兎鳥庵 日記

インコ3羽と ウサギ10羽にヒト1人の日常です                 - ときどき実験ウサギさん里親募集 -

行っちゃった

ハクたん、今朝7時過ぎに静かに旅立ちました。

まみ~が起きてくるのをずっと待っていてくれたみたい。
それなのに、まだきっと大丈夫って、ハクたんに湯たんぽ用意しに行ったりわたわたしていました。
「ハクたん、ほらあったかいよ~」
って湯たんぽあてて体をさすっていたら、いつの間にか出かけちゃってました。

確かに、さっきまで息があったのにな。
ちゃんと呼びかけにも反応してたのになって。


今日は丸1日休むわけにはいかないけれど、午前中なら休めるからと、そのつもりでした。
朝一番に先生に相談して、何か手立てを講じれば、もう少し頑張れると思っていました。
そんなにあわてて行かなくてもいいのにね。

そんな訳で、結局、その後大慌てで支度して普通に出勤したのでした。
病院には、相談じゃなくて病理検査のお願いになってしまったけど、電話を入れて。
「夜7時くらいまでに来てもらえれば」 と先生がおっしゃってくださったので、ギリギリまで仕事して。
夕方4時半くらいには早退させてもらうつもりだったけど、相手のある仕事なので自分のペースだけではいかず。
会社を出たのが定時5分前の、16時55分。

すっ飛んで家に帰ってハクたん引っさらって、、、
と行きたいところでしたが、用意したキャリーには全然入らない(--)
あれ、生きてる時には入ったのになって。
まあ、丸くなって死んでくれるわけじゃないから、当然と言えば当然なんですが。

すぐに連れて行けない時にはいつも冷蔵庫にいてもらうのですが、ハクたん、当然ながら冷蔵庫にも入らなくて、1日お外に出されていたのでした。

今日は会社では朝からずっとみぞれが降っていましたが、そういうときは箱根は完璧雪ですから、東名で迂回して行きました。
出るのが遅くなったうえに道もそこそこ混んでいて心配しましたが、何とか7時ちょうどくらいに滑り込みました。


剖検の結果は、大体は予想どおりでした。

胸水がたくさんたまっていたそうです。
それで呼吸が苦しかったのだろうと。
利尿剤を使って、とても楽になったはずだと。

もしかして、逆に苦しい時間を長引かせちゃったんじゃないかなという気もしていたのですが、
やっぱり、これで良かったんだと思うしかないですね。

予想どおり、肺の状態が一番ひどくて。
大きい分、正常な部分も多少は残っているように見えたので、ぶっちよりはマシだっただろうとは思いました。
でも、目で見ただけでは分かりませんから。
先生も、これの判断は病理に任せますとおっしゃっていました。

心臓も右心が大きいとのことです。
ハクたん、がんばって呼吸してたんだよね。

あとは、脂肪肝だったのと、胃潰瘍がポツポツと。
最後はほとんど何も食べられなかったからな、と思いました。
胃潰瘍は、なにがストレスだったんだろう。
酸素室に閉じ込められているのがイヤだったのか、それとも・・・。

それでも、胃の中にはちゃんとまだ内容物があって。
最後の1日は殆どウンチも出なかったのですけど。

気管には結節は見られず。


最後の2日間ほど、動きがメチャクチャでてんかん発作かと思ったのですが、脳に十分な酸素が行きわたらなくて、神経にきちゃったのかもということでした。

昨日の晩には、19時頃にお薬を飲んだのが最後で、それ以降はお水が飲めていないんじゃないかとシリンジで飲ませようとしても、一切受け付けませんでした。
飲み込むことすらできなくなっているというか、そんな感じで。



皆さまには、ハクたんに多大なる励ましをいただいたのに、力及ばずでごめんなさい。
りんママさまから送っていただいた野菜も第一弾を少しばかり食べただけで。
冷蔵庫の中にはハクたんのために買いこんだお野菜もまだたくさん残っているのに。

皆さま、りんママさま、どうもありがとうございました。

どうか、お花などお気遣いなさらないでくださいね。
イチさんのときにハクたんの分もまとめていただいたと思っております。


一旦は、イチが追い返してくれたんだろうなって思います。
「ちょっとぉ、なんでアンタがついてくんのよ
って怒られて、すごすご引き返したけど、やっぱり、ついてっちゃって。

最後の10日間、ずいぶんと苦しい思いをさせてしまったので、もう苦しくないよねって思うと、ホッとする部分もあります。
苦しそうなハクたんを見るのは辛かったですから。

