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兎鳥庵 日記

インコ2羽と ウサギ5羽にヒト1人の日常です。 - ときどき実験ウサギさん里親募集 -

ちびこちゃん、やすらかに

大変に残念なことに、今朝、ちびこちゃんが亡くなってしまっていました(涙)
せっかく皆さまにも喜んでいただいたのに、申し訳ございませんでした。


昨夜も元気にうにうにしていたのですが。。。

昨日の夜遅く、ふくちゃんが巣箱から離れている間に何度か脱走を図り、箱とケージの間の隙間に落ちていたり、餌入れの中に落ちていたり、行動が少し変だったので、ちびこちゃん側に何らかの要因があったのかもしれません。
そのときは、隙間をタオルでふさいだり、餌入れを高くしたりして、明日、事故のないレイアウトを考えよう・・・
とあまり深くは考えていなかったのですが。

今朝もふくちゃんはしっかり巣箱に座っていたので、当然、ちびこもその下にいると思ったのですが、
「ふくちゃん、見せて♪」
って、見せてもらったら、そこにはいなくて。
あわてて探したら、巣箱のすみっこで牧草に埋もれるようにして亡くなっていました。

自力でお母さんのところへも行けたはずですから、もう生きられないと悟って、巣から離れようという本能が働いたのかもしれません。


こちらの初期対応にまずさがあったのも否めません。

一人っ子だったということで、遺伝的に少し問題があった可能性もありますが、自分に100%の対応ができていれば後悔も少なかったのにと思います。
ふくちゃんには 「次は頑張ろうね」 って言いたい気持ちでいっぱいですが、そんな訳にもいきません。


基本的には、生きる力のある者が生きればいい。
そう思っています。
それでも、人間の都合でここにいる子らですから、弱い子にもできる限りのサポートをしてあげたい。
そうも思うのです。

望んでも生きることができなかった子たち、その命のはかなさ、そして、重さをも知らなくてはいけないのでしょう。
実験動物たちも、せめてお役御免になった子たちはみんな助けてあげたいと願います。
でも、そうは思っても、助けられなかった子たちはたくさん、本当にたくさんいます。

だからこそ、今、命ある者は生きろ、全力で生きろ、そう思います。

一方で、ご縁を得て、新しい家族に迎え入れられる子たちもいます。
幸せになれ! 生きられなかった子の分まで幸せになれ!!
そして、お迎えしてくださったご家族にも最高の幸せを運んでほしい、切に切にそう願います。



ちびこちゃんは本当に残念でしたが、「赤ん坊」ではなく、「ちびこちゃん」と仮の名前でもひととき呼んであげることができたのがせめてもの慰めです。

ちびこちゃん、短い間だったけど、可愛い姿を見せてくれてありがとう。
助けてあげられなくて、本当にごめんなさい。

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