
うさんぽの続きをと思いつつ・・・・
ちんたらしておりまして。
今日はリキの様子を。
(やっと写真が撮れた・笑)
お盆前の2週間ほど、超激務になりまして、ウサギさんたちのお世話は短縮モードにせざるを得なかったのですが。
やっぱり、リキちゃまにはもう少し手をかけてやらなければならなかったようで。
気がつけば、目の周りは涙でガビガビ、お岩さんとまでは言わないけれど妖怪チックな容貌に
寝たきりウサギさんの宿命ではありましょうが、おまたも尿でただれて大変なことに。
先生に、ピュアサイエンスで拭いてあげるといいと教えていただいて、最低限、それだけは続けていたのですが、全然おっつかなかったようで。
なんだか、可哀想なことになってしまいました。
1週間、毎日、お湯で洗い流して目の周りも拭いてあげていたのですが。
目の方は毛の汚れた部分をカットしてだいぶ良くなってきたのですが、おまたの方は一進一退で。
18日の土曜日、ようやく病院へ。

最後まで取れなかったガビガビを先生にきれいにカットしていただいて、目元スッキリ(笑)
こちら側はベッドにもたれていると、どうしてもこすれてしまうのである程度は仕方がないかなとは思っていたのですが、もうちょっと早く手を打ってあげればよかったです。
貼る眼帯というのがあって、それを貼って保護しておくといいという話もあったのですが、すぐにはがれてしまってイマイチ。
もういいや、しょうがない。
なんて思ってしまったのがダメでした。

で、反対側。
こちらは常に上を向いている方なので、元々涙は出ていなかった筈ですが、いつの間にか、こっちもガビガビに。
ハゲハゲ進行中です。
上を向いている方まで涙が出るってことは、目に何か問題でも?
と思って聞いてみたのですが。
「赤くなってなきゃ、大丈夫です」
なんて、先生がぺろっとまぶたをめくったら・・・
「あれ、赤いな?」 って。
白目が充血してきたら要注意だそうです。
1日2回、抗菌目薬(1回使いきりの防腐剤の入ってないタイプ)をさしてあげるといいそうです。
目の周りには、納豆菌スプレーがいいそうです。
おまたの方も、すっかりハゲハゲで、うっかりすると皮膚が潰瘍っぽくなってしまうのですが、こうなってしまってはお湯で洗うだけではダメみたい。
周2回くらいの頻度でノルバサンシャンプーをするようにとのこと。
通常の使い方だと15分かけて洗うようのとのことなのですが、いかんせん、ほとんど毛がなくて皮膚が真っ赤っかなので、とりあえずシャンプー液は薄めに作って、ほどほどで切り上げていますが、これで効果があるかしらん。
土曜日は診察の順番が最後で、
「どうやら、ヘアレスウサギを目指しているらしいです」
なんて言っていて。
看護師さんたちは、
「リキちゃん、ふわふわの方が可愛いと思うよ」
って言ってくださったのですが。
「ふんっ、かわいいなんて、わたちにはかんけーないわよ」
とでも言いたげに、でっかい葛の葉をぶん回しながら食す、ふてぶてしい態度に大笑い。
うん、確かに今のリキちゃまには可愛いという言葉は似合わないかもだけど、まみ~は、そんなリキちゃまがとても愛おしいです。

病院から帰って来たときは、びっくりするくらい元気で。
自力では姿勢を維持することもできない状態だったのが、こんなにシャキーンとして。
「もう、ベッドなんていらないわよ」
と言わんばかり。
食欲はあったり、なかったり。
昨日、今日は台風が接近している影響もあるのか、低調です。
その時に食べたいものをお出ししないと荒れるので困ったもんです。
団子がいいのか、それともロングペレットを食べたいのか、
牧草はオーチャードがいいのかアルファルファがいいのか、
その時々でころころ変わります。
気に入らないと、ベッドの外へポンポンと放り投げてくれます。
お嬢のご機嫌取り&介護にはまったくもって疲れるんでありますが、ひと頃に比べれば驚異の復活ぶりで。
そろそろ、ユキぴょんのいない生活にも慣れてきてくれたのかなと思います。
このまま、レンさまを見習って強く生きてほしいものです。
ところで、病院からの帰り道、箱根はクルマの温度計は外気温16℃を表示しておりました。
思わずエアコン切って。
帰宅しても、やっぱり、お外は涼しくて。
お部屋のエアコンも久しぶりにOFFしました。
あー、夏が終わっちゃったな~
なんて思ったのですが。
どうやら、台風通過後はまた猛暑の予報。
またまた不調なウサギさん続出の予感。
病院はいつも急患だらけで大変そうです。
我が家も年寄りトリオが常に不安定なので、なんとかやり過ごしてほしいな~
と願うばかりです。
ちんたらしておりまして。
今日はリキの様子を。
(やっと写真が撮れた・笑)
お盆前の2週間ほど、超激務になりまして、ウサギさんたちのお世話は短縮モードにせざるを得なかったのですが。
やっぱり、リキちゃまにはもう少し手をかけてやらなければならなかったようで。
気がつけば、目の周りは涙でガビガビ、お岩さんとまでは言わないけれど妖怪チックな容貌に