ちょっとおツムが弱くて、調子乗りで、陽気だったハクたん。
お人好しで、いつも誰かにがぶられていて。
先生もあっちこっちにかさぶたを見つけては、
「あれ、ここも、ここも、齧られてる。 この子おいしいのかな?」
なんて笑っていらっしゃいましたっけ。

いつもどでーんと、転がっていて。
可愛いアザラシがいなくなって、まみ~は寂しいです。
うん、最後に病院に連れて行こうと抱えた時、アシベがごまちゃん小脇に抱えてるみたいになっちゃって、なんかちょっと笑ってしまいましたっけ。

最後にもっとお話ししてあげればよかったなとか、ユキリキちゃんとちゃんとお別れをさせてあげればよかったなとか。
後悔は尽きないです。

でも、ハクたんがいて、ライオンズのおじちゃまたちもいて、本当に楽しかった。
唯一、子ウサギのときから育てた子でした。
レンたちは怒っていたけど、またそれも楽しくて。

ハクたん、ありがとうね。
これで、お月さまで団子の会が開けるね。
ぶっちゃんも、ちゃんと仲間に入れてやるんだよ。
おっきいお団子、楽しみだね。

じゃあ、そっちで楽しくね。
もう、イチさん怒らせちゃダメだからね。


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ハクたん、てんかん発作?

今日はどうしても終わらせなくてはならない仕事があって、家に帰って来たのが21時半くらいだったのですが、ハクたんの様子がおかしくて(涙)

壁を向いて(かなり接近した位置で)、またぞろ鼻を上に上げて苦しそうにしていました。
呼吸はかなり荒い感じ。

朝あげたお野菜は半分くらい残してあって、お団子(27g)は三分の一齧ったか齧らないくらい。
ペレットはほぼ手つかず。
こんなに残しているのは明らかにおかしいと思って。


とりあえず、お薬(エナカルド、ラシックス、ドキシサイクリン、プリンペランのミックス)を飲ませました。
朝も今日はいつもより30分早く行ったから、朝のお薬から14時間くらいたっています。
薬切れか??? 
と一瞬思ったけど、そんな訳ないか、と思い直して。

とにかくそれで、何かお腹に入れてもらわなくっちゃと、ハクたんの好きなお野菜を持っていきました。

あ、食べ始めた!
って思った瞬間、様子がヘン。
大葉をほおばったまま、ボトルスタンドとアクリルケージの壁の隙間にぐいっとはまって。
口は半開きで唇がめくれあがって歯が見えています。
もう、口は動いていなくて、中にぐちゃぐちゃの大葉が入ったまんま。

とりあえず、口から出ている部分をつまんで引っ張り出せるところは出して。
その瞬間、口をもぐっとしたけれど、1回きりで終了。
また、心ここにあらずの状態。

しばらく様子を見守っていたけど、つい、
「ハクたん! ハクたん!」
って呼んでしまって。

そしたら、
「はい、はい、はい!」
ってな感じでボトルスタンドの隙間からよたよた出てきてこっちを向こうとするのだけど。
身体が、すーっと傾いて行ったり。
立ち上がろうとして転がっちゃったり。


こりゃ、もしかして、てんかん発作ですかい!?
もうこんな時間だし、病院は明日は休診だし。
困った、困った、と思っていたのですが。
てんかんなら、お薬があるじゃないって。

過去の記録を確認して、ステラロールとグリセリンを投与して。
続けてフェノバールもと思ったけれど、かなり苦しそうなので、もう少し状態が良くなってからにしようと、今、様子を見ているところです。
ときどきはハクたんらしい眼の色が戻ってきますが、すぐにまた苦しそうな状態に戻っちゃう。
今見たら、少し眼振もあるみたい。

明日も、やっぱり休めない日だし。
ハクたん、がんばって!


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一喜一憂

昨日のハクたんです。

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午前中、こんな寝姿(笑)
お掃除前なので、ちょっと汚くてゴメンナサイ。

口元が黄色っぽいのは、エナカルド(心臓の薬)の色です。
飲むとき、イヤイヤするものだから、汚れちゃう。

でも、こんな格好で寝られるようになったのは、ホント、ビックリです。
前は、常に首を上に上げてないといられない状態でした。
それが、こんなにリラックスできるまでになりました。



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お掃除が済んだら、お食事タイム。
ベランダのイタリアンライグラス、ちょこちょこしか取れませんが、いずれまた出てくるので、なかなか値打ちです。
どこから来たのか、アブラムシがついちゃって、たーいへーんだったりしますが、しこしこ洗ってからお出ししています。
いつまでもちますか。


土曜日は病院の日でしたが、結局、ハクたんは動かさない方がいいということでお留守番でした。
一応、苦しかった時の写真と、お出かけ前に動画を撮って先生に見ていただきました。
今、状態が安定したので、同じように続けた方が良いということで、ラシックスとエナカルドを2週間分、出していただきました。
お薬がなくなる前に状況報告をして、その後のことを決めるそうです。

