兎鳥庵 日記

インコ3羽と ウサギ9羽にヒト1人の日常です                  - ときどき実験ウサギさん里親募集 -

ちびこちゃん、やすらかに

大変に残念なことに、今朝、ちびこちゃんが亡くなってしまっていました(涙)
せっかく皆さまにも喜んでいただいたのに、申し訳ございませんでした。


昨夜も元気にうにうにしていたのですが。。。

昨日の夜遅く、ふくちゃんが巣箱から離れている間に何度か脱走を図り、箱とケージの間の隙間に落ちていたり、餌入れの中に落ちていたり、行動が少し変だったので、ちびこちゃん側に何らかの要因があったのかもしれません。
そのときは、隙間をタオルでふさいだり、餌入れを高くしたりして、明日、事故のないレイアウトを考えよう・・・
とあまり深くは考えていなかったのですが。

今朝もふくちゃんはしっかり巣箱に座っていたので、当然、ちびこもその下にいると思ったのですが、
「ふくちゃん、見せて♪」
って、見せてもらったら、そこにはいなくて。
あわてて探したら、巣箱のすみっこで牧草に埋もれるようにして亡くなっていました。

自力でお母さんのところへも行けたはずですから、もう生きられないと悟って、巣から離れようという本能が働いたのかもしれません。


こちらの初期対応にまずさがあったのも否めません。

一人っ子だったということで、遺伝的に少し問題があった可能性もありますが、自分に100%の対応ができていれば後悔も少なかったのにと思います。
ふくちゃんには 「次は頑張ろうね」 って言いたい気持ちでいっぱいですが、そんな訳にもいきません。


基本的には、生きる力のある者が生きればいい。
そう思っています。
それでも、人間の都合でここにいる子らですから、弱い子にもできる限りのサポートをしてあげたい。
そうも思うのです。

望んでも生きることができなかった子たち、その命のはかなさ、そして、重さをも知らなくてはいけないのでしょう。
実験動物たちも、せめてお役御免になった子たちはみんな助けてあげたいと願います。
でも、そうは思っても、助けられなかった子たちはたくさん、本当にたくさんいます。

だからこそ、今、命ある者は生きろ、全力で生きろ、そう思います。

一方で、ご縁を得て、新しい家族に迎え入れられる子たちもいます。
幸せになれ! 生きられなかった子の分まで幸せになれ!!
そして、お迎えしてくださったご家族にも最高の幸せを運んでほしい、切に切にそう願います。



ちびこちゃんは本当に残念でしたが、「赤ん坊」ではなく、「ちびこちゃん」と仮の名前でもひととき呼んであげることができたのがせめてもの慰めです。

ちびこちゃん、短い間だったけど、可愛い姿を見せてくれてありがとう。
助けてあげられなくて、本当にごめんなさい。

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コメント


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とっても残念です。

20日の日記を拝見して、勝手に安心していました。

ふくちゃんも、ちゅんきちさんも、どうか気を落とさずに。。。

ヒヨコ祭 | URL | 2014年03月21日(Fri)19:20 [EDIT]


残念でしたね。ちゅんちきさんのあたたかい気持ちは伝わったと思います。

赤ちゃんのうちに亡くなってしまっ子の魂は又命を授かる赤ちゃんの体
に入るそうですよ!招来、チビ子の生まれ変わりの子に出会うかもしれません(^_^)

宗教にハマってるわけではありませんが輪廻というんだそうです。

つづきママ | URL | 2014年03月21日(Fri)20:05 [EDIT]


そうでしたか…

小さい命ですから。
死ぬか生きるかは紙一重なのでしょうね。
でも、ひとときの間、かわいい姿を見させてもらいました。
ちびこちゃん、ありがとう。
また、出会えますように。

すず | URL | 2014年03月21日(Fri)22:19 [EDIT]


残念…。
ちびこちゃん、生命力が強いコだと思っていたのですが…
近親交配の可能性も高かったようなので、どこまで大きくなってくれるかと心配と共に期待もしていました。
ちゅんきち様のおっしゃるように、そういう意味でも本能が働いたのかも知れませんね。。。

可愛い名前をもらって、ひととき可愛い姿を見せてくれてありがとう。
今度は元気いっぱいに生まれてくるんだよ。
ふくちゃんも、体力落ちないようにいっぱい食べてね。

ponsuke | URL | 2014年03月21日(Fri)22:41 [EDIT]


まぁ 残念でした(TT) 今の時期なら、育児放棄されても、本能的に安全な巣の中でじっと動かずにいるはずですから、うろうろしてしまう時点で、やはり問題があったのでしょうね。
でも ちゃんと愛しく思ってもらえて、ちびこちゃんは生を受けた甲斐はあったと思います。
ちびこちゃんの分も、ふくちゃんには幸せに楽しく暮らしてもらわなくては。 どうか長生きしますように!!

