
先月から抗酸菌感染症によると思われる症状が悪化したレン&イチ。
一時は、坂道を転げ落ちるように、レンの状態が悪化しました。
9月13日(土)からドキシサイクリンに変えてビクタスを投与。
同日、夜からくしゃみが止まらなくなりました。
この時のくしゃみは、ごく普通の「クシュクシュッ」というのがひたすら連続している感じ。
休み明けの16日(火)の夕方に病院に電話して状況報告しました。
先生からの指示は、
ポララミンペリアクチンmix を 0.8mL × 2回/日 に増量、
パタノールは休薬し、AGアイズ(坑アレルギー剤入り目薬、薬局で購入)を点鼻、
するようにとのこと。
ギリギリ薬局が開いている時間だったので、即行、走りました。
幸い、ポララミンとAGアイズが効いたのか、その後はくしゃみの頻度・程度とも軽減してきました。
ただ、気になるのが周囲の状況。
両隣のゴブちんとむっちゃんがときどき連続したくしゃみをするようになってきていました。
ユキリキのどちらかかは定かでないのですが、少し、呼吸がおかしい感じ。
隣室のぽこ、なな、おびもたまに抗酸菌特有のしゃくりあげるようなくしゃみが出ます。
また、抗酸菌が勢力拡大している、良くない状況です。
これ以上、広がっては困るので、ドキシサイクリンを増量して対応しているのですが。
念のため、症状のないペコちゃんも予防投薬しています。
ポララミンペリアクチンmix がなくなってしまったのと、ぺろちゃんに持たせる薬を送ってもらうのに、19日(金)にまた、病院に電話。
ぺろちゃんの薬(ドキシサイクリンの分包)をお願いした時、
「なんか、抗酸菌じゃない気がしませんか?
出方が唐突というか・・・ どこかから別の何かが入ってきたって感じじゃないですか?」
と、きち先生がおっしゃって。
ああ、そう言われてみれば、そういうとらえ方もあるか・・・と、一瞬、思ったのですが。
でも、やっぱり、これは抗酸菌の仕業としか考えられません。
レンのくしゃみの仕方が、はると全く同じこと。
ぽこ、なな、おびのくしゃみの仕方が抗酸菌特有のものであること。
他から持ち込まれたとして、ふくちゃんたちを迎え入れてからは、他のウサギは1歩たりとも入れてないし、ふくちゃんたちが原因と考えるにはあまりに日がたちすぎています。
そんなことをお話しして、
「これは、やはり、抗酸菌だと思います。」
と伝えると、
「ちゅんちきさんの勘は当たるからな~」
と、同意してくださいました。
飼い主の話を尊重してくださる先生です。
その後、徐々に快方に向かっているかに思えたレンですが、今度はくしゃみの仕方が抗酸菌っぽくなってきてしまいました。
クシュクシュという軽い感じから、湿っぽい重い感じに変わって、さらにやや嗚咽感のある感じのくしゃみが出るようになってきました。
そうそう何度も電話しては悪いと思いつつ、ちょうどビクタスを始めて10日目だったこともあり、22日(月)に、また、先生にヘルプコールしてしまいました。
先生からのお返事は、とにかく、ビクタスをもう少し続けてみましょうとのこと。
それで、また、1週間後に状況を連絡するようにとのことです。
やっぱり、どれだけ心配でも、短気はいけませんね。
お薬をそのまま続けているうちに、くしゃみの状態も徐々に改善して、1週間後にはまた、元の軽いくしゃみに戻っていました。
その頃には、ようやく、レンの表情も明るく生気に満ちた感じに戻ってきました。
具合の悪い時にはずっと、シュ~ンとしていたのですが。
で、昨日10月4日(土)には、定例の通院日で、レンイチそろって診ていただいてきました。
ポララミンペリアクチンはくしゃみの出ているときだけでいいそうで、とりあえず、終了していいそうです。
ビクタスは2人ともそのまま継続。
イチさんのエナカルドmix も継続。
ビクタスは2人で1ヵ月分だと、60錠(6シート)になります。
「いや~、さすがにこの量でこの金額もらうと申し訳ないなー。」
と気を遣ってくださる先生です。
(新しい薬で、先月、ようやっと金額が決まったばかりの薬なのです)
いえいえ、好きで飼ってるウサギですから、ちゃんとお支払いいたしますとも。
本当は、レンはレントゲンを撮ってもらっておいた方がいいかなと思っていたのですが、先生によれば、
「この状態だと、撮っても読み切れないと思います。」
とのことで、今回は見送りました。
機会を見て、また、イチさん共々撮ってもらった方がいいかなと思っていますが。
昨日は、ユキもくしゃみを見ていただきましたが・・・
ユキぴょん、いくら鼻をくすぐっても、だんまりを決め込んでいました。
「まあ、こういうときは、大丈夫でしょう。」
と、先生からはお墨付きをいただいて。
ということは、やっぱり、ヤバイのはリキちゃまかな?
リキちゃまやむっちゃんも連れて行きたいのですが、定員3にしているところで、常連がユキ、レン、イチの3人になってしまって、他の子枠がなくなってしまいました。
次の次からは4人に増やしてもらいましたが、りんちゃんもときどきは診てもらわなきゃいけないし。
他の子で何かあったら、臨時便でいくしかないか・・・ という状況です。
やれやれ。
以下、9月23日のレン&イチです。