お水をたくさん飲むようになって、一晩でマットがビショビショになるくらいなのと、やたら軟便が多いのが気になっていましたが、せっかくお薬で水を排泄しているのに、またどんどん入って来ちゃう状況はよろしくないようです。
イチさんもそうでしたが、水分をたくさん摂ると、腸からも排泄されるそうで、軟便と思っても、その場合はオシッコみたいなものだと。

確かに、製造過程を見ていると、出た直後はちゃんと丸い形をしているのですね。
でも、さわると水分たっぷりで、ぷにぷにしています。
同じ場所にタメグソみたいにポロポロ出しているとそれが積み上がって、そのうちそれを踏んづけて・・・
気が付けば、うぎゃーって叫びたくなるような状況が出来上がるのでした。

あまり続くようなら、飲みすぎないように手を打たなきゃね、って思ったのですが、その後、飲水量は徐々に減ってきて、そうそうすごいことにはならなくなってきました。


あと、ずっとプリンペランmixも続けていたのですが、本当に必要なのかどうかと思うところがあり。
2日くらいやめてみて、食欲に変化がなければ終了、食欲が落ちれば継続するのがいいそうです。
なるほど。



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で、土曜日の夜からプリンペランmixを一時停止したところ・・・
早速、食べなくなったヒト。

野草、野菜、生牧草、このあたりは喜んで食べますが、ペレット(プチラビット)とお団子には手を付けなくなりました。
2日待てずに、1日でプリンペランを復活させてしまったのでした。



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お気に入りの野草が入ってないと抗議のまなざし。
だってさ、いつまでもそんな特別食にするわけにはいかないのよ。
たくさん食べたらすぐなくなっちゃうんだから、ちょっとずつだよ。



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やっぱり、野菜も香りの強いものがいいらしく、いつものブロッコリーはお気に召しませんでした。
全部食べるまでお代わりをあげないでいたら、最後には完食してましたけど。



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メニューが気に入らないと、なめなめペロペロが始まります。



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と、そこへ援軍登場。
りんママさまから、お野菜の差し入れが。
そうそう、大根の葉っぱも、柔らかいのが今のハクたんの好みです。



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早速、いたみやすそうなところからお出ししました。



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お目目キラキラの満足ハクたん。
1回に食べる量は少しですが、時間をかけて完食します。

りんママさま、どうもありがとうございました。



先生に、ハクたんはあとどのくらい生きられるだろうかとお聞きしたところ、
「いや、まだまだ頑張るんじゃないですか。
赤血球をどんどん増やして、頑張ると思いますよ」

とのこと。

小さい子はそうはいかないけれど、胸腔の大きい子は余力もあるし、頑張れると。

「ラシックスが劇的に効いて、さっきまで死にそうだったのに、そのあとボール投げて遊んでました」
って電話で報告した時も、やっぱり大きい子は違うみたいなことおっしゃってましたっけ。


かなり希望が出てきたんですが、今日は食欲もイマイチで呼吸も苦しそう。
ときどき、やけにさわやかになる瞬間もあるのですが。

喜んだり、心配したり。
一喜一憂の日々です。


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落ち着いています

皆さま、ハクたんのために、ありがとうございます。

一昨日は、殆どウンチも出なくなっていたのですが、今朝はいい●がたくさん散らばっていました。
夕方、帰って来た時には、特大の軟便の塊が3つほど。
で、利尿剤だけに、大量にオシッコが出るらしく、マットはぐちゃぐちゃ、牧草もペレットも湿気でしなしなになっていました。

結構、暴れていたらしく、野菜のお皿はあさっての方向に飛んでっちゃってるし、もう。
ウンチを散々踏みつけた足もドロンドロンですが、自分で一生懸命なめてます。

薬の副作用か、やたらなめオトコになっています。
アクリルケージの壁や、床、マット、飼い主・・・何でもなめ続けています。

そして・・・・・ 死期が近いことを悟っているのが、具合が悪くなって以降は、ひたすら甘えん坊です。

朝、入れて行ったお団子15g (いつもは30g) は、夜までに完食してくれました。
野菜ばかりでは心もとなかったので、ようやくひと安心できました。
これでペレットも食べてくれるようになれば、嬉しいのですが。

相変わらず苦しそうではありますが、前に比べればはるかに良くなっています。
なんとか、このままを維持してほしいです。

あさっては病院の日なのですが、連れて行けるかどうか、明日、先生に相談してみましょう。


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救いの神あらわる

皆さま、ご心配いただいて、ありがとうございますm(__)m
ハクたん、何とか持ちこたえています。

きち先生にヘルプコールしたのが月曜日。

その時の指示は、
 1 エナカルドmix を1日1回から2回に増量。
 2 酸素濃度を上げる。
 3 酸素室の湿度を上げる (超音波でミストを発生させる機械、粒子径4μ以下)


1はすぐにできますけど、2と3は無理。
3は、テルモのがいいとおっしゃっていたので、ネットで探して良さげなのがあればすぐに買おうと思ったんですが、残念ながら、いくら探してもヒットせず。
もしかして、もう撤退してる???

