兎鳥庵 日記

インコ2羽と ウサギ8羽にヒト1人の日常です                  - ときどき実験ウサギさん里親募集 -

診察(7月14日)

リキの状況の続きです。


7月14日(土)、朝

昨晩にあげたお団子は 3/4 (20g 強) くらい食べてありました。
牧草もほぼ食べ尽くしていました。
ウンチは、白いネバネバの絡まったコロコロがそこそこ。

アクアライトは少しだけ飲みました。
もっと飲んでほしいところでしたが、出勤日で時間に余裕がなく、夕方には病院に行くから、まあ、必要最低限でいいかと。
プリンペランミックスは、シリンジをもぎ取らんばかりの勢いで。

これなら、夕方まで問題なく過ごしてくれるだろうとひと安心。
新しいお団子と牧草を追加して。
牧草は干しレンゲの残りとアルファルファも投入しました。



この日もめまいがしそうなくらいの日差しが照りつける暑い日で。
土曜日の業務は原則半日で終了なのですが、その後、あちこち用事にクルマで走り回っていたら、すっかり日干しになりました。
この時間帯は、クルマでもウサギは連れ出せないな~ なんて思ったことでした。

15時過ぎに帰宅して、遅めの昼食をかっこんで、リキちゃま連れて病院へ。

保冷剤をキャリー上下にしこんで、これでもかってくらいにして出かけたのですが。
到着する頃には日差しも和らいでいて。
クルマのエアコンは、冷気が後部座席にたまるということもあり、逆に冷えすぎたんじゃないかという・・・。
夏場の温度調節は難しいです。



さて、病院に着いてからのリキちゃま。
2日前のときからみれば、ぜんぜん元気で。
相変わらず、ぐてっと倒れてはいますが、気力はしっかりしています。
心配した冷えすぎも大したことなかった様子。


状態がかなり改善していたこともあり、補液は 50mL 。

血液検査もしていただきました。


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結果、肝臓の数値 (ALT : 555) がすこぶる高い。
正常値よりもひと桁高い。
まあ、死ぬほどの値ではないな・・・ と思いつつ、先生の説明を聞いていたのですが。

しばらくまともに食べられない時期が続いて、体重も激減していましたので、脂肪肝になりつつあるかもしれないと。
お薬に肝臓の薬(グルタチオン)追加、さらに、5日間、ブドウ糖 (20%) を1日1本 (20mL) 飲ませるようにとのこと。



で、採血のときのこと。
看護師さんが保定してくださったのですが、リキちゃま、噛む気満々で。
いつもは、そんなそぶりも見せず、一瞬のすきをついてがぶるので、こんなにあからさまに威嚇してくるのも珍しいな・・・ と。

「噛みますから気をつけて」
と看護師さんには伝え、看護師さんも上手にかわしながら押さえてくださって。

終わってから、そのまますっとシリンジ持って看護師さんが行ってしまったものだから。
今回はリキちゃまの方がすきあり。

リキちゃま、「あっ」 っていう顔をして去っていく看護師さんを呆然と目で追っていて。

もう、大爆笑でありました。
噛みつけなかった悔しさで、まさしく地団太踏んでおりました。
待合室に戻っても、動かない筈の足をジタバタさせて。

「なにアンタ、そんなに悔しいの?」 って。
悔しがってるリキちゃま、元気倍増で帰って来たのでありました。

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7月13日のリキちゃま

リキちゃまの状況の続きです。


7月12日に病院で処置していただいた後は、補液の効果か、少し元気が出てリラックスした様子。
やれやれ、助かったと一息ついたものの。

翌日はまた元に戻ってしまった感じで。
先生にリキの様子を報告しなくてはならないので、早めに帰宅したのですが、
やはり、食べてない。
かろうじて、葉物野菜やバナナは、ゆっくり時間をかけて食べる感じ。

ウンチはコロコロのが7粒。
と思ったら、あとでオチリを見たら、10粒ほどへばりついていました。
下痢はしていませんが、粘液が若干混ざっているようで、それでこびりついていたらしいです。
まあでも、7粒でも17粒でも数が数えられるという時点でウンチの量としては非常に少ないです。