とにかく、体重減が命取りになりますので、遊んでいるときもこの2人はご馳走を多めにしています。

イチさんの食欲はまずまずなのですが、

レンちゃんは、ちょっと細い。

リンゴを一切れ食べ終えて、まずは満足のイチさん。

レンちゃんは食べる量は少なめですが、元気になって、遊ぶ気も出てきたのが救いです。

若いもんのバトルもさらっと流して、すっかり「ご隠居さん」の風情です。

でも、まだまだ、お部屋のパトロールは行きたがるので、
「アンタが行くと抗酸菌がみんなに移るからダメ!」
と、部屋んぽは大部屋限定になっています。
この子たちがどこまで頑張れるかで、ぽこちゃんやななちゃんの処遇も決まってくると思うので、なんとかこのまま持ちこたえてほしいと願っています。
一時は、坂道を転げ落ちるように、レンの状態が悪化しました。
9月13日(土)からドキシサイクリンに変えてビクタスを投与。
同日、夜からくしゃみが止まらなくなりました。
この時のくしゃみは、ごく普通の「クシュクシュッ」というのがひたすら連続している感じ。
休み明けの16日(火)の夕方に病院に電話して状況報告しました。
先生からの指示は、
ポララミンペリアクチンmix を 0.8mL × 2回/日 に増量、
パタノールは休薬し、AGアイズ(坑アレルギー剤入り目薬、薬局で購入)を点鼻、
するようにとのこと。
ギリギリ薬局が開いている時間だったので、即行、走りました。
幸い、ポララミンとAGアイズが効いたのか、その後はくしゃみの頻度・程度とも軽減してきました。
ただ、気になるのが周囲の状況。
両隣のゴブちんとむっちゃんがときどき連続したくしゃみをするようになってきていました。
ユキリキのどちらかかは定かでないのですが、少し、呼吸がおかしい感じ。
隣室のぽこ、なな、おびもたまに抗酸菌特有のしゃくりあげるようなくしゃみが出ます。
また、抗酸菌が勢力拡大している、良くない状況です。
これ以上、広がっては困るので、ドキシサイクリンを増量して対応しているのですが。
念のため、症状のないペコちゃんも予防投薬しています。
ポララミンペリアクチンmix がなくなってしまったのと、ぺろちゃんに持たせる薬を送ってもらうのに、19日(金)にまた、病院に電話。
ぺろちゃんの薬(ドキシサイクリンの分包)をお願いした時、
「なんか、抗酸菌じゃない気がしませんか?
出方が唐突というか・・・ どこかから別の何かが入ってきたって感じじゃないですか?」
と、きち先生がおっしゃって。
ああ、そう言われてみれば、そういうとらえ方もあるか・・・と、一瞬、思ったのですが。
でも、やっぱり、これは抗酸菌の仕業としか考えられません。
レンのくしゃみの仕方が、はると全く同じこと。
ぽこ、なな、おびのくしゃみの仕方が抗酸菌特有のものであること。
他から持ち込まれたとして、ふくちゃんたちを迎え入れてからは、他のウサギは1歩たりとも入れてないし、ふくちゃんたちが原因と考えるにはあまりに日がたちすぎています。
そんなことをお話しして、
「これは、やはり、抗酸菌だと思います。」
と伝えると、
「ちゅんちきさんの勘は当たるからな~」
と、同意してくださいました。
飼い主の話を尊重してくださる先生です。
その後、徐々に快方に向かっているかに思えたレンですが、今度はくしゃみの仕方が抗酸菌っぽくなってきてしまいました。
