
1ヵ月遅れになってしまいましたが、ニュージーランドホワイトの4番君のお届け報告です。
4番君は、4月5日に神奈川県の里親さま宅へ行きました。

おニューの真っ白なケージを準備して待っていてくださいました。
超びびり~な4番君が気に入ったのは、この大きなトイレ。
ケージに入るなり、おこもりに (笑)

ずっとこもりきりで、最後にはすっぽりハマっていました。
里親さまは長いことお名前を決めかねていらっしゃいましたが、 ハル君 と名付けてくださいました。
オレがオレがの大威張りのニュージーランドホワイトたちの中では、ちょっと優しそうな感じの子でしたから、ピッタリなお名前ですね。

ハル君の大先輩、たまこちゃん。
初対面では、ハル君が逃げの一手でしたが、たまこちゃんは自然に受け入れてくれていたようです。
たまこちゃん、おっきいのが来たけど、よろしくね。
新人ですから、いろいろ教えてあげてくださいね。
先住の女の子さんがいるとの事だったので、最後に残った6番君も一緒にお見合いさせてみては?
と申し上げたのですが、里親さまは4番君一途で。
こういう子は放っておけないのだそうです。
ハル君、たまこちゃんと仲良く、幸せにね
さて、このハル君、やはり少し噛み癖があるようで。。。
里子に出したニュージーランド4羽のうち、3羽が噛むという事なので、対処法を少し。
まずは、ウサギさんに対して遠慮はしないこと。
そして、ウサギさんの気持ちになって考えてあげること。
ウサギさんがイヤがる事をしないというのが一番です。
人間のペースで可愛がるのではなく、ウサギさんが今どうしてほしいのかを考えて。
とにかく構ってほしい子もいるでしょうし、自分のペースを大事にしている子は放っておいてほしいと思うでしょうし、びびりさんなら静かに一緒にいてくれるだけでいいと思うのかもしれませんし・・・。
ハル君の場合は、怖がって噛んでしまうという事のようです。
つい、可愛がりたい気持ちが先行してしまう事と思いますが、お互いに心が通じ合えたと思えるまで無理は禁物です。
その子が噛む理由を考えれば、おのずと対処法も決まってくると思います。
そして、噛まれてしまったときは、「痛いから噛まないで」 とハッキリ、ウサギさんに伝えること。
このとき、手でひっぱたくと手を怖がってしまうようになるので、頭を軽く押さえて言うとか、やり方に気をつけてください。
ちなみに、ちゅんちきはペコちゃんが後ろから来て足や腰を甘噛みするときには、「何すんだよ~、いてーじゃねぇかよぉ!」 と、足でグイグイ押し返すか、手でもみくちゃにしてそのままひっくり返してしまうかしています。
それでもまた来ますけど、根競べですね。
初めに、ウサギさんに対して遠慮しないと言いましたけれど、これはウサギに一目置かれる存在になるということですね。
小さい子なら、ウサギさまとしてたてまつっておいてもいいのですが、これだけ力のあるウサギさんですとそういう訳にもいかないと思いますので。
ちゅんちきも初うさのレンにはお迎え当初、サクサク噛まれました。
おそらく、その時はウサギ心を理解してないと怒られていたのでしょう。
ちゅんちきはウサ飼いとして、レンに教育され育てられました。
ゴブちんをお迎えしたときには、ゴブちん、かなり心に傷を負っていたようで、ザクザク噛まれました。
ゴブちんが噛まなくなるのに半年くらいかかりましたけど、今はとても可愛い三枚目です。
という訳で、時間はかかっても必ず心は通じますので、ウサギさんの声に耳を傾けつつ根気よく接していただければと思います。
4番君は、4月5日に神奈川県の里親さま宅へ行きました。

おニューの真っ白なケージを準備して待っていてくださいました。
超びびり~な4番君が気に入ったのは、この大きなトイレ。
ケージに入るなり、おこもりに (笑)

ずっとこもりきりで、最後にはすっぽりハマっていました。
里親さまは長いことお名前を決めかねていらっしゃいましたが、 ハル君 と名付けてくださいました。
オレがオレがの大威張りのニュージーランドホワイトたちの中では、ちょっと優しそうな感じの子でしたから、ピッタリなお名前ですね。

ハル君の大先輩、たまこちゃん。
初対面では、ハル君が逃げの一手でしたが、たまこちゃんは自然に受け入れてくれていたようです。
たまこちゃん、おっきいのが来たけど、よろしくね。
新人ですから、いろいろ教えてあげてくださいね。
先住の女の子さんがいるとの事だったので、最後に残った6番君も一緒にお見合いさせてみては?
と申し上げたのですが、里親さまは4番君一途で。
こういう子は放っておけないのだそうです。
ハル君、たまこちゃんと仲良く、幸せにね

さて、このハル君、やはり少し噛み癖があるようで。。。
里子に出したニュージーランド4羽のうち、3羽が噛むという事なので、対処法を少し。
まずは、ウサギさんに対して遠慮はしないこと。
そして、ウサギさんの気持ちになって考えてあげること。
ウサギさんがイヤがる事をしないというのが一番です。
人間のペースで可愛がるのではなく、ウサギさんが今どうしてほしいのかを考えて。
とにかく構ってほしい子もいるでしょうし、自分のペースを大事にしている子は放っておいてほしいと思うでしょうし、びびりさんなら静かに一緒にいてくれるだけでいいと思うのかもしれませんし・・・。
ハル君の場合は、怖がって噛んでしまうという事のようです。
つい、可愛がりたい気持ちが先行してしまう事と思いますが、お互いに心が通じ合えたと思えるまで無理は禁物です。
その子が噛む理由を考えれば、おのずと対処法も決まってくると思います。
そして、噛まれてしまったときは、「痛いから噛まないで」 とハッキリ、ウサギさんに伝えること。
このとき、手でひっぱたくと手を怖がってしまうようになるので、頭を軽く押さえて言うとか、やり方に気をつけてください。
ちなみに、ちゅんちきはペコちゃんが後ろから来て足や腰を甘噛みするときには、「何すんだよ~、いてーじゃねぇかよぉ!」 と、足でグイグイ押し返すか、手でもみくちゃにしてそのままひっくり返してしまうかしています。
それでもまた来ますけど、根競べですね。
初めに、ウサギさんに対して遠慮しないと言いましたけれど、これはウサギに一目置かれる存在になるということですね。
小さい子なら、ウサギさまとしてたてまつっておいてもいいのですが、これだけ力のあるウサギさんですとそういう訳にもいかないと思いますので。
ちゅんちきも初うさのレンにはお迎え当初、サクサク噛まれました。
おそらく、その時はウサギ心を理解してないと怒られていたのでしょう。
ちゅんちきはウサ飼いとして、レンに教育され育てられました。
ゴブちんをお迎えしたときには、ゴブちん、かなり心に傷を負っていたようで、ザクザク噛まれました。
ゴブちんが噛まなくなるのに半年くらいかかりましたけど、今はとても可愛い三枚目です。
という訳で、時間はかかっても必ず心は通じますので、ウサギさんの声に耳を傾けつつ根気よく接していただければと思います。


