
年末年始は9日間もお休みがあったのに、結局、ブログの更新もはかどらず・・・。
何をしていたかといえば、これ

おびやんのお引越し。
実は、、、
昨年の11月、どら猫さまのもとに里子に行った香(コウ)君が急性のうっ滞で亡くなられてしまい、香君の使っていたケージ一式をお譲りいただいたのです。
今はそんな気になれなくても、また落ち着かれたら、次の子をというお話もしたのですが、当分、ウサギを飼う気になれないのでということでした。
こういった形でケージをいただくのも複雑な心境ですが、香君の思い出の詰まったケージです。
香君がどれほど可愛がられていたかも知っておりますので、ありがたくお気持ちを頂戴することにしました。
そんな訳で、ウチの子になって半年以上たつというのに未だ極小住宅で暮らしていたおびやんに使ってもらうことにしたのでした。

むうのケージと同じ仕様になるように、フルハウス(巣箱)と空中ハウス(トンネル)、凸スロープを買い足して取り付けました。
ロフトやメッシュのトンネルなどは議論のあるところですが、ウサギは明らかに上下運動や潜ったりくぐったりということが好きな動物ですから、その欲求を満たしてやることも大事なことと考えています。
あくまでも、その子の性質や運動能力を見極めた上でということにはなりましょうが。
危ないからと言っていちいち取り上げていては、ケージすら使えなくなりますから。
自分の経験では、ケージ本体が一番の危険物だと感じています。
(ケージいっぱいにリスのように縦にクルクル回ったレンしかり、骨盤が外れる事故のあったむうしかり、その他にも、ペコ、ふう、なな、ぺろ、みんな、餌入れくらいしか入ってない、シンプルな配置のケージ内で事故を起こしています)

あちこち点検して回る、おびやん。

いや、そこからは登れないから(笑)

今までのお家とのあまりの落差に戸惑う、おびやん。
何もかもが変わってしまうのもなんなので、がじがじフェンスとひっか木フェンスは前のお家から持ってきました。
ちょっと配置換えをして、ペコちゃんが近距離の真正面という位置関係になってしまったので、お互いに気まずくないように、半分目隠しになるように取り付けました。

大きなトイレもお気に召しました。

フルハウスの中のワラの座布団が食われてしまいそうな勢いだったので、牧草を詰め詰め。

大きなお家はお腹がすきますから(?)、たくさん食べてくださいね。

どら猫さまからは、ケージの他に、お手製のスノコ(2セット)、ブリキのトイレ、陶器製の餌入れ&牧草入れ、サイフォンドリンカー、保温電球&温湿度計、洗い替え用の床網とトレイなどもいただきました。
どれもとてもきれいな良い状態で、洗うだけでも大変だったことでしょう。
梱包して送る手間も相当だったことと思います。
暮れの忙しい時期に、本当にありがとうございました。
どら猫様には、改めて御礼申し上げます。
新品と見まがうばかりのトイレは、底を塗り直して継ぎ目の部分もきれいにシーリングしてありました。
同じものが我が家にも2つあるのですが、このトイレ、使っているうちに継ぎ目の部分から漏れてきちゃうし、留め方も甘いのでパカパカしてきちゃうしで、イマイチだな~という印象だったのですが、こうすれば良かったんですね。
なーんて感心したのですが、さすがはおびやん。
シーリング材の噛み心地が最高だったようで、脇目も振らずガジガジ・・・ (--)
目の付け所が違います。
ほどなく没収されて、ぼっこい方のトイレと交換されてしまいました。
せっかくのきれいなトイレは、他の子に使ってもらいましょう。
高級スノコもトイレをマスターするまではお預けです。
さて、おびやん。
せっかくの豪邸に引っ越したというのに、その日はついぞロフトには上らず。
ここ、登れるんだよって抱き上げて乗せてみたのですが、すぐに下りちゃって。
トンネルやハウスも入ってみたそうな顔はしていたのですが、下から見上げてガジガジするばかり・・・。
ヘタレなおびやんでありました。
まあ、無理に使ってもらう必要もないので、しばらく様子を見て、いらないんだったら撤去しちゃおうって思ったのですが、、、

次の日。
お仕事を終えて帰って来たら、、、
(お引越しできたのは、お休み最終日でした)
な~んだ、ちゃんと入ってるじゃないですか!
実は朝方、ロフトを上り下りする音が聞こえたので、おびやん? って思ったのですが、起きて来てみても、本兎、素知らぬ顔でした。
レンイチやむうの軽やかな足取りとは明らかに違う音だったので、やっぱり、おびやん、こっそり練習していたのでしょう。
その後も飼い主が留守の間に、しっかり、住まい方をマスターしたようです。
おびやんって、見かけによらず不器用なんですね。
むっちゃんだって、ななちゃんだって(ななちゃんを間違えてむうのケージに入れちゃったことがあるんです)、初めっからグルグルお2階走ってましたもん。

