
気を取り直しまして、ダッチ&JWの健診のつづきです。
今回、気になっていたのは何と言ってもダニ!
予約のときに、 「何か気になることはありますか?」 と聞かれて、
「最近お迎えした子にダニがいたので、この子たちにもうつってないかよ~く見てほしいんですけど・・・」
とか答えながらも、健診の対象にその当事者が入っていない・・・ワケワカランと自分でも思ったのですが。
電話対応したお姉さん、ハイハイ答えながら受け付けてくれましたっけ。
ダニの種類くらい言っておけよ、と自分で突っ込みたくなりましたが、それ以上は聞かれなかったので、まあいいやとそのままに。

レン
診察してくださったエキゾチックの先生、かなりダニはお好き(失礼!)というか、得意なんじゃないかという気がしていましたが、やはり、ちょっと気合を入れて来てくださったみたいです。
まずは、事の顛末をお話しした訳なんですが、ホントにややこしい。
「それで、ダニがいた子はどの子なんですか?」
「いえ、ダニがいた子は今日はここにはおりませんで・・・」
「それじゃあ、ちゅんちきさん家には、ここにいる子以外にも他にウサギがいるってことですか?」
「ええ、そうなんです。」 と、まあ。
(さすがに7匹いるとは言えませんでした)
新入りのダニ持ち君は、不正咬合のため藤沢の病院で診ていただいてその際にダニが見つかったこと、そのときに診察を受けていない子も含め、子ウサギ以外全員一緒にイベルメクチンを週イチ4回投薬済みであることを説明したのですが、ややこしくてもう。
「実際にダニのいた子は、藤沢の病院でお世話になっているからいいのだけれど、他のこの子たちはこちらの病院で診ていただきたい」
ということをお伝えするのに四苦八苦。
もう、漫才やってるんじゃないんだから・・・って感じでした。
でもね、説明している間に、 「やっぱり、こりゃ対応を誤ったかな~」 って気がしてきました。
実際にダニがいたジャージーライオンズに投薬するのは当然としても、診てももらっていない子に「可能性がある」というだけで、投与するってのはどうだったんだろう・・・と。
しかも、こちらの先生にその後の確認だけしてくださいってのも、どうなのよって。
(地雷踏みそう)
本来なら、ライオンズにダニが見つかった時点で、通常の診察でも良いからこちらで診ていただくのが筋だったのでしょうが、自分としてはこの病院の先生方はあまり信用できない。
あーん、やっぱりこうするしかなかったじゃない・・・なんてウダウダ考えていると、
「じゃあ、この子たちは予防投薬したってことですか?」 と先生。
「う~ん、そういうことになりますかねぇ・・・」 と何とも歯切れの悪い答えしかできません。
「うつっているかもしれないから」 というだけで、「じゃあ、みんな一緒にやった方がいいですね」 って、ただそれだけで、あまり深く考えていなかった。
「そのダニのいた子とは、一緒に飼っているんですか?」
「いえ、みんなオスなのでケージは別なんですけど、お部屋に出して遊ばせるときにケンカ売りに行って、“がーーーっ”とかやるんですよ。だから、そのときに・・・」
「オスじゃ、そうなりますね。それだと、やっぱりうつってたかもしれない。」
-つづく- (小出しの更新ですみません)
今回、気になっていたのは何と言ってもダニ!
予約のときに、 「何か気になることはありますか?」 と聞かれて、
「最近お迎えした子にダニがいたので、この子たちにもうつってないかよ~く見てほしいんですけど・・・」
とか答えながらも、健診の対象にその当事者が入っていない・・・ワケワカランと自分でも思ったのですが。
電話対応したお姉さん、ハイハイ答えながら受け付けてくれましたっけ。
ダニの種類くらい言っておけよ、と自分で突っ込みたくなりましたが、それ以上は聞かれなかったので、まあいいやとそのままに。

レン
診察してくださったエキゾチックの先生、かなりダニはお好き(失礼!)というか、得意なんじゃないかという気がしていましたが、やはり、ちょっと気合を入れて来てくださったみたいです。
まずは、事の顛末をお話しした訳なんですが、ホントにややこしい。
「それで、ダニがいた子はどの子なんですか?」
「いえ、ダニがいた子は今日はここにはおりませんで・・・」
「それじゃあ、ちゅんちきさん家には、ここにいる子以外にも他にウサギがいるってことですか?」
「ええ、そうなんです。」 と、まあ。
(さすがに7匹いるとは言えませんでした)
新入りのダニ持ち君は、不正咬合のため藤沢の病院で診ていただいてその際にダニが見つかったこと、そのときに診察を受けていない子も含め、子ウサギ以外全員一緒にイベルメクチンを週イチ4回投薬済みであることを説明したのですが、ややこしくてもう。
「実際にダニのいた子は、藤沢の病院でお世話になっているからいいのだけれど、他のこの子たちはこちらの病院で診ていただきたい」
ということをお伝えするのに四苦八苦。
もう、漫才やってるんじゃないんだから・・・って感じでした。
でもね、説明している間に、 「やっぱり、こりゃ対応を誤ったかな~」 って気がしてきました。
実際にダニがいたジャージーライオンズに投薬するのは当然としても、診てももらっていない子に「可能性がある」というだけで、投与するってのはどうだったんだろう・・・と。
しかも、こちらの先生にその後の確認だけしてくださいってのも、どうなのよって。
(地雷踏みそう)

本来なら、ライオンズにダニが見つかった時点で、通常の診察でも良いからこちらで診ていただくのが筋だったのでしょうが、自分としてはこの病院の先生方はあまり信用できない。
あーん、やっぱりこうするしかなかったじゃない・・・なんてウダウダ考えていると、
「じゃあ、この子たちは予防投薬したってことですか?」 と先生。
「う~ん、そういうことになりますかねぇ・・・」 と何とも歯切れの悪い答えしかできません。
「うつっているかもしれないから」 というだけで、「じゃあ、みんな一緒にやった方がいいですね」 って、ただそれだけで、あまり深く考えていなかった。
「そのダニのいた子とは、一緒に飼っているんですか?」
「いえ、みんなオスなのでケージは別なんですけど、お部屋に出して遊ばせるときにケンカ売りに行って、“がーーーっ”とかやるんですよ。だから、そのときに・・・」
「オスじゃ、そうなりますね。それだと、やっぱりうつってたかもしれない。」
-つづく- (小出しの更新ですみません)


