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兎鳥庵 日記

インコ2羽と ウサギ5羽にヒト1人の日常です。 - ときどき実験ウサギさん里親募集 -

ななぶーのこと その2

皆さま、ななぶーへのコメント、ありがとうございます。
もう少し落ち着きましたら、お返事いたしますね。

なんだか、ななぶーと一緒に自分の感情も死んでしまったみたいで。
悲しいとか寂しいとかってのもなくて。
しばらくは涙も出ず。

いなくなってしまったのが今も信じられなくて、そのうちまた、ドアの向こうからタッタッタッと軽快にジャンプしながら走って来るんじゃないかって、そんな気がしています。


今日は定例の通院日。
解剖結果を聞いてきました。

「消化管は胃が拡張している以外は何もありませんでした。
閉塞も確認されませんでした。」

開口一番、そう、先生はおっしゃって。
(閉塞については、実際にあったとしても死後は分からなくなるそうです)

じゃあ、そんなにひどいこともなかったのかな?
って、一瞬、ホッとしかけたのですが。

先生が大量の写真を並べながら説明してくださって。

心臓(心耳)に大きな血餅(血の塊)があって。
やはり、急性的なものだったでしょうと。
脳にも大きな血の塊があって。
凝固系に異常をきたしていた可能性があるとのことです。

いやこれ、血栓なんて可愛いもんじゃないっしょ!?
って、正直、驚愕。
まる1日、圧迫で苦しんだとしても、亡くなるときは一瞬だったと思いたいです。

あとは胃潰瘍があったそうです。
新しいものだったので、急変してからのものではないかとのことです。

肺、肝臓、腎臓はピッカピカだったそうです。
気管にも全く異常はなく、組織検査には出さなかったそうです。
(抗酸菌症を疑う所見は一切なかったということ)


「あまり、こういうのはない」
と先生はおっしゃっていたのですが、これだけあっさり亡くなってしまった子の解剖をする機会がないということなのか、普通じゃないって意味なのかは、ぽかーんとしちゃって聞きそびれました。


一昨日、病院に向かう時は後部座席にキャリーを置いていたので、道中の様子はまったく分からないのですが、暴れたり鳴いたりはなかったのです。
似たような状況で亡くなるとき、キューって一声鳴いたっという話は何度か聞いたことがあって。
だから、病院に着いてキャリーのふたを開けるまでは、生きてるって信じて疑わなかったのでした。


信じられないけど、やっぱり、いなくなっちゃったんだなって。
生々しい臓器の写真の端々に、ななぶーの、見慣れた可愛い小さなお手手が写っていて。


ずっと、あの日のことを思い返していますが、やっぱり不可避だったのかと思ったり、いや、1日早ければ結果は違っていたんじゃないかと思ったり。

異変を察知したのは、最速と言っていいほど早かった。
胃は少し張っていると思ったけど、このヒト、筋肉ばっかでよく分かんないし。
なんて思ってしまって。

ななぶーに限らず、飼い主が寝落ちした、2、3時間のうちにプチうっ滞起こしてるヒトがいたり、というのはときどきあって。
まったくウサギってヤツは意味が分からんとか思いながら、まあ、ありがちなことと思ってしまって。

やっぱり、気が付くチャンスはプリンペラン投与して3、4時間たつのに効いてないって、その時だけだったかもしれません。

夜間救急もダメ元で行っていれば?
とも思いますが、ななぶーって、ああ見えて人見知りだし扱いの難しい子でもあるので、この状態で見知らぬ先生に預けたくないというのもあって。
何より、不適切な処置で命を落としてしまうことが怖かった。

考えてもしょうがないことだけど、いつまでもグルグル思っちゃいますね。


最後に、在りし日のななぶーの雄姿を。
クローバーパパさま、お写真、お借りしました m(__)m

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