
イベント盛りだくさんで、すっかり間が空いてしまいましたが、1日(土)のウサギたちの病院のことを。
メンバーは、ユキ、ペコ、ぺろの3人。
ここ2ヵ月ほど、比較的すいていて予約時間からさほど待たずに診ていただけることが多かったのですが、今回は大繁盛で待合室もぎゅうぎゅうでした。
寒暖の差が激しいので、体調を崩す子も多いのかもしれません。
まずは、いつものユキぴょんから。

(写真を撮らなかったので、お正月の写真を持ってきました)
体重 4.02kg
爪を切りながら、
「この頃、斜頸の子が多いので気を付けてくださいね。」 と。
時期的なものもあるそうですが、今は次から次へと斜頸の子が来院されているのだとか。
気をつけろと言われても困りますが、いかにも首の曲がりそうな顔をしているユキぴょんのことですから、注意して見ていきましょう。
歯の処置をして、いつものように臭腺のお掃除をしていただいていたら・・・。
あらら、大変!
おまたの皮膚に黒い変色部分が・・・
皮膚が壊死してしまっているとのこと。
ぺろっとめくらないと見えない部分なので、全然気付いていませんでした。
リキちゃまとプロレスごっこしていて齧られちゃったのかな?
とも思いましたが、わざわざ、そんなとこ噛まないよな~と。
先生は、
「自分でお手入れしていて、間違って噛んじゃったんでしょう。
前歯がこんなですから。」 と。
今回はいつもより1週間余計に間隔があいてしまったので、そのせいもあったかもしれません。
ゴハン食べるのには支障ないから・・・と思っていましたが、前歯の不正咬合は、こういうこともあるのですね。

お薬は、これをいただきました。
成分は抗生剤とステロイド。
これを1日1回、患部に塗るようにとのこと。
しばらくすると、かさぶたになって落ちるそうです。
お次は、ペコちゃん。
ペコちゃんは目がピエロになって通院して以来、ほぼ1年ぶりです。

体重 3.50kg
ちょっと太らせすぎたかな~
と思って、昨年末あたりから少しペレットの量をセーブしたりしていたのですが、そのせいか、前回より少し減っていました。
それでもペコちゃん、男の子のくせにマフマフは立派だし、ニュージーランド特有の体型のせいだとは思うけど、太って見えるんですね。
「これ、太ってませんか?」
とお聞きすると、
「こんなもんじゃないですか?
もしかしたら、去年のときは少し太っていたのかもしれませんけど。
でも、これが痩せてたら面白くないでしょ?」
とのお返事。
「ですよね~」 (^^;;
この、「肉~」って感じがニュージーランドの魅力ですものね。
本来は食肉用の品種ですし。
という訳で、ペコちゃんのゴハンの量はこれ以上は減らさず、現状維持ということで。
牧草はもっと増やした方がいいかな?
あとは、ペコちゃん、爪がささくれていて。
そういえば、お正月にみんなの爪を切った時も、ペコちゃんはガサガサで短かったので切らなかったのでした。
「床材は何をお使いですか?」
きち先生、このところ、指や爪の状態と床材の関係に注目していらっしゃるようで、よく聞かれます。
ペコちゃんは、金網の床にプラスチックのスノコを敷いています。
トイレを覚えてくれなかったので、本兎がいつもいる場所にスノコを敷いて、後ろ 1/3 はトイレスペースとしてあけています。
見た目、プラスチックのスノコが一番足裏に優しそうな気がするので、よく使うのですが、実際、ウサギさんたちには却下されることも多くて。
木のスノコはさらに不評で、結局、何も敷かない金網の床がいいなんてことになることも。
それでも、体重のある子はそんな訳にいかないし、布製品はバリバリガジガジしちゃうしで、床選びは難しいです。
とりあえず、ペコちゃんの爪は経過観察ということに。
最後は、ぺろちー。
これで、懸案の新人さんたちの健診も一巡しました ^^

