置していただいた日の晩の様子。
さらに悪化して、横の方にも拡大しています。
毛がボウボウしてると治りが悪いんじゃないかと、この後、濡れている部分の毛をハサミで切ってしまいました。

抱っこのキライなはるっちをなだめながら、納豆菌スプレーをすり込むと・・・
「イタ~イ!! イタ~~~イ!!!」
と大暴れ。
こりゃ、週明けにでも 「お薬くださ~い!」
って、病院かけ込まなきゃなんないかと思ったのですが・・・。


もう、しみなくなったぞよ

↑ その翌日。
すっかり乾いていました。
毛を切って、早まったかしら・・・ (^^;;
納豆菌スプレーも、そんなに嫌がりませんでした。
きち先生の処置は正解だったようです。


今日はハクたんと遊んで満足じゃ

ストレスも良くないかな~
と、夕方、ベランダ遊びも楽しみました。
世間は嵐でしたが・・・。

ライオンズも、もう半月もすれば7歳になります。
丈夫が取り柄のライオンズも、そろそろ、いろいろ出てきて病院にも頻繁に通わなきゃならなくなってくるかもしれないな~
と、今回、しみじみ思ったのでありました。

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コメント


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おしゃべりはるっちだったのですね(^^)
横の毛を切ったのは正解だったと思いますよ。毛が長いとそれだけぬれやすく乾きにくいと思いますし。
それに何だか若々しく見える♪ 人間で言えば、あごひげあって年取って見えたのが、お髭がなくなって若返ってハンサム度が上がったって処かしら。
ウサギさんによっては、トリミングした方がいいのかもしれませんね。

チーママ | URL | 2009年06月29日(Mon)02:40 [EDIT]


こんばんは。 はるちゃんは毛を切ったほうが
さっぱりしていて気持ち良さそうに見えますが。
命あるものと暮らすことって、いろいろ大変ですよね。
ザクちゃんの老後のこと考えちゃいました。
自分のことも心配になりましたが・・・

ちゃたろう | URL | 2009年06月30日(Tue)00:33 [EDIT]


チーママさま
わー、褒めていただいて嬉しいです♪
自慢のほっぺが貧相になっちゃったかな~と、ちょっと気にしちゃいました。
反対側も切っちゃおうかしら・・・?
トリミング・・・
ライオンズをモヒカンにしたい誘惑にかられます(笑)

ちゃたろうさま
ますます調子に乗って刈り込んでしまいそうです(^^;;
やっぱり、動物も歳をとるといろいろ出てきますね。
今まで飼った鳥さんもそんなに長生きした子はいなかったし、介護とか通院の苦労はなかったんですが・・・。
数年後はウチも老人ホームのようになっているのでは・・・と心配です(笑)

ちゅんちき | URL | 2009年06月30日(Tue)02:38 [EDIT]