寝たきりウサギさんの宿命ではありましょうが、おまたも尿でただれて大変なことに。
先生に、ピュアサイエンスで拭いてあげるといいと教えていただいて、最低限、それだけは続けていたのですが、全然おっつかなかったようで。
なんだか、可哀想なことになってしまいました。
1週間、毎日、お湯で洗い流して目の周りも拭いてあげていたのですが。
目の方は毛の汚れた部分をカットしてだいぶ良くなってきたのですが、おまたの方は一進一退で。
18日の土曜日、ようやく病院へ。

最後まで取れなかったガビガビを先生にきれいにカットしていただいて、目元スッキリ(笑)
こちら側はベッドにもたれていると、どうしてもこすれてしまうのである程度は仕方がないかなとは思っていたのですが、もうちょっと早く手を打ってあげればよかったです。
貼る眼帯というのがあって、それを貼って保護しておくといいという話もあったのですが、すぐにはがれてしまってイマイチ。
もういいや、しょうがない。
なんて思ってしまったのがダメでした。

で、反対側。
こちらは常に上を向いている方なので、元々涙は出ていなかった筈ですが、いつの間にか、こっちもガビガビに。
ハゲハゲ進行中です。
上を向いている方まで涙が出るってことは、目に何か問題でも?
と思って聞いてみたのですが。
「赤くなってなきゃ、大丈夫です」
なんて、先生がぺろっとまぶたをめくったら・・・
「あれ、赤いな?」 って。
白目が充血してきたら要注意だそうです。
1日2回、抗菌目薬(1回使いきりの防腐剤の入ってないタイプ)をさしてあげるといいそうです。
目の周りには、納豆菌スプレーがいいそうです。
おまたの方も、すっかりハゲハゲで、うっかりすると皮膚が潰瘍っぽくなってしまうのですが、こうなってしまってはお湯で洗うだけではダメみたい。
周2回くらいの頻度でノルバサンシャンプーをするようにとのこと。
通常の使い方だと15分かけて洗うようのとのことなのですが、いかんせん、ほとんど毛がなくて皮膚が真っ赤っかなので、とりあえずシャンプー液は薄めに作って、ほどほどで切り上げていますが、これで効果があるかしらん。
土曜日は診察の順番が最後で、
「どうやら、ヘアレスウサギを目指しているらしいです」
なんて言っていて。
看護師さんたちは、
「リキちゃん、ふわふわの方が可愛いと思うよ」
って言ってくださったのですが。
「ふんっ、かわいいなんて、わたちにはかんけーないわよ」
とでも言いたげに、でっかい葛の葉をぶん回しながら食す、ふてぶてしい態度に大笑い。
うん、確かに今のリキちゃまには可愛いという言葉は似合わないかもだけど、まみ~は、そんなリキちゃまがとても愛おしいです。

病院から帰って来たときは、びっくりするくらい元気で。
自力では姿勢を維持することもできない状態だったのが、こんなにシャキーンとして。
「もう、ベッドなんていらないわよ」
と言わんばかり。
食欲はあったり、なかったり。
昨日、今日は台風が接近している影響もあるのか、低調です。
その時に食べたいものをお出ししないと荒れるので困ったもんです。
団子がいいのか、それともロングペレットを食べたいのか、
牧草はオーチャードがいいのかアルファルファがいいのか、
その時々でころころ変わります。
気に入らないと、ベッドの外へポンポンと放り投げてくれます。
お嬢のご機嫌取り&介護にはまったくもって疲れるんでありますが、ひと頃に比べれば驚異の復活ぶりで。
そろそろ、ユキぴょんのいない生活にも慣れてきてくれたのかなと思います。
このまま、レンさまを見習って強く生きてほしいものです。
ところで、病院からの帰り道、箱根はクルマの温度計は外気温16℃を表示しておりました。
思わずエアコン切って。
帰宅しても、やっぱり、お外は涼しくて。
お部屋のエアコンも久しぶりにOFFしました。
あー、夏が終わっちゃったな~
なんて思ったのですが。
どうやら、台風通過後はまた猛暑の予報。
またまた不調なウサギさん続出の予感。
病院はいつも急患だらけで大変そうです。
我が家も年寄りトリオが常に不安定なので、なんとかやり過ごしてほしいな~
と願うばかりです。


