
7月23日はおびやんとぶっち君の去勢手術の日。
それに先立ち、13日(土)におびやんの術前の健診に行ってきました。
先生がおびやんの鼻をくすぐって強制的にくしゃみをさせて、
「あれ? 乾いているな。」 と。
くしゃみの頻度としては 1日1~3回程度ですが、どうもそれが定着してきている感じだと言いますと、
「それでは、お薬の量を増やしてみましょう。
下痢はしていませんか?」
一瞬、意味が分からなかったのですが、抗生物質なのでお腹をやられてしまう可能性もあるので、ということでした。
しかし、そこはおびやん。
いたって、快食快便。
ノープロブレムなのでありました。
という訳で、ドキシサイクリン(薬剤名はビブラマイシン)の量を2倍に増やしてみることになりました。
ひょっとすると、鼻腔粘膜が変形してしまって、くしゃみが残ってしまっている可能性もあり、それだと薬を増やしても意味はないのだけどとのことでした。
そんなこともあるのかと思いつつ、でも、ここは1回増やしてみるのが得策よね、と。
「では、ぶっち君の方も似たような感じなので、増やしていただいてもいいですか?」
ということで、おびやん&ぶっち君、そろってお薬増量になりました。
とりあえずは、手術日までの10日分を出していただきました。
あとは、予防投薬組の分を従来通りの量で。
「今は、新人4人と、エガちゃんと、むうと、リキに飲ましています。」
「え、ユキちゃん?」
「いえ、リキちゃんです。
あんなに、いっつもはるちゃんと一緒にいたのに、ユキは何ともないんですよ。
不思議なんですよね・・・。」
「それは、すごい免疫力だ(笑)」
なんて、やっておりました。
そして、23日。
仕事も忙しかったのだけど、何とかやりくりがついて、この日は1日、有給をとらせていただきました。
11時過ぎに入ると、そこそこ普通に混んでいる感じ。
だけど、次から次へと新しい人が入ってきて、平日でも大盛況の模様。
30分ちょっとほど待ったところで、森先生がいらして術前の説明をしてくださいました。
で、2人の顔を見て、
「この前、鳴いたのって、どっちの子でしたっけ?」
とおっしゃるので、
「いえ、この前鳴いたのはむうですから、この子たちは大丈夫です^^」
と答えると、森先生、ホッとしたような顔してらっしゃいました。
「間違えないようにしないと・・・」
と、こっちがぶっちちゃん、こっちがおびちゃん、ってやってらっしゃるので、
「あ、いや、この子たち、見ての通りの名前なんで、絶対間違えないです。
ブチがあるのがぶっちで、帯のあるのがおびですから。」
と言うと、
「あ、そっか~♪」 と。
忙しい時は、あれこれ任せられることが多くなって、助手の先生も本当に大変なんですね。
こちらも、2人のキャリーにはちゃんと名札を貼ってぬかりはありません。
体重は、 おびやん 2.00kg ぶっち君 2.02kg
ま、似た者同士の2人です。
先日の血液検査で、むうとぶっちが2人そろって CPK 高値だったので、念のため、術前の検査の際、おびやんには CPK を追加するようにお願いしました。
お迎えは19時頃に来てくださいとのことでした。
そんなに時間つぶせるかな~なんて思いつつ、あとはすべてお任せして、飼い主は江の島水族館へ遊びに行っちゃいました。
去年、ペコの手術のときに行くつもりだったのが、おびやんに邪魔されたので、リベンジで (^^;;
で、水族館行って、ついでにお昼寝して、19時ちょっと前に病院に入ると、あらら、まだ大繁盛。
手術をしていただくのはいつも木曜日だったので木曜のような気がしていたのですが、よく考えてみたらまだ火曜日じゃんって(爆)
この先の、水木金土を思って、超がっかりしたのでありました。。。
そこそこすいてきたところで、きち先生が2人を連れて来てくださいました。
証拠物件のブツの写真も撮らせていただいたのですが、今回はちょとえぐいので、写真はなしということで。