チーママ | URL | 2014年03月22日(Sat)00:02 [EDIT]


ちびこちゃん・・・(涙

みなさんが仰ってるように、

少しでも、この世に生を受けることが出来たのだから
次に生を受けた時には、もっと長く生きられる筈
きっと、きっと・・・

ちびこちゃん、又、お会いしましょう!
合掌・・・

亜美 | URL | 2014年03月22日(Sat)22:55 [EDIT]


お返事

皆さま、ちびこちゃんにお悔やみの言葉、ありがとうございました。
短い命でしたが、たくさんの方に祝福していただき、また、いたんでいただいて、ちびこは幸せ者でした。

元のウサギ小屋では、命が産まれては消えというのを繰り返していたようです。
今までにどれほどの命が人の目に留まることなく失われてきたことか。
それを思えば、ちびこは幸せでした。

近親交配を繰り返して生まれてきた子らでもあり、そんな定めの中で生を受けたのもこの子の運命。
ただ、心底驚いたのが、自分にはもう命がないと悟った時のちびこちゃんの行動。
戻しても、戻しても、一生懸命、巣から離れようともがいていたんです。
巣箱から出られないようにと牧草が足場とならないよう控えめにして、ふくちゃんが巣に戻ってちびこの上に座ったのを確認してから寝たのに、ちびこは翌朝、巣の一番端っこの角で力尽きていました。
確かにたくさんの兄弟がいる状況で、そこで死んでしまう子がいたら、皆どろんどろんのぐちゃぐちゃになってしまいます。
でも、どうして、昨日今日産まれたばかりの目も開いてない子にそんな行動がとれるのか、命の偉大さ不思議さに触れる思いでした。

ちびこはウチの子として、鳥さん用のお墓(植木鉢)に埋葬しました。
もう2度とウサギの子を育てることもないのでしょうが、ちびこはひととき、幸せを運び込んできてくれました。
ありがとう、ちびこちゃん。

ちゅんちき | URL | 2014年03月26日(Wed)21:58 [EDIT]


今頃、、で恐縮ですが……
ちびこちゃん、本当に残念でしたね。
うちも(褒められたことではないですが)仔ウサギは何度もみてますが、何故か仔ウサギは生後3日目くらいに脱走します。
ウサギ屋さん曰く、「お乳にすいついて、そのまま巣箱から出て来てしまう。2日目まではそこまでの吸引力がない。5日目以降は体が重く巣を離れる前に落ちる。だから、3〜4日目が一番危ない」とのことで、実際うちの脱走したチビも3日目、実家で大脱走して1匹を残して全滅した仔うさぎ達も3日目でした。

しかし、今回の記事を拝見して、仔ウサギはこの頃に何らかの理由で(自分の命を諦めて)外に出ようとする子もいるのかもしれない、と思いました。
実は、実家で死んだ子達も、回りにタオルの山があるのに何故か冷たい窓にくっついて冷たくなっていて、自殺行為としか考えられない、と母が首を捻っていたんです。一匹だけが、兄弟から離れ、タオルの中に潜り込んでいて生き残りました(ハブにされてたのか??)。

兄弟がおらず一匹だけで、ふくちゃんが暖めようとしていたようですが、おそらく兄弟と体を寄せ合うことができなかったのが一番のネックだったのではないかと思います。兄弟の存在は、体温調節だけでなく、仔ウサギの安心にも大きく関わっていると思いますので……
せめてもう一匹いれば、結果は違っていたかも知れませんね。

どうぞお気をおとさず!

もぐら | URL | 2014年03月27日(Thu)13:53 [EDIT]


お返事

もぐらさま
やはり、3日目って、子ウサギには危険な時期だったのですね。
きち先生も、「そうなんですよ、何故か、冷たい方に行っちゃうんですよ~」とおっしゃっていました。
ちびこの場合は事故というよりは自殺にしか見えなかったのですが、苦しまないための知恵みたいなものもあるのかもしれませんね。
この子たちを助けるために奔走してくださった方によれば、ふくと同室にいた子がやはり、6匹産んで全滅だったそうです。
難しいものですねぇ。。。

ちゅんちき | URL | 2014年04月01日(Tue)21:15 [EDIT]