
長らく応援いただいておりました、りんちゃん、急展開でお家が決まって、お嫁に行ってしまいました。
あれよあれよという間の怒涛の展開で、まみ~も目を白黒させております。
嫁ぎ先は・・・
ウサギ界の石原裕次郎、シジミ君です。
こゆきちゃんに先立たれて寂しかったシジミ君。
御年11歳ですが、若年寄のりんちゃんなら、ひょっとすると、案外、バランスがいいかもね、、、
なんて思って、 「お休みの間にお見合いでもいかが?」 と、チーママさまにメールをしたのが昨日。
そして、今日にはもう、お見合い成立しまして、さっさと行ってしまいました。
我が家は今日がウサギたちの定期検診の日だったのですが、シジミ君も急遽、目の周りが何やらなったとのことで来院されて、病院でのお見合いとなりました。

早速、チーママさまに抱っこしていただきました。
こんなに本格的に抱っこしてもらったことのないりんちゃん、ちょっと緊張の面持ちでしたが・・・

しばらくしたら、気持ちよさそうに落ち着いちゃいました。
そして、最大の懸案事項は、シジミ君との相性。
りんちゃんが怖がったり、拒否反応を示す可能性もあるかも・・・なんて心配したのですが。

ぜーんぜんOKでした。
りんちゃんの方が興味ありげで、これなら大丈夫とほっとしました。

とってもいい感じだったんですけど、カメラを向けたら、シジミ君、恥ずかしがってプイッと後ろを向いちゃった(笑)
シジミ君、今はいいおじいちゃんですが、若かりし頃はダンディでシブく決めていたんですよ。
こゆきちゃんがいなくなって心配していましたが、またお嫁さんを迎えるにしても、若くて元気バリバリの子じゃギャップがありすぎるでしょうし。
りんちゃんにとっても、同年代の子よりは、シジミ君くらい落ち着いている子の方が安心できるんじゃないかしら?
って思ったんです。
シジミ君、これで元気を取り戻してくれるといいのですが。
りんちゃんは、今のところは、自分だけの明確なテリトリーがないと不安になるでしょうから、今まで暮らしていたケージ一式を持ってのお嫁入り。
(チーママさま邸は、ケージなしのウサギご自由なお宅なのです)
とりあえず、慣れるまではケージでということなのですが、案外早く、 「もういらなーい」 って言われそうな気配です。
はじめは、お試しでお泊りしてきなさいって話だったんですが、抱っこされた瞬間、もうチーママさまの娘になっていました。
りんちゃんも、 「こっちのお家の子になる!」 って納得して旅立っていきました。
当面の食料やら何やら、大慌てで荷造りして大風呂敷に包んで送り出して、
はぁ~、りんちゃん、もういなくなっちゃったんだぁ・・・
と、只今、脱力モードです。
帰って来たら、ふくちゃんもとっても寂しそうな顔をしていました。
普段、そんなに自分から甘えてくる子じゃないんですが、なでろーってやたら顔を出してきて。
結局、抗酸菌が心配でりんちゃんと2人、ずっと別室にいたのですが、さすがに1人になったら寂しいよねぇ。
部屋割りをどうしようか、ちょっとお悩み中です。
でも、りんちゃんにとってはこれが最高のご縁。
お母さんの愛情と、ウサギ同志の愛情と。
両方を手に入れたのですから。
りんちゃん、新しいお家は何もかもが楽しくて、びっくりすることがいっぱいでしょうが、ちゃんとシジミ君とお母さんの言うことをよく聞いて、お利口にしてくださいね。
シジミ君と仲良く、お幸せに
― 追記 ―
りんちゃんの様子は、こちらをご覧くださいませ~。
【チーママの庭とウサギたち】
あれよあれよという間の怒涛の展開で、まみ~も目を白黒させております。
嫁ぎ先は・・・
ウサギ界の石原裕次郎、シジミ君です。
こゆきちゃんに先立たれて寂しかったシジミ君。
御年11歳ですが、若年寄のりんちゃんなら、ひょっとすると、案外、バランスがいいかもね、、、
なんて思って、 「お休みの間にお見合いでもいかが?」 と、チーママさまにメールをしたのが昨日。
そして、今日にはもう、お見合い成立しまして、さっさと行ってしまいました。
我が家は今日がウサギたちの定期検診の日だったのですが、シジミ君も急遽、目の周りが何やらなったとのことで来院されて、病院でのお見合いとなりました。

早速、チーママさまに抱っこしていただきました。
こんなに本格的に抱っこしてもらったことのないりんちゃん、ちょっと緊張の面持ちでしたが・・・

しばらくしたら、気持ちよさそうに落ち着いちゃいました。
そして、最大の懸案事項は、シジミ君との相性。
りんちゃんが怖がったり、拒否反応を示す可能性もあるかも・・・なんて心配したのですが。

ぜーんぜんOKでした。
りんちゃんの方が興味ありげで、これなら大丈夫とほっとしました。

とってもいい感じだったんですけど、カメラを向けたら、シジミ君、恥ずかしがってプイッと後ろを向いちゃった(笑)
シジミ君、今はいいおじいちゃんですが、若かりし頃はダンディでシブく決めていたんですよ。
こゆきちゃんがいなくなって心配していましたが、またお嫁さんを迎えるにしても、若くて元気バリバリの子じゃギャップがありすぎるでしょうし。
りんちゃんにとっても、同年代の子よりは、シジミ君くらい落ち着いている子の方が安心できるんじゃないかしら?
って思ったんです。
シジミ君、これで元気を取り戻してくれるといいのですが。
りんちゃんは、今のところは、自分だけの明確なテリトリーがないと不安になるでしょうから、今まで暮らしていたケージ一式を持ってのお嫁入り。
(チーママさま邸は、ケージなしのウサギご自由なお宅なのです)
とりあえず、慣れるまではケージでということなのですが、案外早く、 「もういらなーい」 って言われそうな気配です。
はじめは、お試しでお泊りしてきなさいって話だったんですが、抱っこされた瞬間、もうチーママさまの娘になっていました。
りんちゃんも、 「こっちのお家の子になる!」 って納得して旅立っていきました。
当面の食料やら何やら、大慌てで荷造りして大風呂敷に包んで送り出して、
はぁ~、りんちゃん、もういなくなっちゃったんだぁ・・・
と、只今、脱力モードです。
帰って来たら、ふくちゃんもとっても寂しそうな顔をしていました。
普段、そんなに自分から甘えてくる子じゃないんですが、なでろーってやたら顔を出してきて。
結局、抗酸菌が心配でりんちゃんと2人、ずっと別室にいたのですが、さすがに1人になったら寂しいよねぇ。
部屋割りをどうしようか、ちょっとお悩み中です。
でも、りんちゃんにとってはこれが最高のご縁。
お母さんの愛情と、ウサギ同志の愛情と。
両方を手に入れたのですから。
りんちゃん、新しいお家は何もかもが楽しくて、びっくりすることがいっぱいでしょうが、ちゃんとシジミ君とお母さんの言うことをよく聞いて、お利口にしてくださいね。
シジミ君と仲良く、お幸せに

― 追記 ―
りんちゃんの様子は、こちらをご覧くださいませ~。



