
11日の土曜日は定例のきちさん通院日。
常連はまーたんが減って、はる君とユキだけになりましたが、空きができた分、順繰りに他の子も健診に連れて行けるようになりました。
何もなければ、むっちゃんのお誕生日健診をと思いましたが、ハクたんが不調なので順番を譲ってもらいました。
午後から大雨の予報だったので、キャリーはコンパクトにまとめたいな~
と思い、ユキとハクたんがシャトルケージに一緒に入ってくれないか試してみたところ・・・
初めはハクたんが張り切っちゃってしきりにユキにマウンティングしたりしていましたが、そのうちに落ち着いてきたので、うんOKねと。
きちさんでは、ちょうどチーママさまも同じ時間帯で待っていらしたので、すっかりおしゃべりに花が咲きました。
ちゃんと5時半前に入った割には待たされて、気が付けば2人が最後。
他に人がいないのをいいことに、ハクたん可愛がったり、チーママさまのこゆきちゃんを可愛がったり。。。

そのうち、はるっちがぶんむくれてきたので、
「じゃあ、あんたも一緒に入ったら?」
と、はるっちもシャトルケージに移動させて、ウサギ詰め合わせ状態(爆)

こちらがこゆきちゃん。
奥にはシブい顔したシジミ君が控えていらっしゃいます。
こゆちゃんはムチムチのふわふわでとっても可愛いんです。
ウチのも、もっと太らせたら可愛くなるかな~なんて。
さて、ようやく順番が回ってきて、まずはハクたんから。
体重を測ってびっくりの 3.62kg
ハクたんは通常なら4kgをちょい超えるくらいですから、いつの間にか随分と減っています。
どうりで、ユキリキちゃんが大きく見えるわけだ。
夏場は体重が減るからと、先月からは朝晩ペレットの量を1gずつアップしていたのですが、そんなものでは到底補えていなかったらしいです。
食べなかったのは1日だけですし、その後はクリティカルケア(+プリンペランmix)に加え、ペレットも規程量食べていましたから、今日の昨日の話ではなく、だいぶ前からゆっくりと減ってきていたのかもしれません。
最近、ダニがものすごく多いとのことで、ハクたんも耳をテープでべりっとやって、ダニの検査をしていただきました。
自分は掃除があまり得意じゃないのでダニの1つや2ついるかも・・・
なんて言いましたら、
「僕が診察の時にうつしてしまうかもしれないので」
とのことです。
確かにそれはありがちなことかもしれませんが、いつも1羽終わるごとに念入りにコロコロできれいにしていらっしゃいます。
ダニは成虫でいる期間が35日間で、その間に検査しないと引っかかってこないのだそうです。
卵は一度に孵るのではなく、時間差で生まれて、ちょうどその時にそこにウサギがいればそこで増殖し、生まれた時に何もいなければそのまま死んでしまうということで、どこからもらってきたかはなかなか分からないそうです。
「ちなみに今多いのは何ダニですか?」
とききましたら、ツメダニだそうです。
幸いにも、ダニさんは発見されず。
ちょうど待っている間に、ベタベタ●をたくさんしていたので、●の検査もしていただきました。
顕微鏡で見て、
「特に何も見当たりませんね。
とりあえず、このまま様子を見てということでいいんじゃないでしょうか。」
ときち先生がおっしゃって顕微鏡から目を離したとき、
「あ、ジアルジアが!」
と、助手の先生がモニターの端っこに動くものをみつけてくださいました。
「ホントだ、ジアルジアっぽいね」
ときち先生。
寄生虫の本を持ってきて説明してくださるには、きち先生の予想では、これはトリコモナスではないかということです。
「非病原性ってことになっているんですけど、これを落としてみるのも手ですね。」
メトロニダゾールという抗菌薬で退治してみましょうということで、一週間分をいただきました。
この日はユキぴょんが先生にも看護士さんにも 「可愛い
」 と大人気でした。
リキちゃまが一緒にいれば断然リキちゃまの方が美人さんなのですが、ユキの焦点が合っているんだかいないんだかって感じの目でじっと見つめられると、何やらツボが刺激されるようで、きち先生も 「可愛いね~」 とおっしゃいます。
チーママさまと一緒にいらしていたママちんさまには
「あ、顔がハクたんの1.5倍~」
なんて言われておりましたが。
はる君は、
「ときどきパコパコと呼吸音がすることがあるのですが・・・」
と報告しましたら、
「まいちゃんと兄弟だし、一度レントゲンを撮ってみてもいいかもしれませんね。」
とのこと。
この次にはお願いしてみましょうか。
その後、ハクたんは好き嫌いは言うもののちゃんと量は食べるようになったので、プリンペランはやめて、抗菌薬の方を朝晩、クリティカルケアに混ぜて食べさせています。
今のところはまだ良くなった感はないので、しばらくかかりそうな気配です。
常連はまーたんが減って、はる君とユキだけになりましたが、空きができた分、順繰りに他の子も健診に連れて行けるようになりました。
何もなければ、むっちゃんのお誕生日健診をと思いましたが、ハクたんが不調なので順番を譲ってもらいました。
午後から大雨の予報だったので、キャリーはコンパクトにまとめたいな~
と思い、ユキとハクたんがシャトルケージに一緒に入ってくれないか試してみたところ・・・
初めはハクたんが張り切っちゃってしきりにユキにマウンティングしたりしていましたが、そのうちに落ち着いてきたので、うんOKねと。
きちさんでは、ちょうどチーママさまも同じ時間帯で待っていらしたので、すっかりおしゃべりに花が咲きました。
ちゃんと5時半前に入った割には待たされて、気が付けば2人が最後。
他に人がいないのをいいことに、ハクたん可愛がったり、チーママさまのこゆきちゃんを可愛がったり。。。

