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兎鳥庵 日記

インコ2羽と ウサギ5羽にヒト1人の日常です。 - ときどき実験ウサギさん里親募集 -

ウサギさんお届け報告 白ウサギさん@保育園

白うさ軍団6羽のお届け報告です。
6月8日、神奈川県内の保育園に3羽ずづに分かれてのお届けです。

初めにお話があったとき、3羽お迎えしてくださるというのにも驚いたのですが、すぐにまた、もう3羽の追加注文が。
ウサギをお迎えすることになったという話をしたら、姉妹園の方でも欲しいという話になったのだとか。

お預かりした1週間はそれはもう大変でしたが、その間に個々のウサギさんのキャラクターも分かってきましたし、メンバー分けするのにも役立ちました。


1軒目の保育園には、紫ちゃん、ピンクちゃん、緑ちゃん。

到着した時、ちょうど園児さんたちが集合しているときで、ウサギさんたちの姿を見られてしまったので、まずは紫ちゃんに代表してご挨拶してもらいました。
簡単にウサギさんとのお付き合いの仕方を説明して、ちゅんちきが抱っこした状態で、子供さんたち一人一人に頭をなでてもらいました。
紫ちゃん、緊張しながらもお利口に大役を果たしてくれました。
子供たちが大きなウサギさんを怖がらないか心配しましたが、どの子もみんなちょっとドキドキしながら、そして嬉しそうになでてくれました ^^

その後、ウサギ小屋へ。

ウサギ小屋その1

こんなに立派なウサギ小屋 (@@)
庭付き一戸建てですよ。
この子たちをお迎えするにあたって、改築してくださったのだとか。

ただ、誤算だったのはお庭周りの金網の高さ。
う~ん、ウサギさんが本気だしたら飛び越えられそうです。
お部屋ウサギさんのユキぴょんやハクたんでもそこそこ飛びますから、お外でしかも3羽で競い合っているウサギさんならなおのこと。

まあ、人の目があるとき以外は小屋の方にしまっておくということなので、大丈夫かな?



ここがわたちたちのおうちなの!?

小屋に放たれた3うさちゃん、もう大はしゃぎで探索です。



探検、探検♪

ウサギ好きの職員さんが準備してくださって、申し分のない環境です。
床は本当は土のままの方がいいのだけど、前にいたウサギさんが穴を掘っては脱走していたとのことで、やむなくコンクリート張りに。
すのこやら何やら組み合わせておいているので、大丈夫でしょう。



気に入ったわ♪

これだけの広さがあれば、多少のドンパチがあっても大丈夫。
3人、仲良く暮らしてくださいね。



どんな名前になるのかな?

ウサギさんたちが来るまでの間、保育園ではお名前を募集して、人気投票までなさっていたとか。

お名前は、りぼん(ピンク)ちゃん、はる(紫)ちゃん、うみ(緑)ちゃんに決まったそうです。




そして、職員さんの案内で残り3羽、青ちゃん、黄緑ちゃん、赤ちゃんのお届けに。

ウサギ小屋その2

こちらは鳥小屋を改装したウサギ小屋です。

以前はニワトリさんがいて、動物好きの理事長さまが可愛がっておられたそうですが、あろうことか鳥アレルギーになってしまって泣く泣く手放されたのだそうです。
そんなこともあって、今回の3うさちゃんたちのことを楽しみにしてくださって、到着の頃合を見計らって、わざわざ見に来てくださいました。

「わぁ、これは本物のウサギだ!」
なんて大喜びしてくださって。

こちらでは、代表して青ちゃんがご挨拶。
やはり、子供さんたち、ウサギさんを怖がりません。



わたちたちのおうちもステキよね♪

こちらはコンクリートの床だけで何も置いてなかったので、スノコと何かボックスのようなものをとお願いしましたら、すぐに調達してきてくださって。
お布団干し用のスノコだったので少し隙間が大きくて危ない感じでしたが、すぐにウサギ用に使えるものを準備してくださるとのこと、ありがたいです。



極楽だわ♪

すっかり、コンテナも気に入りました。
この後、3羽仲良く川の字になって収まっていて、このまま肉屋に出荷されそうな感じで笑ってしまいました。

理事長さまがすっかりこの子たちを気に入ってくださって、 「頼んだらまたもらえるの?」 なんて、鼻息も荒く(笑)
ええ、ええ、いつでもお届けしますとも。

理事長さま、園庭に生えている雑草を摘んできてはウサギにやり、
「ウサギはこれが好きなんだよ」
とキウイのツルの先の新芽の部分を差し出すと、早速、赤ちゃんがムシャムシャ。

牧師であり、獣医師の資格もお持ちの異色の理事長さまでありました。

こちらの子たちのお名前は、れもん(赤)ちゃん、ひめ(青)ちゃん、みみ(黄緑)ちゃんになったそうです。
みんな、可愛いお名前をありがとうございました。




それぞれの保育園には、10歳超えの大先輩もいらっしゃいました。

なっちゃん

こちらは、なっちゃん。
一時は斜頸になってしまってもうダメかと思われたそうですが、職員さんたちの懸命のお世話で元気になられたとか。
お外ウサギさんは引退して、建物の中で飼われています。

卒園生の保護者に獣医さんがいらして、ウサギさんの具合が悪い時にはボランティアで面倒も見てくださっているそうです。
それなら、白うさちゃんたちも、安心です。



くろちゃん

そして、こちらはお外ウサギさん現役のクロちゃん。
元鳥小屋は2分割されていて、その片側にいらっしゃいます。

じっとしていることが多くて、もうほとんど動かないとのことでしたが、若い娘が3人も来て気もそぞろの様子。
若い子にパワーをもらって、元気に過ごしてほしいものです。





その後、保育園からウサギさんたちの写真をいただきました。

お庭遊び1

U字管やベンチはウサギさんたちのお気に入り。



お庭遊び2

少したくましくなったでしょうか。

保育園ではウサギさんをテーマに絵を描いたり、工作したりしているそうです。
子供さんたちもうさちゃんたちが大好きで、お外に出るとウサギの前から動かない子もいるとか。

幼い時にきちんと動物と関わることのできた子は、大人になっても命を大切にできることでしょう。
学校ウサギさんというと悪いイメージの方が多いのですが、こんなふうに真剣に取り組んでくださるところもあると知って、嬉しく思いました。

昔ながらの飼育法にも今どきの考え方のエッセンスを加えて、うまくお世話していただければと願います。


こちらにお話をいただく前には、保護ウサギさんの里親募集にいくつか応募されたそうですが、外飼い、学校ウサギさんというだけで譲ってもらえなかったとのこと。
きちんと管理してくださる所なら、学校ウサギさんでもそう悪くはない、保護先で狭いケージに入れられているよりは幸せな場合もあるんじゃないかなという気もします。

ただ、小さな子供さんが相手ですから、ウサギさんの方もおおらかな穏やかな性格の子がいい。
それを思えば天真爛漫でお人好しのジャパニーズホワイトは適任なのかもしれません。

今回のお届けで感じたことは、大人がきちんとウサギさんと関わっていればおのずと子供たちもそれに学ぶということ。
どちらの園でも、先生たちの方がウサギに夢中になっていましたけど、そうすると子供たちもみんなウサギさん大好きになるんでしょうね。

白うさちゃんたちは、きっと子供たちの心に何かを残してくれることでしょう。
神様が救ってくださった命、そして紡いでくださったご縁、良い働きをしてくれるようにと祈ります。



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