体重 1.90kg
小柄です。
歯を見て、
「すごくきれいですね!
みんな、こうだったらいいのにな~」
と、褒めていただきました。
足の状態も見ていただいて、
「これも経過観察でいいでしょう。」
ということに。
という訳で、ぺろちーは、めでたく問題なし
抗酸菌も心配ないレベルに落ち着きましたし、この子たちにも良いご縁があるよう、期待したいところです。
メンバーは、ユキ、ペコ、ぺろの3人。
ここ2ヵ月ほど、比較的すいていて予約時間からさほど待たずに診ていただけることが多かったのですが、今回は大繁盛で待合室もぎゅうぎゅうでした。
寒暖の差が激しいので、体調を崩す子も多いのかもしれません。
まずは、いつものユキぴょんから。

(写真を撮らなかったので、お正月の写真を持ってきました)
体重 4.02kg
爪を切りながら、
「この頃、斜頸の子が多いので気を付けてくださいね。」 と。
時期的なものもあるそうですが、今は次から次へと斜頸の子が来院されているのだとか。
気をつけろと言われても困りますが、いかにも首の曲がりそうな顔をしているユキぴょんのことですから、注意して見ていきましょう。
歯の処置をして、いつものように臭腺のお掃除をしていただいていたら・・・。
あらら、大変!
おまたの皮膚に黒い変色部分が・・・

皮膚が壊死してしまっているとのこと。
ぺろっとめくらないと見えない部分なので、全然気付いていませんでした。
リキちゃまとプロレスごっこしていて齧られちゃったのかな?
とも思いましたが、わざわざ、そんなとこ噛まないよな~と。
先生は、
「自分でお手入れしていて、間違って噛んじゃったんでしょう。
前歯がこんなですから。」 と。
今回はいつもより1週間余計に間隔があいてしまったので、そのせいもあったかもしれません。
ゴハン食べるのには支障ないから・・・と思っていましたが、前歯の不正咬合は、こういうこともあるのですね。

お薬は、これをいただきました。
成分は抗生剤とステロイド。
これを1日1回、患部に塗るようにとのこと。
しばらくすると、かさぶたになって落ちるそうです。
お次は、ペコちゃん。
ペコちゃんは目がピエロになって通院して以来、ほぼ1年ぶりです。

体重 3.50kg
ちょっと太らせすぎたかな~
と思って、昨年末あたりから少しペレットの量をセーブしたりしていたのですが、そのせいか、前回より少し減っていました。
それでもペコちゃん、男の子のくせにマフマフは立派だし、ニュージーランド特有の体型のせいだとは思うけど、太って見えるんですね。
「これ、太ってませんか?」
とお聞きすると、
「こんなもんじゃないですか?
もしかしたら、去年のときは少し太っていたのかもしれませんけど。
でも、これが痩せてたら面白くないでしょ?」
とのお返事。
「ですよね~」 (^^;;
この、「肉~」って感じがニュージーランドの魅力ですものね。
本来は食肉用の品種ですし。
という訳で、ペコちゃんのゴハンの量はこれ以上は減らさず、現状維持ということで。
牧草はもっと増やした方がいいかな?
あとは、ペコちゃん、爪がささくれていて。
そういえば、お正月にみんなの爪を切った時も、ペコちゃんはガサガサで短かったので切らなかったのでした。
「床材は何をお使いですか?」
きち先生、このところ、指や爪の状態と床材の関係に注目していらっしゃるようで、よく聞かれます。
ペコちゃんは、金網の床にプラスチックのスノコを敷いています。
トイレを覚えてくれなかったので、本兎がいつもいる場所にスノコを敷いて、後ろ 1/3 はトイレスペースとしてあけています。
見た目、プラスチックのスノコが一番足裏に優しそうな気がするので、よく使うのですが、実際、ウサギさんたちには却下されることも多くて。
木のスノコはさらに不評で、結局、何も敷かない金網の床がいいなんてことになることも。
それでも、体重のある子はそんな訳にいかないし、布製品はバリバリガジガジしちゃうしで、床選びは難しいです。
とりあえず、ペコちゃんの爪は経過観察ということに。
最後は、ぺろちー。
これで、懸案の新人さんたちの健診も一巡しました ^^

体重 1.90kg
小柄です。
歯を見て、
「すごくきれいですね!
みんな、こうだったらいいのにな~」
と、褒めていただきました。
足の状態も見ていただいて、
「これも経過観察でいいでしょう。」
ということに。
という訳で、ぺろちーは、めでたく問題なし

抗酸菌も心配ないレベルに落ち着きましたし、この子たちにも良いご縁があるよう、期待したいところです。


