
このところ、いろいろありすぎて、もう訳が分からなくなっておりますが、記憶の糸をたどりながら、5月13日(土)の診察のことを。
10日に星川レオンさんで診ていただいた、ゴブちんとふくちゃまがそろって回復せず、さあ、困った状態。
しかも、11日の夜からリキちゃままでが、不調に。
具合悪そうに、ケージの奥に引きこもって、何も食べなくなってしまい、少しお腹も痛そうな按配です。
どっちみち、リキちゃまは膿瘍のこともあるし、毎月連れて行くことにはしているのですが、ゴブちんとふくちゃまを連れて行かなければならない場合は、リキちゃまはパスにしようと思っていたところでした。
前回、レンはパスしていたので、今回は絶対に連れて行きたかったし。
通常は3匹ですが、具合の悪い子がいる場合は4匹診てもらえるようにはお願いしてあるのですが・・・
ユキ、リキ、レンに、今回具合の悪い、ゴブとふくを加えると、5匹になっちゃう。
今は具合の悪いウサギさんがたくさんいそうだし、さすがにそれは悪いなーと思いつつ。
ダメ元で電話してみたら、5匹OKしていただけました。
たくさん連れて行かなければならない時に、おり悪く大雨で。
車から病院まで台車で運んでいるうちにびしょ濡れになるんじゃないかと心配しましたが、ありがたいことにちょうど、病院前の駐車場が空いていて。
ホント、助かりました。

ご一行様なので、レントゲン室で待たせていただきました。
入り口のドアを開けるなり、看護師さんたちがわらわら出てきて、奥まで運び込んでくださり、第2陣、第3陣を取りに行ってる間に濡れたキャリーを拭いてくださり。
何から何まで、ありがたや~でした。
着いた時のリキちゃま(こちらを向いている方)は、割と元気そうに見えましたが、
しばら~くすると・・・

やっぱり、このとおり。

初めに診ていただいたのは、ふくちゃま。
まずは、山口先生に診ていただいた経緯をお話しし。
先生は、みんな同時に具合が悪くなったというのが気になるとおっしゃいます。
何か、伝染するものがと。
自分もそれは気になっていて、何か原因になるようなものは?
と考えてはいたのですが。
多くの子がペレット増量していたから? - ふくちゃまは増やしてないし。
たらふくレンゲを食べたから? - レンゲパーティーは毎年のことだし、具合が悪くなるほどは食べてないはずだし。
季節の変わり目で、抗酸菌が悪さしてる? - 今回、具合の悪い子でくしゃみをしている子は誰もいないし。
さっぱり、原因が思い当たらないんです。
先生は、
「ラビトリーに新しいウサギは入れてませんか?」 って。
いや、ウチ、うさぎ屋じゃないし。
っていつも思うんですが、先生は我が家をラビトリーとおっしゃいます。
で、残念ながら、まだ新しい子は、お迎えしておりませんし。
そんなこんなでおしゃべりしながら、まずは試験紙で尿をチェックしてくださり。
潜血はマイナス。
次は、縦に抱っこした状態で左右に傾け、首の状態をチェック。
この1週間、どういう訳か、斜頸の子がものすごく多かったそうです。
ふくちゃまは、幸い、斜頸もなし。
上下とも歯は伸びているけど、うっかり切ると毎月切らなくてはならなくなるかもしれないからということで、山口先生のところでは歯科処置をしなかったとお話ししたのですが、
「そういうこともありますねぇ・・・」
と言いながら歯を見て、
「これ、少し削りますね」
って、しっかり、パチパチ切ってるし (^^;;
歯の尖っているところがチクチクして、イライラするのかもしれないしと。
こういう場合はステロイドをやるけど、それよりはメタカムをやってみたいと先生はおっしゃいます。
「え? このヒト、どこが痛いんですか?」
って聞いたら、
「痛いかどうか分からないから、やってみるんです」 って。
プラス、ペリアクチンを。
ペリアクチンには多幸感の作用もあるので、何か口が痛いことがあって、それで食べなくなっているとすれば、それで良くなるかもと。
ふくちゃまは、現在、多い順に、ウールフォーミュラ、バニセレ、シニアブルームのミックスを食べています。
初めのうちは、ウールフォーミュラばかり残していて、そのうち全然食べなくなったと、そんな話もしたのですが。
ペレットを食べているときに、どれか、チクッときて、それで全部イヤって言っているのかもと。
そういや、ふくちゃま、前もペレットを食べなくなったことがあって。
その時は、OXBOWだったのですが。
OXBOWをやめて、バニセレに変えたら、バクバク食べるようになって。
バニセレメインでも良かったのですが、ウンチに毛が混じるのが気になって、長毛種用のフードに変えた方がいいかな?
ということで、ウールフォーミュラに切り替えている途中でした。
ウールフォーミュラ、しっぽの店員さんに聞いたら、超まずいって話だったんですが、ふくちゃま、喜んで食べてたから、あー良かったって思っていたのですが。
結構、ペレットにはこだわるヒトなのかも、と。
ふくちゃまには、そんな過去もありましたので、もしや・・・
と思い、うさフェスでもらったサンプル(コンフィデンス)を混ぜてみたりもしていたのですが。
結局、どれも食べずで。
お薬が効けば、また別のフードを食べたいかもしれないから、ということで、コンフィデンスのサンプルを追加してくださり。
ペリアクチンは、手持ちの錠剤(ハクたんの遺品)を 1/8錠、なんておっしゃるから。
さすがに、それは勘弁してほしかったので、シロップで出していただきました。
ということで、ふくちゃまは終了。
ちょっと長くなりましたので、続きは次回にしますm(__)m
10日に星川レオンさんで診ていただいた、ゴブちんとふくちゃまがそろって回復せず、さあ、困った状態。
しかも、11日の夜からリキちゃままでが、不調に。
具合悪そうに、ケージの奥に引きこもって、何も食べなくなってしまい、少しお腹も痛そうな按配です。
どっちみち、リキちゃまは膿瘍のこともあるし、毎月連れて行くことにはしているのですが、ゴブちんとふくちゃまを連れて行かなければならない場合は、リキちゃまはパスにしようと思っていたところでした。
前回、レンはパスしていたので、今回は絶対に連れて行きたかったし。
通常は3匹ですが、具合の悪い子がいる場合は4匹診てもらえるようにはお願いしてあるのですが・・・
ユキ、リキ、レンに、今回具合の悪い、ゴブとふくを加えると、5匹になっちゃう。
今は具合の悪いウサギさんがたくさんいそうだし、さすがにそれは悪いなーと思いつつ。
ダメ元で電話してみたら、5匹OKしていただけました。
たくさん連れて行かなければならない時に、おり悪く大雨で。
車から病院まで台車で運んでいるうちにびしょ濡れになるんじゃないかと心配しましたが、ありがたいことにちょうど、病院前の駐車場が空いていて。
ホント、助かりました。

