
11月23日、再び病院へ
その日、診てくださったのは、以前、ゴブが何度かお世話になった、女性獣医さん。
ウサギについては、まあまあ分かる方かなーという感触の、気さくで話しやすい先生です。
体重 1.95kg
お腹に聴診器を当て、
「ポコポコお腹が動く音がしているし、体重も減ってないですよ。」
といいます。
でもやっぱり、
「レントゲン撮りますか? 点滴にしますか?」
って聞かれるんですよね・・・(苦笑)
レンは、そのときは小さいながらもフンは出ていましたし、好きなものなら一応は食べていたので、あるいは様子見でもいいのかなーという感じでした。
ただ、翌日は仕事、その次の日は日曜日だから、へなちょこ獣医さんしかいない可能性大だし、どーせ今日は休みだし・・・という訳で早めに手を打っておこうと連れて来たのです。
今はそんなに状態が落ち込んでいる訳ではないので、以前、ゴブが出していただいた飲み薬はどうであろうかと聞いてみました。
自分の感触では、点滴するほど衰弱している訳ではないし、その日限りの効果しかない点滴をするより、数日分の薬をもらっておけば、間をあけて悪化を繰り返すような場合にも安心だと思ったのです。
レンは今年のお正月、ストレスから同じような状況に陥りましたが、そのときは飲み薬だけで復活しているのです。
状態も条件も、今回よりはるかに悪かったにもかかわらず・・・。
「あ、それでもいいですよ」
と先生、あっさりOK。
という訳で、あっという間に診察終了。
職場のウサギさんチームの人に頼まれていたので、お薬の名前を聞いてきました。
今時は聞かなくたって教えてくださる獣医さんもいますが、まだ少数派でしょうか。
疑っているみたいでイヤなので、自分ではあえて聞かないようにしていますけど・・・。
聞いてどうなるものでなし・・・と思いますし。
自分の動物がどんな薬で治療されているのかくらい知っておくのは、飼い主の責任って考え方もありますけど、どうなんでしょうね。
ま、大体 (作用を知っておくくらい) でいいかなーと、自分的には・・・
(知りすぎるとコワイかも!?)
折角、聞いたので書き出しておきます。
点滴
ラクトリンゲル
マスチゲン (ビタミン剤)
メトクロプラミド (= プリンペラン)
飲み薬 粉
ペリアクチン (食欲増進作用 ← 本来はアレルギーのお薬かな?)
ラクトミン (乳酸菌)
飲み薬 シロップ
メトクロプラミド
ちなみに、お正月に別の病院で処方されたお薬
(飲み薬 ; シロップに混合して1本で出していただきました)
プリンペラン5 (消化器系作用薬)
バイトリル50 (抗菌薬)
ペリアクチンシロップ (消化器系作用薬)
レンは過去2回、そうそうたる先生方に診ていただいています。
今年のお正月にはアレス動物病院で、6月にはエキゾチックペットクリニックの先生に診ていただいています。
有名な先生に診ていただくのは、動物のためというよりはむしろ、飼い主の教育のためだなーと、最近、しみじみ思うのであります。
飼い始めたときには、ウサギに関してはまさにドシロウトだった私。
行きつけの動物病院で診ていただいていても、果たして本当にちゃんと診ていただけているんだろうか・・・と、イマイチ確証がつかめなかったのです。
(それまでは重大なトラブルもなかったので良かったのですが・・・)
お2人の獣医さんが診察するのをしかと見て、ウサギってのはこうやって診るんだなーというのが分かってきた訳です。
(診たふりされても分かるのです)
鳥もしかりです。
一度、鳥専門の獣医さんに診ていただいた経験があれば、別の病院へ行ったときにも、ちゃんと診ていただけているのかどうか判断できるのです。
かかりつけ医は、普通の獣医さんでいい。
(ちゃんとした普通の獣医さんを見つける方が難しいかもしれません・・・)
けど、獣医さんを見る目は養っておかなくっちゃね、と思うのです。
