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兎鳥庵 日記

インコ2羽と ウサギ5羽にヒト1人の日常です。 - ときどき実験ウサギさん里親募集 -

コクシジウム君、コンニチハ

満員だった待合室も6時を過ぎる頃には潮が引くように、皆さん去っていかれて、ゆっくりと診ていただく事が出来ました。

このごろは松岡先生も慣れた手つきで、ちゃきちゃきとハクたんかかえて体重を測ってくださいます。
さて、やつれてダイエットになったかな?

ハクたん、体重計の目盛りが安定する前にさっさと自主的に退場してしまいましたが・・・

体重 4.4? g

何気にお太りになったような気もしないでも・・・ (爆)

診察台のテーブルに上げると、
「毛並みも悪いですね、バサバサで。。。」
と先生。

このところ、ものすごく毛が抜けているハクたん。
そのせいだよ、と思ったりもしていましたが、やっぱり状態は良くないようです。

体温も測ってくださって、38.8℃
「触った感じ、体温が高いような気がしましたけど、そうでもないですね。」
冷えている訳でも、蒸しウサギになっている訳でもなく、うまく温度コントロールはできているのではないかということです。


持ってきた ● を見ていただきますと、先生、顕微鏡をのぞきながら、
「あれっ!」

ハイハイ、何かいるんですね。。。

「コクシジウムがいますよ!!」

「え!?・・・・・・・何で今頃???」

「僕もビックリしました。大人のウサギでコクシジウム出たの、初めて見ました。」

ハクたんは生後1ヵ月過ぎの頃、ひどい下痢をして死にかけた事があります。
そのときは近場の病院で検査していただきましたけど、異常なし。
あずさんにかかるようになってから、初めの1、2回は糞便検査もしていただいていて、そのときも異常なし。

子ウサギの頃に検出されなければ、大人になってからはもう出ないものだとばかり思っていました。

「これのせいで下痢をしたというよりは、下痢をして具合が悪くなったから出てきちゃったんでしょうね。」
ということです。

コクシジウムの種類までは分からないという事ですが、テキストを見せてくださり、先生が
「これに似ていますね」
という指の先を見ると・・・

「最強」

の文字が。。。

「どうしましょうか・・・う~ん、やっぱり、やっつけますかね。」
「最強ですからね。」

何もしないという選択肢もあるのだけど、まずは抗生物質(サルファ剤)で治療してみましょうという事になりました。
抗生物質を使うと、まれにお腹の動きが止まっちゃうウサギさんもいるそうですが・・・
ハクたんなら、大丈夫だよね?


今日のアザラシ


「他にも何か検査しておきますか? レントゲンとか。」
と聞かれたので、いい機会なので、レントゲンをとっていただく事にしました。
あずさんでは、鳥さんもウサギさんも積極的に検査していただく事にしているのですが、ウサギさんの方は数が多いので何かあったときにやっていただくような感じになっています。

レントゲンは、いよいよのときにお腹を切るかどうかの判断材料になるそうですが、そういう選択をしない場合でも、今の状態を確認しておくという意味はあるそうです。

「でも、、、入ります? コレ。」
あずさんのレントゲンは鳥さん用だから、小さいんです。

先生、前に撮ったイチさんのフィルムを取り出してハクたんのお腹に当て、
「ホラ、大丈夫。入りますよ。」って (笑)

スタッフさんも後でレントゲンを撮ったと聞いて、
「えっ、ハクちゃん、はみ出さなかった???」って。

結果、ハクたんのお腹ははみ出さず、ちゃんと撮っていただけましたけど、
「もう、これでギリギリだな~」
と先生はおっしゃっていました。

若干、胃拡張はあるものの、そんなに悪い状態ではないので、食べない場合は強制給餌して補っていくと良いということです。


最後に抗生物質とプリンペランの注射をしていただいて、終了。

「実はですね、もしかしたら、仮病じゃないかって思ったんですよ。
それで、病院に行って先生に診てもらったら、納得してくれるんじゃないかと思ったんですけど・・・
ハクたん、本当に具合が悪かったんですね。」


「いや、まさか・・・。
ハクちゃん、そんなことしないよね。」

と先生はおっしゃっていましたが、今回はともかくとして、ウサギさんにも絶対、仮病ってあると思います。

「でも、今日来てもらって良かったですよ。」
こんなときに遠路はるばる出かけても笑い話で終わるんじゃないかという気もしていましたが、やはり、疑わしきは病院へですね。
大丈夫と思っても、何かアヤシイという直観は信じるものだと改めて思わされました。


お薬はサルファ剤とプリンペラン。
先生、サルファ剤のビンを開けて、
「これ、リンゴみたいないい匂いですから・・・。」
って差し出してくださいましたけど、ええ~って感じ
ハクたんのお口に合うかしら・・・?

プリンペランは、2本・・・3本・・・と迷った挙句、3本出してくださいました。
何しろ、ハクたんが飲んだ日にゃ、1週間で1本なくなります。
来月、また健診で伺う予定なので、とりあえずはそれまで持てばいいんですが。
ちゅんちき家が来た後には、いつもプリンペランが大幅に減っているそうです(爆)

1週間後、コクシジウムが落ちたかどうか確認するために ● を送るようにということです。
「ウンチって書いたら、送ってもらえませんからね。」
って先生、いくらちゅんちきでも、そこまではいたしません

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