クシュクシュという軽い感じから、湿っぽい重い感じに変わって、さらにやや嗚咽感のある感じのくしゃみが出るようになってきました。
そうそう何度も電話しては悪いと思いつつ、ちょうどビクタスを始めて10日目だったこともあり、22日(月)に、また、先生にヘルプコールしてしまいました。
先生からのお返事は、とにかく、ビクタスをもう少し続けてみましょうとのこと。
それで、また、1週間後に状況を連絡するようにとのことです。
やっぱり、どれだけ心配でも、短気はいけませんね。
お薬をそのまま続けているうちに、くしゃみの状態も徐々に改善して、1週間後にはまた、元の軽いくしゃみに戻っていました。
その頃には、ようやく、レンの表情も明るく生気に満ちた感じに戻ってきました。
具合の悪い時にはずっと、シュ~ンとしていたのですが。
で、昨日10月4日(土)には、定例の通院日で、レンイチそろって診ていただいてきました。
ポララミンペリアクチンはくしゃみの出ているときだけでいいそうで、とりあえず、終了していいそうです。
ビクタスは2人ともそのまま継続。
イチさんのエナカルドmix も継続。
ビクタスは2人で1ヵ月分だと、60錠(6シート)になります。
「いや~、さすがにこの量でこの金額もらうと申し訳ないなー。」
と気を遣ってくださる先生です。
(新しい薬で、先月、ようやっと金額が決まったばかりの薬なのです)
いえいえ、好きで飼ってるウサギですから、ちゃんとお支払いいたしますとも。
本当は、レンはレントゲンを撮ってもらっておいた方がいいかなと思っていたのですが、先生によれば、
「この状態だと、撮っても読み切れないと思います。」
とのことで、今回は見送りました。
機会を見て、また、イチさん共々撮ってもらった方がいいかなと思っていますが。
昨日は、ユキもくしゃみを見ていただきましたが・・・
ユキぴょん、いくら鼻をくすぐっても、だんまりを決め込んでいました。
「まあ、こういうときは、大丈夫でしょう。」
と、先生からはお墨付きをいただいて。
ということは、やっぱり、ヤバイのはリキちゃまかな?
リキちゃまやむっちゃんも連れて行きたいのですが、定員3にしているところで、常連がユキ、レン、イチの3人になってしまって、他の子枠がなくなってしまいました。
次の次からは4人に増やしてもらいましたが、りんちゃんもときどきは診てもらわなきゃいけないし。
他の子で何かあったら、臨時便でいくしかないか・・・ という状況です。
やれやれ。
以下、9月23日のレン&イチです。

とにかく、体重減が命取りになりますので、遊んでいるときもこの2人はご馳走を多めにしています。

イチさんの食欲はまずまずなのですが、

レンちゃんは、ちょっと細い。

リンゴを一切れ食べ終えて、まずは満足のイチさん。

レンちゃんは食べる量は少なめですが、元気になって、遊ぶ気も出てきたのが救いです。

若いもんのバトルもさらっと流して、すっかり「ご隠居さん」の風情です。

でも、まだまだ、お部屋のパトロールは行きたがるので、
「アンタが行くと抗酸菌がみんなに移るからダメ!」
と、部屋んぽは大部屋限定になっています。
この子たちがどこまで頑張れるかで、ぽこちゃんやななちゃんの処遇も決まってくると思うので、なんとかこのまま持ちこたえてほしいと願っています。