(忙しかったのでしょう、ガーゼに乗せたままで血がにじんでいたのです)
術前の血液検査は2人とも異常はなく、おびやんの CPK も正常値でした。
説明のとき、きち先生も、
「あれ、今日 CPK やったの誰でしたっけ? あれ、ぶっちちゃん?」
なんて、大混乱。
「いえいえ、この前、むうとぶっち君をやっていただいて CPK が高かったんで、おびやんも今日、追加で測っていただいたんです。」
まったくね、8時を過ぎてもまだ待っている人がいらっしゃるし(ホント、次から次へと来るんです)、帰せる子は早く帰さなきゃいけないしで、もう大変です。
術後の抗生物質は通常どおり、キノロン系のものにするそうです。
その間、ドキシサイクリンはお休みです。
いつかは、キノロン系に変えなきゃいけないと先生はおっしゃいます。
(バタバタしていて、ちゃんとした理由は聞きそびれました)
「今回、3日間、変えてみて変化があるかどうか、よく見てください。」
とのことです。
この前、新人さんの投薬が終わって戻ってきたとき、ハクたんがこれ見よがしにくしゃみして見せるので、ハクたんも投薬組に追加した関係でお薬が足りなくなって、試しに、それ以降1回もくしゃみの出ていないむうの投薬をやめてみていたのですが、
「ドキシサイクリンは静菌作用があるので、続けた方が良いです。」
とのこと。
抜糸までの1週間分で、またまた、どっちゃりお薬をいただくことに。
お薬ができるのを待って、病院を出たのは、9時ちょっと前でした (@@)
家に着いたのが10時半。
さすがに、おび&ぶっちさんも、お疲れモード。
術後にバッチイのはまずかろうと、床網やらトイレやら、いつもより念入りにキレイにして。
人間もすっかり、疲れ果てました。
その後の3日間、それはもう、たーいへーん!!! でございました。
なにはともあれ、おびやんもぶっち君も絶好調~でいてくれまして、有難いことです。
それに先立ち、13日(土)におびやんの術前の健診に行ってきました。
先生がおびやんの鼻をくすぐって強制的にくしゃみをさせて、
「あれ? 乾いているな。」 と。
くしゃみの頻度としては 1日1~3回程度ですが、どうもそれが定着してきている感じだと言いますと、
「それでは、お薬の量を増やしてみましょう。
下痢はしていませんか?」
一瞬、意味が分からなかったのですが、抗生物質なのでお腹をやられてしまう可能性もあるので、ということでした。
しかし、そこはおびやん。
いたって、快食快便。
ノープロブレムなのでありました。
という訳で、ドキシサイクリン(薬剤名はビブラマイシン)の量を2倍に増やしてみることになりました。
ひょっとすると、鼻腔粘膜が変形してしまって、くしゃみが残ってしまっている可能性もあり、それだと薬を増やしても意味はないのだけどとのことでした。
そんなこともあるのかと思いつつ、でも、ここは1回増やしてみるのが得策よね、と。
「では、ぶっち君の方も似たような感じなので、増やしていただいてもいいですか?」
ということで、おびやん&ぶっち君、そろってお薬増量になりました。
とりあえずは、手術日までの10日分を出していただきました。
あとは、予防投薬組の分を従来通りの量で。
「今は、新人4人と、エガちゃんと、むうと、リキに飲ましています。」
「え、ユキちゃん?」
「いえ、リキちゃんです。
あんなに、いっつもはるちゃんと一緒にいたのに、ユキは何ともないんですよ。
不思議なんですよね・・・。」
「それは、すごい免疫力だ(笑)」
なんて、やっておりました。
そして、23日。
仕事も忙しかったのだけど、何とかやりくりがついて、この日は1日、有給をとらせていただきました。
11時過ぎに入ると、そこそこ普通に混んでいる感じ。
だけど、次から次へと新しい人が入ってきて、平日でも大盛況の模様。
