兎鳥庵 日記

インコ3羽と ウサギ9羽にヒト1人の日常です                  - ときどき実験ウサギさん里親募集 -

チェリーちゃん、ありがとう

突然ですが・・・

チェリーが天に帰りました。
昨日の18時20分頃のことでした。
享年8歳8ヵ月半。


朝、お世話をしようとケージの覆いを外したところ、すでに状態が悪く、いつもの定位置でじっと動かないままでした。
(いつもなら、早くゴハンをよこせと大騒ぎするところです)

2日前からくちばしの色が悪いのが気になっていたのですが、食欲旺盛、表情はむしろ普段より明るい感じで動きも良かったので様子見をしていたところでした。
朝方顔色が悪くても夕方にはいつもの血色に戻っていましたし、放鳥タイムにはいつもと変わりなく遊んでいました。

今思えば、亡くなる前日は文鳥広場へは送り迎えつきで移動していたとか、自分から一旦ケージに戻っていたりと、すでに体調が悪かったのだろうなというのはあるのですが。


保温電球はすでに入れていましたし、電球からは離れた場所で寝ていたので、冷えたということもないだろうと思います。

ピンチなのだ

大慌てで、キャリーケージを特別看護室に改装しました。
床でへたっても痛くないようにペットシーツを三つ折りにして敷き、止まり木をテープで固定して保温電球(サーモスタット付、31℃設定)をセットしました。
ケージ周りはビニール(プチプチ)と透明シートで包み、横に遠赤外線マイカヒーターも置きました。


ゴハンは全然食べられない様子でしたが、いつでも食べられるように各種盛り合わせ(皮付き餌、ハリソンマッシュ、ズプリームナチュラル&フルーツブレンド)にしました。
お水は脱水にならないよう、アクアライトにしました。

結局、亡くなるまで水も食餌も一切受け付けなかったのですが。
何度か、5%ブドウ糖液(ウサギ用にもらってあったもの)をくちばしにたらして飲ませてみたのですが、ほとんど効果はなかったようです。


一目見て、もうダメだろうと思ったので、病院には連れて行きませんでした。
片道3時間の道のりを耐えられるとも思えませんでした。
この子は家で静かに看取ってやろうと思いました。
治療中の病気があったのなら、最後に先生に診ていただく選択肢もあったとは思うのですが。



出たいのだ

朝はまだ足に力も入っていたのですが、どんどん弱っていって、止まり木の上でずっと眠っている状態でした。

それが、すごい勢いで扉の前に移動して、出してくれと言わんばかりに騒ぐので、もう最期なのかなと思って手の中に入れてやりました。
しばらくはおとなしく抱かれていましたが、でも、本鳥、そんなつもりではなかったらしく、遊びに行くと言って聞きません。
思うように動けないのが不可解だというようにじたばたしていました。

それでは、いたずらに体力を消耗してしまうだけなので、また、キャリーに戻しました。


その後はひたすら下降線で、次第に足に力が入らなくなり、床に臥せっている状態に。
頭や体を支える力もないのか、止まり木やお皿の間に頭を突っ込んだり、止まり木に顔を乗せたりしていました。

たまたまサイズの合う止まり木がなくて斜めに配置したのですが、これが良かったようで端っこの三角の部分に顔を突っ込んでいました。



食べたいのだ

お昼過ぎ、ずっと臥せっていたチェリーちゃんが突然ギャルギャル言いながら水入れの上に。
やっと食べる気になったのかな?
って期待したのですが、ダメでした。


もうダメなのだ

夕方になって、くちばしの色が良くなってきたんじゃないかとこれまた期待しましたが、最後はずっと眠ったままでした。

途中、何度ももう死んでるんじゃないかとドキドキしましたが、呼吸で腰のあたりの羽毛がかすかに動いているのを確認しては胸をなでおろしました。


しかし、ずっと状態が変わらないのでしばらくはこのままかと、お茶を入れようとやかんを火にかけに行った一瞬の間に、チェリーの呼吸は止まっていました。
もう息をしていないというのが不思議なほど、体はホカホカ暖かく、穏やかな顔をしていました。



