
文鳥たちの食卓に、久々に豆苗が登場しました。
どこのお宅でもそうなのかもしれませんが、文鳥たちは豆苗が大好きです。
他の野菜と比べて、豆苗には異様に反応します。
何か入ってんのかなーと不思議な気がします。
「ネコにまたたび」みたいな…。

「もう夢中なの」(ヤッピー) 「ボクの番、まだかなー」(チェリー)
豆苗をしばらく与えなかったのには理由があります。
昨年の12月、チェリーのダイエット指導とヤッピーのメガバクテリアの治療をしていただいた鳥専門病院で、「豆苗には、植物性のエストロジェンが含まれていますから、あまり続けて与えないようにしてください」と、獣医さんから注意されました。
内分泌撹乱作用があるので、特に女の子は要注意なのです。
それについては、雑誌「コンパニオンバードNo.03」にも記載があって、ちょっぴり気にはしていたのですが、うちは男の子だし…とまあ、軽く流していました。
実際、私自身がそんなにマメな人間ではないので、毎日与えられる状況ではなかった事もありますが…(近場のスーパーでは扱ってないので、自家栽培です)

「あれ、くっついちゃったよ」
獣医さんからは、「男の子なのに女の子のような行動が見られたら、すぐにやめてください」と、かなり気になる釘の刺され方をしました。
これは悩ましいのです。
ヤッピーとチェリーは大の仲良し。
オス同士とはいえ、自然と求愛行動も出てきます。
そんな状況下では、どこからが異常行動かという線引きは難しいです。

恍惚
治療中は栽培どころではなかったし、その後も、なんとなく気になってやめてしまっていました。
(一時、生協で扱ってくれたので買ってみましたが不評でした)
しかし、このところ、野菜の品質が芳しくなく、文鳥にあげられる部分がちょっとしかない。
こまめに買い物に行くようにはしていますが、切れたら不安なので、つなぎ程度ならいいかなーと、再開してみた訳です。
で、これが大フィーバー。
まあ、「豆苗ばっかり」という状況にならなければ、そんなに気にする必要もないのでしょうが…。
仲の良すぎる2羽を前に、ちょっと思案してしまいます(贅沢な悩み?)。

「やっとボクの番」
ところが…
さんざん、豆苗を食い散らかして本棚の上へと退散した2羽、戻ってきたと思ったら、ヤッピーのくちばしが大変なことになっていました。
「何、それ?」って聞いてもヤッピーは教えてくれませんが、ヤッピーが食べ終わるまで長いことおあずけを食っていたチェリーの仕業でしょう。
まったく…

「これにつきましては深く追求しないでください」
ところで、チェリーの「頭カキカキ」の写真を撮って気付いたのですが、足のウラが妙に扁平な気が…。
「まだ、おデブって事なのかなー」と、ちょっと気になります。
放鳥タイムのオヤツとして豆苗を出せば、その分餌を食べる量も減らせるので、チェリーの肥満防止にも一役買って欲しいところではあります。

「え? 足のウラがどうかしましたか?」
文鳥たちが食い荒らした豆苗は、最後はウサギさんのお腹に収まります。
ウサギさんも、これ、大好物。
ウサギにも、与えすぎには注意が必要でしょうが…。
変な野菜ですね、豆苗って。
どこのお宅でもそうなのかもしれませんが、文鳥たちは豆苗が大好きです。
他の野菜と比べて、豆苗には異様に反応します。
何か入ってんのかなーと不思議な気がします。
「ネコにまたたび」みたいな…。

「もう夢中なの」(ヤッピー) 「ボクの番、まだかなー」(チェリー)
豆苗をしばらく与えなかったのには理由があります。
昨年の12月、チェリーのダイエット指導とヤッピーのメガバクテリアの治療をしていただいた鳥専門病院で、「豆苗には、植物性のエストロジェンが含まれていますから、あまり続けて与えないようにしてください」と、獣医さんから注意されました。
内分泌撹乱作用があるので、特に女の子は要注意なのです。
それについては、雑誌「コンパニオンバードNo.03」にも記載があって、ちょっぴり気にはしていたのですが、うちは男の子だし…とまあ、軽く流していました。
実際、私自身がそんなにマメな人間ではないので、毎日与えられる状況ではなかった事もありますが…(近場のスーパーでは扱ってないので、自家栽培です)

「あれ、くっついちゃったよ」
獣医さんからは、「男の子なのに女の子のような行動が見られたら、すぐにやめてください」と、かなり気になる釘の刺され方をしました。
これは悩ましいのです。
ヤッピーとチェリーは大の仲良し。
オス同士とはいえ、自然と求愛行動も出てきます。
そんな状況下では、どこからが異常行動かという線引きは難しいです。

恍惚
治療中は栽培どころではなかったし、その後も、なんとなく気になってやめてしまっていました。
(一時、生協で扱ってくれたので買ってみましたが不評でした)
しかし、このところ、野菜の品質が芳しくなく、文鳥にあげられる部分がちょっとしかない。
こまめに買い物に行くようにはしていますが、切れたら不安なので、つなぎ程度ならいいかなーと、再開してみた訳です。
で、これが大フィーバー。
まあ、「豆苗ばっかり」という状況にならなければ、そんなに気にする必要もないのでしょうが…。
仲の良すぎる2羽を前に、ちょっと思案してしまいます(贅沢な悩み?)。

「やっとボクの番」
ところが…
さんざん、豆苗を食い散らかして本棚の上へと退散した2羽、戻ってきたと思ったら、ヤッピーのくちばしが大変なことになっていました。
「何、それ?」って聞いてもヤッピーは教えてくれませんが、ヤッピーが食べ終わるまで長いことおあずけを食っていたチェリーの仕業でしょう。
まったく…

「これにつきましては深く追求しないでください」
ところで、チェリーの「頭カキカキ」の写真を撮って気付いたのですが、足のウラが妙に扁平な気が…。
「まだ、おデブって事なのかなー」と、ちょっと気になります。
放鳥タイムのオヤツとして豆苗を出せば、その分餌を食べる量も減らせるので、チェリーの肥満防止にも一役買って欲しいところではあります。

「え? 足のウラがどうかしましたか?」
文鳥たちが食い荒らした豆苗は、最後はウサギさんのお腹に収まります。
ウサギさんも、これ、大好物。
ウサギにも、与えすぎには注意が必要でしょうが…。
変な野菜ですね、豆苗って。