30分ちょっとほど待ったところで、森先生がいらして術前の説明をしてくださいました。
で、2人の顔を見て、
「この前、鳴いたのって、どっちの子でしたっけ?」
とおっしゃるので、
「いえ、この前鳴いたのはむうですから、この子たちは大丈夫です^^」
と答えると、森先生、ホッとしたような顔してらっしゃいました。
「間違えないようにしないと・・・」
と、こっちがぶっちちゃん、こっちがおびちゃん、ってやってらっしゃるので、
「あ、いや、この子たち、見ての通りの名前なんで、絶対間違えないです。
ブチがあるのがぶっちで、帯のあるのがおびですから。」
と言うと、
「あ、そっか~♪」 と。
忙しい時は、あれこれ任せられることが多くなって、助手の先生も本当に大変なんですね。
こちらも、2人のキャリーにはちゃんと名札を貼ってぬかりはありません。
体重は、 おびやん 2.00kg ぶっち君 2.02kg
ま、似た者同士の2人です。
先日の血液検査で、むうとぶっちが2人そろって CPK 高値だったので、念のため、術前の検査の際、おびやんには CPK を追加するようにお願いしました。
お迎えは19時頃に来てくださいとのことでした。
そんなに時間つぶせるかな~なんて思いつつ、あとはすべてお任せして、飼い主は江の島水族館へ遊びに行っちゃいました。
去年、ペコの手術のときに行くつもりだったのが、おびやんに邪魔されたので、リベンジで (^^;;
で、水族館行って、ついでにお昼寝して、19時ちょっと前に病院に入ると、あらら、まだ大繁盛。
手術をしていただくのはいつも木曜日だったので木曜のような気がしていたのですが、よく考えてみたらまだ火曜日じゃんって(爆)
この先の、水木金土を思って、超がっかりしたのでありました。。。
そこそこすいてきたところで、きち先生が2人を連れて来てくださいました。
証拠物件のブツの写真も撮らせていただいたのですが、今回はちょとえぐいので、写真はなしということで。
(忙しかったのでしょう、ガーゼに乗せたままで血がにじんでいたのです)
術前の血液検査は2人とも異常はなく、おびやんの CPK も正常値でした。
説明のとき、きち先生も、
「あれ、今日 CPK やったの誰でしたっけ? あれ、ぶっちちゃん?」
なんて、大混乱。
「いえいえ、この前、むうとぶっち君をやっていただいて CPK が高かったんで、おびやんも今日、追加で測っていただいたんです。」
まったくね、8時を過ぎてもまだ待っている人がいらっしゃるし(ホント、次から次へと来るんです)、帰せる子は早く帰さなきゃいけないしで、もう大変です。
術後の抗生物質は通常どおり、キノロン系のものにするそうです。
その間、ドキシサイクリンはお休みです。
いつかは、キノロン系に変えなきゃいけないと先生はおっしゃいます。
(バタバタしていて、ちゃんとした理由は聞きそびれました)
「今回、3日間、変えてみて変化があるかどうか、よく見てください。」
とのことです。
この前、新人さんの投薬が終わって戻ってきたとき、ハクたんがこれ見よがしにくしゃみして見せるので、ハクたんも投薬組に追加した関係でお薬が足りなくなって、試しに、それ以降1回もくしゃみの出ていないむうの投薬をやめてみていたのですが、
「ドキシサイクリンは静菌作用があるので、続けた方が良いです。」
とのこと。
抜糸までの1週間分で、またまた、どっちゃりお薬をいただくことに。
お薬ができるのを待って、病院を出たのは、9時ちょっと前でした (@@)
家に着いたのが10時半。
さすがに、おび&ぶっちさんも、お疲れモード。
術後にバッチイのはまずかろうと、床網やらトイレやら、いつもより念入りにキレイにして。
人間もすっかり、疲れ果てました。
その後の3日間、それはもう、たーいへーん!!! でございました。
なにはともあれ、おびやんもぶっち君も絶好調~でいてくれまして、有難いことです。


