
3月29日(土)はきちさん通院日。
今回は、常連のユキぴょんに加え、りんちゃん、ふくちゃんの3人。
ユキぴょんは、いつもどおり前歯の処置をしていただいて、終了。
ふくちゃんは、ちびこがうまく育ってくれていたなら、まだ連れて行けなかったのですが、いなくなっちゃいましたから、幸か不幸か、みんなと一緒のタイミングで健診をうけることができました。
出産してからの3日間のことも先生にお話ししたのですが、
「そうなんですよ、どういうわけか、みんな冷たいところに行っちゃうんですよ~。」
とのこと。
「お乳も張ってますね、かわいそうに。」
その辺の感覚は、子供を産んだことのある人じゃないと分からないのではないかとも思うのですが、やっぱり、つらいのかな?
首筋の毛がすごく薄いのが気になっていたのですが、こういうのは割とあるそうで(ブリーダーさんは「汗をかく」というそうです)、妊娠出産でホルモンバランスが変わったとか、ダニのこととか、原因はいろいろ考えられるので、まずはダニの薬をやって、それで様子を見る感じでいいそうです。
先生は、カビのような気がするとおっしゃっていましたが。。。
そして、懸案のりんちゃん。
その後、膿の袋ははじけることもなく維持していたのですが、1週間くらい前に触った時に、なんとなく膿のたまっている位置が下がってきているんじゃないかという気がして心配していました。
消費増税前の決算期ということで仕事も休みがとれなくて、そのまま1週間、引っ張ってしまいました。
こりゃもう、手術も急いでやっていただかないといけないんじゃないかと思ったのですが。。。
「これ、ちょっと出てきてますね。
今日、やってしまいたい感じですね。」
と、先生が患部を触ると、確かに膿が出てきます。

白くぽちっと出ているのが膿。
周りの毛をチョキチョキ切って、

シリンジで膿を吸い出し(シリンジ1本分いっぱいに出ました)、

イソジンを注入し、

中を洗浄・消毒。

最後に抗生剤で中をぬぐって、終了。
原発がここなら、これでもう良くなるはずとのこと。
しばらく抗生剤の投薬をしなくてはいけないのかと思いましたが、それも不要とのこと。
やれやれ、助かりました。
すっかり、手術はしなくてはならないものと思い込んでいました。
やっぱ、きち先生、魔法使いみたい。
不正咬合の方は、前回、あんなに切ってもらったのに、やっぱり、全然ダメみたい。
伸びすぎている上の歯を切っていただいたのですが、短かった下の歯が伸びてくる気配はないそうで。
今回も、大きく曲がって伸びてきた歯を切っていただきました。
ただ、歯の方も、きち先生なら、無麻酔で処置できてしまうレベルのようで、この辺も助かるところ。
きち先生も麻酔下で処置しなくてはならない時には、はっきりそうおっしゃるので、このまま定期的に処置していただくことになるのかな?
という感じです。
歯と膿瘍といずれも手術を回避できて良かったのですが、でも、この子はすんなり里親さまが見つかるとは思えないので、避妊手術はこちらでやってしまおうかと思っています。
できれば、ふくちゃんと一緒に出来れば、手間がないのですが。
膿瘍の回復状況も見ながら、決めて行こうと思っています。

帰宅してからの写真。
すっかり、傷口は乾いています。

ダニのお薬は、3人分いただきました。
週一で4回、投薬します。
皮膚の状態が完全に良くなるのは6週間くらいかかるそうで、他の子たちと遊べるようになるのはその後ということになります。

帰宅後のふくちゃん。
病院では、ちっちゃくなって固まっていましたが、お会計の頃には慣れてきたのか、閉め忘れたハッチからこんな感じで顔をのぞかせて愛嬌を振りまいていました。

りんちゃんは、持ち前の頑固っぷりを発揮して、先生が口の中を見ようとしても、
「いやです」
と、キッパリ(笑)
やってもらうと楽になるんだからさ~ って思うんですが。

