
16日(水)のことになりますが、レンがお月さまへと旅立っていきました。
13歳8ヵ月でした。
朝、呼吸がちょっとおかしくて。
もうそろそろとは思っていましたが、いよいよかな、って。
その前の2日間ほどは、もうほとんど強制給餌も受け付けなくて。
1回で2.5のシリンジ1本分を食べられるかどうか。
少しでも食べてほしかったけど、この状態じゃどう見ても無理なので、あきらめて。
できることならお休みをとって一緒にいてやりたかったけど、仕事の方も年明けからメチャクチャ忙しくて、そういう訳にもいかず。
この感じなら夕方くらいまでは頑張ってくれるのでは・・・・と、
「待っててね」
って言って出かけたのだけど。
お昼休みに様子を見に戻ったときには、残念ながら息がありませんでした。
レンは看取ってやりたかったな、って心残りです。
ずっと、お出かけするのはまみ~がいるときにしてねって言っていたのですけど。
でも、亡くなった時はとってもきれいな顔をしていました。
最後の方はもう、ゾンビか何かみたいな感じになっちゃって、こんなの可愛いって思うの、飼い主だけだよな~
なんて思っていたりもしたのですが。

元気だった頃、イチさんと
去年の9月頃から悪化して、だんだんと姿勢を維持できなくなり・・・
そのときには、もう11月のうさフェスの頃にはこの子はいないんだろうな・・・
なんて思ったのでしたが、驚異の粘りを見せて。
さすがに年は越せないな・・・
と思ったのが、お正月もつきっきりで世話をさせてくれて。
ホントにね、この子に食べさせるだけで、平気で1日終わっちゃうんですものね。
ほんのちょっとしか食べられなくなっても、このままエコ運転でもうしばらくいてくれるんじゃないかと思ったんですが。
さすがにイチさんが、
「ちょっとレンちゃん、いつまでのんびりしてんのよ」
って呼びに来たのかもしれませんね。
水曜日で病院は休診でしたが、一応、一報を入れておきました。
夕方、先生から電話があって、
「いや~、本当によく頑張りましたよ」
って言ってくださって。
本当にね、レンも飼い主もお互いに限界まで頑張ったんだよね、って思います。
最後、せっかくの連休に熱を出しちゃって、ろくすっぽお世話してやれなかったのが心残りでしたが。
レンは初めてのウサギでした。
今どきのウサギの飼い方ってすげーな。
なんて思いつつ、飼育書片手にお世話していましたが。
「ボクたちウサギはね、、、」
ってのが彼の口癖でした。
飼い主を育てたのはレンでした。
ウサギの可愛さ素晴らしさを教えてくれたのもレンでした。
天から与えられた使命を立派に果たし終えて帰って行ったんだな、って思います。
本当にすごいウサギでした。
「幸せにするよ」
って連れて帰って来たのに、結局は、あんまり幸せにしてやれなかったな、とも思います。
レンは自分だけを愛してほしいと思っていたに違いないのですが、どんどんお世話しなきゃいけない子が増えてしまって。
我慢ばっかりさせてしまいました。
もういつどうなるかわからないからって、最後の頃は、「ありがとう」と「ごめんね」を代わりばんこに言っていたような・・・
そして、「大好きだよ」って。
レンも体は動かないけど、お耳でいつも返事してくれていましたっけ。
かかりっきりだった子がいなくなってしまって、またぞろ、ぽかーんとしてしまっています。
もうムキになってお野菜買わなくたっていいし、医療費もかからなくなるかもな~
なんても思います。
箱買いしていたプチラビット、誰か食べてくれるかな?
最後になりましたが、
今までレンのことをご心配してくださった皆さま、どうもありがとうございました。
お花などお心遣いは無用ですので、よろしくお願いいたします。
13歳8ヵ月でした。
朝、呼吸がちょっとおかしくて。
もうそろそろとは思っていましたが、いよいよかな、って。
その前の2日間ほどは、もうほとんど強制給餌も受け付けなくて。
1回で2.5のシリンジ1本分を食べられるかどうか。
少しでも食べてほしかったけど、この状態じゃどう見ても無理なので、あきらめて。
できることならお休みをとって一緒にいてやりたかったけど、仕事の方も年明けからメチャクチャ忙しくて、そういう訳にもいかず。
この感じなら夕方くらいまでは頑張ってくれるのでは・・・・と、
「待っててね」
って言って出かけたのだけど。
お昼休みに様子を見に戻ったときには、残念ながら息がありませんでした。
レンは看取ってやりたかったな、って心残りです。
ずっと、お出かけするのはまみ~がいるときにしてねって言っていたのですけど。
でも、亡くなった時はとってもきれいな顔をしていました。
最後の方はもう、ゾンビか何かみたいな感じになっちゃって、こんなの可愛いって思うの、飼い主だけだよな~
なんて思っていたりもしたのですが。

元気だった頃、イチさんと
去年の9月頃から悪化して、だんだんと姿勢を維持できなくなり・・・
そのときには、もう11月のうさフェスの頃にはこの子はいないんだろうな・・・
なんて思ったのでしたが、驚異の粘りを見せて。
さすがに年は越せないな・・・
と思ったのが、お正月もつきっきりで世話をさせてくれて。
ホントにね、この子に食べさせるだけで、平気で1日終わっちゃうんですものね。
ほんのちょっとしか食べられなくなっても、このままエコ運転でもうしばらくいてくれるんじゃないかと思ったんですが。
さすがにイチさんが、
「ちょっとレンちゃん、いつまでのんびりしてんのよ」
って呼びに来たのかもしれませんね。
水曜日で病院は休診でしたが、一応、一報を入れておきました。
夕方、先生から電話があって、
「いや~、本当によく頑張りましたよ」
って言ってくださって。
本当にね、レンも飼い主もお互いに限界まで頑張ったんだよね、って思います。
最後、せっかくの連休に熱を出しちゃって、ろくすっぽお世話してやれなかったのが心残りでしたが。
レンは初めてのウサギでした。
今どきのウサギの飼い方ってすげーな。
なんて思いつつ、飼育書片手にお世話していましたが。
「ボクたちウサギはね、、、」
ってのが彼の口癖でした。
飼い主を育てたのはレンでした。
ウサギの可愛さ素晴らしさを教えてくれたのもレンでした。
天から与えられた使命を立派に果たし終えて帰って行ったんだな、って思います。
本当にすごいウサギでした。
「幸せにするよ」
って連れて帰って来たのに、結局は、あんまり幸せにしてやれなかったな、とも思います。
レンは自分だけを愛してほしいと思っていたに違いないのですが、どんどんお世話しなきゃいけない子が増えてしまって。
我慢ばっかりさせてしまいました。
もういつどうなるかわからないからって、最後の頃は、「ありがとう」と「ごめんね」を代わりばんこに言っていたような・・・
そして、「大好きだよ」って。
レンも体は動かないけど、お耳でいつも返事してくれていましたっけ。
かかりっきりだった子がいなくなってしまって、またぞろ、ぽかーんとしてしまっています。
もうムキになってお野菜買わなくたっていいし、医療費もかからなくなるかもな~
なんても思います。
箱買いしていたプチラビット、誰か食べてくれるかな?
最後になりましたが、
今までレンのことをご心配してくださった皆さま、どうもありがとうございました。
お花などお心遣いは無用ですので、よろしくお願いいたします。