とにかく、栄養のあるものを食べてもらわなくてはならないので、強制給餌をしましたが、相変わらずのいやがりようで。
口に入れても、1 / 3 くらいはペッペッと吐き出しちゃう。


というような状況を確認して、病院には連絡を入れました。


例によって、先生からの連絡は遅いので、その間、リキちゃまには、
あれは欲しいか? これはどうだ?
なんてやっておりました。



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そうしたら、時間の経過とともに少し上向いてきたようで、もの欲しそうな様子が見えてきて。
試しにアクアライトのシリンジを差し出してみたら、嬉しいことに飲んでくれるではありませんか!

もしかして、牧草も食べる?
と、お出ししてみれば、端っこの方からつまみ始めてくれて。
リキちゃまのお気に入りは、しっぽさんのソフトオーチャード。
これが出てから、ユキリキちゃんは他の牧草はまず食べなくなったという・・・。

牧草が食べられるのなら、強制給餌もいけるのでは?
と、再チャレンジ。
量はあまり食べられないので、3g ずつこまめにあげるようにしていました。

そしたら、相変わらず嫌がるのですが、そのいやがり方に力が出てきたというか。
飲み込んでくれる割合も増えました。



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すっかりリラックスして、身繕いも始めました^^


先生から電話があったときには、ちょっと上向いてきたことも報告して。
で、翌日の土曜日にもう一度連れて来るようにとのことで、14日の夕方に診ていただくことに。



その電話の後も、どんどん上向いてきて。
何やらもの欲しそうな視線を感じて、食べる? 
って聞いたら、ちょーだい! というので、ものは試しとお団子を作って出してみたら、
少しにおいをかいでから、食べ始めてくれました。

これで、強制給餌せずに済むかとホッとして。

アクアライトもお椀から自力で飲めるようになりました。

ひょっとして、もう病院、行かなくてもいいんじゃね?
って思うくらいの回復ぶりで。
ありがたや~ だったのでありました。

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診察 (7月12日)

リキちゃまの状況の続きです。


7月12日(木)

朝はほんの少しですが、自力でお椀からアクアライトを飲んでくれました。
ウンチはもう出つくしたのか、ゼロ。

お腹がカラッポなら、プリンペランミックスをあげても無駄だわねぇ・・・
と思って、投薬はやめました。
この期に及んで、もうストレスになるようなことはやめておこうと思って。

お野菜だけ出して、とりあえずは出勤しました。
病院が開く時間を見計らって、留守電に診察をお願いしたい旨のメッセージを入れたところ、午後の3時半から5時ごろまでの間に来るようにとのことでしたので、午後から半休をもらうことにして。



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病院では待っている間、酸素を吸わせていただきました。

瀕死でぶっ倒れているのが丸見えなのもどうかと思って、顔が見える程度に隙間を空けてカバーをかけていたのですが。
そうしたら、しばらくして、
あれ、鼻ひくひくが止まってる!? って。

めっちゃ、焦りました。
が、カバーをめくってみると、お腹はちゃんと呼吸に合わせて動いていて。



先生に診ていただいたところ、お腹には食べたものがいっぱい入っていると。
詰まっているのであればカチカチなはずだけど、柔らかいので。
ということです。

それなら、お腹のことだけを考えれば、そんなに悪くないのかな? と。

今日はプリンペランミックスはあげなかったと言ったら、その場で飲ませてくださって。
相変わらず、イヤイヤはしていましたが。

強制給餌もしていただいて。
リキちゃま、イヤイヤマックス。

そうしたら、嫌がり方を見ていると飲み込めないんじゃなくて、好きなものを選んでいるような感じがすると。
家でもプリンペランの方が嫌がり方はマシかなと思うのですが、液体と固体の差かもなんて思っていました。


