
ぶっちがいなくなって、心に大穴が開いたままです。
仕事から帰ってきて、開口一番、
「ぶっちゃん、いないね~」
と言うのが口癖になってしまいました。
そしたら、しきりにおびやんがアピールしてくるんです。
「オレがいるがぁ?」 って。
おびやんは、ぶっちのお向かいにいて、闘病中から亡くなるまでじっと見てたんですね。
ぶっちが旅立って大泣きしてたとき、
「泣くな!」
ってずっと足ダンして怒ってましたから、空気読まないヤツだな~なんて思っていたのですが。
おびやん的には気遣っていてくれたらしいです。
抱き上げて、 「そうだね、おびやんがいるもんね。」 と言うと、
「オレがいるからな、な?」 って。
「じゃあ、おび、ぶっちになってくれるか?」
と、いきなり無理難題を吹っかけてしまった飼い主です。
そしたら、
「おう、オレ、ぶっちになるぞ!」
なんて言うじゃありませんか。
ウサギがね、そんなふうに飼い主を気遣ってくれるなんて、思ってなかったです。
そんな訳で、
「ぶっちはホッピング、跳ぶんだぞ。」
って言いましたら、、、

おびやん、ホントに跳ぶじゃありませんか。
それまでは、バー1本が限界だったのに、あっさり、2本をクリア。
跳ぶ前は、ハードルを前にちょっともじもじしてましたけど、意を決したように。
「ぶっちのあとは、オレがやる!」
そう言ってくれました。
多頭飼いのワンコは、No. 1 がいなくなったら、それまでNo. 1 のワンコがやっていたこと (たとえば新聞をとって来てくれるとか) を No. 2 のワンコが当然のように引き継いでくれるという話を聞いたことがあります。
ウサギも、そういうところがあるんでしょうかねぇ。
不思議です。
そんなやり取りがあったのが、10月5日。
この写真を撮ったのは、その3日後なんですが、、、

おびやん、どうも練習に身が入らなくて。

やたら、バーを落としまくり。

ときどきは、ちゃんと跳ぶんですが。

クリッカートレーニングはバッチリ。
「鼻タッチでご褒美」 がすっかり楽しくなりました。

前はハーネスとリードを付けた瞬間、スイッチオフでしたが、これもクリアしてくれました。
でも、おびやん、なんか無理してないか?
って心配だったんです。

で、やっぱり、無理してたらしいです。
バーを落とすのは、不調のサイン。

1つ目はちゃんと跳んでも、

2つ目でストップ。
なんてことが何回かありまして。

クリッカーには反応しているんですが、どうもイマイチ。
(上から見ると、ウサギというよりはウシに見えるおびやん・笑)

そのときは、写真ばっかり撮ってるのが気に入らないんだろう、なんて思っていたのですが。

あんまりにもバーを落とすんで、おしおきされたりして。

そしたら、今度は間をくぐろうとして失敗(笑)