その日、診てくださったのは、以前、ゴブが何度かお世話になった、女性獣医さん。
ウサギについては、まあまあ分かる方かなーという感触の、気さくで話しやすい先生です。
体重 1.95kg
お腹に聴診器を当て、
「ポコポコお腹が動く音がしているし、体重も減ってないですよ。」
といいます。
でもやっぱり、
「レントゲン撮りますか? 点滴にしますか?」
って聞かれるんですよね・・・(苦笑)
レンは、そのときは小さいながらもフンは出ていましたし、好きなものなら一応は食べていたので、あるいは様子見でもいいのかなーという感じでした。
ただ、翌日は仕事、その次の日は日曜日だから、へなちょこ獣医さんしかいない可能性大だし、どーせ今日は休みだし・・・という訳で早めに手を打っておこうと連れて来たのです。
今はそんなに状態が落ち込んでいる訳ではないので、以前、ゴブが出していただいた飲み薬はどうであろうかと聞いてみました。
自分の感触では、点滴するほど衰弱している訳ではないし、その日限りの効果しかない点滴をするより、数日分の薬をもらっておけば、間をあけて悪化を繰り返すような場合にも安心だと思ったのです。
レンは今年のお正月、ストレスから同じような状況に陥りましたが、そのときは飲み薬だけで復活しているのです。
状態も条件も、今回よりはるかに悪かったにもかかわらず・・・。
「あ、それでもいいですよ」
と先生、あっさりOK。
という訳で、あっという間に診察終了。
職場のウサギさんチームの人に頼まれていたので、お薬の名前を聞いてきました。
今時は聞かなくたって教えてくださる獣医さんもいますが、まだ少数派でしょうか。
疑っているみたいでイヤなので、自分ではあえて聞かないようにしていますけど・・・。
聞いてどうなるものでなし・・・と思いますし。
自分の動物がどんな薬で治療されているのかくらい知っておくのは、飼い主の責任って考え方もありますけど、どうなんでしょうね。
ま、大体 (作用を知っておくくらい) でいいかなーと、自分的には・・・
(知りすぎるとコワイかも!?)
折角、聞いたので書き出しておきます。
点滴
ラクトリンゲル
マスチゲン (ビタミン剤)
メトクロプラミド (= プリンペラン)
飲み薬 粉
ペリアクチン (食欲増進作用 ← 本来はアレルギーのお薬かな?)
ラクトミン (乳酸菌)
飲み薬 シロップ
メトクロプラミド
ちなみに、お正月に別の病院で処方されたお薬
(飲み薬 ; シロップに混合して1本で出していただきました)
プリンペラン5 (消化器系作用薬)
バイトリル50 (抗菌薬)
ペリアクチンシロップ (消化器系作用薬)
レンは過去2回、そうそうたる先生方に診ていただいています。
今年のお正月にはアレス動物病院で、6月にはエキゾチックペットクリニックの先生に診ていただいています。
有名な先生に診ていただくのは、動物のためというよりはむしろ、飼い主の教育のためだなーと、最近、しみじみ思うのであります。
飼い始めたときには、ウサギに関してはまさにドシロウトだった私。
行きつけの動物病院で診ていただいていても、果たして本当にちゃんと診ていただけているんだろうか・・・と、イマイチ確証がつかめなかったのです。
(それまでは重大なトラブルもなかったので良かったのですが・・・)
お2人の獣医さんが診察するのをしかと見て、ウサギってのはこうやって診るんだなーというのが分かってきた訳です。
(診たふりされても分かるのです)
鳥もしかりです。
一度、鳥専門の獣医さんに診ていただいた経験があれば、別の病院へ行ったときにも、ちゃんと診ていただけているのかどうか判断できるのです。
かかりつけ医は、普通の獣医さんでいい。
(ちゃんとした普通の獣医さんを見つける方が難しいかもしれません・・・)
けど、獣医さんを見る目は養っておかなくっちゃね、と思うのです。