ずっとお水も飲めていなかったので、補液は80mL。
大量にしていただきました。
ステロイド抜きで、痛み止めのメタカムと肝臓の薬と栄養剤入りとのことです。


オシッコもたまっているとのことで、最後に強制排尿もしていただいて。
こいぃのがたくさん出ました。
尿潜血 +

盲腸にガスもたまっているそうです。


プリンペランミックスは1日3回、それにラキサトーンも飲ませるようにとのこと。
明日、また状況を教えてくださいとのことで、診察終了となりました。



で、最後に。
リキちゃま、キャリーに戻そうと抱きかかえた先生の腕をがぶがぶ。
服の上からなのでお怪我はなかったと思いますが、ここ数ヵ月、噛まれずに診察が終わることがないという (--;

どうやら、先生はリキちゃまに噛む人認定されてしまったようで。
一瞬のすきをついてがぶるので、これは避けられんと毎度思うのですが。

うーん、リキちゃま、その人は命の恩人なのだよ。
噛むの、やめてくれないかな~

と思いつつ、でも、噛みつく元気が出てきたんだって、ちょっぴり嬉しかったのでした。


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がんばって!

なんとか踏みとどまってほしいリキちゃま。


しかし、10日(火)からリキちゃま、大ピンチに。

それまでは半日ゴハンを食べない時があっても、その次のゴハンタイムにはそこそこ食べてくれるということの繰り返しだったのですが。
朝、前日の夜ゴハンには全く手を付けていなくて。
新しくお団子を作り直して、今度はちゃんと食べてくれるだろうな・・・
と思って、さほど心配はしなかったのですが。


その日は、夜、少し帰りが遅くなってしまって。
帰って来たら、朝のお団子にも全く手つかず。
恵の方もそのまんま残ってるし。

マットの上には、のされた大きな真っ黒なおはぎ便が3つほどへばりついていて。
コロコロうんちは少ししかなかったので、さてはお腹を壊したか!?
とも思ったのですが。


飼い主が帰ってきても、ほとんど反応がなく、ぐったりと寝そべったままで。
かなりまずい状況でした。

朝、どういう訳かお水も二口くらいしか飲まなかったっけ・・・
と思い出して、おわんにアクアライトを入れて差し出してみましたが、お水も受け付けず。
ならばと、シリンジで強制的に飲ませましたが、途中でイヤイヤしてしまって、とても十分な量は飲ませられず。


発作が起きた形跡はなかったのですが、急にストンと状態が悪化したので、見ていない間に何か起こったのかも・・・
と、念のため、グリセリンを飲ませて。

あと、考えられるのは・・・
ユキへのグルーミングが過ぎて、ユキが亡くなるだいぶ前からユキの背中側の腰のあたりの毛が実にきれいに刈り込まれていて。
あるとき気付いたらそうなっていたということなのですが、そんな大量の毛が落ちていた記憶はないので、さてはユキぴょんの毛はきれいにリキちゃまのお腹にしまいこまれたのだな、と思っていたのでした。

イライラが高じて、マットの毛足をむしり取っていたことも。
これまた、それに見合う毛足は落ちていなかったので、リキちゃまのお腹にしまいこまれたか・・・と。
マットが寸足らずでずれていたり、ハクたんのお下がりで古びている上に毛足が不ぞろいだったり、というときにむしっていたので、ケージサイズピッタリの大判マットだけを使うようにしてからは、マット齧りはなくなったのですが。

いずれにせよ、数週間から数ヵ月前のことで。
それでうっ滞になることもなく、このヒトのお腹はいったいどうなってんだ!?
と思っていたところでした。
まあ、若かりし頃からの悪行を数えれば、サークルは食うは、休足板は食うは、床材は食うは・・・
尋常ならざる誤食ぶりは、モンスターシスターズの異名のモトでありました。
(もちろん、ユキも一緒に食っていました)

元気な時にはそれでも何ともなかったけれど。
すっかり意気消沈して生きる気力を失ったときに、それが悪さを始めたかもしれない。
という気もしたのでした。

で、プリンペランミックスとラキサトーンも追加して。


強制給餌も何度か試みましたが、2.5mL のシリンジ 1~2本分を食べさせるのがやっとで。
食べられないというよりは、食べるのを拒否している感じ。

「わたち、もういいの。
ユキちゃんのところにいくの」

という、リキちゃまの声が聞こえるような気がして。

「なに言ってんの。
レンちゃん見てごらん。
レンちゃんもイチちゃんいなくなって寂しくて寂しくてどうしようもなかったけど、今はちゃんと立ち直ったよ。
リキちゃまもレンちゃんを見ならってがんばるでしょ!」