とりあえず、他のメーカーのもので見てもいろいろ種類もあるし値段もピンキリなので、よくよくお話を聞いてからにした方が良さそうということで、すぐの購入は断念。


先生は、
「あとは、利尿剤を使うという手があります。」
と、おっしゃいます。
肺に水がたまっている場合は、強制的にその水を排泄させることで、楽になると。

「でも、それは、さっき言ったことをやってみてからでもいいんじゃないですか」
なんて、おっしゃって。

そんな悠長なこと言ってたら、ハクたん、死んじゃうよ、って。
頼んでからお薬が届くまでに1~3日くらいみなくてはいけませんし、欲しいと思ったときにすぐ使えなきゃって。

とにかく、すぐにそれを送ってほしいとお願いして。
今日、ラシックスmix が宅配便で届いたのでした。

一応、先生にすぐ飲ませていいか聞いてからにしようかなとも思ったけれど、あいにく、今日はウサギの診察はお休みで。
状態が良ければ明日、と思いましたが、帰って来た時の様子が、やっぱり苦しそうで。
えいやっと飲ませてしまいました。



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今日、お薬を飲んですぐのハクたん。

高性能な機器はないので、きわめて原始的に湿度アップしています。
(ボトルにゆるく絞ったタオルをかけています)
これで、大体、湿度80パーセントくらい。
奥の方のマットの下にヒーターを入れてあるので、向こう側は温度22℃くらいあります。

今朝はお野菜をまた少しずつ食べてくれるようになったので、お野菜と乾燥野草をそこここにばらまいて行ったのですが、帰って来た時にはあらかた食べてありました。
ただ、相変わらず、ペレットとお団子には手を付けず。

明け方にハクたんがバクバクお団子を食べている夢を見て、あー良かったーーー!!!
って喜んでいたのですが。
目が覚めて、あれは夢だったかと超がっかり。
正夢だといいな~って思ったのですが。


エナカルドが効くのは飲んで24時間後だと、以前、先生がおっしゃっていました。
増量第1回目が火曜日の朝でしたから、ちょうど今朝からその効果が出始めたということになります。
昨晩は、もう足が立たなくなってきているみたいで、横座りみたいな感じで寝ていましたし、ときどき、壊れたおもちゃみたいにあっちこっちよたりながら跳ねまわって。

今朝は相変わらず呼吸は苦しそうでしたが、ちょっとすっきりした感がありました。
エナカルドは確実に効いているようです。



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写真を撮ろうと思って、先にお掃除しちゃったんですが。
ハクたん、この辺にまだお野菜が残ってたはずなんだけど・・・
って、名残惜しそうに野菜のあった場所をペロペロ舐めていました。



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それならばと、お野菜大盛りでお出ししました。

今週は、毎日、帰りがけにお買い物です。
近場のスーパーだけだと、同じようなものしかないからと、今日は街中のスーパーまで足を延ばしました。
お試しで、セリを買ってみたら、これはヒット。
それ以外では、大葉、みつ葉、ホワイトセロリ、パセリなどがお気に入り。
大葉なんてね、あっという間に10枚くらいぺろって食べちゃうからもう、、、金食い虫です。



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ベランダの生牧草もお気に入り。

この後、なんと!
向こうにある牧草を食べ、鈴の入ったボールを放り投げて遊んでいるじゃないですか(@@)
ラシックスって、そんなに即効性あるのかなぁ・・・。

ま、その後はまた、いつものようにどてーってなってましたけど。
今ちょっと、傾いて寝てますけど(それはそれで心配なんですが)、がんばって首を上に上げなくても大丈夫になったのかな?
って、期待しています。

もしかして、ちょっと希望が出てきたかも・・・
なのでありました。


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頑張れ!

昨日は、ハクたんになんとか元気を取り戻してほしくて、わたわたしておりました。
酸素マスクの方が酸素濃度が濃いので、せめて自分がいる間は酸素マスクにしてやろうかと持ってきてみれば、

「じゃま~!!!」

とばかりに、思い切り拒否られ。

それまではぽかぽかだったハクたんの身体が冷えている気がして、イチさんの使っていたヒーターをまたぞろ引っ張り出してきてみたり。
これまた、

「いら~ん!!!」

と放置され。
今日はマットの下に隠してみたけど、近寄りもせずです。
やっぱ、マイカヒーターの方がいいかな?

