
おびやん、昨日の夕方くらいまでは低調ながら、強制給餌のフードもすんなり食べてくれて、なんとか現状維持してくれているかな?
という感じだったのですが。
夜になって、また、だんだんと力が抜けていくような、イヤな感じに。
21時過ぎに強制給餌した時は、それでもなんとか押し込めたのが、深夜1時頃、就寝前の最後の強制給餌をしようとしたところ、全く受け付けず。
もう、首を支える力もなくて、ケージにいるときは顎を床にペターンと付けるような姿勢でいるし、抱き上げても腕に顎を乗せてやるようにしないとダメで。
ケージには、換えのマットを巻いて枕兼クッションを作ってみたのですが、いいような悪いような・・・?
日中、割と調子よく食べていてくれたので1回くらいとばしても大丈夫かな?
と、強制給餌は諦めたのですが、朝にはさらに悪くなっているんじゃないかという悪い予感も。
そういった予感はきちんと的中するもので、今朝はもうぐったりしていました。
お薬すら受け付けず。
抱っこしても反応がないのでこれはダメだろうと思いつつ、口の中にシリンジを押し込み少しだけお薬注入してみたのですが、飲み込むことができずに、しばらくしたら口の中から滴り落ちてきたりして。
まだ7時前でしたが、どうせ留守番電話だし(ゴメンナサイ)、
「ぐったりしてもうお薬も飲めないのだけど、まだ何かできることはあるでしょうか?」
と、病院に電話を入れて。
この感じだと、とても今日1日は持ちそうにないなと思いつつ、とりあえず他の子たちのお世話を済ませました。
連休明けで悪いけど今日はお休みしようと決めて、もう1回、お薬チャレンジしてみようかとおびやんの様子を見に行くと・・・
あらら、少し持ち直した感じ!?
これならいけるかと、やってみたら、今度は何とか飲んでくれました。
お薬には、もう自己判断ですが、ステラロールを入れました。
ステラロールは減らしつつ継続ということで、1日1回、夜だけにしていたのですが、このままだと自力で食べることはおろか強制給餌もできないので。
明日の肝臓より今日の命だわ、ということで。
まだもう少しいけそうな気配だったので、ミルクだけ水で溶いて飲ませました。
朝一番よりは力が出てきた感じでしたので、これならあと半日くらいなら大丈夫かも・・・
と、午前だけ出勤することにしたのでした。
日曜日の振休がとれるから、午後はそれを当てることにして。
先生から電話があったのが9時過ぎ。
先生によれば、肝機能が弱っているとフェノバールが蓄積するので、そのせいではないかと。
フェノバールには睡眠作用もあるのでと。
フェノバールについてはこちらでもネットで調べていたので、もしかしたら、副作用で意識がとんでいるのかも・・・
という気がしないでもなかったのですが、病気の症状なのか副作用なのかは判断が付きかねていました。
「脳の問題だけならまだ頑張れるはずです。
まだあきらめたくはないですね。」
と先生はおっしゃいます。
食べたり食べなかったりにも周期があるので、うまく強制給餌のタイミングをつかむようにということです。
お薬は、
フェノバールは今日の夜を最後に休薬、
ステラロールを1日2回に戻す、
ペットチニックはそのまま継続、
ということになりました。
「ステロイドに託すことになりますけど」
ということです。
治療を始めて1ヵ月以上たつのに悪くなる一方で、良くなる兆しが見えないというのも絶望的ではありますが。
とりあえず、今日の明日のということはなさそうだということで、わずかに希望をつないだのでした。
お昼で帰ってからは、強制給餌を13時半、18時半、21時半とやったのですが、初めはいつもの半分を食べるのがやっとでしたが、最後はしっかり食べてくれました。
意識とびとびの状態なので、おそろしく時間はかかるのですが。
夜になってからは、抱っこした時も首が座るようになり、よたって歩けなかったのが曲がりなりにも立ち上がって自力で歩くようになり、徐々に上向いてきました。
今の状態では仕事をしながらだと、とても十分な量を食べさせてやれないな、というのはあり。
とにもかくにも、おびやんが早く浮上して自力で食べられるようになることを願うばかりです。
という感じだったのですが。
夜になって、また、だんだんと力が抜けていくような、イヤな感じに。
21時過ぎに強制給餌した時は、それでもなんとか押し込めたのが、深夜1時頃、就寝前の最後の強制給餌をしようとしたところ、全く受け付けず。
もう、首を支える力もなくて、ケージにいるときは顎を床にペターンと付けるような姿勢でいるし、抱き上げても腕に顎を乗せてやるようにしないとダメで。
ケージには、換えのマットを巻いて枕兼クッションを作ってみたのですが、いいような悪いような・・・?
