
すっかり更新が滞ってしまって、すみません。
ふうちゃんのお届け報告(そういえば、お届け報告は無逸君のときから滞っておりました
)や、らんちゃんたちの様子などもご紹介したいと思いつつ・・・
日々、お世話に明け暮れ、沈没状態です
らん&りんちゃんは、先月末よりダニ駆除の投薬を始めました。
他の子たちと一緒にするのは6週間くらい待った方が良いとのことなので、ゴールデンウィーク後半くらいに我が家の子たちのいる大部屋の方に移動させる予定です。
らんちゃんについては、募集記事でもご案内しておりますが、とても良いお話が舞い込んでおりまして、募集を停止しています。
先月29日の通院のときには、里親希望者さまがらんちゃんに会いに来てくださいました ^^
結論が出るのはもう少し先になりますが、お互い、とても良い雰囲気でしたので、あとはウサギの神さまがしっかりとご縁を結んでくださるのを待ちたいと思います。
りんちゃん(写真)は、ちょうど診察のときに膿の袋がはじけだしていて、膿をすべて排出し、消毒していただくことができました。
おそらく、これで手術はしなくて済むとのことで、りんちゃんもこの調子で上昇気流に乗って、運をつかみ取ってほしいところです。
さて、この子たちの里親募集の経緯については、思うところあってリンク先を表示しないでいたのですが、ウサギさんたちのために声を上げてくださった方がサイトをリニューアルして、これまでの経緯もまとめてくださったので、遅ればせながらご紹介させていただきます。
【御殿場うさぎ里親探し】
崩壊に至った経緯は、ごくありがちなことで、
某施設において、イメージ戦略的な感じでウサギを導入したはいいものの・・・
あれよあれよという間にウサギ算的に増え、手に負えなくなった。
ということでした。
ただ、管理者の方は、当初、きちんと、ウサギたちの行く先を算段していらっしゃいました。
が、それを見過ごすことのできなかった方が、レスキューの手引きをされた。
こういったケースでの保護のあり方については、非常に微妙で慎重な対応が求められます。
私がこの話を知った時、事は逆戻りできないところまで来ていました。
この際、一番大切にしなければならないのは、 「人の気持ち」 だと思いました。
ご自分の身を危険にさらしてまで、ウサギたちを助けたいと思った方の気持ち。
ともすれば悪者として糾弾されかねない立場に立たされた、施設側の方の気持ち。
そして、同時にどちらの立場も守らなくてはならない。
ウサギたちの運命も気がかりでしたが、どうか丸く収まってほしいと願っていました。
今回の救出劇の成功の裏には、管理者の寛大な措置がありました。
それで、人もウサギも救われました。
そのことを忘れてはならないでしょう。
動物だけが助かればいいのではない。
今回の件では、それぞれの立場の方がそれぞれに教訓を得たのではないでしょうか。
そんなわけで、レスキューされたウサギさんたち、我が家以外にもたくさんおります。
どうか、上記リンク先より、他の子たちの様子ものぞいてみていただければと思います。
ウサギさんたち皆に、良いご縁がありますように!
ふうちゃんのお届け報告(そういえば、お届け報告は無逸君のときから滞っておりました

日々、お世話に明け暮れ、沈没状態です

らん&りんちゃんは、先月末よりダニ駆除の投薬を始めました。
他の子たちと一緒にするのは6週間くらい待った方が良いとのことなので、ゴールデンウィーク後半くらいに我が家の子たちのいる大部屋の方に移動させる予定です。
らんちゃんについては、募集記事でもご案内しておりますが、とても良いお話が舞い込んでおりまして、募集を停止しています。
先月29日の通院のときには、里親希望者さまがらんちゃんに会いに来てくださいました ^^
結論が出るのはもう少し先になりますが、お互い、とても良い雰囲気でしたので、あとはウサギの神さまがしっかりとご縁を結んでくださるのを待ちたいと思います。

りんちゃん(写真)は、ちょうど診察のときに膿の袋がはじけだしていて、膿をすべて排出し、消毒していただくことができました。
おそらく、これで手術はしなくて済むとのことで、りんちゃんもこの調子で上昇気流に乗って、運をつかみ取ってほしいところです。
さて、この子たちの里親募集の経緯については、思うところあってリンク先を表示しないでいたのですが、ウサギさんたちのために声を上げてくださった方がサイトをリニューアルして、これまでの経緯もまとめてくださったので、遅ればせながらご紹介させていただきます。

崩壊に至った経緯は、ごくありがちなことで、
某施設において、イメージ戦略的な感じでウサギを導入したはいいものの・・・
あれよあれよという間にウサギ算的に増え、手に負えなくなった。
ということでした。
ただ、管理者の方は、当初、きちんと、ウサギたちの行く先を算段していらっしゃいました。
が、それを見過ごすことのできなかった方が、レスキューの手引きをされた。
こういったケースでの保護のあり方については、非常に微妙で慎重な対応が求められます。
私がこの話を知った時、事は逆戻りできないところまで来ていました。
この際、一番大切にしなければならないのは、 「人の気持ち」 だと思いました。
ご自分の身を危険にさらしてまで、ウサギたちを助けたいと思った方の気持ち。
ともすれば悪者として糾弾されかねない立場に立たされた、施設側の方の気持ち。
そして、同時にどちらの立場も守らなくてはならない。
ウサギたちの運命も気がかりでしたが、どうか丸く収まってほしいと願っていました。
今回の救出劇の成功の裏には、管理者の寛大な措置がありました。
それで、人もウサギも救われました。
そのことを忘れてはならないでしょう。
動物だけが助かればいいのではない。
今回の件では、それぞれの立場の方がそれぞれに教訓を得たのではないでしょうか。
そんなわけで、レスキューされたウサギさんたち、我が家以外にもたくさんおります。
どうか、上記リンク先より、他の子たちの様子ものぞいてみていただければと思います。
ウサギさんたち皆に、良いご縁がありますように!


