兎鳥庵 日記

インコ3羽と ウサギ9羽にヒト1人の日常です                  - ときどき実験ウサギさん里親募集 -

再入院

その後のおびやんですが、休薬3日目の27日は、やはり、食欲が落ちてきて、強制給餌もあまり量を食べられずでした。

自力である程度食べてくれるなら、病院で出していただいた、1日15g (5g×3) だけにしておこうかと思いましたが、なにせ、全然食べないもんで。
それだけじゃ到底少なかろうと、手持ちのフードも足して、少しずつ、休み休みあげていました。
ミルクを混ぜると、おびやん喜ぶので、多めに混ぜて。
ミルクはかさが増えないので、量を食べさせられない時にはなかなか重宝します。

が、3日目には、規定量の15g+ミルクを食べさせるのがやっとでした。
翌28日には朝から再入院の予定でしたので、無理をする必要もないかというのもあり。


元気はあって、強制給餌の途中で、
「逃げるぜ!」
とばかりに、抱え込むように抱いている飼い主の腕を、ぴょーんと軽々飛び越えて、走って行っちゃったり。

「おー、さすがホッピング選手!」
と、おだてておきましたが。



28日は未明から大嵐。
朝方、停電したような気がして、ドキドキしましたが。
起きてきたら、ちゃんと電気がついて、ホッとしました。
停電だとエアコンが止まるのもさることながら、車が出せなくなるのですね。

おびやん、そろそろ限界な気がしていたので、今日、連れて行けなかったら困るな~と。
病院にも仕事にも行けないとなると、そうそう休んでばかりもいられないし、ホント困る~と。
おびやんのために毎日早く帰らなきゃいけないし、先送りできる仕事は後回しにしているからたまる一方だし、それでなくとも月末は忙しいし・・・(スミマセン、ぼやきです)


で、朝なのに真っ暗だから電気つけたんですが。
おびやん、やや横倒しになって寝ておりまして
さては、いよいよ具合が悪くなって、また倒れちまったかと冷や汗が。

一応、平静を装って、
「おびやん、おはよう、朝だよ」
って声をかけました。

そしたら、ワンテンポおいて、やにわにすくっと立ち上がるではないですか。
おー、すごい、すごい!

これなら、もしかして、結構食べられるかも!?
なんて思いつつも、朝の分として、半量の2.5g分を強制給餌。
もっと食べられそうだったら追加で作ればいいんだし、と思いましたが、やっぱり食欲はなくて、半量を食べるのがやっとでした。

病院でまた注射してもらったら、自分で食べられるようになるでしょうし、無理はしないということで。


わたわた準備して、嵐の中を出発しました。
今回はマットの他に、プチラビットも持たせましたよ。



病院では、脱水があるということで、まずはたっぷり補液していただいて。
ということは、やっぱり、自分ではお水も飲めていなかったんだな~と。
そんな気はしていたのですが、あまり水分取らせるとお水でお腹がいっぱいになっちゃいそうで、追加で飲ませるというのもためらわれたのでした。

今回も、補液には肝臓の薬とステロイド、栄養剤を入れているとのこと。
また、血液検査をして確認をしてから、処置してくださるそうです。



診察のとき、先生は、開口一番、
「そろそろ食べられなくなってきたのではないでしょうか」
とおっしゃって。

ええ、まったくもってその通り、みたいな。

でも、先生が思っていたより、おびやんの状態は良さそうな感じで。
今回は何の心配もなく、おびやんを預けてきたのでした。


先生が、おびやんのことを、
「斜め後ろから、こうやってにらんでくるんですよ」
っておっしゃるので、

「ええ、この子はウチに来て、初めっからこんな感じで、すごい目ヂカラで。」
と答えておきましたが、一応、おびやんの名誉のために、

「でも、この子はウサギには厳しいんですけど、人にはすごく優しくって、いいヤツなんです。」 
と付け加えておきました。

「イヌみたいですね」

「それでしかも、自分より上のウサギには、従順なんですよ」
って、ますますワンコみたい。

と、そんな会話をかわすくらい、その時点では、おびやんは余裕の状態に思えたのでした。。。


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