って励ましたけど、ぜんぜんリキちゃまに届いている気がしなくて。




翌日、水曜日は休診日。

この子らを診られるのは、きち先生しかいないと思うところもあり。
リキちゃまが生きることを望まないのだったら、辛い思いをさせて無理やり生かすのもどうなんだろうと思うところもあり。
ここまでの命なら、それはそれで受け入れなくてはならないのかもと思うところもあり。

自分もこの日だけは休めないという日で。
もしかしたら、もうこれで最後になるかもしれないからそばにいてやりたいと思いつつ、どうしようもなく。


朝、同じように投薬して、
お野菜はかろうじて喉を通る状態だったので、お団子とお野菜の盛り合わせを置いて、後ろ髪をひかれつつ出勤したのでした。


もう亡くなっているかもしれない。
でも、もしかしたら、最後の力を振り絞って待っていてくれるかもしれない・・・
わずかな希望をつなぎつつ、定時即行で帰ってきてみれば。

リキちゃま、生きていてくれました。



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お団子はそのまま残っていましたが、お野菜の方は葉っぱの部分だけキレイに食べてありました。
そして、おみやげに摘んできた葛の葉を出してみたら、非常にゆっくりとではありますが食べてくれました。

金網に目をこすりつけて危なかったので(イチさんも亡くなる前、そうでした)、誰も使わずお蔵入りになっていたクッションを置いてみたら、えらく気に入ってくれて。
元気なころは、うっかり余計なものを入れると齧り倒して大変なことになったものなので、ローリング防止のタオルさえ入れられなかったものですが。


水も強制給餌も受け付けないのは変わらずでしたが、丸2日以上まともに飲み食いできていない割には元気があるように見えました。
おニューのクッションを喜んだあたり、まだ脈があるように思えてきました。

帰ってきて声をかけたら、嬉しそうな顔をして。
少し間をおいて、なぜか大放尿。

葛の葉とお野菜の後は、オチリの後ろに、量は少ないながらコロコロうんちの山が。
これなら、なんとか明日、病院に連れて行くまではもちそうだと思いました。


希望が見えてきたところで、長くなりそうなので続きはまた次回に。


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ユキ、剖検結果

先ほど (って22時過ぎだ・爆) 、先生からユキの剖検結果について連絡がありました。

結論から言えば、加齢性の変化は多々見られるものの、これといって死因と思われるようなものはなかったそうです。


様子がおかしくなったのは、ずびずびいうようになってからだったので、お水を誤嚥しちゃったのかな?
なんても思っていたのですが、そういうことでもなさそうで。
肺はとてもきれいだったそうです。

このところ、お水の飲み方が、バシャバシャ、ビシャビシャ、すごかったので、勢い余って吸い込んだのかとも思ったのですが。
そういえば、30日の土曜日も初めはずびずびいう音が気になっていたのですが、夕方には殆ど気にならないレベルになっていましたし。

お水の飲ませ方が悪かったのかもしれないし (といっても、手に器を持って普通に飲ませていただけなのですが) 、ちょっとおかしいなと感じたときにすぐ病院に連れて行かなかったのも自分の判断ミスだったと思ったので、お水のせいじゃなかったって分かったのはありがたいことでした。
若い頃には、よくペレットをがっついて詰まらせては大変なことになっていた子なので、その時のことを思えば、今回は全然軽症だし、という油断があったのも事実ではありますが。


肉眼所見
 腎臓 : 片側が水腎症で機能していない
 肝臓 : 肝のう胞あり
 副腎 : 大きい(通常の約1.5倍)、割面に普通のコリコリ感がない
 胃   : 出口に少し塊あり(異常というレベルではない)



肺と脳はきれいでしたが、抗酸菌のこともあるので、病理組織検査に出したそうです。
心臓の悪い子は、死後、心臓がぎゅっと小さくなっていることが多いそうですが、ユキの心臓は20時間後でもきれいだったとのこと。


なんとも不思議だったのは、足の骨に打ち込んでいたピンがなくなっていたそうです。
骨盤の方まで探したけれどなかったと。
どこかで抜けてしまったのではないかというのですが???

