
職場にて、朝いちの話。
コーヒーが飲みたくて (といってもインスタントですが) 給湯室に行ったものの、電気ポットのお湯がまだ沸いていませんでした。
とりあえず、マグカップにコーヒーの粉とクリ―ミングパウダーを入れてポットの脇でスタンバイさせ、自分は仕事に戻りました。
お湯が沸いた頃を見計らって給湯室に行くと、マグカップの中には・・・
羽をやや広げ気味にうごめく、こげ茶色の巨大物体。
「きゃぁぁぁぁぁーーーっ」
と思わず声をあげたものの、こげ茶色の物体の動きに目が釘付け。
だって、あまりに美味しそうに、無心にミルクの粉を食べているのです。
人間が覗き込んでいるのも意に介さず。
そのうち、悲鳴を聞いて集まってきた人たちが代わる代わるマグカップを覗き込み、
ついに、若い男性社員が両手に殺虫スプレーを手に現れ・・・
ここまできたら、さすがにゴッキー君、ヤバイと思ったようでスゴスゴ退散。
すかさず、スプレー攻撃の男性社員。
最期は見届けられませんでしたが、男性社員いわく、
「殺りました」
う~ん、無事であってほしいと思う気持ち半分、もう二度と現れないでほしいという気持ち半分。
こういうモノに情けは無用ではありますが、食べている様子が妙に可愛かったんですね~。
昆虫好きな人は、やっぱり、ゴッキーでも夢中になるものね。
ゴッキーが去った後、マグカップの中のクリ―ミングパウダーには食べ跡がポコポコと。
カップは即行、ハイター消毒となりましたけど。
可哀想にとか言いつつ、自分は食器用洗剤振り回してたし、
一瞬、このままお湯入れたらどうなる?
とか思ってたし (爆)
人間って残酷ですね。
という訳で、今日は写真はありません。
(見たいヒト、いる?)
コーヒーが飲みたくて (といってもインスタントですが) 給湯室に行ったものの、電気ポットのお湯がまだ沸いていませんでした。
とりあえず、マグカップにコーヒーの粉とクリ―ミングパウダーを入れてポットの脇でスタンバイさせ、自分は仕事に戻りました。
お湯が沸いた頃を見計らって給湯室に行くと、マグカップの中には・・・
羽をやや広げ気味にうごめく、こげ茶色の巨大物体。
「きゃぁぁぁぁぁーーーっ」
と思わず声をあげたものの、こげ茶色の物体の動きに目が釘付け。
だって、あまりに美味しそうに、無心にミルクの粉を食べているのです。
人間が覗き込んでいるのも意に介さず。
そのうち、悲鳴を聞いて集まってきた人たちが代わる代わるマグカップを覗き込み、
ついに、若い男性社員が両手に殺虫スプレーを手に現れ・・・
ここまできたら、さすがにゴッキー君、ヤバイと思ったようでスゴスゴ退散。
すかさず、スプレー攻撃の男性社員。
最期は見届けられませんでしたが、男性社員いわく、
「殺りました」
う~ん、無事であってほしいと思う気持ち半分、もう二度と現れないでほしいという気持ち半分。
こういうモノに情けは無用ではありますが、食べている様子が妙に可愛かったんですね~。
昆虫好きな人は、やっぱり、ゴッキーでも夢中になるものね。
ゴッキーが去った後、マグカップの中のクリ―ミングパウダーには食べ跡がポコポコと。
カップは即行、ハイター消毒となりましたけど。
可哀想にとか言いつつ、自分は食器用洗剤振り回してたし、
一瞬、このままお湯入れたらどうなる?
とか思ってたし (爆)
人間って残酷ですね。
という訳で、今日は写真はありません。
(見たいヒト、いる?)


