
皆さま、ぶっちを心配していただいてありがとうございます。
コメントにお返事もできないままで、すみません。
ぶっちの状況ですが、正直、非常に悪いです。
すりおろしリンゴかけゴハンに騙されたのは、結局、最初の1回だけで、次からはリンゴだけ食べて後はお召し上がりにならず。
連休明けの24日(木)朝、お薬を飲ませようと抱き上げた時、力が抜けきっていて、殆ど生きている感じがしませんでした。
それまでは普通に保てていた体温も、触った感じかなり下がっている様子。
(後から思うに、朝方、冷えたのかも)
今日1日は何とか持つかもしれないけど、明日にはもうダメかも・・・
という感触。
体重を測ったら、 1.31kg 。
1日で 50g も減っています。
昨日は、ぶっちにしてはよく食べたと思ったのに。
朝一で病院に電話して、診ていただけるとのことで、取り急ぎ仕事を切り上げて自宅に戻りました。
そしたら、ぶっちさん、人の顔を見るなり、
「あ、食べなきゃ、、、」
ってな顔して、野菜を齧ったり、アルファルファをつまんだり。
おう、自力でまだ食べられるのか! と。
ならば、思いっきりうまいもの食ってから行こうかって。
その時は、本当に片道切符だって思っていたんです。
バナナとリンゴを出したら、嬉しそうにパクついていました。
先生の指示は、ステラロール 0.2mL を飲ませて、10分後くらいに出発してくださいとのこと。
それも嬉しそうに飲んで、出発しました。
もうこれ以上は無理だろうと思いつつ、食べ残したリンゴとみつ葉数本をキャリーに入れて。
病院に付いた時はダメダメでしたが、保温ボードの上で酸素を吸わせていただいているうちに、元気が出てきました。
1時間半くらい待ったでしょうか、その待ち時間の最後の方で、お弁当のリンゴをムシャムシャし始め、小さいながらコロコロのいいウンチも出てきました。
なんだ、こんなことなら、もっとお弁当いっぱい持ってくれば良かったよって。
病院大好きなぶっちゃん、何故か先生の前ではシャキッとするんですよね。
朝は本当に死にそうだったくせに。
強制給餌も先生がやると、すんなり食べるし。
きちさんで扱っているのは、MSライフケア。
もしかしたら、こっちの方が美味しいのかも?
なんて思って、14日分、いただいてきました。
食べてない期間が続くと、歯が伸びてしまってうまくすりつぶせないこともあるとかで、
「この子はものすごく歯並びはいいんですけど」
と言いながら、前歯をカットして、奥歯を少しやすりでけずってくださいました。
ペレット1粒食べるのも、いつまでもくちゃくちゃやっていて、飲み込むのにすごく時間がかかると言いますと、呼吸が苦しくてというのもあるかもしれないとのこと。
酸素室に入れてやって呼吸が楽になれば、また食べるようになるかもしれないと。
体重減少のリミットはどのくらいかと聞きますと、
「1kg くらいまでは落ちるんじゃないでしょうか。
体重を落として、呼吸を楽にしようとするので。」 と。
そういう意味でも、早めに酸素室を調達した方が良さそうです。
後は、保温。
お腹を暖めたら動きが良くなるんじゃないかと、一度、保温ボードを入れてみたのですが、思いっきりシッシされて、大却下でした。
そう言うと、
「背中から温めた方がいいかもしれませんよ。
40Wのヒヨコ電球がいいです。」 とのこと。
40Wのヒヨコ電球も持っているのですが、鳥さん用の遠赤外線マイカヒーターでもいいか聞きましたら、それでも OK とのこと。
暖かい場所とそうでない場所、両方を作っておくようにとのことです。
そんな訳で、ぶっちさん、結局はまだ大丈夫そうということで、無事ご帰還なさいました。

が、、、病院では美味しそうに食べていた MSライフケア、家では食べないんですね。
ハービィケアよりも粒子が細かくてシリンジの通過もよく、強制給餌自体はやりやすいんですが、口に入れても飲み込まない。
1日量ずつ分包にしていただいたのですが、内容量は 5g 。
ハービィケアの表示では、乾燥重量で体重の 2%の量 (今のぶっちなら、 26g ) となっていますし、メーカーが違うったって、そこまで違わないんじゃないか?