酸素室の中は、いつも大体20~21℃です。
お部屋の温度よりは、若干低めになります。
病人にはもう少し高い方がいいかな?
とは思っていたものの、ずっとハクたんの体はぽかぽかだったので、まあ、こんなもんかな~と。



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お薬のときには、
プリーン、プリーン、プリンプリンプリンプリン♪
と歌いながら、
「ハクたん、プリンプリンだよ♪」 (我が家ではプリンペランmixのことをプリンプリンと呼んでいます)
と差し出すも、

「ボク、やだ!」 って。

「ヤじゃない、飲む!」

「ギャー、しぬうぅーーー!!!」

「死なないって」

「しぬぅー!」

「だから、お薬のまないと死ぬんだって!」

なんて、やりながらね、無理やり飲ませて。

最近のプリンペランmixは、アクティブEが入っているせいか、美味しいらしいのですね。
だから、大抵の子はプリンプリン言いながら差し出すと、飛びついて来るのですが。
最近のハクたんは、どうもシリンジで飲まされること自体がイヤみたいで。


昨日、今日とハクたんが食べたのは、以前、AYAさまが差し入れてくださった、野草の干したもの。
水分がないから、喉の通りが悪そうなんですが、嬉しそうにはみはみしていました。
りんちゃんも最後は野草しか食べなかったみたいですし、具合の悪い時って自然のものがほしくなるんでしょうか。
春になれば、ハクたんの大好きな葛の葉も新芽を出すんだから、もうちょっと頑張ってくれなきゃ。

昨日は食べたパセリは、今日はもういらないって。
朝、鉢植えのパセリさんにゴメンナサイして、出たばかりの新芽を残して丸坊主にしたのに。
会社帰りにスーパーのパセリも全部買い占めてきたのに。

それまではあきれるくらいに大食いだったからそんなに焦ってはいなかったけど、そろそろお腹に何か入れてあげないと危ないかな~と今日は、強制給餌を執行しました。
最初の2口くらいは食べてくれたけど、あとは飲み込んでくれず、半分ほどで断念しました。
もう少ししたら、残り半分、再挑戦です。

この感じだと、明日にはもう何も食べなくなりそうです。
なんとか復活してほしいのですが、もうダメかな~という感触です。
どこまで持ちますか。

ハクたん、がんばれ!

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ハクたんも!?

湿っぽい話の連続で恐縮ですが、ハクたんがそろそろピンチです。

土曜日から急に呼吸が苦しくなってきました。
食欲もどんどん落ちてきて、土日はそれでもいつもの半分から三分の一くらいは食べていたのが、今朝からはペレットやお団子は一切口にせず。
朝は小ぶりのセロリ1本とバナナ3cmくらいをあげて行きましたが、セロリは下3分の一くらい残していました。
夜は、ベランダからとってきた生牧草1本とパセリを少しだけ。

お野菜買い込んで帰ってきましたけど、どれも不発で。
イチさんに最後、リンゴを食べさせてやれなかったのが心残りでハクたんにはと買って来たけど、いらないって。
すり下ろしたら食べるかと思ったけど、やっぱりいらないって。
セロリもバナナも、もういらないって。

パセリはね、ユッピーちゃんの埋葬の土を買ったついでに隣にあった苗を1株買っただけだから、もういくらも葉っぱはとれないのよ。
明日、また買ってくるからね。

お薬を朝晩2回にって、先生はおっしゃったけど、お薬飲むだけでも、その後ものすごく苦しくなっちゃうのよね。


ハクたんね。
イチさんとは犬猿の仲だったのに、ってか、イチさんから一方的に嫌われてたわけだし、そんなにすぐに追っかけてったら嫌がられるよ。
それとも、ライオンズのおじいちゃまたちに会いたくなったのかな?

まだ、こっちにいた方がいいと、まみ~は思うのよ。
これだけ続くと、まみ~もしんどいですから、ねぇハクたん、まだ行かないでね。


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りんちゃんも

チーママさまのもとへ里子に行ったりんちゃん。
りんちゃんも今日、お月さまへとお出かけになりました。

飼育崩壊した観光施設から我が家にやって来たのが2014年2月。

いぢめられなかったよ!

