
5月26日(月)
ジャージーライオンズ、健康診断へ行ってきました。
藤沢市のK動物病院。
ウサ飼いさんには、超有名どころの病院です。
何しろ、無麻酔で歯科処置をしてくださるという、超腕利きの獣医さんがいらっしゃいます。
片道、車で2時間。
途中で遭遇したもの : タヌキの轢死体1
道路上の橋を渡るサルの群れ(目が合っちゃってコワかった)
わざわざ、チーママさまとお嬢様のママちんさまが駆けつけてくださり、ウサギ3匹に人間3人のご一行様で、決して広くはない院内をあっちに行ったり、こっちに来たり。
予約外で無理に入れてもらったのに、予約の人を蹴散らしていたんじゃないかという・・・(^^;;
お待たせしてしまった方、ゴメンナサイ。
ウサギヅツキダニ
はる君から診ていただいたのですが、先生、毛をかき分けるなり、
「ダニがいそうだな」
初めての人に悪い冗談よしてくださいよ・・・って、本当に冗談だと思ったのですが。
先生、 「あれ、どっか行っちゃった」とか言いながら、マジであちこち被毛をかき分け・・・
「ほら、ここ、ちょっと黒くて埃っぽいの分かりますか?」
と見せてくださったのですが、超ど近眼の私には見えません。
チーママさまが「あっ、本当だ!」とおしゃって・・・何故私にだけ見えぬのか!?
「ヅツキダニです」と先生。
聞きなれない名前に「へ?」という顔をしていると・・・
先生、紙にダニの絵を描いて、
「オスは頭に何か付いているんです。突起のようなものが。それで、ヅツキダニっていうんです。」
(頭付ダニって書くのかな?)
先生は、ダニのいた辺りの毛をセロハンテープでべりっとやって、スライドグラスに貼り付け、顕微鏡の画像を見せてくださいました。
いや~ん!
いっぱいいるーーーっ!!
「ホラ、手、振ってますよ」と先生。
「あ、ホントだ♪」と思わず答えたけれど・・・
(ダニさんたちは前足(?)をカキカキしてました)
そんなヒトタチに顕微鏡越しに手、振られたって嬉かありませんっ!
いや、メガバクテリアよりは愛嬌ありますけどね。
結局、全員ダニがいました。
すでに、うちに来て3週間以上・・・レンたちもみな同じ部屋にいて、夜な夜なケンカを売って、ジャージーライオンズのケージをホリホリしたり、ひどいときには顔の毛をむしったり・・・
もしかして、みんなうつった!?
先生がおっしゃるには、ウサギの体質にもよるのでうつらない子もいるけど、一緒にいるなら、うつっているものとして全員投薬した方が良いと。
ただ、薬が強いので子ウサギには使えないと。
ヅツキダニはウサギにはそんなに害はないけれど(それでもひどくなれば皮膚がただれたりとかはあるらしい)、アレルギーが出てしまった場合、飼い主の方が大変なことになってしまうのだそうな。
「はぁ~」と脱力・・・
レンにうつしてしまったというのが、ただただショックで、あとはもう人事のようにしか聞こえなかったです。
ヅツキダニ、ウサギ7匹分(ため息)

帰りは、思わず海を見に行ってしまいましたよ。
続きは、また明日書きます。
ジャージーライオンズ、健康診断へ行ってきました。
藤沢市のK動物病院。
ウサ飼いさんには、超有名どころの病院です。
何しろ、無麻酔で歯科処置をしてくださるという、超腕利きの獣医さんがいらっしゃいます。
片道、車で2時間。
途中で遭遇したもの : タヌキの轢死体1
道路上の橋を渡るサルの群れ(目が合っちゃってコワかった)
わざわざ、チーママさまとお嬢様のママちんさまが駆けつけてくださり、ウサギ3匹に人間3人のご一行様で、決して広くはない院内をあっちに行ったり、こっちに来たり。
予約外で無理に入れてもらったのに、予約の人を蹴散らしていたんじゃないかという・・・(^^;;
お待たせしてしまった方、ゴメンナサイ。
ウサギヅツキダニ
はる君から診ていただいたのですが、先生、毛をかき分けるなり、
「ダニがいそうだな」
初めての人に悪い冗談よしてくださいよ・・・って、本当に冗談だと思ったのですが。
先生、 「あれ、どっか行っちゃった」とか言いながら、マジであちこち被毛をかき分け・・・
「ほら、ここ、ちょっと黒くて埃っぽいの分かりますか?」
と見せてくださったのですが、超ど近眼の私には見えません。
チーママさまが「あっ、本当だ!」とおしゃって・・・何故私にだけ見えぬのか!?
「ヅツキダニです」と先生。
聞きなれない名前に「へ?」という顔をしていると・・・
先生、紙にダニの絵を描いて、
「オスは頭に何か付いているんです。突起のようなものが。それで、ヅツキダニっていうんです。」
(頭付ダニって書くのかな?)
先生は、ダニのいた辺りの毛をセロハンテープでべりっとやって、スライドグラスに貼り付け、顕微鏡の画像を見せてくださいました。
いや~ん!
いっぱいいるーーーっ!!
「ホラ、手、振ってますよ」と先生。
「あ、ホントだ♪」と思わず答えたけれど・・・
(ダニさんたちは前足(?)をカキカキしてました)
そんなヒトタチに顕微鏡越しに手、振られたって嬉かありませんっ!
いや、メガバクテリアよりは愛嬌ありますけどね。
結局、全員ダニがいました。
すでに、うちに来て3週間以上・・・レンたちもみな同じ部屋にいて、夜な夜なケンカを売って、ジャージーライオンズのケージをホリホリしたり、ひどいときには顔の毛をむしったり・・・
もしかして、みんなうつった!?
先生がおっしゃるには、ウサギの体質にもよるのでうつらない子もいるけど、一緒にいるなら、うつっているものとして全員投薬した方が良いと。
ただ、薬が強いので子ウサギには使えないと。
ヅツキダニはウサギにはそんなに害はないけれど(それでもひどくなれば皮膚がただれたりとかはあるらしい)、アレルギーが出てしまった場合、飼い主の方が大変なことになってしまうのだそうな。
「はぁ~」と脱力・・・
レンにうつしてしまったというのが、ただただショックで、あとはもう人事のようにしか聞こえなかったです。
ヅツキダニ、ウサギ7匹分(ため息)

帰りは、思わず海を見に行ってしまいましたよ。
続きは、また明日書きます。


