
今回は、ジャパニーズホワイトの女の子、のまちゃんのご紹介です。
大変に好待遇の就職先が見つかりました
なんと! 住み込みで24時間冷暖房完備、三食昼寝つきですよ!!!

ウサギのスタッフさんに
「可愛くて生きのいい子をお願い」
と人選を頼んだものの、ちょうど忙しい時期でなかなか顔を見に行くことができなかったのですが・・・。
お顔を見た瞬間、プッと吹いてしまいました。
なんでしょうか、このちょっと困っちゃったようなお顔は!
ペットウサギさんとしていくのなら、
「もうちょっと美人さんを・・・」
と言いたいところでしたが、お仕事で行くんだからまあ、いっかと。
いやね、確かに可愛い子でした。
「なでて、なでて♪」
ってすり寄ってくるし、出してあげたらそれはもう楽しそうに遊ぶし。
写真と簡単な履歴を送って返事待ちしている間に自分が夏休みに入ってしまって、お届けは休み明けでいいかな~なんて思っていたところ・・・
採用OKのお返事が。
しかも、すぐにでも来てほしいとのことでしたので、急遽、ラボから連れてきてお届けすることに。
8月7日、
ラボ経由でウサギさんをピックアップして直行しようかとも思ったのですが、それだとラボの一番忙しい時間帯と重なってしまうので、朝早く連れてきて、我が家で一服してもらってから出かけることにしました。

どうです、すぐにでもバリバリ働けそうな体格と元気の良さ。
向こう側にはペコちゃんがいるのですが、若い娘にシッコをかけないようにバリケードしてしまいました。

右見て、

左見て、

早速のお出かけ。
そしたら、超、足が速い。 速い。
やっとこさ捕まえて、爪切りのプチエステ。

もう、出ちゃダメと言われて不満顔 (笑)

初めての牧草。

どうやら、気に入っていただけたようです。
困ったようなお顔に見えるのは、この長いまつ毛のせい。
年齢の割にマフマフも大きいし、そのうち、グラマー美女になれるかも!?
そして、ここがこの子の新しい職場。

「うさぎと暮らす」 を購読されている方にはおなじみの病院です。
供血用のウサギさんが引退することになったので、ということでお話をいただいたのですが、残念なことにその子が腫瘍で月に帰ってしまい、急いでいたそうです。
うさ暮らによくダッチさんの写真が出ていたのでお聞きしましたら、その子が先代の供血ウサギさんだったのだそうです。
とても可愛がられていたようで、待合室には大きな写真も飾ってあって。
「まだ6歳だったのに」
と対応してくださった勤務医さんが残念そうにお話ししてくださいました。
診察室で簡単に健康チェックをしていただいて、お話をしていたのですが、その間、のまちゃんはお部屋の隅々をチェックし、診察台のコードの点検をして(爆)
捕まえようとしたら、ご立腹なさったようで、
「ぷぅ~っ、ダンッ!!!」 って。
実は、のまちゃん、おしゃべりウサギさんなんです。
ちゅんちきが2回目に会いに行った時もブヒブヒおしゃべりしてくれましたし。

そして、早速お部屋へ。
入院室の一角がのまちゃんのために準備してありました。
「こんなところで・・・」
と先生は恐縮していらっしゃいましたが、ラボの狭い団地暮らしを思えば天国のよう。
良かったね、のまちゃん。
これからは美味しいゴハンをたらふく食べて、生きのいい血をたくさん出してくださいね。
病気のウサギさんたちが早く元気になれるように、しっかり働くんだよ。

扉を開けて撮影しようと思ったら、遊びに行きたくてしょうがないのまちゃん、おとなしく入っていてくれないので、先生につかまれちゃいました。
(困っているのではなくて、これが地顔です・笑)
入院中の子もいましたので、 「おとなしくね」 と言い聞かせても、静かにできないのまちゃんでありました。
お昼休みには院内を自由に遊ばせてもらえるそうですから、そんなにあわてなくても大丈夫ですよ。
うさ暮らにもバシバシ登場させていただけるそうで、連載 (今は「ウサギの外科手術」) にピチピチのジャパニーズホワイトが出ていたら、のまちゃんだと思ってくださいね。
しばらく購読をお休みしていたのですが、また買わなくては・・・。
ところで、のまちゃんという変わったお名前の由来は、日の丸 (ひのまる) の、のまちゃんなんだそうです。
白地に赤の、めでたい日本のウサギさん。
命を助けていただいたお返しに、のまちゃんも他の子たちの命を助けられるように頑張ってね
大変に好待遇の就職先が見つかりました

なんと! 住み込みで24時間冷暖房完備、三食昼寝つきですよ!!!

