
ぽこ&りんちゃんも、9月6日に健診してもらってきました。
まずは、ぽこちゃんから。
ぽこちゃんは、3週間ほど前にペレットを詰まらせて大変なことになったので、念のため診ていただきました。
体重 2.04kg
まずは、歯を見てくださって。
「引っかかるような歯じゃ、全然ないですけどね・・・。」
臼歯の状態によってはペレットが歯に引っかかって詰まりやすいこともあるそうですが、ぽこちゃんの歯は全然キレイということです。
「でも、あせって食べて引っかかることもあるかもしれませんから、少し削っておきますね。」 と。
歯のてっぺんの尖っているところを少し削って台形にすると、引っかかりにくくなるそうです。
「2週間くらい引っかからなくなって、その後また、ということでしたら、歯が原因ということになります。」
2日前にいらしたウサギさんは、飲み込みが悪いということで、レントゲンを撮ってみたら腫瘍が見つかったそうです。
まれにそんな場合もあるのですが、ぽこちゃんの年齢ではまだ腫瘍の心配はないそうです。
あと、ちょっとビックリの話。
爪切りの後、食欲がなくなったとかペレットを詰まらせたというウサギさんが立て続けに4人来院されたことがあるそうです。
それが、深爪をしてマキロンで消毒したのが原因だったとか。
そろいもそろって、飼い主さんの職業が看護師さん、ウサギさんはネザーさんだったそうで。
先生によると、マキロンには痛みを抑えるために微量ですが麻酔の成分が入っているので、それで舌が麻痺してしまったと。
付けたのは爪でも、ウサギはグルーミングのときに手をなめるので、それでやられてしまうそうです。
症状が出るのが遅いので、大抵は翌日になって気付くのだそうです。
「人間の薬には小細工してあるものがあるので、注意が必要です。」
とは、先生の弁。
でも、そんなの知らないですもんねぇ、普通。
看護師さんだって知らないんだもの。
確かに自分じゃ、エタノールとかイソジンとか、ラボで使っているのと同じようなものしか使わないようにしていますけど。
でもそれは、ウサギの方が多いからウサギ目線の薬をそろえて置いて、人間もそれを使わせてもらうというスタンスだからであって。
一般のご家庭では、人間用のしかなかったりしますよねぇ。。。
でも、先生も、
「さすが、看護師さんですね。
そんな、いちいち消毒するんですね~」
なんて感心していらっしゃいました。
うん、自分は深爪したくらいじゃ消毒しない。
クイックストップつけて終わりです。
昔、クイックストップがなかった頃は、小麦粉かお線香でした(爆)
今どき、お線香で焼いたりしたら愛護法違反でしょうかね。
(幸いにして、実際にやったことは、なかったです)
さて、一方のりんちゃん。
体重 1.28kg
前回とどんぴしゃりの体重 ^^
りんちゃんは、お子様用ペレットは卒業して、大人用のを大人の分量であげています。
固い牧草も、モリモリ食べるようになりましたが、一応、シルバーブルームは続けています。
少しでも、歯の状態が良くなるといいですから。
で、気になる歯の方は・・・
相変わらずヘンだけど、噛み合わせは合っているので、このまま処置なしとなりました。
前回も、前々回もそうでしたから、これで歯の状態は落ち着いたのかもしれません。
良かった、良かった、と喜んでいたら、
先生、りんちゃんの毛をかき分けながら、
「皮膚の状態があまり良くないですね。。。」 と。
確かに、アンダーコートが薄くて毛もまばらだし、フケっぽい。
それで、ふわふわに見えるのかな?
どうしたらいいのかしらん?