いや、そんな大きなものが落ちていたら、いくら大雑把なちゅんちきでも、さすがに気が付くと思うんですが。
一応、落ちてないか探してみますって答えたんですが。
ムムム・・・。

ですが、骨の方はガチガチにキレイにくっついていたそうです。


肉眼的に見られた所見はどれも、加齢性のものといえばいえるようなもので、急に状態が悪化した原因が何なのかは分からない状況です。
あとは、組織検査の結果を待つことになります。


まあでも、ユキぴょん、いい亡くなり方をしたのかな?
とも思います。
さほど苦しまず、最後までリキちゃまと一緒で。
最期はまみ~の腕の中で。
最高の孝行娘です。


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ユキぴょん、お月さまに

本日、午前0時30分頃、ユキぴょん、旅立ちました。

え、ユキぴょんなの?
本当にもう、行っちゃうの?
って、キツネにつままれたよう。


ひょっとして、リキちゃま、もうお月さまへの帰り支度をしているのでは!?
と、リキちゃまの方を心配していたのに。

横から、
「じゃあ、わたち、さきにいくわよ」
って、ユキぴょん、さっさと行ってしまいました。


明日は病院だろうから、早く寝なくっちゃと思った矢先、ユキぴょんのフガフガいう鳴き声が聞こえて。
すぐに駆け寄って、体をさすりながら、
「ユキぴょん、しっかり!」
って声をかけたけど、ユキぴょん、やけにさばさばしていて。

もうダメだなと思って抱きかかえたら、そのまま静かに眠るようにいきました。

ほとんど苦しまなかったのがせめてもの救いでした。
呼吸器系にきた子たちはみんな、最後は苦しい時間が長びいて可哀想でしたけど、ユキぴょんは酸素室を借りに行こうかという間もなく。


亡くなった後、しばらくリキちゃまの隣に寝かせてやったら、リキちゃま、ユキぴょんの顔をずっとなめていました。
リキちゃま、これから1人で大丈夫かなぁ・・・。



この子たちは冷蔵庫になんて入らないって思っていたけれど、入れてみたらすっぽり収まって。
随分、痩せちゃったものねぇ・・・って、改めてしみじみ。

今日は午後から半休いただいて、病理検査のために病院へ。
ついでにリキちゃまとふくちゃまも連れて行ったので、ユキぴょんは先生にお渡しして帰ってきました。
ただいま、結果待ちです。


このところ、平日でも急患が多くて激混みなのに、そのあとにまた一仕事で先生には申し訳ないです。

骨折の術部も、抜けて抜けてしょうがなかったピンがいつの間にかうまくはまっていて喜んだ矢先でした。
火葬に出すまえにピンを抜くそうですので、どんな按配に納まっているのか中も見ておいてくださいとお願いをして。

先生も、あとしばらくはこのまま静かに生きてくれると思ったのにと、残念そうでした。


手術の後はビックリすることだらけで、この子はもういつどうなってもおかしくないと覚悟はしていましたので、ついにその時が来たかとこちらもさばさばと受け止めていましたが。
やっぱり、あのぽわんとした顔がなくなると寂しいです。



8歳10ヵ月と7日。
ハクたんよりは3週間ほど長生きしました。

お迎えした時、いろいろすったもんだあって、この子は長生きはできないだろうと思ったのですが。
いい先生に出会って、人並み(兎並み!?)にそこそこ生きることができました。

病院の待合室でも、可愛い、可愛いと、大人気のユキぴょんでした。
美人さんなのはリキちゃまですが、可愛いと言ってもらえるのはいつもユキぴょんの方で。

実験ウサギとしても、我が家の一員としても、立派に役目をはたしての旅立ちでした。
ユキぴょん、ありがとう。
お月さまでは、ハクたんによろしくね。
ライオンズのおじちゃまたちも大喜びで迎えてくれることでしょう。