こんなに頑張れるんだったら、やっぱり、病院に連れて行ってやれば良かったなとも。
実は、前日はメロンちゃんの病院の日でした。
こんなに悪かったのなら、その時一緒に連れて行ってやれば良かったという後悔も。

1ヵ月後にチェリーちゃんたちのバードドックの予約もしてきたのに。
病院に死亡の報告を入れると、看護師さんもとても驚いた様子で、丁寧に対応してくださいました。


もう長くないだろうと覚悟はしていましたが、まさかこんなに早くいってしまうなんて思ってもみませんでした。



今朝、ヤッピーさんたちの眠る植木鉢に埋葬しました。
考えてみたら、そこには、ももちゃん@白文鳥、バジルちゃん@桜文鳥も眠っていて、4羽埋めるには小さいなぁということで、大きめの鉢に埋め直しました。

丁寧に掘り起こしていくと、土の中から白いシッポが・・・
ありゃ、やっぱし、ヤッピーさん、ミイラになってた(爆)

反対側の土をどけていくと、頭が現れました。
少し小さくなって軽くなっていましたが、4年半前に埋めた時のまま、とてもきれいな顔をしていました。
羽毛の1本1本も、足もそのまんま。

ちょっとホラーかもしれませんが、なんだかとても嬉しくなって。
ヤッピーさん、やっぱり、ずっとここにいてくれたのねって。

チェリーちゃんと2人並べて改めて埋葬いたしました。
チェリーちゃん、良かったね、これからはずっと大好きだったヤッピーさんと一緒だよ。





ここからは、チェリーちゃんメモリアル。

昔の写真はCDに焼いてあるはずなのですが、手っ取り早く本サイトの方から取ってきました。
サイズがまちまちですみません。


お迎え

お迎えのとき。
サブちゃんと一緒に神奈川県のショップよりお迎えしました。



ヒナヒナ

何故かシッポがなくて、ちんちくりん。



初手乗り 冒険

お目目が大きくて、最高にやんちゃ坊主で、可愛かったなぁ



しっぽな サブちゃん邸

ひと目見るなり狂喜したヤッピーさんが保護者役を買って出て、いつもそばにいて見守っていましたっけ。



鯨乗り

お迎え早々、トリコモナスで生死の境をさまよいましたが、見ての通りの腕白ぶり。
鯨さんが大好きでいつも乗っていましたっけ。



ホールインワン オイタ

乗った瞬間、転げてゴミ箱に落下という笑い話も。
落ちても、鯨には乗っているところがさすがのチェリーちゃんです。



まんまる

無事に成長してきれいな桜文鳥になったと思ったら、今度は育ちすぎていたようで、このとき、35g。
聞くも涙、語るも涙のダイエット生活が始まったのでした。



はずんでるのだ

チェリーちゃんの華麗なホッピング。



なかよし

ヤッピーさんとは超ラブラブ(男同士なのに)
いつもかいがいしくお世話していました。



オヤジだって飛べるのだ!

若い頃は牧草集めに熱心でした。
(おかげで、ヤッピーさんとの愛の巣は大変なことに)



オシャレなのだ

ヤッピーさん亡き後は、ユッピーちゃんと。
この写真は、ちゅんちき一番のお気に入り。
眉毛(原材料 : ウ〇チ・笑)でしぶく決めています。



遊ぶの

これまた元気印のユッピーちゃん、チェリーちゃんのイジメにもめげず、時にはこんな仕返しも。



お仕置きなのだ

文鳥界ではこんなDVも当たり前。
(ユッピーちゃん、吊ってます)



ねぇ、ユッちゃん♪

それがいつしか、愛をささやく関係に。



こんなこともしちゃうのだ

お手手つないでラブラブ。



ダイエットのストレスからか、風切り羽を齧って曲げたり、抜いてしまったりと毛引きの症状もありましたが、老いてからは、それでは飛べなくなると気付いたのか、尾羽を曲げるように。

