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兎鳥庵 日記

インコ2羽と ウサギ5羽にヒト1人の日常です。 - ときどき実験ウサギさん里親募集 -

病院選びに右往左往(後編)

病院でお注射していただいた後は、楽になったように見えたお二人さん。
1号君の方は持ち直したようだったので、このまま上向いてくれるかな?
問題は2号君ね。
まあ、お薬ももらってきたことだし、その後は順調に回復してくれるはず・・・
という期待は見事に打ち砕かれて。

病院へ行く前と帰ってからすぐは、いつもどおり強制給餌しました。
順調に行けば、夜には食べ始めてくれるかな?
と思ったけれど、いつまでたっても何も食べてくれません。
仕方なく、また強制給餌。
元気になった分、逃げ足も速くて、さあ大変。
無理やりやって嫌われるのもイヤだし、ウサギさんをシリンジ持って追いかけながら、遊び半分での給餌です。
ゴハンだけじゃなくって、投薬も加わったから、その分、時間もかかります。
明日もこの調子だったら・・・
という不安は見事に的中。


え~いっ!

翌日もやっぱりダメ。
見てる前では牧草つまんでくれたりもして、あぁ、いい感じ♪
って思うのだけど、見てるときにしか食べないんですね。
ケージから出すと、はしゃいじゃって元気そうに見えるのですが・・・。
「あのさー、ホントは元気なのに病気の振りしてない?」
って聞きたくなるくらい。
寝る前と朝にたっぷりの牧草とペレットを入れても、そのまんま残っているのを見てがっかり・・・
の繰り返しです。
普通のお水よりは電解質飲料の方がいいんじゃないかと、甘くて人気のアクアライトを小さいボトルであげていましたけど、それも喜んだのは最初だけ。
そのうち、普通のお水も飲まなくなって・・・
ちゅんちきが会社に行っている間、12時間以上も飲まず食わずで待ってたりして。
帰宅して、それを見た日にゃ、ホント涙目で。

それでも、この頃には強制給餌の腕も上がってきて、それなりの量を食べさせることができるようになっていました。
2羽を膝に乗せ、交互にちゃきちゃきシリンジで押し込みます。
ねぇ、これって何かに似てない???
そうです、ヒナ鳥のさし餌(笑)
それにしちゃ、まあ、大きなヒナだこと!


楽しいね

1号君の首振りについては、年明けにでもゆっくり・・・
と思ったけど、もし、いけないものだったとしたら、初動は早い方がいいに決まっています。
年末年始を挟めば、2週間くらいすぐにたってしまいます。
それって、結構、大きくない?
と思い始めると、いてもたってもいられず。
仕事の方は幸い、大山を一つやっつけたところだったので、半日くらいお休みをもらってもいいかな?
と、カレンダーとにらめっこ。
(結局は、土曜休みとの交換になっちゃいましたけど)

そこで思ったのは、やっぱり、あずさんは遠いってこと。
単発の検査だけならいいけれど、定期的に通院という事態になったときに、体力的にも経済的にも厳しすぎる。
いつも激混みのところに申し訳ないけど、きちさんにお願いするしかないな~と。

24日、仕事の合間にウサギ専用回線の留守電にメッセージを吹き込んだのだけど、
「新しい子2羽なんですけど・・・」
て言うのもなんか恥ずかしい。
また、 「それで、今は全部で何羽いるんですか?」 って聞かれちゃいそうですもの。
折り返し電話をくださった看護師さんに1号君の状況を説明すると、快く年内の診察を引き受けてくださいました。
「では、明日25日は如何ですか?」
と聞かれた瞬間、未だ自力では何一つ食べようとしない2羽の姿が思い浮かびました。
あの状態で片道2時間ゆられても大丈夫かしら・・・?
しどろもどろで、下痢の状況を説明して、
「できれば、もう少し後の方がいいけれど、明日、ついでにお注射でもしていただければ、それはそれでいいのかもしれないし・・・」
と言うと、
「では、明日の方がいいか、先にした方がいいか、先生に相談してきますね。」
と、いったん保留に。
そして、きち先生の判断は、28日。
空いてたわけじゃないでしょうが、16時半に押し込んでくださいました。


紙が好き♪


翌25日、やっぱり、状況は変わりません。
夜の給餌をしようとして、クリティカルケアがあと少ししか残っていない事に気付きました。
このままずっと食べなかったら・・・
28日まではとても持ちません。
使いきる前に状況を打開しないと・・・。
気ばかりあせります。

ペレットをお水に溶いてみたらどうだろう・・・
と、ラボから持ってきたペレットにお水をかけてみました。
が・・・恐ろしくカッチンカッチンのペレットで、全然ふやけない。
こりゃダメだと、ダッチさんたちが食べているペレットをふやかしてみました。
こちらは、いい感じでふやけてくれましたが、でも、いざシリンジに吸おうとすると、とっても難しい。
それに、こんなに痩せちゃってるのに、大人用ペレットじゃ栄養が足りないわよね・・・。
あ~、どうしよう、どうしよう・・・。

こうなったら、何が何でも自力で食べてもらわなくっちゃ。
他の子たちなら、野菜、果物、オヤツペレット、オーツヘイ・・・と好物はいくらでもありますから、どれかがヒットするものですが、ラボのウサギさんは未だかつてペレットしか食べたことがない子たちです。
ペレットを食べなかったらお手上げなのです。
でも、もしかして・・・
ケージから出ると、やたら紙ばかり食べたがるのを思い出しました。
葉っぱ系なら、食感が紙みたいで食べるかも・・・!
バッグの中の、ちょうどその日届いた生協のセロリの葉っぱが目に飛び込んできました。
おー、これこれ!
あと、紙みたいなものといえば・・・そうそう、純もあげてみましょう。


こっちはもっと面白いよ!

幸い、これがヒットして、ようやくセロリを食べ、純を食べ・・・。
ほんの少しだけでしたが、自力で食べ始めたのが何よりで。
牧草も、それまでのUS一番に加えて、我が家の住人たちに人気のカナダ産一番を入れてみたら、これもヒット。
やっと、胸をなでおろしたのでした。

翌26日は、少し強制給餌もしましたが、夜になって本格的に食べ始めました。
お腹はまだゴロゴロ言っていましたが、2羽揃ってコロコロ●も出るようになりました。
はぁ~、やっと抜けた~!
ホントに長い1週間でした。


おひざ、好き♪

すっかり、お痩せになった1号君。
おひざ大好きで、すり寄って来ます。


わたしもなでて♪

2号君もちょこまかとやって来ます。


お腹すいた~!

そして・・・27日の夜。
争うように、バックバクです。


うー、食べにくいよ

順番に食べるということを知らないヒトたちです(笑)
JWが2人で食べるには、餌入れが小さすぎるんですけどね。


これでゆっくり食べられるわ

どんな体制でも、食べられるらしいです。


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