ブログに訪問してくださっている皆さまにも、今までユキぴょんを可愛がっていただき、どうもありがとうございました。
いつものことですので、お花など心遣いはご無用です m(__)m


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不調な人々

このところ、不調者続出です。

ユキリキは低空飛行ながら、だましだまし維持してきましたが、本日未明からリキちゃま不調。
やけに暴れているなと思ったら、頭を後ろにのけぞらせて倒れていて。
元々が寝たきりなので倒れているのは毎度のことですが、上体を起こすことができず首が持ち上がらない。
で、お水もゴハンも受け付けない。

ひょっとして、てんかん発作かも!?
と、念のためフェノバールを飲ませました。
たかだか1mLのお薬もうまく飲み込めない様子で。
こういうときはあまり構わない方がいいかも。
ということで、人間も消灯したのですが。

今朝もまだ同じような感じ。
寝ている向き(上下)がいつもと逆だというのに気付いて。
いつもの態勢に戻してやったら、しばらくして、ようやくいつものリキちゃまに。

単に姿勢の問題なのかどうか、悩ましいところです。


一方のユキぴょんは、一昨日の晩からちょっとおかしい。
お水を飲んでいるときにちょこっと誤嚥したのか、うっかり吸い込んだのか、ずっとずびずび言っていて。

昨日は具合が悪そうなら病院へ連れて行こうかとも思ったのですが、日中は食欲も元気もあったので見送っていました。
が、夜になって食欲がない。
それでも今朝は少し食べていましたが、夜になってからは、さらに悪化してちょっとヤバい感じ。
なんとか、復活してほしいのですが。

この感じだと、あした朝いちで病院にヘルプコールすることになりそうです。



レン&ゴブも依然、低空飛行のままです。

レンはダニの治療は4週間で終了しましたが、カビの検査も見事に陽性だったので、お薬(イトナコナゾール)を続けています。
ハゲハゲだった毛並みはまあまあ復活したのですが、ところによりフケっぽいところも残っていて。

先々月の健診で、やっぱりノルバサンシャンプーをしましょうということになったのですが、その直後からだらだらと食欲が落ちてきてしまって。
結局はまだシャンプーできていないという。


ゴブちんはずっと食欲不振が続いていて(レンよりだいぶ重症)。
先週の健診前が底だったかな?
という気もしますが、プリンペランミックスとラキサトーンを集中的にやってみて、本当は29日に連絡をと言われていたのが、飼い主の方がヘタっていて投薬しそびれたりもして、明日、ユキリキの件と一緒にご報告ということになりそうです。

先週診ていただいたときにはお腹はちゃんと動いているとのことで、本当はペリアクチンだけで良かったみたいですが、我が家の場合、プリンペランミックスの方が安上がりだということで、こちらになりました。

今日は割と食べていたので、今のところそんなに深刻ではないのですが。
口の中のブツは少し大きくなったそうで、気になるところです。



とどめはふくちゃま。
こちらも一昨日の晩から食欲不振。
波はありますが、今のところ、プリンペランには反応しているし、抱っこした感触ではそんなに沈んでいないのでまあ大丈夫かな?
と、そんなところ。


人間の方もウサギの体調とシンクロしているきらいもあり、イマイチ。
明日になったら、ウソのようにみんなケロッとしているとか、ないかな~。


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ユキのこと(つづき)

4月16日(月)は、半休とって夕方、病院へ。

とび出してきたピンは、その後はそこで止まってくれたようで、これならセーフか?
と思ったのですが。
本兎も食欲旺盛、いたって元気。

術後は食欲も落ちるだろうからと、うさぎのお団子をお出ししていたのですが、すっかりそれが気に入ってしまって。
まあ、食べる、食べる。
それはお高いから、そんなにたくさん食べられても困るのだよ、
と言っても、本兎、知ったこっちゃない。

そんなわけで、そんなには心配してなかったのでした。



診察室に入って、まず、
「ピンがねぇ、抜けてきちゃったんですよ・・・」
と言ったらば、

先生、真顔で、それはまずいと。
骨を接いでいる部分まで抜けてしまった場合、もう再手術は無理なので、そのときはそのまま筋肉がつくのを待つそうです。
先端が 1.5cm だか 2cm だか出ているとアウトだそうで。
見たところ、微妙な長さ!?