ウサギのスタッフさんに
「可愛くて生きのいい子をお願い」
と人選を頼んだものの、ちょうど忙しい時期でなかなか顔を見に行くことができなかったのですが・・・。
お顔を見た瞬間、プッと吹いてしまいました。
なんでしょうか、このちょっと困っちゃったようなお顔は!
ペットウサギさんとしていくのなら、
「もうちょっと美人さんを・・・」
と言いたいところでしたが、お仕事で行くんだからまあ、いっかと。
いやね、確かに可愛い子でした。
「なでて、なでて♪」
ってすり寄ってくるし、出してあげたらそれはもう楽しそうに遊ぶし。
写真と簡単な履歴を送って返事待ちしている間に自分が夏休みに入ってしまって、お届けは休み明けでいいかな~なんて思っていたところ・・・
採用OKのお返事が。
しかも、すぐにでも来てほしいとのことでしたので、急遽、ラボから連れてきてお届けすることに。
8月7日、
ラボ経由でウサギさんをピックアップして直行しようかとも思ったのですが、それだとラボの一番忙しい時間帯と重なってしまうので、朝早く連れてきて、我が家で一服してもらってから出かけることにしました。

どうです、すぐにでもバリバリ働けそうな体格と元気の良さ。
向こう側にはペコちゃんがいるのですが、若い娘にシッコをかけないようにバリケードしてしまいました。

右見て、

左見て、

早速のお出かけ。
そしたら、超、足が速い。 速い。
やっとこさ捕まえて、爪切りのプチエステ。

もう、出ちゃダメと言われて不満顔 (笑)

初めての牧草。

どうやら、気に入っていただけたようです。
困ったようなお顔に見えるのは、この長いまつ毛のせい。
年齢の割にマフマフも大きいし、そのうち、グラマー美女になれるかも!?
そして、ここがこの子の新しい職場。

「うさぎと暮らす」 を購読されている方にはおなじみの病院です。
供血用のウサギさんが引退することになったので、ということでお話をいただいたのですが、残念なことにその子が腫瘍で月に帰ってしまい、急いでいたそうです。
うさ暮らによくダッチさんの写真が出ていたのでお聞きしましたら、その子が先代の供血ウサギさんだったのだそうです。
とても可愛がられていたようで、待合室には大きな写真も飾ってあって。
「まだ6歳だったのに」
と対応してくださった勤務医さんが残念そうにお話ししてくださいました。
診察室で簡単に健康チェックをしていただいて、お話をしていたのですが、その間、のまちゃんはお部屋の隅々をチェックし、診察台のコードの点検をして(爆)
捕まえようとしたら、ご立腹なさったようで、
「ぷぅ~っ、ダンッ!!!」 って。
実は、のまちゃん、おしゃべりウサギさんなんです。
ちゅんちきが2回目に会いに行った時もブヒブヒおしゃべりしてくれましたし。

そして、早速お部屋へ。
入院室の一角がのまちゃんのために準備してありました。
「こんなところで・・・」
と先生は恐縮していらっしゃいましたが、ラボの狭い団地暮らしを思えば天国のよう。
良かったね、のまちゃん。
これからは美味しいゴハンをたらふく食べて、生きのいい血をたくさん出してくださいね。
病気のウサギさんたちが早く元気になれるように、しっかり働くんだよ。

扉を開けて撮影しようと思ったら、遊びに行きたくてしょうがないのまちゃん、おとなしく入っていてくれないので、先生につかまれちゃいました。
(困っているのではなくて、これが地顔です・笑)
入院中の子もいましたので、 「おとなしくね」 と言い聞かせても、静かにできないのまちゃんでありました。
お昼休みには院内を自由に遊ばせてもらえるそうですから、そんなにあわてなくても大丈夫ですよ。
うさ暮らにもバシバシ登場させていただけるそうで、連載 (今は「ウサギの外科手術」) にピチピチのジャパニーズホワイトが出ていたら、のまちゃんだと思ってくださいね。
しばらく購読をお休みしていたのですが、また買わなくては・・・。
ところで、のまちゃんという変わったお名前の由来は、日の丸 (ひのまる) の、のまちゃんなんだそうです。
白地に赤の、めでたい日本のウサギさん。
命を助けていただいたお返しに、のまちゃんも他の子たちの命を助けられるように頑張ってね