まれにみる大雪の年で、例年ならほとんど雪も降らないような場所なのに、すっぽりと雪に覆われて。
それでなくともお世話が回らないところへ雪のダブルパンチで、連れ帰った時にはそれは哀れないでたちで。
初めは、茶色の毛が混じった子なのかと思ったくらい。

毛並みはボロボロ、ずっと汚水に浸かっていた足は洗う甲斐なく、背中には膿がたまり、歯は重度の不正咬合・・・
三重苦、四重苦のりんちゃんでしたが、いつかツヤピカの美ウサになって、優しい里親さまが見つかるといいな~
と願っていました。



今日もヤなことされたから、キゲンが悪いよ

もう誰もいじめないんだから、安心して暮らしていいんだよって言っても、いつもこんなお顔のりんちゃんでした。
精いっぱい、強がって生きていました。



すぐそういうことする!

それでも、人との暮らしもそんなに悪くないなって、内心は思っていたんだろうな~
って思います。

りんちゃんのテーマソングがあって、
りんりんりりんりんりんりりんり、りんりんりりんりんりりりりん♪ (古っ)
って歌って踊りながらお部屋に入って行くと、ほんのちょっとだけ嬉しそうな顔してましたっけ。

適度に放置されて、たま~に可愛がってもらえる我が家の環境は、それなりにりんちゃんには合ってたんじゃないかなとも思います。
でもね、蝶よ花よと可愛がられ、めいっぱいの愛情を注がれてって、そんな暮らしを一度はさせてやりたかった。
産まれてこの方、何一ついいことがなかったりんちゃんに、最後は幸せにぬくぬく暮らしてほしかった。

きち先生に、
「この子は里子に出すのはお勧めしません」
って言われて、半分あきらめかけたりもしたけれど。
ウサギの神さまが、思ってもみなかったようなご縁をつむいでくださって。

長生きはできないって先生の言葉は信じたくなかったけれど。
強運のりんちゃんだもの、環境が良くなればきっと・・・って希望も持っていたけれど。
今思えば、産まれた時からそういう運命にあったのでしょうね。

無責任に先天疾患のある子を生み出したのも人だし、
その子を全力で愛し守ったのも人でした。

たくさんの偶然と心ある方々に救われて、りんちゃんは限られた命を精いっぱい生き抜きました。
本当によくがんばりました。


りんちゃん、お月さまではね、みんなと仲良く暮らすんだよ。
誰もいじめないんだから、強がって 「ぶっ」 って言わなくたって大丈夫なんだからね。
シジミ君には、あのときはごめんねって、ちゃんと謝るんだよ。
ユキちゃんとこゆちゃんにも、ちゃんとご挨拶するんだよ。

それからね、ライオンズのおじちゃまたちがね、団子遊びを教えてくれるからね。
ぶっちゃんはホッピングを教えてくれるよ。
逃げるために走るんじゃなくてね、楽しいなジャンプをするんだよ。
イチ姉さんは女王様の作法を教えてくれるからね。
みんなで楽しく暮らしてね。

じゃあね、りんちゃん、ありがとう!
りんちゃんのために手を尽くしてくださいましたチーママさま、心から感謝!!!です。


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イチさん、ありがとう

昨日は、イチさんの剖検をしていただきました。
土曜日でしたし、可能であれば立ち会いたいと言いましたところ、診察が終わるお昼過ぎにということになりました。


肺に少し違和感があった以外は、どの臓器もいたってキレイで。
死因に抗酸菌が影響したのかどうか、あるいは、感染はしていたけれど、それ以外の要因で亡くなったのかは、知りたいところでした。
イチは、一時、くしゃみが出た時もありましたが、それ以降は長らく抗酸菌を感染を思わせるような症状は全く出ていませんでした。

肺は、少し色が悪いのと、なんとなくブツブツ感が (これがイヤなのですよね)
先生は、膨らませてみないと分からないとおっしゃいましたが。
で、空気を入れてぶっと膨らませると、そうすると、あんまり気にならないかもねって感じでしたが、でもまあ、ちょっとイヤな感じ。
ぶっちの肺は、それはもう強烈でしたが、イチさんのは、ちょっと変かな? くらいの感じ。

亡くなった日の未明くらいから、少し呼吸も荒くなったのですが、これが死因につながるのかどうか。
死ぬ前は誰だって息は苦しいだろうからな~
なんても思ってみたり。


イチさんの記録をさかのぼってみると・・・。

最初の異変は、2014年の4月。
激やせしたのと、足に力が入っていないというのに気付きました。
念のため、EZも疑って、駆虫薬の投薬もしました。

5月には、呼吸がおかしくなって、心臓の薬 (エナカルドmix) の投薬を始めました。
このときのレントゲン検査では、心肥大と肺全体が白っぽい、年齢の割に石灰化が進んでいる、などの所見がありました。