オマケで、らんちゃん。
らんちゃんにお声かけくださっている方が、以前、きちさんに通われていたとのことで、わざわざ顔を見に来てくださいました。
みんなが診察してもらっている間、ずっと可愛がっていただきました。
病院もそこそこ混んでいて申し訳なかったのですが、快く、場所をお貸しいただいて、ありがたかったです。
という訳で、3人娘、それぞれ順調です ^^
今回は、常連のユキぴょんに加え、りんちゃん、ふくちゃんの3人。
ユキぴょんは、いつもどおり前歯の処置をしていただいて、終了。
ふくちゃんは、ちびこがうまく育ってくれていたなら、まだ連れて行けなかったのですが、いなくなっちゃいましたから、幸か不幸か、みんなと一緒のタイミングで健診をうけることができました。
出産してからの3日間のことも先生にお話ししたのですが、
「そうなんですよ、どういうわけか、みんな冷たいところに行っちゃうんですよ~。」
とのこと。
「お乳も張ってますね、かわいそうに。」
その辺の感覚は、子供を産んだことのある人じゃないと分からないのではないかとも思うのですが、やっぱり、つらいのかな?
首筋の毛がすごく薄いのが気になっていたのですが、こういうのは割とあるそうで(ブリーダーさんは「汗をかく」というそうです)、妊娠出産でホルモンバランスが変わったとか、ダニのこととか、原因はいろいろ考えられるので、まずはダニの薬をやって、それで様子を見る感じでいいそうです。
先生は、カビのような気がするとおっしゃっていましたが。。。
そして、懸案のりんちゃん。
その後、膿の袋ははじけることもなく維持していたのですが、1週間くらい前に触った時に、なんとなく膿のたまっている位置が下がってきているんじゃないかという気がして心配していました。
消費増税前の決算期ということで仕事も休みがとれなくて、そのまま1週間、引っ張ってしまいました。
こりゃもう、手術も急いでやっていただかないといけないんじゃないかと思ったのですが。。。
「これ、ちょっと出てきてますね。
今日、やってしまいたい感じですね。」
と、先生が患部を触ると、確かに膿が出てきます。

白くぽちっと出ているのが膿。
周りの毛をチョキチョキ切って、

シリンジで膿を吸い出し(シリンジ1本分いっぱいに出ました)、

イソジンを注入し、

中を洗浄・消毒。

最後に抗生剤で中をぬぐって、終了。
原発がここなら、これでもう良くなるはずとのこと。
しばらく抗生剤の投薬をしなくてはいけないのかと思いましたが、それも不要とのこと。
やれやれ、助かりました。
すっかり、手術はしなくてはならないものと思い込んでいました。
やっぱ、きち先生、魔法使いみたい。
不正咬合の方は、前回、あんなに切ってもらったのに、やっぱり、全然ダメみたい。
伸びすぎている上の歯を切っていただいたのですが、短かった下の歯が伸びてくる気配はないそうで。
今回も、大きく曲がって伸びてきた歯を切っていただきました。
ただ、歯の方も、きち先生なら、無麻酔で処置できてしまうレベルのようで、この辺も助かるところ。
きち先生も麻酔下で処置しなくてはならない時には、はっきりそうおっしゃるので、このまま定期的に処置していただくことになるのかな?
という感じです。
歯と膿瘍といずれも手術を回避できて良かったのですが、でも、この子はすんなり里親さまが見つかるとは思えないので、避妊手術はこちらでやってしまおうかと思っています。
できれば、ふくちゃんと一緒に出来れば、手間がないのですが。
膿瘍の回復状況も見ながら、決めて行こうと思っています。

帰宅してからの写真。
すっかり、傷口は乾いています。

ダニのお薬は、3人分いただきました。
週一で4回、投薬します。
皮膚の状態が完全に良くなるのは6週間くらいかかるそうで、他の子たちと遊べるようになるのはその後ということになります。

帰宅後のふくちゃん。
病院では、ちっちゃくなって固まっていましたが、お会計の頃には慣れてきたのか、閉め忘れたハッチからこんな感じで顔をのぞかせて愛嬌を振りまいていました。

りんちゃんは、持ち前の頑固っぷりを発揮して、先生が口の中を見ようとしても、
「いやです」
と、キッパリ(笑)
やってもらうと楽になるんだからさ~ って思うんですが。

オマケで、らんちゃん。
らんちゃんにお声かけくださっている方が、以前、きちさんに通われていたとのことで、わざわざ顔を見に来てくださいました。
みんなが診察してもらっている間、ずっと可愛がっていただきました。
病院もそこそこ混んでいて申し訳なかったのですが、快く、場所をお貸しいただいて、ありがたかったです。
という訳で、3人娘、それぞれ順調です ^^