そのうち、はるっちがぶんむくれてきたので、
「じゃあ、あんたも一緒に入ったら?」
と、はるっちもシャトルケージに移動させて、ウサギ詰め合わせ状態(爆)

こちらがこゆきちゃん。
奥にはシブい顔したシジミ君が控えていらっしゃいます。
こゆちゃんはムチムチのふわふわでとっても可愛いんです。
ウチのも、もっと太らせたら可愛くなるかな~なんて。
さて、ようやく順番が回ってきて、まずはハクたんから。
体重を測ってびっくりの 3.62kg
ハクたんは通常なら4kgをちょい超えるくらいですから、いつの間にか随分と減っています。
どうりで、ユキリキちゃんが大きく見えるわけだ。
夏場は体重が減るからと、先月からは朝晩ペレットの量を1gずつアップしていたのですが、そんなものでは到底補えていなかったらしいです。
食べなかったのは1日だけですし、その後はクリティカルケア(+プリンペランmix)に加え、ペレットも規程量食べていましたから、今日の昨日の話ではなく、だいぶ前からゆっくりと減ってきていたのかもしれません。
最近、ダニがものすごく多いとのことで、ハクたんも耳をテープでべりっとやって、ダニの検査をしていただきました。
自分は掃除があまり得意じゃないのでダニの1つや2ついるかも・・・
なんて言いましたら、
「僕が診察の時にうつしてしまうかもしれないので」
とのことです。
確かにそれはありがちなことかもしれませんが、いつも1羽終わるごとに念入りにコロコロできれいにしていらっしゃいます。
ダニは成虫でいる期間が35日間で、その間に検査しないと引っかかってこないのだそうです。
卵は一度に孵るのではなく、時間差で生まれて、ちょうどその時にそこにウサギがいればそこで増殖し、生まれた時に何もいなければそのまま死んでしまうということで、どこからもらってきたかはなかなか分からないそうです。
「ちなみに今多いのは何ダニですか?」
とききましたら、ツメダニだそうです。
幸いにも、ダニさんは発見されず。
ちょうど待っている間に、ベタベタ●をたくさんしていたので、●の検査もしていただきました。
顕微鏡で見て、
「特に何も見当たりませんね。
とりあえず、このまま様子を見てということでいいんじゃないでしょうか。」
ときち先生がおっしゃって顕微鏡から目を離したとき、
「あ、ジアルジアが!」
と、助手の先生がモニターの端っこに動くものをみつけてくださいました。
「ホントだ、ジアルジアっぽいね」
ときち先生。
寄生虫の本を持ってきて説明してくださるには、きち先生の予想では、これはトリコモナスではないかということです。
「非病原性ってことになっているんですけど、これを落としてみるのも手ですね。」
メトロニダゾールという抗菌薬で退治してみましょうということで、一週間分をいただきました。
この日はユキぴょんが先生にも看護士さんにも 「可愛い

リキちゃまが一緒にいれば断然リキちゃまの方が美人さんなのですが、ユキの焦点が合っているんだかいないんだかって感じの目でじっと見つめられると、何やらツボが刺激されるようで、きち先生も 「可愛いね~」 とおっしゃいます。
チーママさまと一緒にいらしていたママちんさまには
「あ、顔がハクたんの1.5倍~」
なんて言われておりましたが。
はる君は、
「ときどきパコパコと呼吸音がすることがあるのですが・・・」
と報告しましたら、
「まいちゃんと兄弟だし、一度レントゲンを撮ってみてもいいかもしれませんね。」
とのこと。
この次にはお願いしてみましょうか。
その後、ハクたんは好き嫌いは言うもののちゃんと量は食べるようになったので、プリンペランはやめて、抗菌薬の方を朝晩、クリティカルケアに混ぜて食べさせています。
今のところはまだ良くなった感はないので、しばらくかかりそうな気配です。


