
1週間前までは、びっくりするほど調子が良かった、おびやん。
それが、徐々にまたどんよりし始めたと思ったら、一昨日から急降下しています。
おもえば、26日に診ていただいた時、すでにピークを過ぎた頃だったのかもという気もします。
帰ってきてからテンションが上がらなかったのも、暑さのせいではなかったのかもと。
1日、2日すればまた、元気になるだろうと思っていたのが、いつまでも低調なままで。
これはおかしい、と思ったのが30日の水曜日。
水曜は休診日だったので、翌日、病院に電話を入れたのですが。
あいにく、その日は臨時で早じまいだったらしく、先生につながらずで。
電話をする前、おびやんの状態を確認したところ、
抱っこした時に感じが、まるで魂が抜けたみたいな感じで。
身体に力が入ってなくて、体温も低めだったのでしょう。
急速に悪化し始めた気がして、体重を測ってみたら、 1.74kg と、さらに減っています。
ずっと、さらにペレット増量で、それとは別にうさぎのお団子も食べさせていたというのに。
それまで、ペレットも曲りなりには完食していたのですが、その前日からは少し残すようになっていました。
ものすごくイヤな予感がして、もう、涙目。
翌朝は、やっぱり、ペレットは残したまま。
牧草にも手をつけなくなりました。
午前中のうちに再度、病院に電話を入れて、できれば今日か明日に診ていただきたいとお願いをして。
幸い、午後からなら診ていただけるとのことで、仕事を15時で切り上げて病院へと走ったのでした。

待合室でのおびやん。
信じられないくらい、シュンとしておとなしくなっています。
朝のペレットにも全く手を付けていませんでした。
牧草も好物のイタリアンライグラスを入れたら食べるふりをしていたのだけど、まったく減っていませんでした。
お腹がすくというのが分からなくなったのか、食べることを忘れたというのがピッタリな感じで。
もらったそのときは、わぁ!って感じで寄ってくるのですが、そこでくるっと1回まわって、そしたらもう忘れてるみたいな。
どんよりし始めたのと同時にまた、クルクルも復活していました。
病状がそんなに悪くなかったとしても、食べることができなくなったらそれで終わりだと思うので、気がかりでした。
今まで亡くなった子たちも、病状がいよいよ悪化して食べられなくなっても、最後まで食べたいという欲求は持っていました。
それが、食べたいという欲求を忘れてしまったとしたなら・・・と。
病院は相変わらずの混みようで。
この気候ですから、急患も多いのでしょう。
待っている間、看護師さんがおびやんの状況を確認しに来てくださり。
その後、長期戦のつもりでボケーっと待っていましたら。
気がつけば、先生が横にいらしてて (瞬間移動したかのように・笑)
「ステロイドを増やせるかどうか、血液検査して見てみますね。」 と。

