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兎鳥庵 日記

インコ2羽と ウサギ5羽にヒト1人の日常です。 - ときどき実験ウサギさん里親募集 -

ユキリキについて

ユキとリキについてお問い合わせをいただいているので、現在の状況をご報告しておきたいと思います。

ユキはエンセファリトゾーン(以下、EZと略)を軽度ではありますが発症していて、現在、4週間の投薬期間中です。
元気に跳ねまわっていますが、正直、感触は良くありません。
十分に食べているにもかかわらず、少し、体重が減少気味です。
リキは健康状態良好ですが、ユキと同居していたことから、EZ感染はほぼ間違いないものと思われます。

EZは、現在、多くのウサギさんが感染していると言われており、何事もなくやり過ごしている子も多いのですが、発症すれば斜頸や旋回などの神経症状はじめ、さまざまな症状が発現し、最悪、死亡することもあります。
命が助かっても、半身不随などの後遺症が残る事も多いようです。

適切に治療すれば症状が治まる事も多いようですが、ユキが今後どのような経過をたどるかは、今のところ予測がつきません。
私としても初めて遭遇する病気ですので分からない事が多く、獣医さんと相談しながらユキのお世話をしていくつもりです。

ユキの状態が落ち着いて獣医さんのお墨付きがいただければ、その時点で改めて飼い主さまを募集することも考えていますが、現状、今後の事は何も言えない状況です。
リキだけ単独で募集する線も探ってはおりますが、ユキにとっては大切な相棒ですので、ユキが1人でも大丈夫という確信が持てるまではユキと一緒に置いてやりたいと思います。

そして、飼い主募集に踏み切れたとしても、そのハードルは高くせざるを得ません。
今のところ考えている条件としては、
◆ EZの治療ができるかかりつけの動物病院があり、
  発症の際は速やかに治療を受けさせることができること。
◆ EZ陰性もしくは感染の有無が不明な先住ウサギがいないこと。
  (EZは他のウサギに感染します)
◆ 可能な限り2羽セットでお迎えいただけること。

とまあ、こんなところでしょうか。
条件としては厳しすぎると思われるかもしれませんが、万が一にでも、この子たちを迎えたがゆえに先住ウサギさんの命を失うことになっては、こちらとしても責任の取りようもございません。
必要以上に恐れる必要はないとは思いますが、可能性としてある以上、最も厳しい線で考えるべきと思っております。
ご理解のほど、よろしくお願いいたします。

ユキは前歯のバッティングがあるので、定期的に自分で整形するか病院で歯科処置をしていただく必要があるかもしれません。
体が大きい分、治療費も普通のウサギさんの倍近くかかると思います。
(先日の記事では参考までに病院代も掲載しましたが、きちさん料金ですので、かなりお安くなっています。
一般的には、この倍くらいかかってもおかしくないと思われます。)
また、後遺症が残った場合も体が大きい分、ケアが難しくなることが予想されます。

ということで、あらゆる面において条件は良くありません。
治療を続けている間にも、どんどん成長していきますから、かわいい盛りも過ぎてしまうでしょう。
この子たちにとって最善の道を探っていくつもりではありますが、現状としては我が家の子とせざるを得ない状況です。
今週末に病院を受診しますので、先の見通しについても、さらに先生のご意見をうかがうつもりでおります。

また、今回、病気の子が出てしまったことで、ジャパニーズホワイトの里親募集自体も考え直さないとならなくなりました。
その件につきましては、また後日ご案内させていただきたいと思います。

ウサギさんを迎えたいとご検討くださっている方もいらっしゃいますので、左のカラムにメールフォームを作りました。
個別にはそちらからお問い合わせください。
多忙につき、お返事に時間を要してしまうかもしれませんが、ご了承ください。
なお、返信は全てパソコンからメールいたしますので、携帯の方は設定の確認をお願いいたします。

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