
先週の9日、土曜日はきちさん通院日。
3羽予約してあったので、ユキ&ペコに加え、ぽち君を連れて行きました。
ぽーたんは、気が付けば、我が家に来てから、もう10ヵ月。
同期のおびやんは夏ごろに1回、体調を崩して病院に行きましたが、優等生のぽーたんは機会がないままでした。
ラボのウサギさんたちは、健康であることが前提の子たちなので、里子に出すときも原則、健診は省かせていただいておりますが、長期滞在になる子は、少なくとも我が家の住人たちと同じ頻度では健診に連れて行ってやらなくちゃねと。

ぽーたん、体重は 1.86kg 。
1歳過ぎて 2kg いかないとは、やはり、小柄ですね。
「省エネぽーたん、エコぽーたん」 と呼ばれるほど、食も細くてお水もあまり飲まない子です。
でも、それで不健康という訳でもなく、これがぽーたんのペース。
細く長く生きるタイプなんですね、きっと。
普段はおとなしいけど、ジャンプ大好きな明るい子です。
「歯はきれいですね・・・・・・あれれ?」
なんて先生がおっしゃるので何かと思えば、下の前歯の裏側の小さい歯がないんですって。
「あった痕跡はあるので、何か齧っているうちに取れちゃったんじゃないでしょうか。」
また生えてくるかもしれないし、こないかもしれないけど、特になくて困るものではないそうです。
そういえば、斜め向かいにぶっち君がいるんですけど、この2人、よく似ているんです。
大きさはちょっと違うけど、ぶちの位置も同じ。
小柄なのも、ジャンプが得意なのも、お行儀がいいのも同じ。
だから、ぽーたんはぶっち君をライバル視しているんです。
おとなしかったぽーたんがトイレバリバリやったり、出せ出せアピールして来たり、ときどき何かにぶち切れていたり・・・。
んで暴れてたら、歯がとれちゃったのかな?
ほどほどに、どーぞ。
あとは、ちょっと内股だけど、問題はないそうです。
ぽしゅ(ちゅんちきは普段、ぽしゅと呼んでいます)、お上品だもんねぇ。
次の健診の順番が回ってくる前に、お家が決まるといいね。
別にウチの子にしちゃってもいいんですが、あまりにもいい子なので、我が家にはもったいないな~
なんて思うのですよ。
さて、お次はペコちゃん。

体重 3.78kg
「あれれ~?」
なんて、あわてて前回値を確認しているきち先生。
大丈夫、前は 3.62kg でした。
ペコちゃんも割と食が細くて、体重がなかなか増えなかった子なので、ペレット、もりもり食わせておりました。
眼の方は、若干の不自然さはありますが、ほぼ元通り治りました。
粘膜もちゃんと再生しているそうです。
良かったね、ペコちゃん。
これで、しばらくは病院には来なくてよくなる筈です。
最後は、ユキぴょん。

体重 4.16kg
「あれれ~、みんな大きくなってる・・・」
「いえね、はるちゃんがあんなことになっちゃって、若いころの体重って、大事だな~なんて思っちゃったんですよ。
だから、ついつい、最近はみんなペレット多めにしちゃって。」
「そうですよね~、気持ちよく食べてくれると嬉しいですもんね~。」
「ええ、もう、バクバク食べてます。」
はるっちは、抗酸菌感染症で体重が激減してしまったのだけど、その前から徐々に落ちてきてはいたのです。
食べる量は変わらないのに、痩せてきちゃう。
直接的には病気が原因なのでしょうが、やっぱり、元の体力がもっとあれば・・・
と思ってしまうのです。
ペコの眼が心配で、前回から5週間後の健診になりましたが、ユキの前歯はかなり伸びてしまっていました。
途中でうまいこと下の歯がぶつかって、ストッパーはかかっていましたけど、やっぱり、このくらいのペースで通院しないとダメかな?
はるっちがいなくなったから、今度からはもう少し間隔をあけようと思っていたのですが。
休診日の関係や自分の出かける都合で、結局は、次回は4週間後の4月6日に。
ついでで、健診に連れて行かなきゃいけない子もたくさんいるし、まあいっか。
心配な子がいなくなっても、病院とのお付き合いは減ることはないようです。。。
3羽予約してあったので、ユキ&ペコに加え、ぽち君を連れて行きました。
ぽーたんは、気が付けば、我が家に来てから、もう10ヵ月。
同期のおびやんは夏ごろに1回、体調を崩して病院に行きましたが、優等生のぽーたんは機会がないままでした。
ラボのウサギさんたちは、健康であることが前提の子たちなので、里子に出すときも原則、健診は省かせていただいておりますが、長期滞在になる子は、少なくとも我が家の住人たちと同じ頻度では健診に連れて行ってやらなくちゃねと。

