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兎鳥庵 日記

インコ2羽と ウサギ5羽にヒト1人の日常です。 - ときどき実験ウサギさん里親募集 -

ユキぴょん、お月さまに

本日、午前0時30分頃、ユキぴょん、旅立ちました。

え、ユキぴょんなの?
本当にもう、行っちゃうの?
って、キツネにつままれたよう。


ひょっとして、リキちゃま、もうお月さまへの帰り支度をしているのでは!?
と、リキちゃまの方を心配していたのに。

横から、
「じゃあ、わたち、さきにいくわよ」
って、ユキぴょん、さっさと行ってしまいました。


明日は病院だろうから、早く寝なくっちゃと思った矢先、ユキぴょんのフガフガいう鳴き声が聞こえて。
すぐに駆け寄って、体をさすりながら、
「ユキぴょん、しっかり!」
って声をかけたけど、ユキぴょん、やけにさばさばしていて。

もうダメだなと思って抱きかかえたら、そのまま静かに眠るようにいきました。

ほとんど苦しまなかったのがせめてもの救いでした。
呼吸器系にきた子たちはみんな、最後は苦しい時間が長びいて可哀想でしたけど、ユキぴょんは酸素室を借りに行こうかという間もなく。


亡くなった後、しばらくリキちゃまの隣に寝かせてやったら、リキちゃま、ユキぴょんの顔をずっとなめていました。
リキちゃま、これから1人で大丈夫かなぁ・・・。



この子たちは冷蔵庫になんて入らないって思っていたけれど、入れてみたらすっぽり収まって。
随分、痩せちゃったものねぇ・・・って、改めてしみじみ。

今日は午後から半休いただいて、病理検査のために病院へ。
ついでにリキちゃまとふくちゃまも連れて行ったので、ユキぴょんは先生にお渡しして帰ってきました。
ただいま、結果待ちです。


このところ、平日でも急患が多くて激混みなのに、そのあとにまた一仕事で先生には申し訳ないです。

骨折の術部も、抜けて抜けてしょうがなかったピンがいつの間にかうまくはまっていて喜んだ矢先でした。
火葬に出すまえにピンを抜くそうですので、どんな按配に納まっているのか中も見ておいてくださいとお願いをして。

先生も、あとしばらくはこのまま静かに生きてくれると思ったのにと、残念そうでした。


手術の後はビックリすることだらけで、この子はもういつどうなってもおかしくないと覚悟はしていましたので、ついにその時が来たかとこちらもさばさばと受け止めていましたが。
やっぱり、あのぽわんとした顔がなくなると寂しいです。



8歳10ヵ月と7日。
ハクたんよりは3週間ほど長生きしました。

お迎えした時、いろいろすったもんだあって、この子は長生きはできないだろうと思ったのですが。
いい先生に出会って、人並み(兎並み!?)にそこそこ生きることができました。

病院の待合室でも、可愛い、可愛いと、大人気のユキぴょんでした。
美人さんなのはリキちゃまですが、可愛いと言ってもらえるのはいつもユキぴょんの方で。

実験ウサギとしても、我が家の一員としても、立派に役目をはたしての旅立ちでした。
ユキぴょん、ありがとう。
お月さまでは、ハクたんによろしくね。
ライオンズのおじちゃまたちも大喜びで迎えてくれることでしょう。


ブログに訪問してくださっている皆さまにも、今までユキぴょんを可愛がっていただき、どうもありがとうございました。
いつものことですので、お花など心遣いはご無用です m(__)m


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