日中、割と調子よく食べていてくれたので1回くらいとばしても大丈夫かな?
と、強制給餌は諦めたのですが、朝にはさらに悪くなっているんじゃないかという悪い予感も。
そういった予感はきちんと的中するもので、今朝はもうぐったりしていました。
お薬すら受け付けず。
抱っこしても反応がないのでこれはダメだろうと思いつつ、口の中にシリンジを押し込み少しだけお薬注入してみたのですが、飲み込むことができずに、しばらくしたら口の中から滴り落ちてきたりして。
まだ7時前でしたが、どうせ留守番電話だし(ゴメンナサイ)、
「ぐったりしてもうお薬も飲めないのだけど、まだ何かできることはあるでしょうか?」
と、病院に電話を入れて。
この感じだと、とても今日1日は持ちそうにないなと思いつつ、とりあえず他の子たちのお世話を済ませました。
連休明けで悪いけど今日はお休みしようと決めて、もう1回、お薬チャレンジしてみようかとおびやんの様子を見に行くと・・・
あらら、少し持ち直した感じ!?
これならいけるかと、やってみたら、今度は何とか飲んでくれました。
お薬には、もう自己判断ですが、ステラロールを入れました。
ステラロールは減らしつつ継続ということで、1日1回、夜だけにしていたのですが、このままだと自力で食べることはおろか強制給餌もできないので。
明日の肝臓より今日の命だわ、ということで。
まだもう少しいけそうな気配だったので、ミルクだけ水で溶いて飲ませました。
朝一番よりは力が出てきた感じでしたので、これならあと半日くらいなら大丈夫かも・・・
と、午前だけ出勤することにしたのでした。
日曜日の振休がとれるから、午後はそれを当てることにして。
先生から電話があったのが9時過ぎ。
先生によれば、肝機能が弱っているとフェノバールが蓄積するので、そのせいではないかと。
フェノバールには睡眠作用もあるのでと。
フェノバールについてはこちらでもネットで調べていたので、もしかしたら、副作用で意識がとんでいるのかも・・・
という気がしないでもなかったのですが、病気の症状なのか副作用なのかは判断が付きかねていました。
「脳の問題だけならまだ頑張れるはずです。
まだあきらめたくはないですね。」
と先生はおっしゃいます。
食べたり食べなかったりにも周期があるので、うまく強制給餌のタイミングをつかむようにということです。
お薬は、
フェノバールは今日の夜を最後に休薬、
ステラロールを1日2回に戻す、
ペットチニックはそのまま継続、
ということになりました。
「ステロイドに託すことになりますけど」
ということです。
治療を始めて1ヵ月以上たつのに悪くなる一方で、良くなる兆しが見えないというのも絶望的ではありますが。
とりあえず、今日の明日のということはなさそうだということで、わずかに希望をつないだのでした。
お昼で帰ってからは、強制給餌を13時半、18時半、21時半とやったのですが、初めはいつもの半分を食べるのがやっとでしたが、最後はしっかり食べてくれました。
意識とびとびの状態なので、おそろしく時間はかかるのですが。
夜になってからは、抱っこした時も首が座るようになり、よたって歩けなかったのが曲がりなりにも立ち上がって自力で歩くようになり、徐々に上向いてきました。
今の状態では仕事をしながらだと、とても十分な量を食べさせてやれないな、というのはあり。
とにもかくにも、おびやんが早く浮上して自力で食べられるようになることを願うばかりです。