ぽーたん、体重は 1.86kg 。
1歳過ぎて 2kg いかないとは、やはり、小柄ですね。
「省エネぽーたん、エコぽーたん」 と呼ばれるほど、食も細くてお水もあまり飲まない子です。
でも、それで不健康という訳でもなく、これがぽーたんのペース。
細く長く生きるタイプなんですね、きっと。
普段はおとなしいけど、ジャンプ大好きな明るい子です。
「歯はきれいですね・・・・・・あれれ?」
なんて先生がおっしゃるので何かと思えば、下の前歯の裏側の小さい歯がないんですって。
「あった痕跡はあるので、何か齧っているうちに取れちゃったんじゃないでしょうか。」
また生えてくるかもしれないし、こないかもしれないけど、特になくて困るものではないそうです。
そういえば、斜め向かいにぶっち君がいるんですけど、この2人、よく似ているんです。
大きさはちょっと違うけど、ぶちの位置も同じ。
小柄なのも、ジャンプが得意なのも、お行儀がいいのも同じ。
だから、ぽーたんはぶっち君をライバル視しているんです。
おとなしかったぽーたんがトイレバリバリやったり、出せ出せアピールして来たり、ときどき何かにぶち切れていたり・・・。
んで暴れてたら、歯がとれちゃったのかな?
ほどほどに、どーぞ。
あとは、ちょっと内股だけど、問題はないそうです。
ぽしゅ(ちゅんちきは普段、ぽしゅと呼んでいます)、お上品だもんねぇ。
次の健診の順番が回ってくる前に、お家が決まるといいね。
別にウチの子にしちゃってもいいんですが、あまりにもいい子なので、我が家にはもったいないな~
なんて思うのですよ。
さて、お次はペコちゃん。

体重 3.78kg
「あれれ~?」
なんて、あわてて前回値を確認しているきち先生。
大丈夫、前は 3.62kg でした。
ペコちゃんも割と食が細くて、体重がなかなか増えなかった子なので、ペレット、もりもり食わせておりました。
眼の方は、若干の不自然さはありますが、ほぼ元通り治りました。
粘膜もちゃんと再生しているそうです。
良かったね、ペコちゃん。
これで、しばらくは病院には来なくてよくなる筈です。
最後は、ユキぴょん。

体重 4.16kg
「あれれ~、みんな大きくなってる・・・」
「いえね、はるちゃんがあんなことになっちゃって、若いころの体重って、大事だな~なんて思っちゃったんですよ。
だから、ついつい、最近はみんなペレット多めにしちゃって。」
「そうですよね~、気持ちよく食べてくれると嬉しいですもんね~。」
「ええ、もう、バクバク食べてます。」
はるっちは、抗酸菌感染症で体重が激減してしまったのだけど、その前から徐々に落ちてきてはいたのです。
食べる量は変わらないのに、痩せてきちゃう。
直接的には病気が原因なのでしょうが、やっぱり、元の体力がもっとあれば・・・
と思ってしまうのです。
ペコの眼が心配で、前回から5週間後の健診になりましたが、ユキの前歯はかなり伸びてしまっていました。
途中でうまいこと下の歯がぶつかって、ストッパーはかかっていましたけど、やっぱり、このくらいのペースで通院しないとダメかな?
はるっちがいなくなったから、今度からはもう少し間隔をあけようと思っていたのですが。
休診日の関係や自分の出かける都合で、結局は、次回は4週間後の4月6日に。
ついでで、健診に連れて行かなきゃいけない子もたくさんいるし、まあいっか。
心配な子がいなくなっても、病院とのお付き合いは減ることはないようです。。。