11月には、てんかん発作がありました。
2015年5月に、右眼が緑内障に。
そして、2016年の9月には、背中に出来た腫瘍の摘出手術を受けました。

足の方は、2014年4月以降、徐々に悪化して、
後肢に力が入らない ⇒ 前足の開張肢 ⇒ 後肢も立たなくなる ⇒ 寝たきり
という経過をたどりました。
ここ半年はほぼ寝たきりで、当初はそれでも前後左右に自在に泳いでいたのが、ここ2ヵ月ほどは完全に寝たきり (多少は前方方向への移動だけはできていた) 感じでした。



こうしてみると、この3年弱、イチさんは随分と頑張ったんだな~
と改めて思わされたのでありました。
思えば、最初に体重が激減した時、あのまま下降線で亡くなっていてもおかしくはなかったなって。

良い先生に巡り会えたのは、何より幸運でした。
長きに渡って、うまくコントロールしていただきました。


そう思う一方で、もう少し自分がうまくお世話できていたなら、まだ生きられたんじゃないかという思いもあり。

最初のウサギ、レン・イチ・ゴブをお迎えした時、ウサギについての知識はないに等しかったので、情報収集にいそしんだわけですが。
寿命に関しては、当時、7-8歳としているところが多かったように思います。
それで、うまく飼えば、10歳越えも、みたいな。
雌雄差について言及しているところはなかったように思いますが、生物一般として、当然、雌の方が長生きするだろうと思い込んでいたわけです。
もちろん、子宮がんのファクターは除いての話ですが。

イチさんはお迎えしてすぐに避妊手術をしましたから、この3匹の中では最後まで残るだろうと思い込んでいました。
レンもゴブちんもそれなりに元気にしているのに、なんで!? と。
そもそもの思い込みが間違っていたのかと、先生に聞いてみましたら、やはり、子宮がんを除けば、雌の方が長生きだと。
きちさんの最高齢のウサギの患者さんは17歳だったそうですが、その子も女の子だったと。
残念ながら、18歳を目前にしてお亡くなりになったそうですが。

もう少し保温に気を配っていれば、これでもかというくらいに暖かくしてやっていれば、持ちこたえられたかもとか。
固いものが食べにくくなっているのに、もう少し早く気付いていれば、とか。
もう少し下のお世話がうまくできていれば、違ったんじゃないかとか。
足が不自由になるのを防ぐのに、もう少しリハビリを頑張ってやっていれば、とか。
いろいろ思う訳です。



イチさんの胃の中には、バスマットの毛足が2、3個と、あと、小さなツブツブがありました。
先生が、
「なんか鳥の餌みたいのが入ってますけど、何ですかね?」
っておっしゃったけど、その時すぐには思い当たらなくて。
「オーツヘイについていた実か、牧草に交じっている雑草の種ですかね!?」
なんて答えたのですが。

家に帰ってきてから、思い出しました。
100均 (実際には300円でしたが) で買ったネックピローの中身でした。
手触りもクッション性も申し分なく、気に入ってくれるようなら、これならいくら汚しても買い換えられるしと思ったのですが、レンさまが齧っちゃって。
そしたら中から細かい白いツブツブが溢れ出してきて、もう難儀しました。
とってもとっても取りきれないのですね。
静電気であっちこっちにくっついて、忘れた頃にまた出て来るし。
それが、餌入れの中にも混じっちゃっていることもありましたから、ペレットと一緒に食べちゃったんでしょうね。
随分前の話ですが、それがまだそのまま胃の中に残っていたんですね。
それでうっ滞を起こすかと言われれば、そんな感じにも見えなかったですが。
バスマットの毛足の方が詰まったらヤバそうな感じでしたけど、これも、レンさまが齧ったのが餌入れに混入したのでしょう。

最後に食べた野菜はすべて消化されていました。
ぶっちのときは、にんじんのすりおろしがそのまま残っていましたから、そういう意味でも、イチさんの方がはるかに状態は良かった。

状態が良かったからこそ、異物が胃の中にあっても閉塞もせず、ということだったのでしょう。
若かりし頃にお腹にしまいこんだマンションの壁は、跡形もなく。
やんちゃだった頃は、ありとあらゆるものを誤食していたように思いますが、それらは痕跡もなくでした。
ここ数か月分のだけが残っていた感じでしょうか。

まったくね、最後に解剖していただくのは、飼い主にとっても答え合わせみたいなものです。
自分の飼い方がどうだったのか、最後に自分の目で見られて良かったです。

最初のウサギだけに、今思えば、随分とメチャクチャな飼い方をしていた部分もあったと思います。
うん、それでこの結果かって。
ウサギさんは強いですね。


イチさんには、最後の最後まで、たくさんのことを教えてもらいました。
本当にどうもありがとう。

大所帯になってからは、我慢ばかりさせてしまったけど、至らないまみ~を許してね。
イチさんは、ずっと我が家のウサギのカナメでしたから、なかなかその穴は埋まらないと思うけど、みんな頑張るからね。
お月さまから、レンちゃんやゴブちんのことを見守っていてね。

じゃあね、また逢う日まで!