嬉しいおびやん。

この日はずっと、お2階でまったりしていました ^^
さて、さらにその次の日。

早速、リフォームに取り掛かっていらっしゃいました

さらに次の日。
中のお座布団も大変なことに。

ま、あなたのお家ですから、好きにしてくださいな。
でも、ケージは汚さないように、そして、破壊しないように、大事に使ってくださいね。
何をしていたかといえば、これ


おびやんのお引越し。
実は、、、
昨年の11月、どら猫さまのもとに里子に行った香(コウ)君が急性のうっ滞で亡くなられてしまい、香君の使っていたケージ一式をお譲りいただいたのです。
今はそんな気になれなくても、また落ち着かれたら、次の子をというお話もしたのですが、当分、ウサギを飼う気になれないのでということでした。
こういった形でケージをいただくのも複雑な心境ですが、香君の思い出の詰まったケージです。
香君がどれほど可愛がられていたかも知っておりますので、ありがたくお気持ちを頂戴することにしました。
そんな訳で、ウチの子になって半年以上たつというのに未だ極小住宅で暮らしていたおびやんに使ってもらうことにしたのでした。

むうのケージと同じ仕様になるように、フルハウス(巣箱)と空中ハウス(トンネル)、凸スロープを買い足して取り付けました。
ロフトやメッシュのトンネルなどは議論のあるところですが、ウサギは明らかに上下運動や潜ったりくぐったりということが好きな動物ですから、その欲求を満たしてやることも大事なことと考えています。
あくまでも、その子の性質や運動能力を見極めた上でということにはなりましょうが。
危ないからと言っていちいち取り上げていては、ケージすら使えなくなりますから。
自分の経験では、ケージ本体が一番の危険物だと感じています。
(ケージいっぱいにリスのように縦にクルクル回ったレンしかり、骨盤が外れる事故のあったむうしかり、その他にも、ペコ、ふう、なな、ぺろ、みんな、餌入れくらいしか入ってない、シンプルな配置のケージ内で事故を起こしています)

あちこち点検して回る、おびやん。

いや、そこからは登れないから(笑)

今までのお家とのあまりの落差に戸惑う、おびやん。
何もかもが変わってしまうのもなんなので、がじがじフェンスとひっか木フェンスは前のお家から持ってきました。
ちょっと配置換えをして、ペコちゃんが近距離の真正面という位置関係になってしまったので、お互いに気まずくないように、半分目隠しになるように取り付けました。

大きなトイレもお気に召しました。

フルハウスの中のワラの座布団が食われてしまいそうな勢いだったので、牧草を詰め詰め。

大きなお家はお腹がすきますから(?)、たくさん食べてくださいね。

どら猫さまからは、ケージの他に、お手製のスノコ(2セット)、ブリキのトイレ、陶器製の餌入れ&牧草入れ、サイフォンドリンカー、保温電球&温湿度計、洗い替え用の床網とトレイなどもいただきました。
どれもとてもきれいな良い状態で、洗うだけでも大変だったことでしょう。
梱包して送る手間も相当だったことと思います。
暮れの忙しい時期に、本当にありがとうございました。
どら猫様には、改めて御礼申し上げます。
新品と見まがうばかりのトイレは、底を塗り直して継ぎ目の部分もきれいにシーリングしてありました。
同じものが我が家にも2つあるのですが、このトイレ、使っているうちに継ぎ目の部分から漏れてきちゃうし、留め方も甘いのでパカパカしてきちゃうしで、イマイチだな~という印象だったのですが、こうすれば良かったんですね。
なーんて感心したのですが、さすがはおびやん。
シーリング材の噛み心地が最高だったようで、脇目も振らずガジガジ・・・ (--)
目の付け所が違います。
ほどなく没収されて、ぼっこい方のトイレと交換されてしまいました。
せっかくのきれいなトイレは、他の子に使ってもらいましょう。
高級スノコもトイレをマスターするまではお預けです。
さて、おびやん。
せっかくの豪邸に引っ越したというのに、その日はついぞロフトには上らず。
ここ、登れるんだよって抱き上げて乗せてみたのですが、すぐに下りちゃって。
トンネルやハウスも入ってみたそうな顔はしていたのですが、下から見上げてガジガジするばかり・・・。
ヘタレなおびやんでありました。
まあ、無理に使ってもらう必要もないので、しばらく様子を見て、いらないんだったら撤去しちゃおうって思ったのですが、、、

次の日。
お仕事を終えて帰って来たら、、、
(お引越しできたのは、お休み最終日でした)
な~んだ、ちゃんと入ってるじゃないですか!
実は朝方、ロフトを上り下りする音が聞こえたので、おびやん? って思ったのですが、起きて来てみても、本兎、素知らぬ顔でした。
レンイチやむうの軽やかな足取りとは明らかに違う音だったので、やっぱり、おびやん、こっそり練習していたのでしょう。
その後も飼い主が留守の間に、しっかり、住まい方をマスターしたようです。
おびやんって、見かけによらず不器用なんですね。
むっちゃんだって、ななちゃんだって(ななちゃんを間違えてむうのケージに入れちゃったことがあるんです)、初めっからグルグルお2階走ってましたもん。

嬉しいおびやん。

この日はずっと、お2階でまったりしていました ^^
さて、さらにその次の日。

早速、リフォームに取り掛かっていらっしゃいました


さらに次の日。
中のお座布団も大変なことに。

ま、あなたのお家ですから、好きにしてくださいな。
でも、ケージは汚さないように、そして、破壊しないように、大事に使ってくださいね。


