兎鳥庵 日記

インコ3羽と ウサギ9羽にヒト1人の日常です                  - ときどき実験ウサギさん里親募集 -

ウサギの味覚と嗜好性

気ばかりあせって、何も進みませんが・・・
うさフェスタの講習会、進藤先生と田向先生の回の分も準備中ですので、しばらくお待ちください。


先日、新しいペレット(OXBOW バニーベーシックスT)の袋を開けたのですが、、、
久々に、ウサたちから不評の声なき声が・・・ (^^;;

まず、むっちゃんが全然食べない。
あげた時は、すごい勢いで飛びついてきたのに。
他の子は食べていたので、その時は、
「あら、珍しく、むっちゃんうっ滞かしら?」
なんて思ったのですが、どうも様子がヘン。
メッシュのトンネルから顔だけ出して、むすぅ~っと・・・。

そこから出てくんなきゃ、お腹の確認ができないじゃない?
なーんて思って、ふと横を見ると、ぶっちゃんも半分残してる。
うーん、今日はみんな具合の悪い日
低気圧は来ていないはずだけど。

とりあえず、全員のお世話が終わってから確認しましょ、ということで新人さんたちにもゴハンを配ったところ・・・
あれれ、誰も食べない

ぽこちゃんが、 「これじゃない」 と言いたげに、餌入れとまみ~の顔を交互に見つめます。
ふうちゃんは明らかにテンション下がりまくりだし。

あー、やっと合点がいきました。
そういえば、今日は新しい箱から持ってきたんだったわねと。
OXBOWのペレットは、ロットによって味が変わることがあるようで、そうなると、食べない子は頑として食べなくなります。
昔、レンがよくハンストしていました。

改めてペレットのにおいを確認すると、、、無臭???
そういえば、このところずっと、香りがきつかったんですね。
本当にこれ、チモシーかな? みたいな。
その時は食いつきに変化はなかったので、まあいいかって思っていたんですが。

確かにこれほど極端だと、新人さんなんかは特に今までのが普通と思っていたはずだから、不味いって思うのかも。
不思議なことに、ペレットハンスト常習犯のレンちゃんは、バクバク食べていました。

そうか~。
残してるの、みんな若い子だもんね。
人間もそうだけど、若い頃の方が味覚が敏感なのでしょうね。
歳をとってくると、味はそこそこ、食べられればそれでいいやになって来ちゃうのかな?

それでも、今どきの若いモンはかつてのレンほどには気骨のある者はいないらしく、翌朝には皆きれいになくなっておりました。
やれやれ。


先のうさフェスタのテーマは 「うさぎの 胃・食・住」 で、林先生とウーリーさんの講習会では 「食」 の部分が取り上げられていたわけですが、いろいろ考えさせられるところがあって。

獣医師さんは、なるべく粗食で牧草も固い茎の部分を食べさせるようにとおっしゃいます。
が、牧草やペレットの、メーカーさんは、繊維、繊維と言っても食べてくれなきゃ元も子もないんだから、ほどほどの所で美味しくたくさん食べてもらえる工夫をとおっしゃいます。

どちらのお話も、もっともだと思います。
それを踏まえて、自分のウサギの落としどころを探っていくのが飼い主の務めなんだろうな~と。


自分のウサギたちを見て面白いな~と思うのは、牧草も、年齢と共に好きな部分が変わってくるんです。
若い子は大抵、穂先がキライ。
だから、牧草をあげてしばらくすると、床に穂先が毛虫のごとくゴロゴロ
なんて、気持ちよくない場面に遭遇します。

それがだんだんと穂先も食べられるようになっていって、しまいには、穂先大好きに変わっていきます。
若いうちは柔らかいところしか食べなかった子が、いつの間にかぶっとい茎も大好きになっていたり・・・
ウサギの嗜好も年齢とともに変わっていくようなのです。

今は亡き、牧草嫌いだったライオンズには、いろいろと反省点もあるのですが、現在、我が家にいるウサギたちは何でも美味しく食べてくれる子たちばかりで、食に関する苦労は殆どありません。
が、先の講習会で、それにあぐらをかいていてはいかん、と思ったのも事実。

ウチは数にものを言わせて、ペレットでも牧草でも何種類買ってもきれいにはけていくという、ある意味、恵まれた環境にありますので、いろいろ試してみましょう。
今日、小岩ペットさんから荷物が届いたので、週末には新しい牧草も試してみようかなと思っています。


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