
8月18日の健診のとき、お留守番だったゴブちん。
本当はメンバー入りしていたのが、出かける直前、お留守番予定のレンさまの激しい抗議にあい、交代となってしまったのでありました。
先週は食欲はあったりなかったりでしたが、食べるときにはびっくりするくらいよく食べていたので大丈夫かな?
って思ったんですが。

翌、日曜日のゴブちん。
ケージにマットを敷いてもらえるようになったのが嬉しいゴブちん。
食欲がない時でも、ゴキゲンであったのでありますが。

日曜日からひたすら下降線で。
週明けからはいつもの牧草をあまり食べなくなり。
オーツヘイやアルファルファはそこそこ食べてくれるので、それでしのいでいる感じ。
ふやかしゴハンはずっと残しています。
ふやかさないペレットは1日かけてちょこちょこ食べる感じ。
ゴブちんもたまに歯科処置が必要なこともあるので、さては歯がヤバかったか・・・
と思ったりもして。
一応、27日から3日間、夏休みの予定なので(本当に休めるのか、はなはだ不安ではありますが)、それまでなんとか頑張ってもらおうと思っていたのですが。
昨夜、お掃除のときマットを換えようとして、
「ちょっと悪いけど、どいてくんない?」
って、ゴブちんのオチリを軽く押したら。
おこりんぼのゴブちん、 「ブーッ」 と一声。
そこまではいつものゴブちんだったのですが、その後、鼻の奥でブクブクいう音が聞こえて。
おりゃ、これはただ事ではないぞ!
ってなったのでありました。
呼吸はいたって普通。
安静にしていれば何も聞こえないのですが、興奮して鼻息が荒くなると音がするみたい。
こりゃ、週明けまで引っ張っちゃまずそうだなぁ・・・
ということで、明日の午後、病院へ行くことになりました。
できることなら、今日が良かったのですが、仕事の都合がつかないのと、だいぶ西寄りのコースになったとはいえ台風も心配でしたし。
西湘バイパスなんて絶対、通行止めだし。
無理して行ってもいいことないなぁ・・・と。
あと、木曜日は病院が早じまいの日だというのもあり。
そしてもう一人。
時を同じくして不調なのが、リキちゃま。
20日の月曜日、大量の粘液便をしておりました。
しかも、偶然なのかわざとなのか、マットの下にきれいに隠してあって。
見えるところには、いつものコロコロとおはぎ便しかなくて。
丑三つ時に寝ぼけまなこでお掃除を始めて、マットを持ち上げた瞬間、それが出てきて腰を抜かしそうになったという。


なんじゃこりゃ!? のブツ
(キタナクテ、スミマセン

これが先生のよくおっしゃるムコイド便というヤツなのですね。
これまた治療が必要ということで、お薬だけ送ってもらえるかなぁ・・・
なんて思っていたのですが。
ゴブちんのおかげで、リキちゃまも便乗することに。
熱っぽかったり、口内炎ができたり、背中が痛かったりと、人間の方もぼちぼち限界っぽいですが、もうひと踏ん張りです。