その他にもリンパ腫騒動とか甲状腺腫など、命の危機もあったのですが、無事に乗り越えてここまで来ました。

最後の頃は、ウサギが増えて(おまけに感染症まで発生して)あまり構ってやることができませんでした。
それが本当に心残りです。

自分にとって、文鳥は特別な存在です。

いつも一緒、ずっと一緒。
ヤッピーさんとも、チェリーちゃんともそう言い合ってきました。

まみ~が行くまで、ヤッピーさんと一緒に待っててね。
チェリーちゃん、今まで本当にありがとう。


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コメント


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チェリーちゃんのご冥福をお祈りします。
最後にずっとちゅんちきさんに見守られたのがよかったです。
なんだか突然で。こちらのブログはチェリーちゃんのダイエットの
お話で知りずっと楽しみでした。私のザクちゃんも8歳6ヶ月で
この冬が心配ですが、その矢先の悲しいお知らせで驚いています。
チェリーちゃん今までありがとう。大好きだったよ。

ちゃたろう | URL | 2013年11月07日(Thu)01:04 [EDIT]


チェリーちゃん…
これからはダイエットしなくていいし、いつも大好きなお友達と思う存分遊べるんだね♪
天国でも素敵なチェリーちゃんでいてください☆
ご冥福をお祈りいたします・・・

ちゅんちきさん、寂しくなりますね。
私は鳥の事が全く分からないのですがちゅんちきさんのブログを拝読していて、鳥さんはこんなに表情豊かなのか、と驚いたのでした。

楽しそうに遊ぶチェリーちゃんの写真を見て、ちゅんちきさんと共に暮らせて物凄く幸せだったんだと伝わりました。

最期、病院ではなくてちゅんちきさんに見守られて幸せだったと思います。

哀しいけど・・・

これ以上の言葉が思い浮かばなくてすみません。
私も涙が出てきてしまった・・・

23 | URL | 2013年11月07日(Thu)09:47 [EDIT]


突然の事で驚きました。
でも、大好きなちゅんちきさんがいる時に、眠るように逝ったのかと思うと、変な言葉ですが良かったのかなと思います。
身体は小さい文鳥ですが、存在は大きいですよね。
我が家も、サンがいなくなったのが寂しくて一ヶ月後に次の仔をお迎えしちゃいましたから。
ヤッピーさん、ちゅんちきさんの事見守ってるんですね~。
今度は、チェリーちゃんも一緒にみんなの事見守ってくれるのでしょうね。
チェリーちゃん、今までありがとう!
ゆっくり休んでね。

サン | URL | 2013年11月07日(Thu)12:17 [EDIT]


はぁーーー
なんだか急に脱力しました。
チェリーちゃん 今まで本当にありがとうね。
とっても素敵な男の子でした。文鳥さまは、最後まで毅然とするという男の矜持があったんだよね。だからマミーをわずらわせたくなかったのかな。そばにいてくれればいい。そうだったんだろうな。マミーと出会えて、本当に幸せだったわね。 
ゆっぴーちゃん 寂しくなっちゃうね。どうしようか・・・

我が家も文鳥様がいなくなって、どことなく空気がすかすかする気が・・・ 文鳥の存在感って、あれはいったい何なのでしょうね。

チーママ | URL | 2013年11月07日(Thu)21:36 [EDIT]


チェリーちゃんのご冥福を衷心よりお祈りいたします。

本当に、ご愁傷さまです。
実は我が家のレティシアも、この夏に逝ってしまいました。
未だ心底からは受け入れられず・・
8歳というのは、文鳥にとっては山場なんですかねぇ。
それでもお別れの時間を取ってくれたのは、
お迎えに来たヤッピーさんのご指導の賜物か、チェリーちゃんの男気か、
いずれにしても親思いで嬉しいことでしたね。
ちゅんちきさん、あちらもこちらも大変そうですが、
寒い季節になりますし、ご自身のことも、どうぞ、労ってくださいね。

シルバ | URL | 2013年11月08日(Fri)06:29 [EDIT]


私も文鳥がいたし、辛い気持ち分かります。。。

泣きました

亡くなった後って、なぜか毎回後悔ばかり残りますよね。。。

うさ達の事とか色々大変で、ちゅんきちさんが心配です。

ヒヨコ祭 | URL | 2013年11月08日(Fri)09:49 [EDIT]


