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兎鳥庵 日記

インコ2羽と ウサギ5羽にヒト1人の日常です。 - ときどき実験ウサギさん里親募集 -

うさうさず通院日

本日、うさうさず通院日。
メンバーは、ゴブちんとふくちゃま。


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恥ずかしがって顔も見せてくれない、ふくちゃま。
今日は、むっちゃんが一緒じゃなかったから、つまらなかったみたい。


そういえば、前はもっとたてがみがふさふさとしていたはずなんだけど、妙にスッキリしちゃって。
ヒップにもあった、たてがみもなくなっちゃって。
もしかして、栄養が足りていないのでは?
なんて心配になって、先生に聞いちゃいました。

「そんなはずはないでしょう」
とのお返事でしたが。

避妊手術後は毛が伸びるというのもあるそうで。
長毛種の子は、術後、それは立派になられるそうです。

そっか~、あれは避妊手術した後だったから?
確かに我が家に来た当初も毛は短かったですし。
じゃあ、今がこの子の本来の姿なのかしらん???

先生は、
「いや、分かりませんよ」
っておっしゃっていましたが、またのびてきたりするのかなぁ。。。




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まだ悪さをしている訳ではないけれど、奥歯がとんがってきていたので、念のため、処置していただきました。
予定通りの順番で行けば、次は4、5ヵ月後になりますし。

ふくちゃま&むっちゃん同居計画の話なんかもして、今日はなんだかゆったりモードでした。



一方のゴブちんは写真すら撮らせてくれず。
ステラロールは1日多く投薬したのですが、さすがに週末は休薬させなきゃと、今朝は飲ませなかったのです。
そしたら、また逆戻りな雰囲気で、キャリーの中でもグルグル回っているし。

ここ2週間ほどよくなくて、8日(水)は後ろ足が流れて立てなくなって、
だけども、前足だけで走っていてクルクルが止まらくなること、
それでステラロールを 0.3mL に増量してやっと戻ったところだということをお話して。

先生によれば、そのような場合は、休薬せずに負荷をかけてしまった方がいいそうです。
一旦、状態が悪くなると、戻るのに時間がかかるのでと。

そういうわけで、ステラロールは
0.3mL を10日間、
0.2mL を5日間、
0.15mL を3日間、
続けて、その後休薬させるようにとのことです。

そして、その後はゴブちんにあった投薬方法を見つけるようにと。
うーん、難しいですね。


先生によれば、2年くらいかけて立てなくなっていくそうですが、
「まだ薬に反応するのであきらめたくはないですね」 と。


そして、
「おかげさまで14歳になりました」 
という話から、今、ギネスは何歳だろう? なんて話になり、
「昔、インターネットでうさぎのご長寿クラブ(だったかな?)というのがあって、ウチのウサギは6歳で長寿の表彰を受けたんですよ。
その頃は、6歳で表彰もんだったんですからねぇ・・・」


「それが今じゃ、6歳のウサギがラビットホッピングで8段跳んでますよ」
なんて。
で、今日は出がけにゴブちんをブラッシングしていたら、その6歳のヒトにアタマからシッコかけられたという・・・。

最古参のダッチたちは10歳から13歳で足腰が悪くなったけど、ラビットホッピングで鍛えたななぶーはどうなるんだろう?
というのが、目下の興味であります。
その前に抗酸菌や他の病気にやられたりしなければ、結構、いい線いくんじゃないか?
なんて思っています。

きちさんのところでは、17歳が記録だそうですが、ななぶーはどこまで行けるかな?
案外、ピンピンコロリであっけないかもしれないですけど。
さすがにゴブちんは、今の感じだとそこまではムリだなって思いますけど、でも、ゴブちんにももう少し頑張ってほしいです。


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