これが検査結果。
総コレステロール値もいたって正常範囲内で、
「非常にキレイな痩せ方をしていますね。」 と。
肝機能、腎機能とも異常なし。
ステロイドをやると肝臓がやられてしまうそうで、その確認の検査だったということですが、
「いくらお酒飲んでも平気な肝臓みたいな」
とお褒めの言葉を頂戴いたしました。
ヘマトクリット値が低めですが、この程度なら問題ないということです。
電解質( Na、K、Cl) については、機械の方が若干低めの値を出しているとのことで、問題なし。
という訳で、ステロイドは増やしても大丈夫ということで、ほぼほぼ終了モードに入っていた(隔日で 0.1mL) のを、再び、0.2mLを1日2回に増やすことに。
4日目に状況を報告するようにとのことです。
おびやんの状態が悪化したのが、ステロイドを減らしたタイミングと重なるので、そのせいかもという気はしていたのですが。
0.1mL を1日2回だったのを1日1回に減らしたタイミングでどんよりし始め、急速に悪化した日は初めてステロイドをお休みした日でした。
これでまた良くなるといいのですが。。。
ということで、長くなりそうなので、続きは次回に m(__)m
それが、徐々にまたどんよりし始めたと思ったら、一昨日から急降下しています。
おもえば、26日に診ていただいた時、すでにピークを過ぎた頃だったのかもという気もします。
帰ってきてからテンションが上がらなかったのも、暑さのせいではなかったのかもと。
1日、2日すればまた、元気になるだろうと思っていたのが、いつまでも低調なままで。
これはおかしい、と思ったのが30日の水曜日。
水曜は休診日だったので、翌日、病院に電話を入れたのですが。
あいにく、その日は臨時で早じまいだったらしく、先生につながらずで。
電話をする前、おびやんの状態を確認したところ、
抱っこした時に感じが、まるで魂が抜けたみたいな感じで。
身体に力が入ってなくて、体温も低めだったのでしょう。
急速に悪化し始めた気がして、体重を測ってみたら、 1.74kg と、さらに減っています。
ずっと、さらにペレット増量で、それとは別にうさぎのお団子も食べさせていたというのに。
それまで、ペレットも曲りなりには完食していたのですが、その前日からは少し残すようになっていました。
ものすごくイヤな予感がして、もう、涙目。
翌朝は、やっぱり、ペレットは残したまま。
牧草にも手をつけなくなりました。
午前中のうちに再度、病院に電話を入れて、できれば今日か明日に診ていただきたいとお願いをして。
幸い、午後からなら診ていただけるとのことで、仕事を15時で切り上げて病院へと走ったのでした。

待合室でのおびやん。
信じられないくらい、シュンとしておとなしくなっています。
朝のペレットにも全く手を付けていませんでした。
牧草も好物のイタリアンライグラスを入れたら食べるふりをしていたのだけど、まったく減っていませんでした。
お腹がすくというのが分からなくなったのか、食べることを忘れたというのがピッタリな感じで。
もらったそのときは、わぁ!って感じで寄ってくるのですが、そこでくるっと1回まわって、そしたらもう忘れてるみたいな。
どんよりし始めたのと同時にまた、クルクルも復活していました。
病状がそんなに悪くなかったとしても、食べることができなくなったらそれで終わりだと思うので、気がかりでした。
今まで亡くなった子たちも、病状がいよいよ悪化して食べられなくなっても、最後まで食べたいという欲求は持っていました。
それが、食べたいという欲求を忘れてしまったとしたなら・・・と。
病院は相変わらずの混みようで。
この気候ですから、急患も多いのでしょう。
待っている間、看護師さんがおびやんの状況を確認しに来てくださり。
その後、長期戦のつもりでボケーっと待っていましたら。
気がつけば、先生が横にいらしてて (瞬間移動したかのように・笑)
「ステロイドを増やせるかどうか、血液検査して見てみますね。」 と。

これが検査結果。
総コレステロール値もいたって正常範囲内で、
「非常にキレイな痩せ方をしていますね。」 と。
肝機能、腎機能とも異常なし。
ステロイドをやると肝臓がやられてしまうそうで、その確認の検査だったということですが、
「いくらお酒飲んでも平気な肝臓みたいな」
とお褒めの言葉を頂戴いたしました。
ヘマトクリット値が低めですが、この程度なら問題ないということです。
電解質( Na、K、Cl) については、機械の方が若干低めの値を出しているとのことで、問題なし。
という訳で、ステロイドは増やしても大丈夫ということで、ほぼほぼ終了モードに入っていた(隔日で 0.1mL) のを、再び、0.2mLを1日2回に増やすことに。
4日目に状況を報告するようにとのことです。
おびやんの状態が悪化したのが、ステロイドを減らしたタイミングと重なるので、そのせいかもという気はしていたのですが。
0.1mL を1日2回だったのを1日1回に減らしたタイミングでどんよりし始め、急速に悪化した日は初めてステロイドをお休みした日でした。
これでまた良くなるといいのですが。。。
ということで、長くなりそうなので、続きは次回に m(__)m


