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兎鳥庵 日記

インコ2羽と ウサギ5羽にヒト1人の日常です。 - ときどき実験ウサギさん里親募集 -

練習会 (5月27日)

5月27日(日)はラビットホッピングの練習会へ。

いつもと同じ 15:30 からの部にしたのですが、参加者はななぶーとオレンジちゃんだけ。
ちなみに 13:30 からの部は?
と聞けば、やっぱり、くるみちゃん&ショコラちゃんの一組のみだったそうです。

うさフェスも大会も終わって少ないだろうとは予想していましたが、これほどまでとは!?
ひとり、2人のためにスタッフさんにずっと貼りついていただくのも申し訳なく。
申し込みフォームに 「時間変更可」 のチェックボックスでも付けてもらえれば、人数が多すぎたり少なすぎたりするときに調整できるんではないかと言ってみましたが。
スタッフさんたちも改善できないか考えてはいらっしゃるようですが、どうなりますでしょうか。。。



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貸し切り同然で、オレンジちゃんが来るまで、ななぶー、ひとり遊びを楽しみました。

普段はガマンばかりのななぶーに思いっきり発散してもらうために参加しているというのもあり、ときにはこんなのもいいものです。
今日は8段跳ばなくても、気楽に流すだけでいいからね~
ってつもりでいたのですが、大会の余韻も残っているのか、やっぱり、ななぶーノリノリで。
しっかり8段、ビュンビュン跳んでいました。


練習しながら、スタッフのTさんに、高い段数を跳ぶ場合には、ハードルの間隔が狭すぎるのではないかと言ってみました。

ハードルの間隔が狭いので普通に大ジャンプをすると着地が次のハードルの直前か、下手をすればぶつかりそうな感じになってしまうので、踏み切りを直前にして垂直ジャンプに近い跳び方をせざるを得ないのではないかと思うのですよ。
それでも、ジャンプして着地してまたすぐ次を跳ぶという、ハードな感じになっちゃう。
それで、止まっちゃうんじゃないかと。

Tさんも、
「うん、分かる、分かる」
とおっしゃって。

本当は、ルールブックにはハードルとハードルの間は 2.5 m ( 2.2 m だったかも?) 以上空けるようにと書かれているそうです。
が、いつものコースはマット2枚半間隔でハードルを置いているので、約 1.1m 間隔ということになります。
んじゃ、本来の半分以下しかないってこった!
どうりで。


じゃあ、試しに広げてみようってことで。


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こうなりました。
ハードル2台を抜いてあります。
これで間隔は 2.25 m 、本来のルールの最低ラインということになります。

そしたら、ななぶー、戸惑いつつもいい感じで跳んでくれました。
跳んだ後、思いっきり走って、またジャンプ!
なんだか、海外でやっているような本格的なラビットホッピングっぽくなってきましたよ。

ハードルを2つにすると、もっといい感じに。
うわ~、めっちゃ楽しいじゃん、コレ! って。

あー、もっと広ければ、この間隔でハードル5台並べられるのに。。。
社長さーーーん、広い場所、プリーズ!!! (笑)



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練習の合間にお弁当の葉っぱをほおばる、ななぶー。



次回の練習会は、6月10日(日)。
この日も15:30からの部で申し込んでいます。

その次が今期最終の練習会で、6月24日(日)。
ここまで来ると、いいかげんもう暑すぎるんじゃないかって、申し込みを躊躇しておりますが。
気温と体調に相談して決めましょうかね・・・
ということで。


すいてる時は自由度が高いので、その子に合った練習法を試せる絶好のチャンスです。
行き帰りの暑さ対策が悩ましくはありますが、ななぶーも、おびやんも、こういうときの楽しい練習で大いに成長したというのもあり、お勧めなのです。

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