チェリーちゃん…ちゅんきち様がずっとそばにいてくれて、
やかんにお湯を、といった時「ああ、いつもの日常だな〜」と安心して旅立ったのではないかな…

色んな病気を乗り越えてこれたのは、ちゅんきち様との二人三脚があったからこそだと思います。
待っててくれたヤッピーさんと、これからまた、ラブラブですね。
いつも一緒、ずっと一緒。
幸せで、嬉しくて、切ない。でも、大好きな言葉です。
心よりチェリーちゃんのご冥福をお祈りいたします。

ponsuke | URL | 2013年11月08日(Fri)22:22 [EDIT]


お返事

皆さま、チェリーのために暖かいコメント、ありがとうございます。
鳥類界の重鎮がいなくなって、心にぽっかり大穴があいた感じです。
ユッピーも、もうベタベタで。
見た目、そんなに落ち込んでいる様子はないのでホッとしていますが、一番寂しい思いをしているのはこの子であろうと胸が痛みます。

ちゃたろうさま
もう少ししたら本格的に保温しなくちゃいけないかなとか、お家はバリアフリーにしなくちゃいけないかなとか、いろいろ考えていたのに、チェリーはあっさり逝ってしまいました。
飼い主の手を煩わせることなく、潔い旅立ちでした。
ザクちゃんがこの冬も無事に乗り越えることができますよう、お祈りしています。

23さま
ウサギも可愛いんですが、鳥の可愛さはまた別物ですね。
コミュニケーション能力も高く、毛繕い(?)してくれたり、ときには愛をささやいてくれたり、ぴったり人の心に寄り添ってくれて。
ウサギ同様、一度一緒に暮らすと、なくてはならない存在になってしまいますね。

サンさま
お別れは辛いですが、また、次の子が悲しみを癒してくれるんですよね。
あの小さなアタマで、いろいろ考えて気を遣ってくれるところなんか泣けてしまいますね。
2羽いると、残った方が亡くなった子の跡を継いでしっかり頑張ってくれますし。
また、てんちゃんの活躍ぶりも教えてくださいね^^

チーママさま
ずっと飼い主が忙しくしていたので、きっと、チェリーなりに気を遣っていてくれていたのだろうと思います。
晩年は寂しい思いをさせてしまいましたが、それでも最期のときは1日、ずっと一緒にいてやれたことがせめてもの慰めです。
まだ、ユッピーがいてくれるのでいいのですが、どんなときも文鳥はいなきゃいけないって思いますね。

シルバさま
ああ、レティちゃんも・・・。
遅ればせながら、心よりご冥福をお祈りいたします。
とてもきれいな桜文鳥さんで、如何にも文鳥らしい文鳥さんでしたね。
我が家が男の子同士、シルバさまのところが女の子同士のペアで不思議なご縁を感じたものでした。

いつか別れの日は来ると分かっていても、なかなか受け入れられないですね。
短い生涯の中で、あの小さな体で人の心にどれほどの足跡を残してくれたことか、思い出の一つ一つをたどっていくと、もう、「ありがとう」の言葉しか出てこないです。

ヒヨコ祭さま
鳥さんは体は小さいけど、あの存在感は絶大ですね。
いなくなると本当に寂しいです。
まだ、つい、空の鳥かごに向かって名前を呼んでしまいます。
でも、ウサギたちのお世話が大変な分、くよくよしていられないってのもあって、ある意味、ありがたいです。

ponsukeさま
チェリーにはいろいろ教えてもらいました。
病気をしたり、食餌制限が必要になったりといろいろありましたが、どんなに小さな命でも飼い主の責任の大きさに変わりはないということをあの子には教えられた気がします。
その流れで、ウサギたちとのご縁もあったと、本当に感謝です。

ちゅんちき | URL | 2013年11月09日(Sat)21:41 [EDIT]


遅ればせながら・・・

チェリーちゃんのご冥福を心からお祈り申し上げます・・・
・・・・・・・合掌

亜美 | URL | 2013年11月12日(Tue)08:48 [EDIT]


お返事

亜美さま
ありがとうございますv-22

ちゅんちき | URL | 2013年11月17日(Sun)21:20 [EDIT]