

おびやんは、草を食べたりとかは興味がないみたい。
ときどき、木の枝を齧っては放り出したりしていましたが。

突然、おびやんが伏せの姿勢に。
どうやら、向こう岸にいる人の声に反応したようです。

そんなこと、教えてないのに不思議です。
お山の公園で出会う人の後ろには、ワンコがセットで付いていることも多いので、知らない人が来たら隠れてくれるに越したことはありません。

声が聞こえなくなるまでじっとしていたおびやんです。

ハーネスを付けられるか、出かける前にお部屋で確認していたから、その時にむっちゃんに教えてもらったのかな?
むっちゃんには新しいのを買ったから、これはおびやんのにすることにしたのですが、本当によく似合います。

気が付くと、木の根元に来ています。

大きくてがっしりした木は、頼りがいがあるのかな?
ひょっとすると、ウサギさんたちは木とお話ができるのかな?

一旦、ぶっちゃんと交代してから、また、仕切り直し。
キャリーの中ではおとなしく、じっと待っていましたよ


草原のおびやん、とっても素敵なんだけどな。

また、元の場所に戻って。

うん、そこが好きなんだね。

また、身繕い。

・・・と思ったら、バランスを崩してひっくり返りそうになっていましたよ

おびやん、垂れ耳だと、すんごく可愛いかも


そろそろ、帰る時間ですよ。
楽しかったね。

最後は、石を大事そうにホリホリしていました ^^
また、来ようね。


