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兎鳥庵 日記

インコ2羽と ウサギ5羽にヒト1人の日常です。 - ときどき実験ウサギさん里親募集 -

帰ってきてね

書いている途中でくたばってしまって、日付が変わってしまいました・・・ m(__)m
昨日の日付でアップします。



おびやん、本日(21日)、入院させました。

何をどうやっても強制給餌を受け付けず、万策尽きました。

先生は、入院させると夜間は無人になるので誰にも看取られずに亡くなってしまうかもしれないとおっしゃいましたが、家にいても日中は飼い主不在ですし、そういう意味ではどちらにせよリスクは同じ。
このままでは、弱って死んでいくのをただ見守るよりほかない。
それはもう、辛すぎるので。

万に一つでも可能性があるなら、それに賭けたいと。
脳の問題だけならまだ頑張れると先生はおっしゃいましたから、なんとかして食べさせて命をつないでやれれば助かるチャンスはあると。
普通に強制給餌はできなくても、病院なら何がしか手立てはあるでしょうし。
自分ではもう、おびやんにしてやれることは何もないし、家に置いておくのは見殺しにするも同然な気がしました。



昨日は定時即行で大急ぎで帰って来たのですが、おびやん、餌入れの器に片手を突っ込んでケージの隅に顔をうずめて倒れていました。
わずかに呼吸でお腹が動いていたので、ああ、まだ息があると思ったものの。
抱き上げようと触った時の感触も、ほぼ死んでいて。

「おびやん、まみ~が帰って来るのを待っていてくれたの?」
って、おびやん抱きしめて大泣きして。


朝、本当は10g分のフードを食べさせようと思ったけど、結局、半分くらいしか食べられなかったので、ついに燃料切れしちゃったんだと思いました。
やっぱり、お昼にも1回、強制給餌しないとダメだったんだって。

でも、諦めちゃいけないと思って、少し温めたアクアライトとミルクを準備して。
即効性があるのはアクアライトなので、おびやんの口が動くまで何度も何度もトライして。
ようやく反応が出て飲み始めてくれたところで、お薬(ステラロールとペットチニック)を投入し。
ステラロールだけは何が何でも飲んでもらわないと、ますます状態が悪くなりますから、一番反応がいい時に飲ませます。

そうしたら、だんだんとおびやん、戻ってきてくれました。
流動食はもう食べられなくなってきていましたが、少しでも食べてほしくて。
ものすごく薄い濃度でアクアライトに溶いて、根気よく食べさせました。

18時から午前3時までかかって、フード5gとミルク5gがやっとこさ。
これでは、到底、命を維持していくのには足りません。


朝になって、抱き上げた時の感触は・・・ ちょっと元気かも!?
お薬のシリンジを手で払いのけようとしたり、キックしたり。
ちょっと期待したんですが、その後はまったくダメ。
お薬もタイミングを見て口に入れたけど、ぜんぜん口動かさないし。
もう、ミルクも受け付けません。

覚悟を決めて、入院させてほしい旨を病院の留守電に入れました。
先生からは9時すぎないと連絡はないでしょうから、とりあえずは会社に行って・・・
と、玄関を出たのですが。

駐車場から車が出てくるのを待っている間に先生から連絡が。
急遽、行先変更になりました。

急いでおびやんを連れに戻ると・・・
あれ、また死んだみたいになってる。
さっき出るときは、割といい感じでいたのに!?
わずか5分の間に急降下していました。

先生には、まだ死にそうな感じではないと言ったばっかりなのに・・・。
病院までもつかな?
という心配と同時に、いや、もしかして昨日もそうだったのかも・・・と。
飼い主の前じゃ大丈夫そうにふるまっていたけど、いなくなった瞬間に落ちる・・・みたいな。

不安はありましたが、もう決めたことだしと。
運を天に任せて、おびやん連れて出発しました。
ミルクとマットも持参して。


病院には、通常の診察が始まる前に滑り込めたようで、すぐに診ていただけました。
おびやん、出発時と同じ状態でキャリーの中で倒れていましたが、悪化はしていない様子。
すぐにステロイドと肝臓を保護する薬と皮下点滴をしていただきました。
内臓への負担が心配なので、少なめの量とのことでした。

血液検査とレントゲン検査をしてみて、できることをしたいと先生はおっしゃってくださいました。


おびやんには、
「がんばってね」
と声をかけて病院を後にしたのですが。

本当は、
「必ず迎えに来るからね」
って言いたかったけど、どうしても言えなかった。

限りなく片道切符に近いから。



もう、今日のうちにも亡くなってしまうかも・・・
と思っていましたが、夕方6時頃に先生から連絡がありました。
その内容はまた次回にしようと思いますが、とりあえず、おびやん、生きています。

やっぱり、夜は1人で寂しいかな・・・。
他にも入院仲間のウサギさんがいるといいのですけど。

おびやん、まみ~に捨てられたと思うかな・・・?
いや、おびやんは分かってくれているよね?

そんな、こんな、あれこれ思いつつ・・・
でも、これで良かったと思っています。

状況は依然、厳しいですが、おびやんはきっと帰ってきてくれる・・・
そう信じたいです。

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