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イチ、旅立ちました

突然ですが、本日、イチさんが旅立っていきました。


昨夜からなんとなく危ないなという感触でした。
朝を待たずして・・・という気もしたのですが。

実際、今朝起きた時に、イチさんに声をかけ頭を撫でた時に、
「あ、イっちゃんいってもうた・・・・」
と思わずつぶやいてしまったくらい。

一旦向こうへ物を置きに行って、イチのところに戻って、さてどうしようか・・・
なんて思いながら、もう一度頭をなでていたら、
「わたし、まだいるわよ~」
とばかりに目を開け、顔をこちらに向けてくれたのでした。

まずは、気つけに少し温めたアクアライトを飲ませて。
昨夜のふやかしペレットは3分の一くらい残っていたけれど、野菜なら食べられるかな?
と、大葉とホワイトセロリをちぎって口元に置いてやると、嬉しそうにレンと2人で平らげてくれました。
ひょっとして、ペレットも…と、ふやかしペレットを作り直して少しばかり温めてやったのですが、食べたそうに口を近づけるものの、もう、食べられない状態でした。
結局、朝のお野菜が最後の食事になりました。

どう見ても、もうダメな状況でしたので、無理はせずにそのまま安らかにと思いました。


何もない日なら、そのまま休んじゃうところでしたが、あいにくどうしても外せない出張の日で。
本当は朝いちで在来線で出かける予定だったのを新幹線にすれば11時過ぎくらいまではいられるからと、それまでイチさんのそばにいることにしたのでした。

もう、あと1時間くらいかな?
という感触だったのが、時間ぎりぎりまでいたけど、状態は変わらずで。
名前を呼べば、ぴくっとしたり、前足が少し動いたりしたので、最後まで意識はあったのだろうと思います。
一見、眠っているようにしか見えなかったのだけど。

「あのときは楽しかったよね~」
なんて、ずっと昔話をしていました。
イチさんも、うん、うん、と言っているように見えました。

いよいよ時間になって、
「7時間後に戻るから、それまで待っててね」
と声をかけ、あとはレンに託して出かけたのでした。
2匹いて良かったな、と心底思いました。
自分は一緒にいてやれないけど、レンが最後まで寄り添ってくれる、そう思うと、幾分、心が軽くなったのでした。


帰りは、走って、走って、ひかりに飛び乗って戻ったのだけど。
残念ながら、間に合いませんでした。

一瞬、大丈夫だったかな?
と思うほど、朝出かけた時そのままの自然な感じで横たわっていた、イチさん。
最期のときに一緒にいてやれなくて、本当に申し訳なかったです。


いろいろあったとはいえ、病死というよりは老衰に近い感じでしたので、ちょっと迷ったけど、やはり、病理検査はお願いしようと思って。
きち先生に電話を入れて、とりあえずいつでも出かけられるようにと準備して。
イチさんをキャリーに入れようとして、オチリが汚れているのに気がついて。

ふやかしペレットにしてから、軟便になってしまって、もう大変だったのですね。
ある程度元気な子なら、毎日でも洗えるのでしょうが、イチさん、お風呂に入れたら、そのまま死んじゃいそうなこともあって、週1回とか、そんな感じになってしまっていました。

きれいに洗ってやって、改めて見てみれば、あちこちただれちゃってて、本当に可哀想な状況でした。
痒かったり痛かったりしても動けなかったものな~と。

下半身は、まさしく骨と皮しかない状態。
日に日に固まっている部分が上の方に移動してくる感じで、最後は胸から下はカッチンカッチンでした。
これで、よくゴハンを食べて、ウンチが出るな・・・と感心していたものですが。

イチさん、本当によく頑張りました。
極限まで頑張りました。
それでも、ゴハンやオヤツのときには、
「ちょうだい♪、ちょうだいっ♪」
ってねだるのが可愛くて。


いつかこの日が来ることは分かっていても、悲しいですね。
我が家一の賢い娘がいってしまいました。

明日、最後のお勤めに、きち先生のところに行ってきます。
実験ウサギだものね。
11年8ヵ月、立派にお役目を果たしてくれました。


あとは・・・
レン、大丈夫かな?
って、それだけが気がかり。
後は追わなくていいからねって、言い聞かせています。

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