fc2ブログ

兎鳥庵 日記

インコ2羽と ウサギ5羽にヒト1人の日常です。 - ときどき実験ウサギさん里親募集 -

リキちゃま、無事帰還

今日はリキちゃまの避妊手術の日でした。
朝、出勤途中に病院へ預けて、夕方、仕事帰りにピックアップという、お手軽コースです。
ユキぴょんのときには、ずっとまみ~が付き添っていたというのに、えらい待遇の差です。
手術は昼過ぎからなのに朝の9時には預けられて、小心者のリキちゃまはさぞ心細かったことでしょう。
まみ~は仕事がイマイチ終わっていなかったのですが、リキちゃまのおかげで早く帰ることができました(爆)


今日はひどい目にあったわ

帰宅したときのリキちゃま。
  元気そうに見えますが・・・スノコからはみ出たペットシーツは無傷。
  おイタの気力もなかったようです。


今回、ピュアさんを選んだ理由は、以前、ダッチさんたちが手術していただいたときに手術跡が大変にきれいだった事と、糸を外に出さずに縫ってくださるので、自ら抜糸というおイタの心配がない事でした。
今回も期待にたがわずきれいに処置していただきました。

ただ、イチさんのときと違ったのは、3箇所をナイロン糸で留めてあるので、それについては抜糸が必要ということでした。
「ウサギさんは心配なので・・・」
と先生はおっしゃっていましたが、縫い目がないにもかかわらず自ら抜糸したツワモノがいたのでしょうね (笑)
「1週間くらいしたら・・・もっと早くてもいいけど、抜糸に来てください。」
ということなので、土曜日でもいいか尋ねたらOKだそうです。
抗生物質も1日1回、3日間だけでいいそうで、リキちゃまには楽させてもらえます。

ただし、こちらの先生は、いくら 「食べないんです」 と訴えてもお注射もお薬もなしなので、そこは自前です。
「がんばって食べさせてください。」
と言われるばかりなので、イチさんのときは本当にハラハラしました。
そのときは、自分も知識がありませんでしたし。
今回は、ユキのときにしこたまプリンぺランをもらってあるし、強制給餌用のフードも常備してあるので、備えは万全です。

「ナイロン糸を自分で抜糸しちゃう心配はありませんか?」
とお聞きしましたら、
「もしかしたら、やっちゃうかもしれないけど、大丈夫ですよ。」
という事で、一安心。
イチさんのときは、これがなくても大丈夫だったし・・・
という事は、イチさんっておとなしい子だったのかな~ (驚愕)

もう一つ、摘出した子宮と卵巣を撮影したデジカメ画像を見せてくださるという新サービスもありました。
「実物は見たくないって人が多いから・・・。」
って、先生、そりゃそうでしょう。
(私は見たかったりしますが)


やっぱり、お家がいいわ

ケージに入るや否やシッコしました。
  小心者なので、ガマンしていたのでしょうね。
  背中に血の手形が付いているのは、ご愛嬌でしょうか。


お腹が痛いの

とても痛そうです。
やはり、食べるそぶりもないので、プリンぺランを飲ませました。
寝る前までに食べなかったら、強制給餌です。


もう、最悪よ

それでも、起き上がって文句を言う元気はあります。
怒りのリキちゃまです。


なんでリキちゃまがこんな目にあうのかしら?

でも、まみ~は、やっとこれでホッとしました。
抜糸がすんだら、サークルでユキぴょんと同居させてみようかしらね。

リキちゃま、ガンバ

PageTop