
相変わらずのおさぼりすみません。
コメントやメールのお返事も、さぼりっぱなしでゴメンナサイ m(__)m
ハクたんの状態は良かったり、悪かったりで、なかなか微妙です。
7月3日(日)の23時30分頃、発作なのか単にひっくり返っただけなのか、??? なことがあり、念のため、
ステラロール 0.5mL
グリセリン 1mL
フェノバール 1mL
を投薬しました。
痙攣したかどうかも定かでないくらい、ごく短時間でしたし、もしかしたら、背中をなめようとしてひっくり返っただけなのかも・・・
と迷うところはあったのですが、発作じゃないにしても、背中をなめようとしてひっくり返る時点で正常じゃないですし。
発作の現場は押さえてないけれど、ずっと、いろんなところをペロペロ、カミカミして挙動不審なのも気になりました。
1日のうち、ハクたんのそばについている時間はそんなには長くないですし。
見てないところで発作が起きている可能性もありました。
翌朝もフェノバールをやって、その後の対応は先生に相談しました。
先生がおっしゃるには、
「ダニが発作の原因になることもあるので、まずはイベルメクチンをやってみたらどうでしょうか?」 と。
前にもそんなことがありましたっけが。
いろんなところをなめたり噛んだり落ち着かないのは、ダニがいてイライラしている可能性もあるのでと。
ハクたんにダニがいるようには見えないのですが、可能性のあるものはつぶしていった方が良いので、手持ちのイベルメクチンを投薬 (1回 0.7mL を1週間間隔で4回) することになりました。
それにプラスして、ポララミンペリアクチンシロップ (プリンペランmix にもペリアクチンが入っているので半量の 0.5mL) も投与するようにとのことです。
かゆみがある場合、これでかなり改善されるそうです。
イベルメクチンの2回目でほぼダニはいなくなるので、それまでの1週間、続けます。
あとは、納豆菌のスプレーも良いそうで、こういうのはすぐ三日坊主になるのですが、思い出してはシューシューしています。
「フェノバールは続けた方が良いでしょうか?」
と聞きましたら、
「お薬の量が多いので、とりあえず、やめてみましょう。」
とのこと。
肝臓の数値は正常なので今のところ大丈夫だけど、薬が多すぎるのが気になるのでと。
西洋医学は症状ごとに薬が追加されていくので、どうしても薬の量が多くなってしまうそうです。
確かに、ハクたんのお薬の量は半端ないです。
夜の部は全部ミックスして飲ませてしまうのだけど、うっかりするとシリンジが詰まるくらい。
サルファ剤が入っていると、どういう訳かプリンペランmix がよく馴染んである意味楽なのですが、お薬はドロンドロンです。
サルファ剤は不味いと先生がおっしゃっていたので、おとなしく飲んでくれなかったら大変だな~
と心配していましたが、案外、ハクたんは素直に飲んでくれています。
こんなん、人間だったら、よう飲まんぞと思うのですが。
若干、体重が落ちているとはいえ、白ウサギにまともにパンチされた日にゃ、こっちもひっくり返りますから(笑)
電話のついでに先生が、
「この前の検査、菌が入っていませんでした~ なんて連絡がありましてね。」 って (爆)
「入ってなければ、またいろいろ調べてもらえるので、それはそれでいいんですけど。」
だそうです。
送ったサンプルにたまたま菌が入っていなかったということなのか、それとも、その培地では増えない菌だったのか、どういうことなのかは、その後の話を聞かないと分からないのですが。
この前の診察のときは、
「お金がかかるから菌の同定まではしない」
という話だったのですが、もし、調べる手立てがあるのなら、そんなにべらぼうな金額でなければ、調べていただけないかということも、またまたついでにお願いをしました。
「ウサギは分からないんですよね~ って、すぐ逃げられちゃうんですよね。」 って。.