と思って、酸素室のレンタル業者はどこがお勧めか聞くついでに、また電話しちゃいました。
連休明けでしっちゃかめっちゃかの忙しさなのでしょう、先生のお返事は21時半くらいでした。
本当にたびたびのお騒がせで、申し訳なかったです。
先生によれば、やはり、 5g では、1日の必要量には全然足りないそうです。
絶食によって腸内細菌が死なないように維持するための、つなぎでしかないとのこと。
それなら、やっぱり、もっと食べさせなくちゃいけないのだけど。
ペレットはもう、何をしても食べないし。
強制給餌も全く受け付けないか、食べても半分はこぼしている状態です。
頼みの綱は野菜ですが、これまただんだん食べなくなってきていて。
まったくもって、お手上げな状況がつづくのでありました。
コメントにお返事もできないままで、すみません。
ぶっちの状況ですが、正直、非常に悪いです。
すりおろしリンゴかけゴハンに騙されたのは、結局、最初の1回だけで、次からはリンゴだけ食べて後はお召し上がりにならず。
連休明けの24日(木)朝、お薬を飲ませようと抱き上げた時、力が抜けきっていて、殆ど生きている感じがしませんでした。
それまでは普通に保てていた体温も、触った感じかなり下がっている様子。
(後から思うに、朝方、冷えたのかも)
今日1日は何とか持つかもしれないけど、明日にはもうダメかも・・・
という感触。
体重を測ったら、 1.31kg 。
1日で 50g も減っています。
昨日は、ぶっちにしてはよく食べたと思ったのに。
朝一で病院に電話して、診ていただけるとのことで、取り急ぎ仕事を切り上げて自宅に戻りました。
そしたら、ぶっちさん、人の顔を見るなり、
「あ、食べなきゃ、、、」
ってな顔して、野菜を齧ったり、アルファルファをつまんだり。
おう、自力でまだ食べられるのか! と。
ならば、思いっきりうまいもの食ってから行こうかって。
その時は、本当に片道切符だって思っていたんです。
バナナとリンゴを出したら、嬉しそうにパクついていました。
先生の指示は、ステラロール 0.2mL を飲ませて、10分後くらいに出発してくださいとのこと。
それも嬉しそうに飲んで、出発しました。
もうこれ以上は無理だろうと思いつつ、食べ残したリンゴとみつ葉数本をキャリーに入れて。
病院に付いた時はダメダメでしたが、保温ボードの上で酸素を吸わせていただいているうちに、元気が出てきました。
1時間半くらい待ったでしょうか、その待ち時間の最後の方で、お弁当のリンゴをムシャムシャし始め、小さいながらコロコロのいいウンチも出てきました。
なんだ、こんなことなら、もっとお弁当いっぱい持ってくれば良かったよって。
病院大好きなぶっちゃん、何故か先生の前ではシャキッとするんですよね。
朝は本当に死にそうだったくせに。
強制給餌も先生がやると、すんなり食べるし。
きちさんで扱っているのは、MSライフケア。
もしかしたら、こっちの方が美味しいのかも?
なんて思って、14日分、いただいてきました。
食べてない期間が続くと、歯が伸びてしまってうまくすりつぶせないこともあるとかで、
「この子はものすごく歯並びはいいんですけど」
と言いながら、前歯をカットして、奥歯を少しやすりでけずってくださいました。
ペレット1粒食べるのも、いつまでもくちゃくちゃやっていて、飲み込むのにすごく時間がかかると言いますと、呼吸が苦しくてというのもあるかもしれないとのこと。
酸素室に入れてやって呼吸が楽になれば、また食べるようになるかもしれないと。
体重減少のリミットはどのくらいかと聞きますと、
「1kg くらいまでは落ちるんじゃないでしょうか。
体重を落として、呼吸を楽にしようとするので。」 と。
そういう意味でも、早めに酸素室を調達した方が良さそうです。
後は、保温。
お腹を暖めたら動きが良くなるんじゃないかと、一度、保温ボードを入れてみたのですが、思いっきりシッシされて、大却下でした。
そう言うと、
「背中から温めた方がいいかもしれませんよ。
40Wのヒヨコ電球がいいです。」 とのこと。
40Wのヒヨコ電球も持っているのですが、鳥さん用の遠赤外線マイカヒーターでもいいか聞きましたら、それでも OK とのこと。
暖かい場所とそうでない場所、両方を作っておくようにとのことです。
そんな訳で、ぶっちさん、結局はまだ大丈夫そうということで、無事ご帰還なさいました。

が、、、病院では美味しそうに食べていた MSライフケア、家では食べないんですね。
ハービィケアよりも粒子が細かくてシリンジの通過もよく、強制給餌自体はやりやすいんですが、口に入れても飲み込まない。
1日量ずつ分包にしていただいたのですが、内容量は 5g 。
ハービィケアの表示では、乾燥重量で体重の 2%の量 (今のぶっちなら、 26g ) となっていますし、メーカーが違うったって、そこまで違わないんじゃないか?
と思って、酸素室のレンタル業者はどこがお勧めか聞くついでに、また電話しちゃいました。
連休明けでしっちゃかめっちゃかの忙しさなのでしょう、先生のお返事は21時半くらいでした。
本当にたびたびのお騒がせで、申し訳なかったです。
先生によれば、やはり、 5g では、1日の必要量には全然足りないそうです。
絶食によって腸内細菌が死なないように維持するための、つなぎでしかないとのこと。
それなら、やっぱり、もっと食べさせなくちゃいけないのだけど。
ペレットはもう、何をしても食べないし。
強制給餌も全く受け付けないか、食べても半分はこぼしている状態です。
頼みの綱は野菜ですが、これまただんだん食べなくなってきていて。
まったくもって、お手上げな状況がつづくのでありました。