途中で、 ● もりもり製造もしていたので、調子が悪いなんて思ってもみなかったのですが、この後、プチうっ滞に。
プリンペランmix のお世話になりました。

甘えるのもなんだか不器用なおびやん。
「おびはおびなんだから、無理しないでね」 って抱きしめちゃいました。
おびやんは、まみ~を喜ばせたくて、ホッピングしてくれるのかな?
おびやん、いつからこんないいヤツになったんだろう?
もちろん、 「ポストぶっち」 を狙って、というのはありましょうが。
そういえば、おびやん、ぶっちに負けてから、なんだかおとなしくなっちゃったんだもんね。
チャンス到来、 「オレの時代が来た!」 ってところなのかも。
まみ~とホッピングするのが、我がうさ社会ではステータスなのかもしれませんね。
おびやん、人望ならぬウサ望がないし、かといってレンほどケンカが強いわけでもないし・・・
(そこそこ強いですが、どちらかというと弱い者いじめな感じ?)
ちょっとボスは無理じゃない?
なんて気もしますが。
ま、とりあえず、ホッピング、頑張りましょうか。
仕事から帰ってきて、開口一番、
「ぶっちゃん、いないね~」
と言うのが口癖になってしまいました。
そしたら、しきりにおびやんがアピールしてくるんです。
「オレがいるがぁ?」 って。
おびやんは、ぶっちのお向かいにいて、闘病中から亡くなるまでじっと見てたんですね。
ぶっちが旅立って大泣きしてたとき、
「泣くな!」
ってずっと足ダンして怒ってましたから、空気読まないヤツだな~なんて思っていたのですが。
おびやん的には気遣っていてくれたらしいです。
抱き上げて、 「そうだね、おびやんがいるもんね。」 と言うと、
「オレがいるからな、な?」 って。
「じゃあ、おび、ぶっちになってくれるか?」
と、いきなり無理難題を吹っかけてしまった飼い主です。
そしたら、
「おう、オレ、ぶっちになるぞ!」
なんて言うじゃありませんか。
ウサギがね、そんなふうに飼い主を気遣ってくれるなんて、思ってなかったです。
そんな訳で、
「ぶっちはホッピング、跳ぶんだぞ。」
って言いましたら、、、

おびやん、ホントに跳ぶじゃありませんか。
それまでは、バー1本が限界だったのに、あっさり、2本をクリア。
跳ぶ前は、ハードルを前にちょっともじもじしてましたけど、意を決したように。
「ぶっちのあとは、オレがやる!」
そう言ってくれました。
多頭飼いのワンコは、No. 1 がいなくなったら、それまでNo. 1 のワンコがやっていたこと (たとえば新聞をとって来てくれるとか) を No. 2 のワンコが当然のように引き継いでくれるという話を聞いたことがあります。
ウサギも、そういうところがあるんでしょうかねぇ。
不思議です。
そんなやり取りがあったのが、10月5日。
この写真を撮ったのは、その3日後なんですが、、、

おびやん、どうも練習に身が入らなくて。

やたら、バーを落としまくり。

ときどきは、ちゃんと跳ぶんですが。

クリッカートレーニングはバッチリ。
「鼻タッチでご褒美」 がすっかり楽しくなりました。

前はハーネスとリードを付けた瞬間、スイッチオフでしたが、これもクリアしてくれました。
でも、おびやん、なんか無理してないか?
って心配だったんです。

で、やっぱり、無理してたらしいです。
バーを落とすのは、不調のサイン。

1つ目はちゃんと跳んでも、

2つ目でストップ。
なんてことが何回かありまして。

クリッカーには反応しているんですが、どうもイマイチ。
(上から見ると、ウサギというよりはウシに見えるおびやん・笑)

そのときは、写真ばっかり撮ってるのが気に入らないんだろう、なんて思っていたのですが。

あんまりにもバーを落とすんで、おしおきされたりして。

そしたら、今度は間をくぐろうとして失敗(笑)

途中で、 ● もりもり製造もしていたので、調子が悪いなんて思ってもみなかったのですが、この後、プチうっ滞に。
プリンペランmix のお世話になりました。

甘えるのもなんだか不器用なおびやん。
「おびはおびなんだから、無理しないでね」 って抱きしめちゃいました。
おびやんは、まみ~を喜ばせたくて、ホッピングしてくれるのかな?
おびやん、いつからこんないいヤツになったんだろう?
もちろん、 「ポストぶっち」 を狙って、というのはありましょうが。
そういえば、おびやん、ぶっちに負けてから、なんだかおとなしくなっちゃったんだもんね。
チャンス到来、 「オレの時代が来た!」 ってところなのかも。
まみ~とホッピングするのが、我がうさ社会ではステータスなのかもしれませんね。
おびやん、人望ならぬウサ望がないし、かといってレンほどケンカが強いわけでもないし・・・
(そこそこ強いですが、どちらかというと弱い者いじめな感じ?)
ちょっとボスは無理じゃない?
なんて気もしますが。
ま、とりあえず、ホッピング、頑張りましょうか。