何を調べるにも、ウサギはなかなか大変なようです。
今回の検査では、抗酸菌染色をやってもあまり意味はないだろうとのことですが、抗酸菌だけを培養できる選択培地がないかとか、何らかの手立てがないか調べてくださるそうです。
多分、あまりいい結果は期待できないのでしょうが。
技術的には可能なんでしょうが (鳥さんは抗酸菌の検査ができますから) 、それをやる検査機関がないというのが現状なんでしょうね。
イヌネコでメジャーな病気にならないと、検査メニューにも載らないってことかなと。
という訳で、治療の面ではやや振出しに戻った感はありますが、やれることをやっていくしかないですね。
早く、このお薬地獄を脱出したいです。
コメントやメールのお返事も、さぼりっぱなしでゴメンナサイ m(__)m
ハクたんの状態は良かったり、悪かったりで、なかなか微妙です。
7月3日(日)の23時30分頃、発作なのか単にひっくり返っただけなのか、??? なことがあり、念のため、
ステラロール 0.5mL
グリセリン 1mL
フェノバール 1mL
を投薬しました。
痙攣したかどうかも定かでないくらい、ごく短時間でしたし、もしかしたら、背中をなめようとしてひっくり返っただけなのかも・・・
と迷うところはあったのですが、発作じゃないにしても、背中をなめようとしてひっくり返る時点で正常じゃないですし。
発作の現場は押さえてないけれど、ずっと、いろんなところをペロペロ、カミカミして挙動不審なのも気になりました。
1日のうち、ハクたんのそばについている時間はそんなには長くないですし。
見てないところで発作が起きている可能性もありました。
翌朝もフェノバールをやって、その後の対応は先生に相談しました。
先生がおっしゃるには、
「ダニが発作の原因になることもあるので、まずはイベルメクチンをやってみたらどうでしょうか?」 と。
前にもそんなことがありましたっけが。
いろんなところをなめたり噛んだり落ち着かないのは、ダニがいてイライラしている可能性もあるのでと。
ハクたんにダニがいるようには見えないのですが、可能性のあるものはつぶしていった方が良いので、手持ちのイベルメクチンを投薬 (1回 0.7mL を1週間間隔で4回) することになりました。
それにプラスして、ポララミンペリアクチンシロップ (プリンペランmix にもペリアクチンが入っているので半量の 0.5mL) も投与するようにとのことです。
かゆみがある場合、これでかなり改善されるそうです。
イベルメクチンの2回目でほぼダニはいなくなるので、それまでの1週間、続けます。
あとは、納豆菌のスプレーも良いそうで、こういうのはすぐ三日坊主になるのですが、思い出してはシューシューしています。
「フェノバールは続けた方が良いでしょうか?」
と聞きましたら、
「お薬の量が多いので、とりあえず、やめてみましょう。」
とのこと。
肝臓の数値は正常なので今のところ大丈夫だけど、薬が多すぎるのが気になるのでと。
西洋医学は症状ごとに薬が追加されていくので、どうしても薬の量が多くなってしまうそうです。
確かに、ハクたんのお薬の量は半端ないです。
夜の部は全部ミックスして飲ませてしまうのだけど、うっかりするとシリンジが詰まるくらい。
サルファ剤が入っていると、どういう訳かプリンペランmix がよく馴染んである意味楽なのですが、お薬はドロンドロンです。
サルファ剤は不味いと先生がおっしゃっていたので、おとなしく飲んでくれなかったら大変だな~
と心配していましたが、案外、ハクたんは素直に飲んでくれています。
こんなん、人間だったら、よう飲まんぞと思うのですが。
若干、体重が落ちているとはいえ、白ウサギにまともにパンチされた日にゃ、こっちもひっくり返りますから(笑)
電話のついでに先生が、
「この前の検査、菌が入っていませんでした~ なんて連絡がありましてね。」 って (爆)
「入ってなければ、またいろいろ調べてもらえるので、それはそれでいいんですけど。」
だそうです。
送ったサンプルにたまたま菌が入っていなかったということなのか、それとも、その培地では増えない菌だったのか、どういうことなのかは、その後の話を聞かないと分からないのですが。
この前の診察のときは、
「お金がかかるから菌の同定まではしない」
という話だったのですが、もし、調べる手立てがあるのなら、そんなにべらぼうな金額でなければ、調べていただけないかということも、またまたついでにお願いをしました。
「ウサギは分からないんですよね~ って、すぐ逃げられちゃうんですよね。」 って。.
何を調べるにも、ウサギはなかなか大変なようです。
今回の検査では、抗酸菌染色をやってもあまり意味はないだろうとのことですが、抗酸菌だけを培養できる選択培地がないかとか、何らかの手立てがないか調べてくださるそうです。
多分、あまりいい結果は期待できないのでしょうが。
技術的には可能なんでしょうが (鳥さんは抗酸菌の検査ができますから) 、それをやる検査機関がないというのが現状なんでしょうね。
イヌネコでメジャーな病気にならないと、検査メニューにも載らないってことかなと。
という訳で、治療の面ではやや振出しに戻った感はありますが、やれることをやっていくしかないですね。
早く、このお薬地獄を脱出したいです。