しかも、ピンが飛び出てきたところから感染が起きると、骨髄だかどこだかまで菌が回って、そうなったら助からないと。

「でも、この子、すごい食欲あるし、元気だし・・・」
って言ったら、

「いや、それが最後の最後まで食欲も元気もあるんですよ・・・」 と。


口の中に何やらこさえてしまったゴブちんもユキと一緒に通院しているのですが、ゴブちんを先に診ていただきながらそんな話をしていて、ユキぴょんの番になるまでずっと、
「ヤバイ・・・、 あーヤバイ・・・」
とブツブツつぶやいていて。


ユキの番になって、道具が上にあるのでそちらで処置してくるとのことで、ユキぴょん連れ去られ。

まあね、なるようにしかならないのだから、しゃーない。
骨がくっついたとしても、また歩けるようになるという訳でもなし、ダメならダメでいいんじゃないかとか。
なんて思いつつ、待ったのでありました。
なんかね、ことごとくタイミングが悪いのですよね、ユキぴょんは。

幸いにも、骨を接いでいる部分はギリギリセーフで、傷口を洗浄してピンを打ち込んでくださったそうです。
術部のホチキスの針も取り除いていただいて、随分、スッキリしました。

ピンはかなり打ち込んでくださったらしく、もしかしたら、今度は逆のひざ側から出てきてしまうかもしれないとのこと。



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 4月16日のユキリキ

手術跡の傷が生々しいですが・・・。
オシッコや●でどうしてもオチリが汚れてしまうのですが、傷が完全につくまでは洗ってやることもできず。
飼い主もかなりくたばっていて、いつもバタンキューで、なかなかお世話が行き届かないのが悩みの種でした。



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 4月23日、病院にて

その後、4月23日、28日と診ていただいて。

どうやらピンも抜けて来ないし、感染もなかったみたいね、、、
なんて安心していましたら。

28日の診察のとき、ひざ側に小さな穴が開いているのを見つけられ。
ピン自体は出ていなかったのですが、動いた拍子に瞬間的に皮膚を突き破ってしまったってことかなぁ・・・と。

今度はピンの先端部分をカットしていただいて。

ユキぴょん、おとなしくしていればいいのに、痛みがなくなってきたのか、縦横無尽に動き回るのですよね。


もう、これで終わりにしてほしいところです。
次回の診察は、5月12日(土)
いっぱいのところ、ムリムリ入れていただいたので、だいぶ遅い時間になりそうとのこと。

飼い主の方もだいぶボロボロだったのですが、この連休で立て直したいところです。

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ユキのこと

イベント続きですっかりどこかへ行っておりましたが、術後のユキぴょんのことを。

4月2日(月)に手術をして、その後しばらくは元のサークルに入れていたのですが。
動きまわっちゃって、どうにも安静にしてくれず
こりゃ、ケージに変えた方がいいかも・・・
と思いつつ、踏ん切りがつかず、様子見をしていたのでした。

そしたらば。
金曜の夜に事件勃発。
お掃除のときユキをキャリーに避難させようと抱き上げたら、その下に血の塊が
すっかり動転して、ほら、安静にしてないから傷口が開いちゃったじゃん(涙) って。
飼い主ヘタレで、怖くてその傷口は確認できず。
翌日は病院に見せに行く日でしたので、あと1日のことだからと、ユキぴょんだけそのままキャリー住まいにさせたのでした。

次の日(4月7日)、病院に行く前にキャリーのマットを変えたのですが、その時にもべったりと血がついていて。

先生には、 「大変なことになった!」 と状況を説明したのですが。
診ていただいたら、不思議なことに傷口はどうもなってないと。

???