と思ったら、やっぱり、納豆菌スプレーがいいそうで。
ずぼらな飼い主で、どこまでできるか分かりませんが、ときどきシュッシュしてあげましょう。
でも、手術のとき、紫色だった耳の血管もきれいな色になったし、まあ、上々でしょうか。
半年くらいしたら、もう1回レントゲンを撮ってみてもらってもいいかなと思っています。
まずは、ぽこちゃんから。
ぽこちゃんは、3週間ほど前にペレットを詰まらせて大変なことになったので、念のため診ていただきました。
体重 2.04kg
まずは、歯を見てくださって。
「引っかかるような歯じゃ、全然ないですけどね・・・。」
臼歯の状態によってはペレットが歯に引っかかって詰まりやすいこともあるそうですが、ぽこちゃんの歯は全然キレイということです。
「でも、あせって食べて引っかかることもあるかもしれませんから、少し削っておきますね。」 と。
歯のてっぺんの尖っているところを少し削って台形にすると、引っかかりにくくなるそうです。
「2週間くらい引っかからなくなって、その後また、ということでしたら、歯が原因ということになります。」
2日前にいらしたウサギさんは、飲み込みが悪いということで、レントゲンを撮ってみたら腫瘍が見つかったそうです。
まれにそんな場合もあるのですが、ぽこちゃんの年齢ではまだ腫瘍の心配はないそうです。
あと、ちょっとビックリの話。
爪切りの後、食欲がなくなったとかペレットを詰まらせたというウサギさんが立て続けに4人来院されたことがあるそうです。
それが、深爪をしてマキロンで消毒したのが原因だったとか。
そろいもそろって、飼い主さんの職業が看護師さん、ウサギさんはネザーさんだったそうで。
先生によると、マキロンには痛みを抑えるために微量ですが麻酔の成分が入っているので、それで舌が麻痺してしまったと。
付けたのは爪でも、ウサギはグルーミングのときに手をなめるので、それでやられてしまうそうです。
症状が出るのが遅いので、大抵は翌日になって気付くのだそうです。
「人間の薬には小細工してあるものがあるので、注意が必要です。」
とは、先生の弁。
でも、そんなの知らないですもんねぇ、普通。
看護師さんだって知らないんだもの。
確かに自分じゃ、エタノールとかイソジンとか、ラボで使っているのと同じようなものしか使わないようにしていますけど。
でもそれは、ウサギの方が多いからウサギ目線の薬をそろえて置いて、人間もそれを使わせてもらうというスタンスだからであって。
一般のご家庭では、人間用のしかなかったりしますよねぇ。。。
でも、先生も、
「さすが、看護師さんですね。
そんな、いちいち消毒するんですね~」
なんて感心していらっしゃいました。
うん、自分は深爪したくらいじゃ消毒しない。
クイックストップつけて終わりです。
昔、クイックストップがなかった頃は、小麦粉かお線香でした(爆)
今どき、お線香で焼いたりしたら愛護法違反でしょうかね。
(幸いにして、実際にやったことは、なかったです)
さて、一方のりんちゃん。
体重 1.28kg
前回とどんぴしゃりの体重 ^^
りんちゃんは、お子様用ペレットは卒業して、大人用のを大人の分量であげています。
固い牧草も、モリモリ食べるようになりましたが、一応、シルバーブルームは続けています。
少しでも、歯の状態が良くなるといいですから。
で、気になる歯の方は・・・
相変わらずヘンだけど、噛み合わせは合っているので、このまま処置なしとなりました。
前回も、前々回もそうでしたから、これで歯の状態は落ち着いたのかもしれません。
良かった、良かった、と喜んでいたら、
先生、りんちゃんの毛をかき分けながら、
「皮膚の状態があまり良くないですね。。。」 と。
確かに、アンダーコートが薄くて毛もまばらだし、フケっぽい。
それで、ふわふわに見えるのかな?
どうしたらいいのかしらん?
と思ったら、やっぱり、納豆菌スプレーがいいそうで。
ずぼらな飼い主で、どこまでできるか分かりませんが、ときどきシュッシュしてあげましょう。
でも、手術のとき、紫色だった耳の血管もきれいな色になったし、まあ、上々でしょうか。
半年くらいしたら、もう1回レントゲンを撮ってみてもらってもいいかなと思っています。