ご一行様なので、レントゲン室で待たせていただきました。
入り口のドアを開けるなり、看護師さんたちがわらわら出てきて、奥まで運び込んでくださり、第2陣、第3陣を取りに行ってる間に濡れたキャリーを拭いてくださり。
何から何まで、ありがたや~でした。
着いた時のリキちゃま(こちらを向いている方)は、割と元気そうに見えましたが、
しばら~くすると・・・

やっぱり、このとおり。

初めに診ていただいたのは、ふくちゃま。
まずは、山口先生に診ていただいた経緯をお話しし。
先生は、みんな同時に具合が悪くなったというのが気になるとおっしゃいます。
何か、伝染するものがと。
自分もそれは気になっていて、何か原因になるようなものは?
と考えてはいたのですが。
多くの子がペレット増量していたから? - ふくちゃまは増やしてないし。
たらふくレンゲを食べたから? - レンゲパーティーは毎年のことだし、具合が悪くなるほどは食べてないはずだし。
季節の変わり目で、抗酸菌が悪さしてる? - 今回、具合の悪い子でくしゃみをしている子は誰もいないし。
さっぱり、原因が思い当たらないんです。
先生は、
「ラビトリーに新しいウサギは入れてませんか?」 って。
いや、ウチ、うさぎ屋じゃないし。
っていつも思うんですが、先生は我が家をラビトリーとおっしゃいます。
で、残念ながら、まだ新しい子は、お迎えしておりませんし。
そんなこんなでおしゃべりしながら、まずは試験紙で尿をチェックしてくださり。
潜血はマイナス。
次は、縦に抱っこした状態で左右に傾け、首の状態をチェック。
この1週間、どういう訳か、斜頸の子がものすごく多かったそうです。
ふくちゃまは、幸い、斜頸もなし。
上下とも歯は伸びているけど、うっかり切ると毎月切らなくてはならなくなるかもしれないからということで、山口先生のところでは歯科処置をしなかったとお話ししたのですが、
「そういうこともありますねぇ・・・」
と言いながら歯を見て、
「これ、少し削りますね」
って、しっかり、パチパチ切ってるし (^^;;
歯の尖っているところがチクチクして、イライラするのかもしれないしと。
こういう場合はステロイドをやるけど、それよりはメタカムをやってみたいと先生はおっしゃいます。
「え? このヒト、どこが痛いんですか?」
って聞いたら、
「痛いかどうか分からないから、やってみるんです」 って。
プラス、ペリアクチンを。
ペリアクチンには多幸感の作用もあるので、何か口が痛いことがあって、それで食べなくなっているとすれば、それで良くなるかもと。
ふくちゃまは、現在、多い順に、ウールフォーミュラ、バニセレ、シニアブルームのミックスを食べています。
初めのうちは、ウールフォーミュラばかり残していて、そのうち全然食べなくなったと、そんな話もしたのですが。
ペレットを食べているときに、どれか、チクッときて、それで全部イヤって言っているのかもと。
そういや、ふくちゃま、前もペレットを食べなくなったことがあって。
その時は、OXBOWだったのですが。
OXBOWをやめて、バニセレに変えたら、バクバク食べるようになって。
バニセレメインでも良かったのですが、ウンチに毛が混じるのが気になって、長毛種用のフードに変えた方がいいかな?
ということで、ウールフォーミュラに切り替えている途中でした。
ウールフォーミュラ、しっぽの店員さんに聞いたら、超まずいって話だったんですが、ふくちゃま、喜んで食べてたから、あー良かったって思っていたのですが。
結構、ペレットにはこだわるヒトなのかも、と。
ふくちゃまには、そんな過去もありましたので、もしや・・・
と思い、うさフェスでもらったサンプル(コンフィデンス)を混ぜてみたりもしていたのですが。
結局、どれも食べずで。
お薬が効けば、また別のフードを食べたいかもしれないから、ということで、コンフィデンスのサンプルを追加してくださり。
ペリアクチンは、手持ちの錠剤(ハクたんの遺品)を 1/8錠、なんておっしゃるから。
さすがに、それは勘弁してほしかったので、シロップで出していただきました。
ということで、ふくちゃまは終了。
ちょっと長くなりましたので、続きは次回にしますm(__)m


