

ウサギ雑誌最新号です。
届いたのは一昨日ですが、昨夜遅くに開封しました。
パラパラとページをめくっているうちに、ぶっとびました。
毎号、ウサギを診られる動物病院の紹介のコーナーがあるのですが、
今回の記事で紹介されている、ニッコニコの笑顔の主は、なんと、
ヤッピーさんの 元 主治医 でした。
あー、びっくりした。
その病院へ行かれることは、ご本人から伺って知っていたので、今更驚くことでもないのでありますが・・・
あー、でも、びっくりしたぁ~
だって、ウサギなんだもん。
しぇんしぇーい、鳥は? 鳥、鳥・・・・・・鳥はーっ???
そして、しかもその写真、診療中の患者さんは何故かお猫さん。
嘘でもいいから、ウサ、連れて来ればいーのに、とかブツブツ。
鳥専門病院の多い地域だし、そんな中で、どう見てもそこはフツーの動物病院だし、これからは色々診られるのかなとは思ってはいました。
古巣の小鳥の病院も診療対象にウサギとげっ歯類は入っていましたので、不思議はありませんけど。
でも、やっぱりちょっと寂しいんです。
ウサギを診られる獣医さんは貴重です。
それにも増して、さらに鳥を診られる獣医さんは、もっともっと貴重です。
それなのに、お猫さん。
あー、もったいないって思っちゃうんです。
格差社会とは、動物病院もだよねって、いつも思います。
小鳥を診られる獣医さんもウサギを診られる獣医さんも、ある特定の地域では、より取り見取りですが、地方では選択肢がないどころか、治療を受けられる病院そのものすらない地域だってあるのです。
そんな中で、自分はかなり恵まれている方だと思います。
地方の割には、素晴らしい獣医さんにたくさん出会えたなーって思います。
そして、出会えて一番嬉しかったのが、この獣医さん。
ヤッピーさんも、チェリーちゃんも、そしてこの私も、みーんな先生が大好きでした。
ヤッピーさんのミラクルはこの先生なくしては起こり得なかったのです。
ヤッピーさんが後任の獣医さんになじめなかったとき、いっそ、追いかけて行っちゃおうかと思ったことも、幾度となく・・・。
ヤッピーさんのメガバクテリア騒動から1年がたちました。
おかげさまで、ヤッピーは元気です。
先生、どうされているのかなーと、ずっと気がかりでした。
だから、今も変わらぬ笑顔を拝見できて嬉しかったのです。
でもね、やっぱり鳥さんを診ていらっしゃる先生が一番、カッコイイって思います。
(文鳥飼いのわがままです)
埼玉県近郊にお住まいの鳥飼い、うさ飼いの皆様、
草加市の 氷川町動物病院 のM先生、超お勧めですよ~。
・・・ごめんなさい、最後まで訳分かんなくて。


