兎鳥庵 日記

インコ3羽と ウサギ9羽にヒト1人の日常です                  - ときどき実験ウサギさん里親募集 -

チェリーちゃんの眼

昨日、あず小鳥の診療所さんに行ってきました。
本命はチェリーちゃんの眼ですが、付き添いでヤッピーさん、感染症検査のためにサブレも一緒です。
結局、いつもの御一行様です。


また、長くなりそうなので、結論から申し上げますと、

チェリーちゃん、何でもありませんでした~

皆さま、ご心配いただきまして、本当にありがとうございました。



診察室に入って、いつものようにサブレとヤピチェリのキャリーを並べて置きました。
もう、みんなすっかり慣れてしまって、平然としています。

「じゃあ、一番気になるチェリーちゃんから行きましょうか。」
ということで、先生、キャリー越しにチェリーの眼に片方ずつ光を当てて見てくださいました。
この時点では、チェリーちゃん、普通に見えました。
が・・・
「ジュッ、ジュッ」 と低く短い声で鳴いてるなと思ったとたん、発作を起こしてしまいました。
金網にしがみついて隙間から顔を半分出して、眼を閉じて、ハァハァ。
落ちそうになって、パタパタ羽ばたいて余計苦しそうです。

「そのまま下にいてくれた方が楽なのに、何で上の方に行こうとするんですかね~?」
と言うと、
「変にめくらめっぽう暴れられるよりは、心配がないです。」
だそうです。
重症な子は、こんなものじゃないんでしょうね。

光刺激がダメだったみたいです。
職場でもワンコさんやウサギさんの眼検査はよく見るのですが、光を当てられると、やはり、みなさん 「イヤイヤ」 おっしゃいます。
チェリーちゃんだって、発作の引き金になるかもしれない・・・と半分予測していたことではありました。
可哀想ではありますが、ちゃんと診ていただかないことには始まりません。

とりあえず、発作が治まるまでは一旦休戦。
サブレの採血やら何やらを先にやっていただきました。

幸い、すぐに回復したので、チェリーちゃんをキャリーから出そうとすると、また隙間から脱走。
ちゅんちき、だいぶヤキが回っております。
前回は、先生まっしぐらだったチェリーちゃん、今回は先生を危険人物とみなしたらしく、
ちゅんちきの頭に着地。
指をさしだすと乗ってきたので、
「じゃあ、チェリーちゃん、1回お家に帰ろうか」 と言いながらキャリーの中へ。
手がキャリーに入って、チェリーちゃん油断した瞬間、御用。

先生、しっかり検眼鏡で見てくださいましたが、写真に写っていたものは確認されず、異常なし。
ただ・・・

「チェリーちゃん、右眼、出血しています。」

「は?」

黒目の周囲から出血して、角膜と水晶体の間に血がたまっているそうです。

「さっきの発作の時に血圧が上がって出血してしまったか、それ以前に何かあったか・・・」
ということでしたが、本日のぶんちょさんたち、道中も超ゴキゲンでありました。
早朝に大喧嘩しておりましたが、眼から血が出るほどとも・・・
眼を気にしていたので、チェリーちゃんの行動にも気を配っていましたが、記憶にある限りではどこかにぶつかったとかもなし。
とりあえず、チェリーちゃんをキャリーに戻しました。

予想外の展開にキツネにつままれたよう。
白内障とか何とか、悪い病気じゃなかったのは良かったのですが、出血って・・・!?

しばらく、先生とお話をした後、
「また同じように眼の写真を撮っておきましょうか。」
という先生の提案で、再びチェリーちゃんをキャリーから出そうとして・・・・

またしても、チェリーちゃん、逃亡・・・

「チェリーちゃん、脱走常習犯になっちゃいましたね。」
と、ヘタレ飼い主、罪をチェリーちゃんになすりつけました。
チェリーちゃん自身もだいぶヘタッていて、機械の陰にしがみついて息が切れているところを先生に捕獲されました。

先生に保定していただいて、持参したカメラで写真を撮ったのですが、先生ったら、

「あ、左眼も出血してます。みるみる血が出てる…」

と、平然と・・・。

そう言われて、一瞬固まってしまったものの・・・
ちゃんと写真を撮ったちゅんちきも、アンビリーバボー。
可哀想なチェリーちゃんでありました。


「これからは検診のときは、ルーチンで眼も見るようにします。」
と先生もおっしゃってくださったし、結果的に病変ではなかったので、
ま、 「めでたしめでたし」 ということで・・・
チェリーちゃん、本当にごめんなさいっ。
お騒がせしてしまった皆さま、申し訳ございませんでした。


その時の写真をご覧になりたい方は 「続き」 をどうぞ。
ちょっと、気持ち悪いかもしれませんのでご注意ください。


右眼

右眼です。
外とは明るさが違うので、同じようには行きませんが・・・



左眼

左眼です。
左端の黒眼とアイリングの間の部分、充血しているように見えるのが出血しているということです。

「出血して眼に血がたまると、本鳥にはどんなふうに見えるんですか?」
とお聞きしましたら、
「赤く見えます」
ということです。
しばらくすれば、吸収されてしまうので大丈夫だそうです。

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コメント


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一先ず安心しました。

ちゅんちきさま、こんばんは&お疲れ様です!!!
何より眼底?出血が見られたものの感染症ではなくってよかったです(^O^) 私の祖母が80歳位の時の話で申し訳ありませんが、「老人性眼底出血」というのになった事がありました。加齢で血管が細くなっているため、脳で血管が切れる前に眼底出血や鼻血を出すことがあるんだそうで、特に、自覚症状もなく身体に大きな影響も出ない。むしろ脳の血管が切れる前に眼底出血となるのでありがたい?事なのだそうです。でも、「老人性」って伺いましたが、30代でも発症する人は発症するんだそうですよ。
今回の事はひと先ずよかったとして、ヤッピーちゃん、これからも元気に過ごそうねe-343 ちゅんちきさまも本当にお疲れ様でした(>。<)

さってぃん | URL | 2009年02月08日(Sun)21:17 [EDIT]


さってぃんさま

こんばんは~
本当に、ご心配をおかけしてしまってすみませんでした(ぺこり)
出血したのは眼底ではなくて、角膜(表面)のすぐ裏側なので、大したことはないようです。
でも、ホントですよね・・・
脳で出血とか、血栓とか言われたら、死んでるよそれって(爆)
その前に弱い血管が切れて、生き物の体ってうまくできているんですね。
チェリーももうすぐ4歳、老人性って言われて、そうかぁ~なんて、うなづけるところも・・・(笑)
ぶんちょは歳取るのが早くて寂しいですね。

ちゅんちき | URL | 2009年02月08日(Sun)21:40 [EDIT]