骨折したところは髄液やら何やらがいっぱいたまっていたので、それが出てきたのではないかと。
えー、どっから出るの? って感じですが。
狐につままれたようでしたが、とりあえず、ユキぴょん、術後の回復は順調なようなので、ひと安心したのでした。

すっかり汚れてしまったガーゼを巻き直していただいて終了。
抗生剤(バイトリル)も追加でいただきました。



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 4月10日のユキリキ

リキちゃまには悪いけど、ユキの回復が最優先なので、あまり動きまわれないようにケージ住まいに変更しました。
これでお世話は格段に楽になったのでありました。

巻き直していただいたガーゼも次の日には脱いじゃって。
完全に脱げないようにって、肌色のテープを上から追加で巻いてみましたが、あんまりイミなかったみたい。


そして、またもや、13日の金曜日に事件勃発。
中に埋め込んであるピンが上の方から少し顔を出していたのでした。

ピンが出てきたら中に押し込むって先生、言ってたわよね?
って思ったけど、おそるおそる押してみたけど、ビクともしないし。
夜中のこととて病院にも相談できず。

次の日はうさフェスのラビットホッピング。
ななぶーが出ないという選択肢はないので、どうかこのままあと3日もってくれと祈るような気持ちで。
16日の月曜の夕方に再診の予定でしたので、それまで待つことにしたのでした。

次回に続きます。


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生還しました

本日、ユキぴょん、骨折の手術。
朝一番に病院に預けて、仕事を終えてからお迎えに行きました。

途中、何かあったら電話しますが午後3時までに電話がなければ、夜、お迎えに来てくださいとのことでしたので、午後の3時を回るまでは気が気ではなく。


お迎えに行って診察室でユキと対面した時、ユキはまっすぐこちらを見つめていましたが、なんだかこの世のウサギではないような雰囲気で。
顔はこっち見てるけど、もしかしてまだ意識がないとか!?
なんて、一瞬、思っちゃいました。

声をかけたら反応したので、ああ、生きてた! みたいな。


先生がおっしゃるには、中を開けたら大変なことになっていたそうで。
中で大量の出血があって、髄液やら何やらまぜこぜになって、それはすさまじいことになっていたそうです。
術前の血液検査では、ヘマトクリットが20%しかなかったそうです(正常値の半分以下)

同時に治癒力も素晴らしくて、繊維やら何やらいろんなのが出て、わやくちゃになっていたそうです。

事前のレントゲンではきれいに真っ二つになっているように見えたのが、実際にはかなり複雑に割れていたそうです。



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これは術後のレントゲン。
アップロードの設定を間違えて、写真がみんな小さくなってしまってすみません m(__)m

折れた方の骨の真ん中に1本まっすぐな線が通っているのがピンです。
骨は細かく砕けている部分もあります。

もしかしたら、骨の鋭角に割れている部分が静脈を傷つけて大量出血したのかもということです。
そういう状況だったら、やっぱり手術して良かったのでしょう。

麻酔の維持は、やはり大変だったようです。
が、手術中、努力呼吸はしていたけど、気管挿管の必要はなかったそうです。


この後、ピンが抜けてくるかもしれないので、そのときは戻してやらなくてはならないそうです。
しばらく仕事も忙しい状態が続きそうなので、ちゃんとケアしてあげられるか心配です。

貧血がひどいので、抗生剤と痛み止めに加えて造血剤も飲ませます。
おびやんの遺品のペットチニックがまるまる手つかずで残っていると言いますと、それでいいそうです。



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帰宅後のユキ。
お掃除する気力がなくて、きちゃなくてスミマセン。
いい塩梅に、リキちゃまをクッションにしています^^

術部を保護するために、ガーゼをパンツみたいにしてはかせてくださっているそうです。
これは4日間は付けていてほしいそうですが・・・ 大丈夫か!?



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さすがに今日はリキちゃま付添いという訳にはいかずお留守番でしたので、ユキぴょんが戻ってきて嬉しいの図です。



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が、やっぱり、ずっと上に乗られていると鬱陶しいらしいです。
ユキぴょん疲れ果てていてお構いなしなんですが。


テーピングしてある先がグローブのように腫れてきたら、
 においがない場合は、テープはそのままで、マッサージ
 さきイカのにおいがするときは、テープを外す
ようにということです。


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